日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。

夏の陽射し、朝顔、縁側、ビール。

これぞ夏の醍醐味。

     

8/31 fri.

 月末なので帳尻合わせに忙しい。その忙しい最中、俺がオフィスのキーをポケットに入れたまま外出してしまい、他のメンバーがオフィスに入れないという大惨事を引き起こしてしまった。おかげで全員に昼飯をおごる羽目になってしまった。まあ、入れなかったのは一人だけだったのでたいしたことはなかったが。

 夕方晩飯のお誘いをもらったのだが、そこからメチャメチャ立てこんで来た。外線で話してる最中ケータイはなるわ、プライベートのケータイは鳴るわ、「電話よこせ」の伝言は入るわ、一時的にてんてこ舞い。同僚はあばれ出すし、ややこしい話は始まるし、もう帰りたいのに。金曜の21時過ぎ、今話しても月曜の朝でも同じことだろうと思うのだが、まあ仕事なのでそうも言っていられない。

 そんなこんなで22時ちょっと前に友人の飲み会へ合流。暖簾を仕舞った蕎麦屋へあわてて飛びこむ。さすがビジネス街、早仕舞いだ。面子は友人と一昨日飲んだばっかのおねえちゃん。「ごぶさたしてます」とベタな挨拶を交わしてとりあえずビール。

 遅くから飲む、というのは割と面白い。まあ普段は好きじゃないのだが、てめえが遅くなった時につきあってくれる人がいるというのはありがたいもんである。なんか働くビジネスマンという気がしないでもない。もはや遅くから飲んでも「遊び人」と思えないところが年だな。

8/30 thu.

 という訳で、軽い二日酔いである。しかし仕事に行かねばならん。サラリーマンってのはすごいな。多分真面目なサラリーマンってのは核弾頭撃ち込まれても次の朝会社に行こうとするだろうな。このだらけた俺が二日酔いなのに姫路に営業に行くくらいなんだから。

 で、二日酔いの朝に限って始業早々ケータイが鳴りまくる事になっている。なんで9時半から立て続けに5回も鳴りまくるんだと思っていたら、案の定クレームだった。こっちも二日酔いで切れ気味だったので、話は思いの外スムーズに解決した。

 ひと段落して最近仲のいい本社のおねえちゃんに、昨日「両手に華」で飲んだ自慢話をしてみる。すると奴はこう言った。

「それはあたしのおかげよ。最近ねー、あたしとよく話するでしょ。そのせい。あたしあげまんなんだから」

 ちなみにあげまんってのは運を吸い取られるので本人は幸運に恵まれないらしいとの彼女の弁。

8/29 wed.

 足が痛い。なんか知らんが左足、特に踵が痛い。大体が肝機能障害なのでアル中による痛風なのかと思ってたら、「ヘルニア」じゃないかといわれてしまった。たしかに最近腰もちょっと痛いし、血行障害みたいな感じもする。まあ痛風だったら親指に出る事が多いはずだし、痛風だったら歩けないだろう。でもヘルニアでひどくなるのもやだな。どっちにしても、ちょっとやだ。

 そんなこんなで今日は外飲み。なにがすごいって、両手に華での晩ごはんなのだ。知り合いのおねえちゃんなのだが、男ひとりに美女二人。なかなかないことである、というかほどんど無い。今まで男ひとりにおねえちゃん二人で飲んでる奴を見ると「けっ、結構なご身分じゃねーかよ」と思っていたのだが、今日は俺が結構なご身分なのである。生きているとこんないいこともたまにはあるのである。

 おねえちゃんたちは綺麗なだけじゃなくてきちんとしている。なんというんだろう、大人っていえばいいのか上品な物腰といえばいいのか、丁寧に育てられて、きちんと仕事をして、ちゃんと人と向き合って、前向きに生きている感じがする。でキャリアがあるのに変な威圧感は無い。それはすごいことだ。

 で、元気でよく飲む。酒飲みとしては合格だ。何がつまんねえっていって、酒飲みに行ってのまねえ奴ほどつまんない奴はいない。楽しい時や飲みたいときは飲みたいだけ飲む。酒飲みの基本だな。「drink till I get my fill 」だ。

 結構いろんな話をした。そんなこんなで楽しい夜だった。おねえちゃんたちは同僚なので、同僚の女の子同士の感じもちょっと垣間見られて楽しかった。

8/28 tue.

