日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。
いよいよベルリッツ入校。はたして効果はあるのか。
入校記念教材一式の写真。
パソコン不調のため、すぐフリーズしてしまう。
まともに字がかけない。
友人が日本橋でパソコンを見たいというので付き合うことにした。
いよいよパソコンを買うというので、あちこち回って値段を調べたり、カタログを集めたりする。
晩ごはんは焼肉。
「カウンターでいいですか」というので「いいよ」と言ってカウンターへ。
それがまた中途半端なカウンターで3人掛け。
まあ、焼肉屋なので1人の客なんかこないだろうと思ってたらいきなりオヤジが隣に座った。
そのオヤジはビビンバなんか食ってすぐ出ていったが、まもなく兄ちゃんが来た。
この兄ちゃんがなんか挙動不審で落ち着かない。
年は20代くらいで、ちょっとチンピラ風、というか真面目なサラリーマンではない感じ。
ケータイをしきりにいじっているが、電話する様子もなくなんかカラ電話をしている。
こちらを気にしているような感じはあったのだが、まあ何もないだろうと知らん顔をしていた。
しばらくして、第三者のことについて話していたら、「俺のこと?」と話しかけてきた。
自分の悪口を言われてると思って絡んできたのかな、と不安になったがそうでもなさそうだ。
「違います」といって話を続けていると、また「俺のこと?」とこちらを覗き込んでくる。
ヤバそうなので帰ろうと思っていたら、友人がトイレに立った。
今度は俺に直接話し掛けてくる。「俺の部屋に来て飲みませんか」
もしかしてそっち系か?どっちにしてもやな感じ。「いや、僕ら予定ありますから」
そうこうしているうちに友人が戻ってきたので、店を出ることにする。
すると、一緒についてこようとして俺たちの勘定を払おうとしている。
もちろんそんなことされたら何があるかわからないので、お断りする。
すると「アニキ。ビールだけおごらせてください」といってしきりに引きとめようとする。
というかほんとについて来そうな勢いだ。
こちらも断るのだが、何度もしつこく「アニキ。ビールだけでも」という。
店員も知らん顔だ。困った。わかるだろ。
俺たちは接待で「いやここは私が」などと勘定を取り合ってるサラリーマンじゃないのに。
何とか説得してやっとのことで店を出る。
怖い系の人じゃなかったのがまだ幸いだったが、
どっちにしても危ない系の人であることには変わりはない。
ついてこられないように早足ですぐ角を曲がり、逃げるようにして千日前を後にする。
あー怖かった。
まあ、大阪では知らない人に話しかけられるというのはそんなに珍しいことでもないし、
飲み屋のカウンターでも話しかけられることってないわけじゃないんだが、怖かった。
やな感じになったので河岸を変えて飲みなおす。
久しぶりにちゃんとしたバー。小僧は絶対こない系の落ち着いた感じ。
バーテンさんのお行儀もなかなかよろしい。
何よりエヴァンウィリアムスの赤が置いてあるのだ。
さすがにお値段は4杯で6000円とちょっとお高めだが、
いい感じだった。さすが宗右衛門町。
1年ぶりの友人から電話があった。
ここんとこ恒例の夏休みの集合の件だ。
十数年同級会なんかやってなかったのだが、
何年か前の同窓会がきっかけになって、ここ数年、高校の時の同級生が
年に1回お盆の時に田舎で集まっている。
最初は「同級会」と言っていたのだが、結構毎年集まっていて大掛かりではなくなっているので、
最近は単に「飲み会」と名称を変更した。
今日はそのスケジュールの確認の電話だったのだが、
久し振りの友人からの電話、なんだかゆっくり話しこんでしまった。
気心のしれた友人ってのは、距離も時間もあっという間になくしてしまう。
そしてそんな奴がいることがありがたいことだと思う。
もちろん、この完全なる懐かしさと心地よさは
友人が払ってくれる長距離電話代に支えられていることは言うまでもない。
最近、ゲームセンターにもタイピングゲームがあるのだ。
タイピングソフトを3本も家のパソコンに入れているのだからそれをやればいいのだが、
これがなかなか面白い。
あまりやってる人がいないので、実は俺ごときでもタイピングが早いんじゃないかと
