日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。

これが噂のクロムハーツ。スクロールバンドリング。

スーツとキャラクターに似合わないともっぱらの評判。

  

  
5/31 wed.

ホームページの第2表紙にひとつだけ画像を足したら、エラーが出るようになってしまった。

いや、きちんと表示はされるのだがエラーメッセージだけが出てしまうのだ。

タグを見てみるが、つぎはぎにいじり倒したり、ソフトが勝手にタグを書いたりしているため、

どこがエラーなんだかわからない。

気分は悪いが、全部タグを書きなおすのは結構大変だし、

表紙は基本的に手書きでやっているので、ホームページ作成ソフトをかますと、

色やレイアウトが変わってしまうのでそれは絶対嫌だ。

  

困ったなと思いつつ、何もしないまま時間だけが過ぎて行く。

ネットしている間に書きかえられると思うのだが。

 
5/30 tue.

祝 常時接続開設

申しこんでおいたNTTのIP接続が開通したため、うちは今日から常時接続になった。

50時間の接続に5000円払ってた頃の事を考えると、夢のようだ。

これで繋ぎっぱなしのままホームページの更新をしたり、掲示板に書きこんだり、

懸賞に応募したり、やりたい放題だ。

   

ところが、常時接続になってるかどうか確認しようとしたところ、

プロバイダの接続確認に障害が起こってて、確認できない。

したがって今日のところはビクビクしながら、でも、せっかくなので繋ぎっぱなし。

うれしいのに、ちょっと心配。

5/29 mon.

布団を被ってると暑いし、暑くてはねのけるとそれはそれで寒い。

エアコンをかけて寝るほどではないし、タオルケットじゃ頼りない。

かといって窓を明けて寝るのはちょっと恐い。

そんなこんなで夜中に目が醒める。

寝苦しい季節じゃないのに、いつからこんなにデリケートになったんだか。

  

5/28 sun.



お天気がいいので植木に水をやり、ベンジャミンくんの剪定などをする。

7年目くらいなので夏になると葉は出るものの、基本的には枯れ枝が多い。

勢いよく延びてる枝を上手く切って、元のほうから葉を繁らせたいのだが、

これがなかなか難しい。

切ればいいってもんじゃないし、下手に切ると枝ごと死んじゃいそうだし。

様子を見ながら、ちょっとづつだな。

 
5/27 sat.

おやすみだというのに朝からあいにくの雨。

ちょっとだけ部屋の片付けなどをする。

    

今日は衣替え。コートやセーター、厚手の上着などをしまって、半袖を出す。

いよいよ夏だ。

畳んでダンボールに入れて、押入れの奥にしまうだけなのだが、結構面倒。

ダンボールというのがとても貧乏臭いのだが、プラスチックよりは通気性がいいような気がして

結構長いこと使っている。

よくありがちなブラスティックケースの奴に買い替えようかなとも思うのだが、

厚手のコート2つと薄手のコート2つが入るような大きい奴はないし、

かといっていくつも買うのは面倒だし、結局収納体積が少なくなるので

なかなか踏ん切りがつかない。

    

以前は楽々しまえたのだが、年々服は増えていくらしく、

最近では全部しまいきれなくなった。

そんなにおしゃれさんではないので、毎年幾つも服を買うわけではないのだが、

基本的に服を捨てるということがほとんどないので、否応無しに増えていく。

もう着れなくなったスーツや、くたくたのTシャツ。

着もしないのにもったいなくて捨てられない。

もちろん人にあげられるような代物ではない。

     

男なので、「流行の服」に左右されることはあまりない。

最近は長く着られるような良いものだけ、と思って買うようにしているのだが、

バーゲンやワゴンセールを見るとつい、「安いからいいか」と思って要らないものまで買ってしまう。

安いものを見ると買わなきゃ損だと思うのは典型的な貧乏症だな。

服って思ったより傷まないので、1000円のポロシャツがすごく長持ちしたりするしね。

ほんとはひとつ買ったらひとつ捨てる覚悟になりたいと思うのだが、

なかなかね。

  

