日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。
無駄遣いシリーズ第24弾。
オーディオテクニカA900。
冬休み開始。
この日から田舎に帰る。
今回は覚悟を決めて、全面禁煙のあずさとしなので帰ります。
今日聞いたやな話
営業は一番綺麗な努力しかしてない
だそうだ。
バカじゃねえの。
俺も営業の仕事長いが、そんなこと言う奴は初めてだ。
というかこんなにわかってない奴は初めてだ。
何でもかんでも営業のせいにされるんだよ、世界は。
あきれちゃった。
いろいろ教えてやらないといかんなあ。
と言うわけで今年もおしまい。
なんか年末って感じじゃないんだけど、
一年の終りである。
波乱と怒涛の一年であった。
まあ、生きてこれたからいいか。
遊園地へ行く。
なかなか忙しい。
娘を耳鼻科に連れて行って、
そのあと自分も医者に行って、
終わったらアカチャンホンポへいって、
めずらしく娘がお昼寝したんだが遊ぶヒマもなく買い出しに行って。
生きていくのは忙しいのよ。
ちょっと新しいことを始める。
まあどうなりますやら。
昔いた会社のOB会。
まあ、景気よさそうな話もあるが、大体どこもしんどそうだ。
1年以上あってない面子なので結構久しぶりだ。
そこで、目からうろこの落ちる話を聞いた。
『「娘と女房とどっちが大切か」
こう聞かれたら迷わず「女房」と答えろ。』
と、なにかの教科書に書いてあった。
もしかしたら誰かに聞いたのかもしれない。
まあ、まだ聞かれたことはないが、
娘に聞かれたらなんて答えようかなあと漠然と思っていた。
教科書に答えは書いてあったが、その理由がわからなかった。
それがこの日解決した。
「女房は他人である。娘は血縁である。
だから分かり合えない他人を優先すべきだ。」
という感じの答えだった。
いや俺泣いちゃったよ。この答え聞いて。
やくざじゃないが、義理事は遠い方が優先するんだそうだ。
身内は後でもわかってくれるから。
「娘は俺だ」
と訳も判らず確信していた。
その答えも出たような気がする。
俺と娘は血がつながっているが、嫁は繋がっていない。
だからこそ嫁の方を大切にせねばならん、と言うことなのだろう。
昨日解けた人生の謎でした。
この日、ふと思ったのよね。
あ、生きててよかった、って。
正確に言うと意味合いとしては「死んでなくてよかった」って感じなんだけど。
いや別に死ぬつもりなんかこれっぽっちもないんだけど、
まあ、今がすべてじゃないし、
生きていればいいこともあるんだろうなと漠然と思った。
最近、また声が聞こえるようになった。
しんどいときはねー、誰の声も聞こえなくなっちゃうのよね。
大好きだったひとの声すらも。
昨日今日と、昔の声を聞いている。
昔聞こえていた声が聞こえてきた。
人間もぐってるとほんとに聞こえなくなっちゃうのよね。
目も見えなくなっちゃうしさ。
「僕の耳はまだ聞こえるし 拳だって握れるさ」
まだそこまで喧嘩腰にはなれないけどな。
今日多分ジョン・レノンの死んだ日じゃないかな。
下手したら30年くらい経つんじゃねえか。
遊園地へ行く。
今週は出来れば避けたかったのだが、
幸せが「行く」というので行くことになった。
幸せの言うことは絶対である。
この日はパパがんばったんだ。
雪辱を果たしたよ。
幸せも満足そうであった。
土曜日。
ママはセータイ。
なので娘とのんびり。
何してたんだろう。
どこへも行かずのんびりしてたような気がする。
忘れちゃった。
天気が悪かったのかなあ。
夕方から雨だったのかもしれない。
音楽2題
先日、仕事で20くらい年下の子と一緒になった。
年下だし、しかも男だし、何の話すればいいのかわかんなかった。
ミュージシャンだということは聞いていたので、
まあ、その辺ツッコめばいいかなと思っていた。
ひとりはよく喋る子で、ヤーボらしい。
おいおい、ローディーまでいるバンドって本格的なのかな、と思った。
もう1人はベーシスト、ちょっと寡黙系。
でまあ、ヤーボの子がよく喋るのでそんなに苦労もしなかったのだが、
クイーンの話になったとき急に食いついてきた。
「クイーンの、誰だっけ死んだおっさん。ブライアン・メイじゃなくて」
といったらベースの子がちょっと乗ってきた。
「音楽詳しいんですね」
「いや詳しいってほどじゃないけど、なんで？」
「ブライアンメイの名前が出てくるなんて。。。」
まあ、リアルタイムだしね、クイーン。
ちょっとギターかじった奴なら名前くらい知ってるだろう。
今の歌手とか全然わかんないけど、7〜80年代だったら大概のものは知っている。
そんなこんなでギターの話をしたり、音楽の話をしたりした。
で、ヤーボの子とは今度はパソコンの話で盛り上がった。
今ケータイでyoutube見れるなんて夢のようだね、
昔テレホタイムもなかったもんね、
初めてのパソコンは98？88？みたいな話。
まあ、歳が離れていても人間何かの接点は持てるもんだ。
REBECCA
昨晩何故だかレベッカの「MOON」を口ずさんでいた。
この曲の謎のところは、
「小さなあたしを抱いてた 月がもっと遠くにあったころ」
なのである。
これは、本人が小さかったから月が遠くにあったのか、
時代的にまだ人類が月に行く前だったのか、が謎である。
まあ、ノッコの歳ならもうアポロは月に行ってただろうな。
ポルノは生まれる前だったらしいが。
そうこうしていたらFNS歌謡祭にNOKKOが出ていた。
しかもフレンズを唄っていた。
ショックだった。
あんなにせつなくシャウトするヴォーカルだったのに、もはや見る影もない。
久しぶりに見れてうれしかったんだけど、胸がキュンキュンしないのよ。
まあブランクあるしなー。でもなー、ノッコならやってくれると思ったんだけどなー。
人間は衰える生き物だということがわかった。
残念。
ボケボケしてたらもう12月である。
もう1ヶ月で今年も終りである。
いったい俺はこの一年何をしてたんだろう。
うーん、まあ強いて言うと生きることで精一杯だったかなあ。
ただ生きてたって感じだな。
いやまあ楽しいこともあったんだけどさ。
まあ、人生は早い。歳を重ねるごとにね。
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