台湾の阿妹茶樓は『千と千尋の神隠し』メイン舞台の油屋のモデル?
※この記事は2016/04/15 21:00にBloggerに投稿した記事を移転したものです。
なお、移転元の記事は削除済です。
あの派手はでしくもありながらなつかしくもある油屋です。
青木無常でございますよう。
『千と千尋の神隠し』はいろんなところのエッセンスが(いい意味で)寄せ集められた「この世にはない場所」の代表のようなものかもしれません。
中でもひときわ印象的な物語のメインの舞台である、神々が集うお風呂屋の「油屋」。
これまたさまざまな場所がインスピレーションの元となっているらしいのですが、台湾にある九份がモデルのひとつと目されているようで。
Find Travel
一生に一度は行きたい!あの人気ジブリ作品の舞台となった、絶景スポット14選
http://find-travel.jp/article/15404
夜景に浮かぶ色とりどりの提灯・電飾(?)のにぎやかでなつかしいたたずまいは、まさしく油屋を彷彿とさせる「まだ見ぬ世界」への憧憬にみちあふれております。
Googleマップにもたくさん写真が公開されていますが、もちろんこの美しい夜の阿妹茶樓の光景も。
ん? 「九彬」とあるからには、別の場所なのかしら…?
でも阿妹茶樓にはちがいなさそうだし…?
ま、よいです。この光景はまさしく油屋そのものだし、主旨にはあっておりますので。(`▽´)
別角度からの写真も。
いいなあ。
この階段、昇ってみたい…
なんかこんな↓光景も見おろすことができるみたい。
これはいいねえ…
ストリートビューもございました。↓
埋め込みもできた。(^-^)
Ah mei tea house 阿妹茶酒館 ストリートビュー - 9月 2012
https://goo.gl/maps/KkVB3EzVucA2
遠景もどうぞ。↓
この街は現実にいったほうがより感動が深いカモしれない気もしなくもない感じでございますな。(`▽´)
台湾てのは日本と同じ島国なので民族気質も似ていて共感できるところが多いらしいですよ。
何かとおさわがせなどこぞの大陸の国よりリラックスできそうな…(`▽´)
いきたくてもいけないし不貞寝してきます本日は以上。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~