 昨日も今日も酔っ払い。そして明日も酔っ払い。

 しかし酔っ払いって書くだけじゃちょっとつまらんな。「明日出来る事を今日するな」が俺のモットーなのだが、一日一日、伸ばし伸ばしにしていると、結局やらないことも多いし、結果的に怠けてる事になるケースも多い。反省なんかしてたまるか。いらん反省は失敗を招く。ま、無反省は自己満足を招くがね。

8/27 mon.

 久しぶりのおっさんと会食。タク帰り。今日も酔っ払い。

8/26 sun.

 おでかけのつもりが近所に買い出しに。

8/25 sat.

夏の思い出

 先週の今頃はまだ夏休みだったのだが、なんだかもう遠い記憶だ。夏休みが終わると心理的に秋も間近だが、心なしか暑さもおさまってきたような気がする。

 夏休み中にショックな出来事がひとつ。一番年上のめいっこと背比べをしてみた。もちろん俺のほうが20cm以上背が高い。しかしふと気になって脚の長さを比べてみると、ほとんど同じ長さなのだ。なんたること。子供は脚から伸びるという話もあるが、これはけっこうショックだった。いつかくれてやろうと思っていた古いリーバイスがもうはけるようになってしまうとは。ちなみにめいっこは来年モーニング娘。に入る年になる。

 一番下のめいっこはけっこう大きくなったのだが、なんだかやたらにだっこしたがる。もう赤ちゃんじゃないので結構重くて、あまり長いことはだっこしてあげられない。なんでこんなに大きいのにだっこしてほしいがるのか考えてみると、どうやら俺の事がとても好きだから、という訳ではないらしい。

 多分生まれてこのかた、だっこされてる量が絶対的に足りないんだと思う。初めてのめいっこの時はそれこそ親から祖父母から伯父からもうみんなだっこしたくてしょうがなかったし、もう取り合いで、それこそ遊びにきたら下にも置かない勢いだった。しかし、3番目にもなるともうめずらしくないし、みんな上の子達の面倒も見なくてはならないので、必然的に麗がだっこしてもらえる時間は少なくなる。俺も麗が産まれる前後に大阪に来てしまったので、麗をそんなにだっこした記憶がない。やはり本人には足りない事がわかってるんだろうな。

 人間が育っていくのに大切なのは、愛とだっこである。それはもう絶対だ。彼女は多分足りない愛を求めているのである。愛が足りなければぐれちゃうか、どこか訳の解らないところに愛を求めに行くだろう。残念ながら愛が足りなかった子は可哀想である。だからこんどはたくさんだっこしてあげようと思う。しかしそう気づいたからといって、今度だっこさせてくれるかというと、もうおじちゃんになんかだっこしてくれない年頃になってるかもしれないのである。

  

 夜10時頃か、酔っ払って寝ていたらけっこうでかい地震が来た。明らかにぐらぐらと揺れている。「阪神大震災もこんな感じだったのかな」とぼんやり思った。ヤバイなと思ったが身動きは取れず、ベッドでじーっとしていた。テレビをつけたら京都、大阪北部中心の地震とのこと。けっこう長いこと地震報道をやっていた。

 起きて見たら玄関においてあったヘアスプレーの缶や、防水スプレーなんかが落ちていた。やっぱけっこう揺れたんだな。結局眼が覚めちゃって2時頃まで起きていた。

8/24 fri.

これぞ女の心意気

 気の利いた女性二人。ひとりは業者である俺に対してまるで「客」であるかのように応対してくれるひと。いつ行ってもにこやかで笑みを絶やさず、まるでお客さんに喋るのと同じように丁寧な言葉遣いで接してくれる。これはすごい事なのである。そんな奴はこの業界にほとんどいない。

 無論、裏ではなにか言ってるかもしれないが、そこに彼女の仕事に対する姿勢を感じる。仕事というステージ上にいる限りは、客であろうが業者であろうが同様に扱う、という意思を感じる。それが彼女と彼女の回りのステータスを上げているような気もするし、向こうに丁寧に応対されたらこちらももっと丁寧にならざるを得ない。それすら狙われているような気がする。見事な敬語を使う人にはこちらも丁寧な敬語で返したくなるあの感じである。

 もうひとりはしっかりしているというよりもまだまだ可愛らしさが抜けない若い娘。俺のミスでその子に迷惑がかかる可能性が出てしまったのだ。一応俺としては「問い合わせがあったら、俺のせいだって言ってください」とは言ったのだが、「そんなこと言いませんよ」ときっぱり言いきってくれたのだ。そして二言目も洒落てた。