      

俺は基本的にセンスが悪いので、割とブランドものが好きだ。

いや本人はめちゃくちゃセンスがいいと思っているのだが、たまに他人様に注意されることがある。

じゃあ悪いんじゃねーか。

1回会社のババアに笑われたことがあって、それはちょっとショックだった。

まあそいつらはビーズ付きのセーター着てるようなセンスの悪い50も過ぎたババアなので許してやった。

基本的にセンスの悪い奴に何か言われても、それは逆に誉め言葉だ。

   

ちなみにその時俺が着ていたのは、ちょっと古めかしい色の

どっから見てもイングランド風のチェックのツゥイードジャケットだったのだが、

ババアにはわかんねえんだろうな。

      

ま、ブランド物が好きといってもそんなに高いものを買うわけじゃない。

ある程度知名度があるメーカーが良いなという程度だ。

文句言われたときに「ビギ(古)」だぜ」とか「タケオキクチ」だぜ、と言い訳になるからだ。

センスがなければ、名前に頼る。情けない。(笑)

おしゃれさんへの道はまだまだ遠いようだ。

5/26 fri.

昨日飲みすぎたので、今日は結構な二日酔い。

頭は飲みたがってるのだが、身体が受けつけそうにない。

夜飲まないと、なんか落ちつかなくてなかなか眠くならず、遅くまで起きていることが多い。

そんなときは絶好の書き物のチャンスなのだが、

シラフだと酒の事ばかり考えてなかなか気分が乗らない。

飲めば寝ちゃうし、飲まなきゃ頭は回らない。

うーん、どっちにしても結局やる気がないだけだな。

5/25 thu.

会社の上司と同行でお仕事。

人と一緒に仕事をするのは久し振りだ。

さすが歳いってるだけあって、いろんなことを知っている。

やはり管理職だけあってたいしたもんだなとちょっと見直す。

   

  元事業部長(元保険屋)と電話で話す。

やはり元保険屋だけあって、保険関係のことには詳しい。

保険に詳しい奴ってのはこんな時なかなか便利なもんだ。

あとは、弁護士の友人が一人欲しいな。

      

夕方、東京から先輩が来たので都合5人くらいで飲む。

今、会社は色々あるので、話は結構盛り上がる。

後半ちょっと記憶がない。また暴れてなければいいのだが。

   

おいらはべろべろになったのにもかかわらず、若手チーム3人で飲み直しに行く。

楽しかった。

5/24 wed.

電話でアポをとって、初めて逢う人と商談をした。

名刺を交換して、「初めまして」で始まり、ひとしきり仕事の話をする。

話も終わって、立ち上がった時、

「あ、以前お電話で何度かお話ししたことありますよ」と言われた。

俺の記憶にはなかったのだが、

聞けば以前は別の会社にいて、その時俺と何度か電話で話した事があるらしいのだ。

そんな事は早く言え。

      

     

電車の中でルーズソックスを履き替えている女子高生を見た。

あまり堂々としていたのでつい見とれてしまった。

化粧を直している女性はまあたまにいるが、

いきなり靴下を脱ぎ始める人ってのはオヤジでもそうそうはいない、というか初めて見たな。

    

地下鉄で俺の真正面に座っている2人組の高校生の1人が、まず大股開きになり、

脚の間にスカートを押さえ込む。

よく言えば、ピンクハウスのデルモさんがロングスカートをはいて、

脚を開いて、その間に手を置いているような感じ。

おもむろに靴下を脱ぐと、その靴下をシートの脇に置く。

こんなとこで履き替えるんだから、よほど汗でも掻いたのか。

こころなしか臭そうな気はした。

そしてカバンの中から50cmはあろうかというルーズソックスを取り出す。

ストッキングを穿く時みたいにアコーディオン状態にして、上手に履いていく。

なるほど、ルーズソックスってのはこういう風に履くのか。参考になるな。何のだ。

かなり大胆な脚の動きなのだが、見事にスカートでガードされている。

一旦履くと、かなり慎重にルーズ加減を整えていく。やはりあのひだひだ加減は重要らしい。

調整に満足すると、脱いだ靴下を鞄の中にしまう。

まるで何事もなかったかのように。

彼女の視線は一度たりとも周りを気にする様子はなかった。

      

