ご近所散歩・かかし凧
2018年3月31日
かかしか？ 凧か！？
青木無常でござんすよう。
今回は正真正銘「ご近所」散歩でござんすよう。
とはいっても、吉祥寺駅からだと30～40分くらいはかかるカモ…かからないカモ…カモ？
被写体は単一でござんす。
ただし、正体不明。
否、正体は明白なのですが「主体」が不明…というか…
つまり…かかしなのか。凧なのか。
かかし凧
ま、畑の中に設置されてるんだから「かかし」っつーことでいいのかな。
吉祥寺北口左手奥にある吉祥寺通りからまっすぐ北上、千川上水沿いの遊歩道に左折で入って西にまっすぐいくとこのあたりに出ます。
ちょうど成蹊大学の裏側あたり。
「吉祥寺橋」という名前だけ代表っぽいけど実際はものすご～くちっさい橋のあたりでございますな。
近くには「千川上水施餓鬼亡霊供養塔」というおどろおどろしい石塔も建っております。
昔はこのあたりもものすごい急流で、よく人が溺れ死んだりとかしたとの由。
太宰治が入水した玉川上水もそうですが、現代ではそういう昔日の激流の面影は見当たりませぬ。
2月上旬のある日にここを通りがかったら、畑の中でふわふわしているこいつに出くわしたというわけですん。
よく通る道ですが以前からあったのかどうかは不明でござんす。
ちなみに最近再訪した折には、このかかしだか凧だかは見当たらなくなっていたので、定期的に設置されるものなのかどうかもよくわかりませぬわえ。
初めてこういうものを見たので、おもしろくて撮影した次第。
散歩って楽しいですネ。(^_^)
風に乗ってあらぬかたに飛んでいきたい本日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また～(^_^)/~~
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