「おこられるんでしょうかね。。でもあたし明日やすみだから大丈夫です」

 本人は気を遣ってくれながらそれを笑いに転化させて俺に気を遣わせない様にしてくれている。毎日仕事をしているとそんな気遣いにもめぐりあう。そんなありがたみをかみしめる今日この頃。

 ここんとこ余裕がないので、あまり人の事を考えることができないし、笑いで返す機転も利かない。自分が必死な時って人にも必死さを要求してしまうものだが、人になにかを要求する必死さではなく、余裕を作るくらい必死にならねばならないのかもしれない。一生懸命なのはカッコ悪いことじゃないんだが、人に対する余裕くらいは忘れたくないものである。

8/23 thu.

 俺は通関士でもないし、フランス語も英語も堪能ではないが、フランスと日本の取引の雑用係みたいな仕事もしている。これは実はフランスが儲かるだけの仕事なので、日本としてはほんとに片手間の仕事なのである。なので誰も噛みたがらないし、わかんない事が多し、おまけにクレームはややこしい事が多い。

 かといって取引先から見ると俺が事実上のパリとの窓口である。なのでとても困っている。「そんなことフランスに直接言ってくれ」とか「日本が儲かるわけじゃないんだからそんなサーヴィス出来ない」というこっちのスタンスをそのまま取引先に伝えるわけにもいかないし。

 ここんとこ立て続けにクレームが二つ。どちらもパリへのオーダーが通ってなかったというもの。一方はパリへ直接オーダーしたのにオーダーが通っておらず、一方は日本経由でオーダーしたはずなのにオーダーが通っていない。パリの回答は「オーダーは受けていません。オーダーは必ず責任者宛オーダーしてください」で、日本HQの回答は「そんなオーダー見てません」というものだ。おまえらファックスくらいちゃんとみやがれ。

 その結果どういう事になるかというと「てめえんとこはどういう商売してるんだ」と窓口である俺のところにクレームがくる事になる。俺は実際にはコンファームの依頼をするだけなのだが、文句を言われるのは結局俺である。パリダイレクトでもダメで日本経由でもダメ。そして回答はどちらも「だってそんなオーダー見てないもん」。

 これを解決するのに結局は「とりあえず私を通してください」と言うしかない。俺の知らない事でクレームが来るより知っていることでクレームがくる方がまだマシだ。こうしてかかわりたくもないくだらない仕事が増えていく。こんなことでいいのか、俺。いや、がんばれ、俺。 

    

 夜は久しぶりに友人と晩飯。短い付き合いじゃないので、この日は何故だか随分昔の話をする。遠い日の好きだった記憶がお互い一緒だったというのが面白かった。

8/22 wed.

 だから寝るってばよ。東京が台風で早仕舞いするって言うけど、俺は岡山に行って台風一過の晴天の中営業してるし、クレームがあって東京本社に電話すりゃ誰もいねえし。だって俺達は昨日台風の中きっちり仕事したじゃん。岡山行きの新幹線は俺は30分待って座れたけど、通路までゲロ混みな程混んでるし。今日も21時から訳のわかんねえ仕事あって、帰ってきて一杯飲んだらこの時間だし。

 なのでもう寝る。だって明日も定時じゃん。訳わかんないけど、アップしちゃえ。

8/21 tue.

今月の書評 その13

 誰も気がついていないと思うが、実は俺は毎月書評を書いている。嘘だと思う人はなげやり日記を遡って読んでもらいたい。

 今日の書評は「金持ち父さん 貧乏父さん ロバート・キヨサキ+シャロン・レクター著 筑摩書房」である。この本は最初は読み物風になっているが最終的には、「自営業で不動産取引が一番儲かる」という話なので、くれぐれもサラリーマンは買わないように。なんの参考にもならんどころか1,600円も損します。あんた金利で1,600円儲けようと思ったら大変よ。

 まあこんな事を言うとたぶん俺は彼の言うことを理解できない「貧乏父さん」の側に位置付けられてしまうと思うのだが、これ読んだからってほんとになんの参考にもならん。簡単に言うと、「金儲けは意志と目利きだ。金なんかなくたって二億の土地を探して手付だけ売ってすぐ三億で売れば一億儲かるじゃん」というまことに結構な話である。後半は金を儲ける心構えみたいなよくありがちな説教半分自慢半分みたいな話である。

 もしこの手の本であれば俺としては「イヌが教えるお金持ちになるための知恵 ボード・シェーファー著 草志社」をお薦めする。初心者向き投資関係の本であるが簡単でまだ金持ち父さんよりは面白い。