この間、彼女達は他愛もない話を続けているのだが、

もう1人の彼女は注意するでもなく、怪訝そうな顔をするでもなく、

ただ何事もないように会話をしていた。

今はこんなのありなのかな。名古屋の地下鉄での出来事。

  

5/23 tue.

名古屋へ出張。晩ごはんは焼肉。

ちょっと飲み足りなくて、といってホテルへ帰って1人で飲むのも淋しい今日この頃のお年頃。

ボトルを入れてあるスナックに行ってもチャージで4000円取られるので、

4000円で飲み放題という店に行ってみる。

なんかまあ小奇麗なとこで、中味はなんだかわかんないがサントリーのブランデーが一応飲み放題で。

「水割り」と言ったら何も聞かずにそれが出てきた。多分他に選択肢はないんだろうな。

焼肉で喉が乾いていたので、薄目の水割りをガブガブ飲んだ。

酔うより先におなかがいっぱいになってしまった。

時間が来たのでお勘定したら4200円。税込価格。

明朗会計でまあいいんだが、よく考えたら焼肉屋は飲んで食べて2500円。

やっぱり高いな。

5/22 mon.

会社に行ったら、俺の机の上にダンボールが載っている。

仕事のものかと思ったら、お茶が1ケース届いていた。

「サントリーしみじみ緑茶新発売プレゼント」「しみじみ緑茶1ケース(340g×24本)」が当たったのだ。

なんでオフィスに届いてるのかはよくわからんが、

オフィスアンケートかなんかだったんだろう。

    

あまりに堂々と載っているので、こっそり持って帰る訳にも行かず、

「みんなで飲んでね」と言って半分だけ冷蔵庫に入れた。

俺は緑茶はあまり好きじゃないので、一本飲んでみて、

もし旨かったら残りの半分は持ってかえろっと。

  

    

言葉にすれば嘘になる。昔ずっとそんな風に思ってた。

そしてそれは確かにそうだ。

思ってることは100%言葉になんか出来ない。

でも、誰かに何かを伝えるには言葉を重ねて行くしかない。

たとえ不完全なメディアだとしてもね。

今はそれでいい、と思ってる。

  

そして、言葉になんか何の意味もない。

「死んじまえあほう」が親愛の情の表現だってことはままある。

まして建前と本音が違う事なんか日常茶飯事だ。

本音のつもりで言った台詞が、本心じゃなかったってことだってよくあることだ。

  

マシンガンのように饒舌な言葉に蜂の巣にされる事もあるし、弾が届かない事もある。

「違う」の一言で総てを納得する事もあるし、何が違うのか解らない事もある。

   

今日の結論 : 頭が悪いんだな、結局。(・_・、)

5/21 sun.

今日も10時まで目が醒めなかった。

お寝坊はちょっともったいないが、ここのとこ夜中に必ず目が醒めるので、

一度も起きずにずーっと眠れて目覚めると「よく寝た」って感じで気持ちいい。

  

先週オイルを塗ったり、クリーナーで拭いたりしておいた革ジャンを乾拭きして仕舞う。

半年間、部屋に吊るしっぱなしで煙草のヤニもかなりついてると思うので、

ほんとはクリーニングに出してやりたいのだが、

訳のわかんない溶剤に漬けられるよりは、ヤニのほうがまだマシだろう。革にとっては。

来年は一度完全にオイル補給をしてやろうかと思っている。

 
5/20 sat.

