クスコからマチュピチュへ 世界の車窓から in Googleストリートビュー
※この記事は2016/02/24 21:00にBloggerに投稿した記事を移転したものです。
なお、移転元の記事は削除済です。
やれま楽しや。心底楽しや。
青木無常でおじゃる。
昨日も紹介しましたとおり、いろんな遊びかたができるGoogleストリートビューですが、本日はこいつで「世界の車窓から」をやってしまえるという、楽しすぎる楽しみかたをやってみたのでレポートいたしますですよ。
っつっても、別に特別なことは何もしておりゃしません。
ストリートビューを使えるようにしてしまえば、あとは該当ページにいってクリックドラッグしまくるだけ。
つーことで、マチュピチュのページにいって「Train from Cusco (Poroy) to Machu Picchu」という項目があるのでそこに入ってあとは矢印をクリックしていくだけ。
トンネルをぬけると単線の線路が川沿いにつづいていく。
わしらはただ気の向くまま線路をどこまでもたどって、クスコ(ポロイ?)からマチュピチュまで、ずんずん進んでいけるんですよ。(^-^)
ま、正確にはマチュピチュに向かう途中までのようなんですけどね。(^_^;)
ふつうの電車の旅のような臨場感はもちろんござんせん。
でもそのかわりに、気になるスポットがあったらいつでも立ちどまって心ゆくまでながめ倒すことも簡単だし、360度ぐるりと周囲を見わたすことも、青空を見上げることもできる。
日本には絶対にありそうにないような(もしかしたら実際は存在するカモだけど)、川のせせらぎの真上に板切れ敷いただけの線路部分とか。
日本だったら撮り鉄のせいで列車停まっちゃいました的なほど線路に近い位置で休んでる二人組の男とか。
線路際にごろんところがってる大岩があったりとか。(`▽´)
そもそも線路のすぐ横を川が流れてるし(ホントにすぐ横! 見れば納得だよ!)。
たぶん、雨ふったら線路まであふれるんじゃないかな、この距離。
電車の旅大好きで特に観光地でなくても出かけて車窓からいろいろながめて満足して帰ってきたり、とかいうことをたまにするんだけど、時間はかかるしすわってるだけでもやっぱり疲れるし。
なにより、気になる風景とかあってもあっというまに通りすぎてしまって戻りようがなかったり。
反対側の窓の外とかも気になるけど、いま見ている景色から目を離したくなかったりとか、そういうこともちょくちょく、てかしょっちゅうあるし。
そういう、リアルな車窓の旅の限界もストリートビューの場合は逆に心ゆくまで堪能できる利点ですから。
金鉱掘りあてた気分…てのは、正直盛りすぎですがね! (`▽´)
でも、これ何時間も飽きずにながめてることできる。
てか、ながめちゃった。(^_^;)
幸せ…! (^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)
見たこともない外国の車窓の旅ももちろんおもしろすぎるけど、日本の路線でもこういうのたくさん見られるのかな、もしかして。
わくわくしてきた。(^-^)
Amazonリンク
ま。
正直いえば、多少まだるっこしさは否めないがね。
このへんは、もっとがんがん進める機構をスタッフさんがたに期待したいところではございます。
仮想鉄道の旅にまた旅立ってくるので本日はこのへんで!
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~
以上 クスコからマチュピチュへ 世界の車窓から in Googleストリートビュー