こっそり自信を持っていたのだが、今日初めて俺より上手い奴を見た。
もう速いのなんのって、見ていてもほとんどミスタイプがない感じの速さ。
やはり上には上がいるものだと感心し、井の中の蛙大海を知らずと反省した。
なんでもそうだが、やはり自分より上のランクのものを見てそこを目指していかねばならんと
あらためて思い直した。
ま、ゲームセンターでそんな人生考え直すのもどうかと思うが、
とりあえず帰ってきて、2時間ほどタイピングのゲームをやった。
俺が弱いのか彼が強いのか、よくわからんが彼と行くとどうしても飲み過ぎてしまう。
一軒目は焼鳥屋。二軒目はバー。
俺は割とピッチが早いので、早目に出来上がってしまい、
人に付き合ってるとかなりの量を飲んでしまうようだ。
また、人と話をしながらだと喉が乾いていくらでも飲めてしまう。
おまけに彼もすすめ上手というかなんというか、
グラスが空くとすぐ注いでくれるので、休む暇もない。
ということで、飲みすぎには注意しましょうって、何度やってもわかんないな、俺。
先週TVの棚を買って部屋が手狭になったので、少し片付ける事にする。
「「捨てる!」技術 辰巳 渚著 宝島社新書」という本を買って読む。
なかなか面白い。
なにしろ捨てるという事は勇気のいることだ。
例えばスーツを一つ買うのは必要性と金があれば簡単なことだが、
少し裾がすりきれたスーツを捨てるというのは並大抵の覚悟じゃできない。
「想い出」などが付随しているものは想い出ごと捨てるような気がして、ちょっとブルーが入ってしまう。
しかし、今日は捨てるのだ。その本を読んでやる気まんまんになった俺は
押し入れ、キッチンの棚、本棚などを片っ端からひっくり返す。
が、ひっくり返して確認するだけでやはりたいした物は捨てられない。
おまけにひっくり返しすぎて部屋はかえって散らかっている。
この日捨てたもの。
社会人になるときに買ったもう着れないカルバンクラインのスーツ
裾が擦り切れまくったグレーのパンツ
なんでこんな物取っといたんだと不思議に思うほど古いエプロン
中学の時から使っているプレイボーイのバスタオル
ウィスキーの景品についてきたカッコ悪いグラス2つ
田舎を出るときに持って来て17年間使わなかった銅のビアマグ
漂白しても歯磨き粉が取れなくなった歯磨き用のコップ
汗掻いて溶けたり固まったりした化粧品少々
UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみ
こう書いてみると捨てても惜しくないようなものに見えるが、
本人としては1日かけて、かなり思い切ったのである。
今日は久し振りに知り合いの家へおよばれに。
5人くらいで飲み会というか、ホームパーティーというか、久し振りの集合。
手ぶらでも何なので、5合くらいの日本酒を手土産に持って行く。
いや、5合くらいどうせ自分で飲んでしまうんだが、カッコだけお土産のつもり。
鉄板焼きでロースやらヒレやら海老やらたくさんご馳走になった。
ひとしきり飲んで、何故だか簡易エステティックサロンになった。
元エステティシャンが、新しいエステ化粧品を持ってきたからだ。
その日来ていた一番若い子がまず実験台になる。
はっきりした顔立ちの子なので、クレンジングで化粧を落としてもあまり変わりなく、
眉もしっかりしてるし、まつげもパッチリしてる。
ほめ言葉のつもりで「無駄にまつげ長いねー」といったら
「無駄にってなんなの」と怒られた。
フォローのつもりで「あー、眉毛もしっかりしてるね」といったら
「大きなお世話」とまた怒られた。
人をほめるのはなかなか難しい。
ひととおり見ていたので私もエステティシャンの真似事をしてみる事にする。
まあ見ていると簡単そうだが、人の顔をクレンジングしたりマッサージするのは意外と大変。
強弱も解らないし、目元もどこまで触っていいか解らないし、
どこが気持ちいいのかどこが気持ち悪いのか解らない。
クレンジングして、マッサージして、パックして、化粧水つけて、美容液つけて。
なるほどエステ屋ってのはどうして高いのか、ちょっと納得した。
海の日である。久し振りの祝日である。おまけに4連休。ざまあみろって感じだ。だれにやねん。
