世界初の「2階建」超巨大旅客機エアバスA380の無駄に豪華な機内の様子も360度ビューで探索可能!
2016年7月21日
そもそも庶民にはファーストクラスからして無縁?
青木無常でございますよう。
というわけで、またまた前回にひきつづき本日もGoogleマップ、ストリートビューをネタにしております。
本日のネタはなんと。
「2階建」の飛行機。
超豪華で超巨大で、超燃費悪いと噂の。(`▽´)
Emirates Airbus A380-800
このエアバスA380という飛行機は世界初の「2階建」(正式には「総2階建(All Double Deck)」と呼称されているらしいけど単純に呼称の差別化なんじゃないか、と)ジェット旅客機。
世界経済が好調な時期に旅客急増が見こまれ開発された機体らしいのですが、リーマンショックに端を発する世界的な不況のあおりとはやはり無縁ではいられなかったようで、一時期は完全な赤字も懸念されていたとの噂も。
ただ現在は黒字化達成されているようで、やはり世界経済も回復しているのかしらん。
それにしちゃ恩恵がこないような気も、濃厚に(^_^;)。
ま。
そんな極東の老朽化したアパートに住む一個人の経済状況を嘲笑うかのごとく(`▽´)、サウジアラビアの王子がプライベート機として売買契約を結んだとかいう話もあり、エアバス社はこれを「空飛ぶ宮殿(The Flying Palace)」と呼称。
王子モデルはいざしらず。
上のGoogle360度ビューは、そんな超豪華巨大旅客機の客室をわしらのような庶民でも好き勝手に散策できるという次第。(`▽´)
エコノミーしか知らん庶民の目からしたらパーソナル空間としてはまずまず、といったところ。
とはいえPhoto Sphereの特性もあるカモだけど、通路をはさんでたくさんの座席がならんでるさまはやはりなんとなく窮屈な感じは否めないといえば否めない、てのは単なるやっかみでしょうかね。
ただまあ、奮発してもぷらっとこだまがせいぜいの貧乏人からすると、座席を気兼ねなく全倒しできそうな配置はうらやましい限りでございますな。(^_^;)
ま、ここまでいくんなら横になって安眠できるベッドがほしいという気もするけど、航空機だし安全上限界はあるだろうしネ。
おそらく、一生無縁。(´ω`。)(`▽´)
くやしまぎれってわけでもないけど、旅行気分をちょいとでも味わうべく、空港の待合室の360度ビューもついでに。
Udayalaksmanakartiyasa Halim
ドバイ国際空港の風景らしいです。
年のせいか若いころのように劣悪な環境も苦にせずあちこちうろつくなんて芸当できなくなっちまってるし、こういう豪華な環境も余裕さえあれば利用してみたいところなんですがねえ…。(`▽´)
Amazonリンク
さしあたり、バーチャルで満足しておきます。
つぎはどこに(バーチャルで)いこうか思案しつつ本日は以上。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~