ゆっくり寝た。昨日ちょっと遅かったせいもあるが10時まで目が醒めずに眠れた。

       

今日は床屋に行こうと決めていた。

俺は今ショートにしてるので、刈り上げのとこが伸びるとかなりカッコ悪いのだ。

自分でカッコ悪いと思うということは、他人様から見たら相当変なはずだ。

まして今、髭をはやしているので髪くらいはさっぱりせねばと思い、

行き付けの美容院へ予約の電話をする。

といっても、通りを挟んで向こう側、徒歩0分。俺んちの窓から見えるほど近所なのだが、

近所だけに待つのは嫌なので最近は予約することにしている。

   

最近新米のおねえちゃんに切ってもらっているのだが、どうもお互いのイメージが違うらしい。

いつもは鋏での刈り上げ加減が甘いので、今日は

「夏!って感じに刈上げて」といったら

「うちのオーナーくらいにしますか?」と言われた。

「うちのオーナー」というのはオーナー美容師にもかかわらずてっぺんが薄くなってしまったので、

丸坊主にしているという美容師としては致命的な弱点を持ってしまった先生だ。

何故そんなことがわかるのか。

俺がこの美容院に来たとき、彼の髪はまだ長かったからだ。てっぺん以外は。

   

さて、丸坊主にされても困るので、

「あれよりちょっと長めにね」といったのにもかかわらず彼女はバリカンを出してきた。

「長さは調整できますから」と彼女が言うので安心していると、

俺のもみあげと耳の上は見る見る青々と刈られて行く。

「おいおい」と思ったが時既に遅し。あっという間に3mmに刈られてしまった。

「オーナーのは1mmで刈ってるんで、ちょっと長めにしました」

うーん、そりゃちょっとは長めだが、これは刈りすぎじゃないのか、ほとんど地肌だ。

     

おまけに俺のイメージではTOKIOの松岡とか、ショートの頃の反町にするつもりだったのだが、

完全にコボちゃんになってしまった。

自分で見ても似ているし、俺はもともとツーブロックの時は「かりあげくん」と呼ばれていたのだ。

どうも植田まさしのキャラに似ているらしい。

ま、夏が終わったら伸ばす。

       

髪を切ったあと、友人からのお誘いで半年振りに麻雀に出かける。

年に何回もするわけではないのだが、ここ2年ほど麻雀をする際は、

「雀王様決定戦」と称して毎回スコアを取り、ランキングをつけている。

年間一位になると「雀王様」と呼んでもらえるのだ。もちろん、賞金は腕づくだ。

そして今日は「第三期雀王様決定戦 開会式」。

ボロ負け。

  

終電までやって、終電に乗ったら寝ちゃって久し振りに乗り過ごした。

タクシーでUターンするのに2000円もかかった。

  

5/19 fri.

前にうちの会社にいた後輩から電話もらう。

どっかでうちの事を聞きつけたのだろう。

てめえも失業中のくせに、俺の事を心配してかけてくれた。

奇特な後輩を持ってありがたいことだ。

    

5/18 thu.

おいらは最近クロムのリングをしているが、

営業のサラリーマンにしてはちょっと派手かなーと心配はしていた。

  

が、上には上がいるもので、今日右手の「小指」に石付きのリングをしているおっさんがいた。

しかも左手の時計はブルガリスポーツ。

お歳は50に届くか届かないかくらい。なかなかおしゃれさんである。

  

中指にクロムしてビクビクしているようじゃ、まだまだだなーとちょっと反省。

5/17 wed.

夜、珍しく取引先の接待。カニを食う。

カニは久し振りなのでちょっと楽しい。

でも、カニ御膳みたいなものを頼んだので、カニ自体は少なく、ちょっと不満。

もっとカニだけ食べたい。

でもおごりなので良しとする。

  

昨日も今日も人と一緒だったので、ちょいと気疲れする。

しょうがないので一人で飲み直すことにする。

初めての店へ行ってみたのだが、当たりだか外れだかわかんない中途半端な店だった。

5/16 tue.