朝からベルリッツへ行って、その後シーズンなのでバーゲンをのぞく。そろそろ最終だ。
今年は夏物のスーツを買う予定だったのだが、出物がなく、
関係ないものばかりちまちま買っている。
今日は、お財布を買い替えた。先日、人に注意されたので買い替える事にしたのだ。
人から見るとよほどぼろぼろに見えるのだろう。いや確かに5年くらい使ってるので、
ボロボロなんだが、気に入ってるのでどうも替えがたかったのだ。
財布を買えるタイミングというのは難しい。財布を取るか、中身を取るかというのは
人生において非常に重要なテーマであるし。
以前にも人に「そろそろ替えたら」と注意された事がある。みんなそんなに頻繁に替えるのかな。
私の場合、以前はセカンドバッグに財布を入れていたのだが、バッグごと忘れたことが2回あり、
上着のポケットに入れていたらすられたりしたことがあるので、
今は必ずお尻のポケットに財布を入れて歩く。だから結構傷んでしまうのだ。
で、今回のお財布も泣く子も黙る「BREE」である。
でもそんなには黙らないと思うので「知る人ぞ知る」BREEである。
ここのは綺麗な淡い色のヌメ革で出来ていて、「1〜2週間日光で焼いてから使ってください」という
非常にめんどくさい代物である。
で、経年変化によっていい感じのアメ色になって行くのを楽しむという
革好きにはたまらない革製品なのであるが、
残念な事に私の場合、いい色になってくる頃にはかなりへたってしまう。
ステッチなんかはほつれてもちゃんと修理してくれるし、
何年かで使い捨ててしまうにはもったいないのだが、
こればっかりはしょうがない。何かいい解決策はないものか。
なぜだか昨日飲み過ぎたらしく、軽い二日酔い。
いつものようにうちで飲んで、普段より一杯余計に飲んだだけのはずなのだが、
そんな一杯にも耐えられなくなってんのかな。不思議だ。
今日は英語をやる気になって、本屋さんに行ってTOEICの参考書を買ってきた。
おまけにTOEICの受験申込書ももらってきた。
ついでにマンガの「OL進化論」の英語版も買ってみた。
俺って意外と勉強好きだったのかな。
そんなことは学生の頃にやっとけば、もう少し単語力もあって
今よりは頭も良かったはずなのに。いや当時もそんなに良くはなかったが、今よりは、ね。
大阪は今日から梅雨明け。いよいよ夏ですな。
今日は英会話の日。
今日の講師はちょっとハゲ目の年配のおじちゃん。
見た目は英国紳士風なのだが、オーストラリアンだった。
最近やっと外人と話すのにビビらなくなってきた。
雑談だったら適当な英語で話しても先生は注意しないので、
わりと話しやすくなってきたかもしれない。
で、おくればせながらうちもとうとうケータイをiモードにしてみた。
今、会社支給のケータイがあるので、プライベートな携帯はほとんど使っておらず、
かといって解約するのももったいないので基本料金を払っているだけだったのだが、
思うところあってiモードにすることにした。
欲しかったiモード用端末が出たのと、後輩が先週iモードに切り替えて刺激されたこと、
モニターで当たったP−linkStationを結局使わないので解約しにドコモへ行く用事があったこと、
と3つほどきっかけが重なったのだ。
しかし、iモードが使えるのは明日の9時からとのこと。
とりあえず、今日はおあずけ。
そろそろ夏だ。けっこう暑い。
今日、遅まきながら朝顔を植えた。
毎年隣の猫、えりちんに双葉のうちに食べられてしまうので、
今年はベランダの隣の家との隙間をふさいでみた。
とりあえず朝顔が大きくなるまではえりちんは出入り禁止だ。
ベルリッツ受講体験記
を書いてみましたので、お暇な方はどうぞ。
うちのホームページでは「小山卓治」というページをつくっている。
実はこのページはHTMLを覚えはじめて一番初めに作ったページだ。
その頃、小山のことについて書いてあるページなんかどんなに検索したって3つくらいしかなくて、
それでもうれしくて、自分でも小山についてのページを作ろうと思って、真っ先に書いたのだ。
そうこうしている間に、小山卓治の公式サイトが出来た。
覗いてはいたが、特に書きこみもメールも何もしてはいなかった。
