道後温泉は『千と千尋の神隠し』のみならず夏目漱石の『坊ちゃん』の舞台でもあるのだとか
※この記事は2016/04/20 21:00にBloggerに投稿した記事を移転したものです。
なお、移転元の記事は削除済です。
場所は愛媛県。
青木無常でごじゃいますよう。
そういえば『坊ちゃん』の舞台って松山だっけ。
主人公の先生は物語中終始松山の悪口ばかりいってた印象があるけど、そのわりには描写される町のたたずまいがなんとなく情緒あふれる雰囲気がただよっていて、特に風呂に入るシーンは最高だった記憶が。
そんな道後温泉の本館も『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルといわれているんだそうな。
Find Travel
一生に一度は行きたい!あの人気ジブリ作品の舞台となった、絶景スポット14選
http://find-travel.jp/article/15404
「神の湯」「霊の湯」という名前もつけられているそうですにゃ。(^-^)
さらにはなんか日本で唯一、温泉入浴施設として重要文化財に指定されているらしいですよ。
そんなご大層なご託あったら、あんまりリラックスして湯を楽しめないような気もしないでもないけど…(^_^;)
もちろんこちらもGoogleマップに写真やSphereがたーくさんございますよ。
ストリートビューもございました。↓
道後温泉本館
https://goo.gl/maps/2B9dQtFnnom
どうせならニュースサイトの写真とはちがう感じのにもリンク貼っておきますかね。(^-^)
たとえば全景はこんな感じらし。↓
夜になるとこうなる。↓
きれいですな、ここも。
これなんかはホントに油屋そのもの。な感じ。↓
営業時間は朝の(!)6時から夜の11時まで、だそうな。
時間的にもたっぷり余裕がございますな。
てか、たたずまいから旅館のように思ってたけど、そういうわけではないってことか。
料金が400円から、てのもよろしいですな。
問題は観光客とかであふれてたりしてないかってあたりだけど、それはよくわからんね。(^_^;)
Amazonリンク
2014年は「改築」120周年だったそうで。
てことは、創業はもっと前ってことなんだよねえ。
ますます歴史の重みを感じてしまってリラックスできにくそう…
バーチャルでお風呂には入れないのでシャワー浴びてきます本日は以上。
最後まで読んでくれてありがとう。
それでは、また~(^_^)/~~