ご近所散歩・「三鷹国際交流フェスティバル」報告
※この記事は2013/09/30 21:00にBloggerに投稿した記事を移転したものです。
なお、移転元の記事は削除済です。
いやはや、結局、ちらっとですが出かけてきましたよ。
青木無常でごじゃいまするん。
「三鷹国際交流フェスティバル」にね。
午後ちらっとだけだったんですけどね。
入場するだけなら、無料だったって部分が
大きいです(^_^;)。
井の頭公園なら交通費もかからんしな(^_^;)。
ま、もっとも、いたのは午後の2時間くらい、
ぐるっと一周した程度の感じだったので
そんなに報告することはないんですけどね。
ま、写真も撮ったし、それを掲載がてら。
どこまで写真に撮っていいのかとか、
どこまでブログに掲載していいのかとか
よくわからんので、載せる写真は一部に
留めておきます。あしからず。
ま、あくまで報告程度の写真ばかりなので。
ペルー風ミートパイ
という屋台が出ておりました。
400円。
べつにこれに限った話ではなく、
けっこうなお値段ですな。
もちっと安くできないものか、というか、
値段に比して満腹度がきょくたんに低いのは、
こういう祭り系ではしかたのないことなのか…。
ペルーにもなじみが
もちろん、屋台はほかにもたくさん出ていて、
インドや韓国、中国あたりのメジャーどころだけでなく、
パキスタン、バングラデシュ、ブラジル、
イスラエル、ウズベキスタン、パレスチナまで。
フランス、ギリシアといった
西洋圏の屋台もありました。
なかなか「国際交流フェスティバル」の
冠に恥じない充実した内容だったと
思いますね、私ゃ。
いっしょに写真をとろう
カンガ
ルー
ですな(^_^;)。
子どもの描く絵は
レイアウトを考えずにいきなり描き出すから
こういうことになるわけだ(^_^;)。
そもそも、こういう顔出し看板自体、
撮りたがるひとがどれほどいるのか知りませんけど、
明らかに子どもの参加者が作ったとおぼしき
これの場合は、実際どうなんでしょうかね。
ギリシア風ケバブ
と銘打たれて販売されていたもの。
ほかに、ギリシア風ハンバーガーという
キャプションもありました。
正式には「スブラキ」という名称のようです。
他にも珍しいもの、珍しくないけどおいしそうなもの、
たくさんありましたけど、値段的にも量的にも、 またできている行列のながさからも、これが一番適当だったので。
スブラキ
んで、その中身がこれ…って、
きちんと写ってませんけどね(^_^;)。
すいません。
なにしろ、陽射しがなかなか鋭くて、
カメラの画面よく確認できないまま
シャッター押したし、お腹すいてたので
とっとと食いたい、という気持ちも勝ってたんで(^_^;)。
味は、う~ん。ワゴンで売ってるケバブとかと
そんなにちがいは感じませんでした。
辛くておいしかったけど、
辛さはどこの屋台でも店でも
たいてい選べるしなあ。
トルコとギリシアって、
けっこう近いイメージあるし、
ほぼ同じもの、という感じなのかなあ。
味は、おいしかったですよ。(^_^)
イベント内容
アンデス舞踊、サンバ、和太鼓、バグパイプ
といったところが午前中の主な内容。
午後はなぜか「ザ・ビートルズ・バンド」
というので始まっているようですが、
見てないので内容はさっぱりです。
つづいてブラジルの足技が独特な
格闘技であるカポエイラ、アフリカ音楽とつづき、
「創作エイサー 琉球舞団 昇龍祭太鼓」
という、沖縄太鼓集団が演目の締めを担っていました。
私がいったのはたぶん、アフリカ音楽あたり
だったと思うのですけど、そんなに目新しい感じ
ではなかったので、見てないです。
「琉球舞団 昇龍祭太鼓」は、
ほぼ最初から最後まで観覧しました。
写真も撮りましたけど、
オフィシャルとおぼしきこちらのサイトをみると、
明らかに問題ありそうなので、掲載はなしね。
若い人中心に面子が集められた
沖縄の太鼓と獅子舞のパフォーマンス集団、
てな雰囲気でした。
かなりおもしろかったですよ。
楽天リンク
このフェスティバル、毎年開催されているようで、
アンデス舞踊やカポエイラは見てみたかったし、
またきたい感じですね。今度は朝からでも。
今回も、起きてはいたんだけど、
ちょいと野暮用がございましてねえ(T_T)
ま、カポエイラはうちの近所に教室があるし、
他の団体もおおむね、三鷹市内か
その周辺で活動している団体がメインだったのかな、
という感じはしますね。
てか、三鷹って国際色豊か。
というわけで、本日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは、また~(^_^)/~~
以上 ご近所散歩・「三鷹国際交流フェスティバル」報告