 この本に限らず、最近いくつかベストセラーと言われるものを読んでみたのだが、ほんとにつまらんものが多い。やはりベストセラーってのはみんなが読んでるからって面白いわけじゃなく、「噂になってるから読んでみるか」で売れてる本が多い事を再確認した。

  

ガチンコネタ。

 畑山が世界チャンプだろうが、だった、だろうがどうでもいい話だ。目の前のチンピラを叩きのめす力量があるかどうかが問題で、無論素人に負けるわけがない。もちろん負けるようなロートルの話を聞いてる暇はないが。

 それにしても、肩書きはどうでもいい。世界チャンプ「だった」こともどうでもいい。今、チンピラを叩きのめせる力があるのか。あるだろう。逆にいうと、世界レベルでは均衡してるんだから、タイトルはどうでもいいんだ。獲ったことはすごいことだが、問題は実力だ。肩書きがあろうがなかろうが失おうが、そこまで行く実力があるかどうかだ。実力は比べて見りゃ解るさ。世界を取る奴はチンピラに負けやしないし、タイトルがなくなったところでその実力が急に劣るわけじゃない。レベルは世界レベルだ。

 俺もそんな実力を身につけたい。口とか、他人の評価じゃなくて、「やろか」っていうレベルで負けないほどの実力を。何で?何でもいい。しかしどんなジャンルでもそんなに高い実力を持っている力量は俺にはないのであった。

8/20 mon.

 今日から夏休み気分も終わって仕事開始。いきなりアポがあるのでフルタイムだ。金曜日に自主出勤でリハビリしといて良かったかも。バカンス気分のまま今日来ても耐えられなかったかもしれない。

 台風が来てるせいか今日は涼しかった。盆明けにいきなり秋の気配だ。このまま涼しくなるわけもないと思うが、不穏な天気。俺は「直撃弾」という言葉が好きなのだが、この台風はほんとに本州を直撃しそうだ。どうせだったら電車が止まるくらい直撃してほしいものだが、そうもいかんだろうな。

8/19 sun.

夏休み最終日

 メールのお返事を書いたり、送ったり、小山のページを作ったりする。面白いメールを幾つかもらった。今日はパソコン三昧。時間があるからっていって、日々書きものが出来るかというとそんなことはない。忙しくても書きたい時もあるし、暇に飽かせて書けない日もある。田舎にいると時間はあるのに逆に書かない。なんか追い詰められてる時の方が書き留めておきたいことが多いかもしれない。時間がないのは誰でも同じだが、時間があれば何かが出来るかというと、そんなこともない。

 髪を切りにいく。ついでに夏休み中生やしてた髭もそる。竹之内風になるかと思ったら、パパイヤ鈴木になってしまった髭だ。髪を切って髭をそると5歳は確実に若く見えるな。いや、若くではなくて歳相応に見えるだけなんだが。

8/18 sat.

夏休み8日目

 一週間の休みなんて、あっという間だな。先週の今日から休んでいるらしいが、ほんとに「あ」っという間。2週間ぶりのお掃除。シーツを洗ったり、朝顔に水をやったりする。朝顔はひとつ咲いていたようだが、もうしぼんでいた。色は白だった。

 日テレの24時間テレビ、つまんねえのについつけちゃうな。誰があんなもん見てるんだって毎年思うが、俺みたいな奴がつけてんのかな。

8/17 fri.

夏休み7日目

 夏休みではあるが、休み前にケツまくってきてしまった仕事を片付けにオフィスへ向かう。丸々一日いたのだが、懸念の仕事をすませただけで、他には大したことができなかった。急かされてはいないのだがたまったままの仕事や、書類の整理なんかしたかったのだが、なーんにもできなかった。人間、時間があってもできることは少ない。

 めずらしく後輩から飯に誘われたので、居酒屋へ。ギャラの話なんかちょっとする。

8/16 thu.

夏休み6日目

 うだうだしながら大阪へ向かう。夏、田舎から大阪へ帰る電車から見える景色はいつでも晴れている。俺はその景色を見ながら毎年つぶやく。「今年もいい夏だったな」って。

8/15 wed.