先日、思うところあってリンクのお願いをしたら、こころよくOKを頂いた。うれしかった。
そして先日、相互リンクのお誘いを頂いた。
公式サイトからの相互リンクとは、もう光栄の行ったり来たり。
メールを読んだあと、鳥肌が立って茫然自失。
小山卓治氏本人にも見て頂いてOKも取れているということで、
俺はその日あまりにうれしくて、何も手付かずのままメールのお返事もせず、
祝杯をあげて寝てしまった。
一ファンとして、こんなにうれしいことはない。
どのくらいうれしいかと言うと、全盛期のキャンディーズのラジオ番組に葉書を出して、
それが読まれたくらいうれしい。読まれたことも出したこともないけれど。
自分のページをアップして一年。
少しずつ、広がっている様な気がする。
今日、2つ宅配便が来た。
ひとつは「P-link Stationモニターキャンペーン」から
なんと「デパート共通商品券 2万円分」が送られてきたのである。
当然のことながら、今までで一番の大当りだ。
これはP-link Stationのモニターアンケートに対する謝礼。
しかし、いくら自腹で3ヶ月×2700円も払ってモニターしたとはいえ、
なかなか豪勢な謝礼である。おまけにPHSの機器も貰ったままなのに。
ありがたいもんだな。さすがNTTDoCoMo。
もうひとつは「BMW Z3 roadster ライフスタイルコレクションプレゼント」でお財布があたった。
これはほんとはタイトルどおり、BMWが当たるはずだったのだが、うちにきたのはお財布だった。
革でできていて、なかなかの造りだ。もちろんBMWのマーク入り。(笑)
あと、今日テレビを置く棚を買った。エレクターもどきのスチールラックの安い奴。
前から買い替えようと探していたのだが、たまたま昨日近所でいいのを見つけたのだ。
TVがちゃんと置けるかどうかサイズが心配だったため、家へ戻って測りなおしたらばっちりだったので、
今朝待ちきれずに、開店と同時に買いに行った。
テレビを置く台を替えるだけで、部屋の感じは結構変わる。
久し振りに念入りに部屋の掃除をして、TVを置きなおすとなかなか今風でいい感じ。
模様替えというほどではないが、ちょっとした気分転換になる。
しかし、29インチのTVを置ける棚ってのは結構でかくて、ちょっと部屋が狭くなった。
でもかっこいいので、実はかなり気に入っている。
今日、時間があったので日本橋をプラプラしてみた。
日本橋というのは東京でいう秋葉原みたいな電器街でのことある。
MDコンポで29800円という出物があったのだが、即決できなかった。
データスリム2が出たので、あちこち覗いていじってみたりする。
「2」が出て、データスリムが型落ちになるので9,800円で売っていて、
たいして使わないんだったらこっちでいいかなどと考えてみたりする。
さらにあちこち歩いてみて迷ってみるが、結局MDを買うまでには至らなかった。
「今日は買わない」と決めたら、なんだかちょっとホッとした。
じゃあ別にMDなんか欲しくないんじゃないのか、俺。
うれしいことがあったときって、意外と茫然としてしまったりする。
やなことっていつまでも考えちゃったりする。
ここんとこ、MDを買おうと思って結構悩んでいる。
何を今更と思われるかもしれないが、実は私はCDラジカセしか持ってない。
そんなに音楽を聴くわけではないのだが、事情があってMDウォークマンが欲しいのだ。
しかしうちにはMDというものがかけらもないので、MDウォークマンだけあってもしょうがない。
MDラジカセかコンポも一緒に買わなければならない。
両方買うとなると、結構いいお値段になってしまうので躊躇している。
きょうびMDの一つくらいないと恥ずかしいかなとも思うのだが、
どうせならCD-RとMP3の方がいいかなとも思うし。 考えちゃう。
今日から「WindowsCE Webring」というところに参加させてもらうことになった。
これでうちのページもいよいよスタンドアローンとはおさらばだ。
「ジョルナダくんとわたくし」のトップにナビゲーションバーを貼ってあるので、
興味のある方は見てみてください。
今日、先日買ったコットンスーツがお直しからあがってきたので、取りにいった。
