あの世について考えさせられるはずのスポットなのに、生きる喜びを実感できそうな香港のお寺
※この記事は2013/12/29 21:00にBloggerに投稿した記事を移転したものです。
なお、移転元の記事は削除済です。
昨日はちょいと陰鬱に傾きすぎたので、ちょっとだけ戻します。
青木無常でありますよ。
ゴータマ・シッダルタは個として輪廻の輪から
解き放たれることを志向して、おそらくは
それを果たしたと思われる人物ですが。
それが巡り巡って日本にたどりついたら、
お葬式の次第を実行するシステムに変容していた、という。
なので、お寺にはお墓が隣接しているわけですけれども。
香港のお寺だからなのか、それとも
こちらが特殊なだけなのか。
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微笑ましい、というか、おなか抱えて
笑ってしまいたくなる仏像群が、
鎮座ましましているお寺を紹介したニュース記事。
マイナビニュース 2013/04/17 の記事
きちんとしたお寺なのに…ごめんなさい、爆笑です - 香港珍名所「萬佛寺」
これも、不謹慎ですかね。
いやいや、そんなことはない。
宗教は、死ぬことへの恐怖を癒すための機関である(はず)なので、
むしろこれこそ正解なのかも、とすら思えてきます。
細かいことはぬきにして、まずは上の
リンク先で、すてきな仏像の写真をご覧下さいな。
残念なことに、紹介されている写真は
ごく少数なのですけどね。記事にもあるとおり、
ほんとうに香港にいって、この萬佛寺にある仏像の実物を
じっくりじっくり見てまわりたくなります。
このためにだけ、香港にいったって、
充分おつりがくるように思えますね。
九龍城をぬって離着陸する飛行機があるうちに
香港にも一度いってみたかったんですがねえ。
いまじゃ、九龍城そのものが。(´ω`。)
まあでも、この萬佛寺の存在を知ることができたので、
またひとつ、いかずに死ねるかスポットが増えました。(^-^)
あ、それ以前に、
かの名高きタイガーバームガーデンという
元祖! 脱力スポットも、
香港にはありますがね(^_^;)。
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ついで。
香港の夜景も、見ないうちは死ねないスポットですけど、
混雑してるのはきらい。
ってな向きには朗報なニュース。
同好の士はぜひご参考に!
マイナビニュース 2013/01/29 の記事
現地の人だけが知る!? 香港のステキ夜景スポット
おれは…どちらも、タクシーチャーター、
って点で、腰ひけちゃうけどね。
タクシーって、運転手と二人きりの
密室だもん。(´ω`。) きらい。
オチにはなってなくとも、本日は以上です。(^-^)
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^-^)/~~