夏休み5日目

 今日は同級会。思わぬところにこのページの読者がいてびっくり。去年の同級会のときにページタイトルだけ言ってあったのだが、何人かは検索してこのページを見つけて結構読んでくれてるらしい。というか、一昨日更新した日記まで見てくれていた。

 それにしても知ってる人が読んでくれてるというのはかなり恥ずかしい。「知り合いの誰かが見てる」と思うと、筆も鈍るし、書けることが限られてしまうので、普段は意識しないようにしているのだが、いざ「見てるよ」と言われるとほんとに赤面してしまう。なにしろかなり個人的なことを書いているので、知らない人が読んでくれる分にはいいのだが、知ってる人に読まれるのはかなり恥ずかしい。例えば、親や同僚や友人にも喋れないようなことも結構書いてるし、私生活から愚痴から丸出しだからだ。もう丸裸を見られたも同然。久しぶりに会った友人が、俺がウォーターベッドを買ったり英会話をやってたり、ボーナスを全部使い果たしたことまで知っているのだ。これはかなり恥ずかしい。なので、しばらくは私生活を隠し、ネタにつとめるつもりである。

 なら何のためにやっているかというとやっぱり誰かに読んでほしいんだろうな。何しろ直木賞をとるためには常に筆を磨いておく必要があるのだ。直木賞が無理ならせめてまついなつきくらいになりたいのだが、それもどうかな。

   

 さてそんな訳で俺のHPの小ネタも織り交ぜながらの同級会。9人ほど集まって、だいたいいつもの面子。ママが多くなってきたので子供ネタがしばらく続く。みんなの様子や田中康夫の話題などで盛り上がる。感心するのはけっこうみんな記憶力がいいことと、同級生のことを知ってるなーということ。俺は記憶力が落ちてるので聞いてもすぐ忘れちゃうし、今同級会以外はほとんで行き来がないので誰が何やってるのかほとんどわかんない。だから年に一回のこういう機会はけっこうありがたい。

 そんなこんなでまあ滞りなく1次会は終了。2次会はカラオケ。最近は必ずクイーンの「ボヘミアンラプソディ」をみんなでやることになっているのだが、誰もまともに歌えない。あまりにまともに歌えないので、他の客はごっつ引いていた。しかし実は俺はこれがとても気に入っている。来年こそは完全にマスターして発表するつもりである。

8/14 tue.

夏休み4日目

 今日は朝起きてお味噌汁と冷麦を食べた。昨日は暑かったので、窓をあけて寝た。今年は田舎もやっぱり暑いみたいです。午後から田舎のおばあちゃんちに遊びに行った。遊びに行く途中でおひるはおそばを食べました。とても混んでいました。

 遊びに行ったらまたいとこがいた。ベイブレードっていうベーゴマみたいなもので初めて遊んだ。初めてなので面白かった。どんじゃらもした。楽しかったです。おばあちゃんのお墓参りにもいった。帰りに大きいすいかをもらってきた。うれしいので冷やして明日食べよっと。黄色じゃないといいんだけど。

8/13 mon.

夏休み3日目

 みんな帰ってしまったので、今日はゆっくり。なのでパソコンに向かう。しかしパソコンの調子が悪く、どうやってもパソコンがモデムを認識しない。普段はISDNなので内蔵モデムを使わないのだが、田舎ではダイヤルアップなので内蔵モデムを使わねばならないのだが、しばらく使ってなかったせいか、ご機嫌が悪い。つまりネットにも繋がらないし、メールも見れないのである。しょうがないので、IBMのサポートセンターに電話をかける。手元に資料がないのであちこち電話をかけて、やっとのことでサポートダイヤルを発見した。

 しかし何たることだろう。つながったはいいもののサポートセンターは有料になったと言いやがる。しかも3,000円も取るというのだ。しかし昨日からさんざんやってみてるのに自分じゃ解決できないし、家に戻って資料を見ても解決するとも思えない。だいたいあと3日もネットに繋がらないのは不便でしょうがない。しょうがないので少々金払っても「今」解決することにした。

 サポートの一番最初の解決策は「最新ドライバをIBMのサイトからダウンロードしてください」というお決まりのボケだった。だからネットにつながらねえから電話してるんだってばよ。大阪ではISDNで接続している旨を伝えると、「じゃあ大阪へ帰ったときにダウンロードしてください」という。だから俺は今繋ぎたいから金払ってまで電話かけてんじゃねえかよ。あまりに馬鹿馬鹿しいことを言うのでちょっと怒りそうになったが、かなり待たされてなんとか解決した。