夜、出張先のホテルで上司と待ち合わせ。

おいらは6時頃入っていたのだが、上司がちょっと遅くなり、

9時半までごはんもお酒もお預け。

  

その人は昔、名古屋でブイブイいわしていたのだが、

その後来る機会がなく、5年振りくらいの名古屋らしい。

久し振りに昔よく行ってた店に寄りたいという。 

以前、彼の行き付けだったホテルのバーで、レミーのボトルを出してもらい2人で半分くらい飲む。 

おごりだったのでまあ良しとしよう。   

  

懐かしいらしく、女子大小路などを徘徊して、ラーメン食って帰る。

 
5/15 mon.

今日は社長(外人)と本部長と次長と同行。

  

うちはこじんまりした会社なのでそんなにうるさくはないのだが、

やっぱり偉い人と1日一緒だと結構気を使う。

今の社長は見るからに白人なのだが、日本は長く、嫁も日本人で実は日本語ペラペラなのだ。

取引先に行ったり、ランチで店に入ったりすると、ほんの一瞬だが

確実に「えっ」という顔をして引くのがなかなか面白い。

昼飯は出石蕎麦の店に行ったのだが、さすがに「天麩羅そば」は読めなかったようだ。

でも天麩羅そば頼んでた。

  

 で、この社長がなんだかくだらない冗談が好きなのだ。

あまり偉い人の面白くない冗談というのは止めて欲しいものだ。

大阪暮らしも長いので、つい愛想笑いを忘れてツッコミそうになってしまう。

「外人」の「社長」の「カタコト」の「笑えない冗句」。どうする?

  

ま、流暢な英語で小粋なアメリカンジョークを言われるよりましか。

5/14 sun.

新しいジーンズをおろした。

といっても2年くらい前に買ったきりほったらかしにしといた奴だ。

Leeの201。俺の記憶が確かならば、生まれて初めてのLeeだ。

   

2年もほっといたのには理由がある。もちろんたいした理由ではない。

同じ頃買ったリーバイス503Bが意外と穿く機会がなく、

なかなかいい感じに色落ちしなかったので、意地になってそればかり穿いていたのだ。

が、努力も空しく、膝だけが見事に白くなってしまったので次の奴の出番と相成った。

今度こそ木村拓哉を見習って、半年間は洗わない覚悟だ。

5/13 sat.

何が更新強化週間なんだか。今までより書いてないようだ。

  

過日の事になるが、友人と本町で飲んだ。

お互い様なのだが、最近奴も酒を飲むと記憶が飛ぶらしい。

しかし、仕事上の同僚とか、よそさまに迷惑をかけるくらいなら

記憶の飛ぶもの同志、迷惑をかけてもいい同志で飲んだほうがいいという事で話は決まり、

何かにとりつかれた様にしこたま飲む。

  

この解決法は、間違っていないはずなのだが

別にむりから記憶が飛ぶまで飲む事はないんじゃないんだろうか。

5/12 fri.

ひさしぶりに知り合いのねえさんとゆっくり話をした。

   

二人きりの関係性を保つのが得意な人は割と親近感を湧かせるのかもしれない。

俺とは正反対のタイプだけどね。

俺は個人的な関係性を構築するのはかなり苦手な方なので、

男でも女でもサシの関係が得意な人はうらやましい。かといって大人数も苦手なのだが。

資格やら、会社による社風や体質の違いなぞの話をする。

おいらは中途半端な外資一社しか勤めたことのないかたわなので、なかなか参考になる。

    

最近気に入ってる言葉 「ふざけたアリバイ」

5/11 thu.