うちであらためて着てみると、やはりコットンスーツと言うのは難しいものだ。
だいたい今コットンスーツなんか着てる奴を見た事がないので、ここんとこ見なれてないからかもしれない。
うちの会社はドレスコードは厳しいわけじゃないんだが、ビジネスじゃちょっと難しいかも。
おかしいな、昔VANのコットンスーツ持ってた頃は似合ったんだけどな。
ポールスミスのガキブランドなので、かなりタイトに出来ているのが原因かも、
などとポールスミスのせいにしてみる。どう考えても言いがかりだな。
今日会社に誰もいなかったので、パソコンのマインスイーパーで遊んでいた。
気がついたら、こっそり帰ってきた後輩が俺の後ろでニヤニヤして立っていた。
しっぱいしっぱい。
以前、俺の人格を「偏見持ちなの?」「うん」というひとことで納得されたことがある。
車は?日産。バイクは?ホンダ。野球は?阪神。
そんな問答が幾つか続き、彼は俺のことを理解したようだった。
もちろん「偏見持ち」のおまけつきで。
今でもそれは変わってない。というか俺の中では今でも決まっていることはいくつかある。
車は?GT-R。バイクは?単コロ。時計は?ロレックス。パソコンは?IBM。AV機器は?ソニー。
ワークブーツは?レッドウィング。ウェスタンブーツは?トニーラマ。ステレオは?パイオニア。煙草は?セブンスター。
バーボンは?ターキー。ブレザーは?ブルックス。デザイナーは?川久保伶。ギターは?ムスタング。
靴は?ウィングチップ。ライターは?ジッポ。革ジャンは?ラングリッツ。
ま、やってるときりがないのでこの辺にしとくが、これは俺の中では決まっちゃってることなのだ。
誰に文句言われたって、「だから何なの?」だ。
自己矛盾ももちろんいくつかある。全部が全部持っているわけでもないし。
例えば、バイクはホンダなのだが、エンジンは単気筒なのだ、ハーレーだ。しかも買うならヤマハのSRで、
一番速いのはスズキだと思っているのだ。当然最後はドカだ。
AV機器についてはテレビとビデオはソニーなのだが、壊れやすいので買いたくはない。
コンポとして買うならパイオニアだが、デッキはナカミチだ。今あるかどうかは知らないが。
ギターはムスタングなのだが、今所有しているのはエピフォンのレスポールだ。
最終的にはギブソンのセミアコだ。アコギならチャキだ。
煙草にいたっては、BEVEL LIGHTなどというなまけた煙草を吸っている。
訳解らないと思うが、私の思考回路はこういうことで設計されている。
ワープロ検定を受けてきた。
3級なのでたいして自慢にもならないのだが、人様に「ワープロが使える」という解りやすい証明になるので、
出来ることは証明しといた方がいいと思うのだ。
世の中、俺よりワープロの上手い奴は掃いて捨てるほどいるのだが、
「どのくらい打てますか」「3級程度です」
「3級ってどの程度ですか?」「10分で350字程度のタイピングです」
ということになり、対外的にとても解りやすいはずだと思うのだ。
「それは速いんですか?」と言われたら、
「じゃあお前打ってみろ」と言えばいい。
速度だけの検定ではないが、3級がどの程度か判断つかない奴は、絶対俺よりタイピングは遅いはずだ。
って、受かってもないのに、なんか偉そう。
グンゼの「デオグリーン30,000人体感モニターキャンペーン」で靴下が当たった。
抗菌と防臭のダブルブロック効果で汗の匂いを表に出さないというものらしい。
せっかく当たったのだが、ちょっとおっさん風のデザインなのが珠に傷。
友人のライブを見に東大阪まで。
本町で友人と待ち合わせ。三人で行くのだが、
もう1人のおねえちゃんがくるまで時間があったので軽く腹ごしらえ。
8時に三人揃ったので出発。
大阪に6年いるが、布施なんてところで初めて降りた。
場所は割と大きい店で、ギターとベースとタイコのトリオ。
ギターの子が知り合いなのだが、初めて見るセミアコのギターを弾いていた。
えらくいい音がするなと思ったら、モノホンのギブソンだそうだ。
以前持っていた「かしまし娘」モデルのギブソンを売っぱらって買い替えたらしい。
せっかくなので、ちょっと触ってみた。へへ。
コットンスーツを買った。
以前から探していたのだが、今日やっと発見した。
バーゲンシーズン到来の折、阪急百貨店へ行ってみた。
