都心から日帰りでも観光可能の「地下大神殿」! 宇都宮の大谷石地下採掘場跡
※この記事は2015/07/10 21:00にBloggerに投稿した記事を移転したものです。
なお、移転元の記事は削除済です。
写真を見ると、なんかかなり荘厳ですらありますよ。
青木無常でありますよ。
というわけで、以前「こんな風景ホントにあるのか! 地獄の入口と話題になった恐怖の奈落はダイヤモンドの採石場」という記事でロシアのダイヤモンド採石場の奇観をご紹介いたしました。
この記事のコメント欄で宇都宮近郊にある「大谷石採掘場跡」というところが「地下神殿みたいで幻想的」であるというコメントをいただきまして。
まあ実際にググってみたところ、画像検索だけでも本当に荘厳きわまる写真がずらずら出現!
こりゃそのうち本格的に記事にしたいと思ったっきり、ずいぶん長い時間が経ってしまったわけですが(^_^;)、まあ季節的にちょうどよいカモしれん、ということで。
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本日、ご紹介いたしますですよ。
(情報をくれたSeiさん、どうもありがとう_(_ _)_)
大谷資料館
この大谷資料館というのは、「大谷石(おおやいし)」という建造物に使われる石の採掘場跡に建てられた資料館で、採掘の姿や道具などを展示している施設。
で、ここに併設されているのが「大谷採石場跡」。
文字通り採石場跡地を整備して公開している施設なんですけど、野球場が入るくらいの地下空間なんだとか。
平均気温は8℃前後ということで、暑い夏にぴったり…というよりはむしろ、上着がないと寒いくらいの温度みたいです。
その荘厳さからか、結婚式とかライブなどのイベントごとにも利用されているようです。
地底湖もあるらしく、クルージングまでできるという話も見かけました。
NAVERまとめ 2014年06月13日
【行ってみたい】まるで地下神殿!大谷採石場跡がすごい
http://matome.naver.jp/odai/2140258113731250701
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ただこの部分に関してはあんまりくわしく掘り返してないので、情報としては未確認てことで。
なにしろクルージングなんてオヤジひとりでいきにくいものの代表みたいなモンだからな! (`▽´)
大谷石が使われているという旧帝国ホテルは愛知県犬山市の「明治村」に玄関部分があって、私も愛知県在住時はちょくちょく訪れておりました。
玄関に大谷石使われてるかどうかは知らんが! (`▽´)
ちなみにこちらの「明治村」も観光スポットとしてはきわめてお勧めのステキな空間でありますよ。
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宇都宮は都心部からだと2時間もかければいけそうな立地。
その宇都宮から大谷資料館へは、バスに乗って30分くらいだとのことです。
時間がとれたら、一度いってみようかな…
…と本気で思わせられるほど幻想的な雰囲気が横溢しているようであります。
とりあえず夢で訪問してくるので本日はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~
以上 都心から日帰りでも観光可能の「地下大神殿」! 宇都宮の大谷石地下採掘場跡