鈴木保奈美はあんなに可愛い顔をして笑えたんだ。今見ると、かなり感動的だ。

   

後半、美人女優みたいな顔をしてなんか半引退のまま萎んでいったが、

東京ラブストーリーで見せる若い頃の彼女の笑顔は、

女優としては見事なまでに華やかで、うれしくてそして切ない。

犬みたいにひとなつっこい、あまりに無防備でこちらが悲しくなるような笑顔を見せたかと思うと、

やっと振り向いてくれた気まぐれの猫のような笑顔も見せる。

俺は鈴木保奈美の全盛期、さほど彼女に関心はなかったのだが、まいってしまった。

ある種、コメディエンヌのような軽快な台詞回しとくるくる変わる表情。

それは今見てもまったく古さを感じさせない。

その当時も見てはいたけど、「トレンディドラマ」ってのと紫門ふみのドラマってのがあまり好きじゃなかったのかな。

原作で先に読んでいたのでなんか勝ってた様な気がして真面目に見てなかったのかもしれない。

   
5/10 wed.

更新強化週間のため、とりあえずなんでも書いてみる。

  

来週から忙しくなるので、今週はその段取り。

誰かとゆっくり話をしたいのだが、そんなときに限って誰もつっこんでくれない。

自分で少し人を遠ざけている気もしないでもない。

話したければ自分で話しかければいいんだが、きっとそうじゃなくて

誰かに聞いてほしいんだな。

幾つになっても甘えん坊だ。

5/9 tue.

スーパーのレジが中途半端に込んでいた。どこに並んでも2、3人程並んでいる。

最初に並んだ所で、間の悪い事におねえちゃんがレシートのロール紙の交換を始めた。

バッドラックボーイの俺としてはそんなに珍しい事でもないのだが、なんかのろまなので隣のレジに移った。

隣のレジに移ったらレジのおねえちゃんは「実習生」の腕章を巻いていた。

こりゃ失敗かなと思ったが、そんなにのろまでもなかった。

安心して並んでいると、前のおじちゃんが買った焼き魚に値段が貼ってなかった。

「サービスさーんこれいくらですかー」とレジのねえちゃんは叫ぶ。

おじちゃんは「いいから次の人先にやってあげて」と気を遣ってくれるが、

「あ、すぐですから」と、レジのねえちゃんは答える。ところが3分くらい時間がかかった。

レジ待ちの3分はとても長い。

最初のレジにそのまま並んでいれば、もう俺はお勘定を払い終わって店を出ている。

巡り合わせが悪い奴ってのはこういうもんなのかな。

「お待たせしました」って言われたって気は済まない。

俺はどの道を選んでもはずれなのかも、などと考えてしまうスーパーでの出来事。

5/7 sun.

そう言えば東京に行った時、何故だか会社のえらい人にサングラスをもらった。

「似合うとおもって」といいながらほいっとくれた。

ちょっと上品なキャッツアイという感じ。

実は俺はチンピラ顔なのでこの手はとても似合うのだ。

実はこれは「VERSUS」つまりジャンニ・ヴェルサーチである。

ちゃんとメイドインイタリーってかいてあるので多分本物。

その人はヴェルサーチがらみの仕事に遠縁で噛んでいたので

多分その筋からの頂きものじゃないかと思うのだが、買ったら高いんじゃないのかな。

恐縮しながらも、欲しいのでほいほいもらってきた。

   

が、俺は目が悪いので度の入っていないグラサンだけをかける機会は実はあまりない。

   

5/6 sat.

8時頃までゆっくり寝る。

母は出かけたし、父は何かしているので午前中はパソコンなどする。

  

ちょっと早いかなと思ったが、2時の特急で帰ることにした。

隣町まで父に送ってもらって指定席で帰る。自由席はやはり結構混んでいる。

新しく買ったバングルに見惚れたりしながら暇を潰す。

大阪の家へ着いたら6時。一週間ぶりの大阪。

晩飯をゆっくり食べて、日記更新して、でもまだ明日も休み。ゆっくりだ。

      

今回のツアーの戦利品。

・ゴルフ1ラウンド

・温泉2回

・ビール券10枚

・帰りの電車賃

・ペヤングソースやきそば 2個

・ゆでスパゲティ 4袋

・シーチキン 2缶

・今日の晩ご飯用お弁当(炊きこみごはんと照り焼きチキン)

いやー、親ってのはありがたいもんだ。

いい歳なんだから小遣いくらいやれよ。

    

郵便受けを見たら懸賞に当たってた。

「ワーナーランバート」「リカルデントガム発売前試供品プレゼント」

「リカルデントガム(粒ガム板ガム 各一本)が当たった。

  

5/5 fri.