そこそこ賑わってはいるのだが、最近は似合うものや欲しい物がわかっているので、
そんなにあちこち真剣に見て回るわけでもない。
一応J.PRESSも覗いてみる。シアサッカーのジャケットとか見てみて、
「コットンスーツはありませんか」と聞いてみると
「ありますよ」というので見てみたらパッチポケットのなんかだらけたジャケット。
セットアップでパンツは別売りでしかも定価。
話にならないのでとっとと帰る。
ぷらぷらしてたら、R.NEWBOLDにコットンスーツが掛かってる。
気になったので一応見てみると、お姉ちゃんがよって来る。
「スーツなので、ビジネスでもいけますし、カジュアルなパーティーなんかにもいいですよ」
確かに俺はコットンスーツを探してはいたが、
ビジネスでコットンスーツを着ている奴にお目に掛かったことはないし、
パーティーなんか行かないし、カジュアルなパーティーならスーツなんか着て行かない。
と心で突っ込んだあと、一旦店から出る。
しかし、気に入ってしまった。
だいたいコットンスーツなんて基本的に今、売っていないのだ。
しかもこれはラペルステッチとか肩パッドとか入ってて、割とスーツっぽい造り。
煙草を一本吸って、決心して買いに行く。
しかしよくよく見ると、ポケットは斜めに切ってあるし、上2つがけのくせにサイドベンツだし、
造りタイトだし、昔持ってたVANのアイビー系のスーツとは程遠い。
でも試着する。結局欲しくて買うことにした。
「バーゲンだけど今日お直ししてくれる?」
「ええ、うちはバーゲンしてませんから」
「?」
値段がお手頃だったので、てっきりバーゲンかと思っていたのだが、
この店はバーゲン中じゃなかったのだ。
それでもJ.PRESSのセットアップスーツよりもかなり安い。
ま、引っ込みもつかないし、お値段もお手頃だし、何より気に入ってるので何の問題もない。
でも、なんかちょっと損したような気がした。だってプロパなんだもん。
しかし、そこはやはりプロパ。
裾と袖口をお直ししてもらうのに、ただ。
バーゲン品だと、普通バーゲン中はお直ししてくれなくて、バーゲン終わった後
店に持っていって寸法とってもらわなきゃいけないし、それでなおかつ修理代取るからね。
ま、衝動買いではあったが、ずっと欲しかった物なのでいいだろう。
問題は、試着した時、思いの外似合ってなかったことだ。
今日、とてもうれしいことがあった。
前々から好きだったページに思いきってリンクのお願いをしたら、こころよくリンクをOKして頂いた。
それどころか先方も私のページを以前から知っていて、見て頂いていたというのだ。
今日その返信メールが届いたのだ。しかも私にとっては最大級の賛辞つきで。
うれしかったー。うれしくて泣いちゃいそうだった。 とりあえず小躍りはしてみた。
ネットならではの繋がりに改めて感動した。
青江三奈、すい臓ガンで逝去。
伊勢崎町ブルースは名曲だったのに。 合掌。
床屋へ行った。大失敗だった。
前回行ったとき3mmに刈りあげられてしまったので、今回は5mmにしてみた。
「それに合わせて上は適当に」
おいらは前回より長めに、っていうつもりだったのだが、
おねえちゃんはなんだかザクザクと切っていく。
おいおい、どこまで切るんだと思っていたら、地肌が見えるくらい切られてしまった。
おまけにこれが今風なのか下手なのか解らないが、めちゃめちゃ不揃いだ。
どう見てもファンキーなベリーショートという感じじゃなくて、
スポーツ刈りのところどころ伸びた奴というような感じ。
家へ帰ってセットしなおしてみるが、
スカスカに梳かれているので、いくらムースをつけて整えても少し立つだけ。
とてもじゃないがスーツの似合う頭にならない。
このおねえちゃんは俺が以前「1回坊主にしたいんだよね」
と言ったのを覚えてるらしく、短い方が良いと思い込んでるらしい。
やはり毎回イメージはちゃんと伝えないとだめだな。
ちゃんと言っても伝わらないこともあるしな。油断大敵だ。
ベルリッツ日記
英語を習おうとおもって、ベルリッツに入ることにした。
くわしくは、次回。
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