温泉漬けでふやけそう。また今日も温泉。

  

昨日のイメージが残っているうちにゴルフの打ちっぱなしへ行く。全然当たっていない。

やはり練習していないのでスイートスポットにパシッとこない。

一汗かいた後3人で近所の温泉へ。トロン温泉なのだが人工温泉らしい。

    

やっぱ私生活が楽しくないと、というか他者に全然関係ない所で楽しい生活ベースを保ってないとだめだな。

仕事みたいな他人任せのものを生活基準にしてちゃだめだ。

   
5/4 thu.

5時半ごろ起きたらTVはバスジャックで大騒ぎ。 犯人は精神病院に入院中の17歳のガキだという。

まさかこいつも無罪になるんじゃねえだろうな。

  

父と義兄とゴルフに行く。コースに出るのは多分丸3年振り。

御岳カントリークラブの駒ヶ岳コース。ただしロングホールがないのでパー68。

おいらは飛ぶ方じゃないのでロングホールは好きじゃないし、ちょうどいい。

ゴールデンウィークの真っ最中なのによくとれたものだ。しかも3人回りで。

お値段も関西じゃ考えられないような安さ。しかもおごり♪ 幸せ。

      

山の中のコースなので、狭くて打ち上げ打ちおろしの完全な山岳コースだと思っていたのだが、

フェアウエイは意外と広く、しかも電動カートで楽々♪。

意外と打ててスコアは111。下手な練習休むに似たりってことか。

義兄はベスグロ80代、というつわものなのでやはり97。

親父は114。あんなに馬鹿にしていたのに上手くなったもんだ。

このままではそのうち負けちまう。

かなり楽しかった。ちょいちょい来たいな。

     

姪っこ三姉妹帰る。 髭は大顰蹙だったが、それでも麗と優は帰りしなお別れのキスしてくれる。

うれしい。

5/3 wed.

みんなが来たのでドライブがてらおでかけ。

      

午前中は山の神様のお祭りで「ふるみや」というのがあったのでめいっこを連れて行ってみる。

水飴を食べたり、水晶を探したりする。

お昼からはみんなで開田高原へお蕎麦を食べに行き(一枚860円もするんだこれが。旨いけど)、牧場に寄る。

その牧場では馬に乗せてくれるので、めいっこが恐がりながらも勇気を出して乗ってみる。

20mくらいのコースをゆっくり一周してくれるのだ。しかも本格的に乗馬帽まで冠って。

彩は動物好きなようだが、優はちょっと恐いらしい。麗は泣きそうになっていた。

ちょっと慣れると、恐いながらも触ってみたいらしく、しばらく餌をやったりして遊ぶ。

途中でアイス食べて温泉へ。

温泉は最近出来た所らしい「ひめゆり荘」。露天風呂の温泉がぬるくて、なんだかゆっくり入る。

      

帰ってきて、恒例のめいっこショータイム。

今回はダンスではなく、マジカル頭脳パワーゲームをしてくれた。

ところで、めいっこ2号の優が、お誕生日のプレゼントに欲しいものがあるという。

しかも俺じゃなきゃあげられないものだというのだ。

なにかと思って聞いてみたら「いとこ」だそうだ。そりゃ俺にしか無理だが、当分無理だ(笑)。

バスジャック事件でTVつけたまま寝る 。

今日はおじいちゃんの命日。

5/2 tue.

  お目覚めは南青山。 朝食を食べるために入った青山通り沿いのカフェで、今この日記を書いている。

     

と書くとなんだかアンアンに出てきそうなおしゃれさんみたいだが、 普通のホテルは青山にはない。

南青山で泊まった場所は「農林水産省」の宿泊施設で、 カフェはどこにでもあるプロント。

なんで青山くんだりまで来てプロントなんだ。答え:安いし粘れるから。

チェックアウト10時で追い出され、ちょうど青山に行きたいお店が2軒あるのだが、

11時まで開かないのでここで 時間を潰さざるを得ないのだ。

けして好きでやっているわけではない。 昨日渡された退職条件なぞをゆっくり読む。

       

時間が来たのでまずエバンスへ。いよいよROLEXを買う決心がついたのだ。

エバンスはロレックス専門店なので在庫がたくさんあって見てるだけで楽しい。

欲しい奴は40万で、さすがに衝動買いという訳にもいかず、ここは正規代理店じゃないというのもちょっと気になる。

カタログを貰って パパスカフェで再考。

        

結局決心つかず。ま、今急いで買わなきゃ行けないものでもないし、東京で買う必要もないしね。

連休中にもう少し考えて、もっと調べてからでも別に遅くないし。

        

でも何か記念品を買おうと思ってクロムハーツへ。

ユナイテッドアローズの直営店「クロムハーツ東京」。

来たいとは思っていたが、まさかこんなに早く来るチャンスがあるとは。

なかなか気の効いた造りの店で、売り場は2階と地下1階。やっぱ商品も豊富。ひとしきり眺める。

おねえちゃんが親切だったからって訳でもないのだが、結局欲しかったバングルを買う。

ちょっと迷ったが指輪はスクロールなので、バングルは違うデザインがいいかなと思い

スクロールとクロスの複合というか中途半端というか絶妙な組み合わせというか

クロムっぽいデザインのSBTのバングルにした。

サイズが2種類あるというので、手の小さい私はレディースの方から見せてもらった。

が、やっぱレディースじゃ小さい。といってメンズはちょっと大きい。

私は「バングル」というものは生まれて初めて買うので知らなかったが、

あんまり広げたり縮めたりしていると金属疲労で「パキッ」と折れてしまうらしい。

まあ、レディースは手首の骨に当たっちゃうのでやっぱ大きい方のサイズにした。

お値段はそこそこするのだが、ROLEXに比べれば安いもの、

などと自分で自分に言い訳をしながらまたカードの出番だ。

        

店を出たとたん後輩から電話がかかってきて昨日の飲み会の反省会と、

クロムを買ったことを早速報告。

「いいなー、独身は」と、ちょっと本音でうらやましそうだ。いいでしょ、独身貴族は。

        

静か過ぎる権兵衛で蕎麦を食って渋谷経由井の頭線で姉のうちへ。

井の頭線が「京王線」であることすらすっかり忘れている。

何故だか東急線だと思い込んでいた。こんなことじゃ東京へは戻ってこれないな。

         

  姉の家でめいっこに逢うが、どうやら髭が気に入らないらしい。

バトミントンなどして、ちょっと遊んでから出かける。

姉家族も田舎へ帰るので車に便乗して姪と一緒に車で田舎へ。

晩ごはん込みで4時間ほどかかり、夜10時頃着く。

髭は思ったよりも母の顰蹙を買わなかった。

へこんでると思って、気を遣ってくれてるのかもしれない。

          

人間って、会社もそうだが覚悟の上だって、覚悟してもそのあとどうなるかはやってみないとわかんない。

思った通りになんかいかないし、思わぬ所でゆがみは出るからね。 

5/1 mon.

8:54初めて乗る500系のぞみで東京へ向かう。

3月にいったばかりなのにまた東京でミーティング。

一旦、新宿のオフィスに寄りひとしきり髭のことをからかわれる。

     

夜、連休の谷間でがら空きの北の家族で、ひさしぶりに事業部みんなで会食。

その後若手で(注:若手というのは30代のこと(笑))歌舞伎町に繰り出す。


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