 そんな訳で3日ぶりにネットに繋げた今日この頃である。

 今日からお盆なのでおじいちゃんとおばあちゃんをお墓へお迎えに行く。帰ってきて暑いので縁側でビールを飲んだ。キリン一番搾りの中山美穂の宣伝のまねしである。しかし、夏、お盆、お墓参り、縁側、ビール。こんなお決まりの夏休みが俺をとても幸せにしてくれる。今日の昼ビールはとても幸せだった。お昼はこれまたお決まりの冷麦。ああ、どこへ旅行へ行くよりも俺はこんなことが幸せだ。

 やっぱりケータイに電話がかかってくる。しかもたどたどしい日本語のチャイニーズなので、「お盆」っていう概念がないんだろうか。バカンス気分激減。

 15日に帰ろうと思って、駅まで指定席を取りにいったが、さすがに15日の夕方の指定席は一杯だった。しょうがないので16日に帰ることにしてとりあえず家に帰る。そうこうしていると高校時代の同級生から電話。うちはここんとこ毎年高校の同級生でお盆には飲み会をしているのだが、今年はお誘いがなかったのである。「同級会」というとたいそうなことになるので、最近は「飲み会」と称して毎年お盆に田舎で飲んでいる。今年はないのかなーと思っていたら今日お誘いの電話。やっぱ今年もやるらしい。恒例になっていたので、結構楽しみ。こういうのをうちの田舎では「呼ぶよりそしれ(噂をすれば陰の意)」と言います。それにしてもグッドタイミング。15日の指定席がとれたら俺は参加できないとこだったから、偶然にしてもこういうことってあるもんだな。

8/12 sun.

夏休み2日目

 それにしても大勢いる。茶の間に居場所がないくらいだ。この日はみんなでお墓参りに。大人数なのでなんだかお墓参りとは思えない。子供が多いので裏道を通って、ゆっくりゆっくり歩いていく。犬を見たり、大人2人で子供の両手を繋いでジャンプしながら歩いたり、だっこしたり、おんぶしたり。こんなことひとつひとつが多分田舎の思い出になっていくんだと思う。。願わくば楽しい思い出になってくれればいいんだが。

 おひるごはんに五平餅を食べて、この日はもうみんなが順番に帰り出す。それぞれまた、おばあちゃんちによっていくのだ。優と麗は髭面の俺にちゅうをしてくれて、痛かったらしくしきりに唇をこすっていた。

 昨日は15人だったのに、今日は3人。台風一過とはまさにこのことか。祭りの後はいつでもちょっと淋しい。

8/11 sat.

夏休み初日

 今日から夏休みである。今年の夏休みは思いきってちょっと長めにとって見たので余裕しゃくしゃくである。

 しかし田舎へ帰るのであるが、めずらしく寝坊してしまった。めいっこ達がもう田舎へ来ているので、朝イチで帰ろうと思っていたのだが、眼が醒めたら9時過ぎ。いつもは7時頃必ず眼が覚めるのだが、夏休み突入ということでそうとう安心しきっていたのだろう、一度も眼が覚めなかった。あわてて身支度をしていたら実家から電話。

「お前どこにおるの?」

 自宅にかけてきといてどこにいるも何もないもんだが、「とっくに出かけてると思ってたのに、そんなとこで何してるんだ」ということらしい。もう田舎につく頃かと思っていたのにまだ俺が家にいるのでびっくりしていたようだ。

 そんなこんなであわてて出撃。電車の時間はばっちりの予定だったのだが、飛び乗った新幹線がひかりのくせに各駅停車する奴で、名古屋まで1時間以上かかってしまった。しょうがないので昼飯代わりにビールを飲む。普通のひかりだったら名古屋の駅できしめんを食う余裕があったのだが、乗り継ぎの特急にギリギリの時間。おまけにギリギリだったので普段なら空いている自由席ももう一杯。しょうがないので1時間半ほど立っていく羽目になってしまった。普段なら一本見送ってもいいのだが、何しろ今日はもうめいっこやらいとこやら大勢来るのでちょっとでも早く着かねばならない。

 そんなこんなで田舎につく。大勢いる。兄弟2人、いとこ2人、またいとこ3人、めいっこ3人、伯父伯母2人のゲストである。総勢15名である。うちがこんなににぎやかなのはひさしぶりでかなり楽しい。またいとこはちっちゃくてちょうど可愛い盛りである。色々喋れるようになってきたところの子と、こっちのいうことは解るんだけどまだ喋れないくらいの子。しかし子供は子供同士で遊ぶので、おじちゃんはあまり相手にしてもらえない。みんな意外と人見知りせず、ちょっと大きいうちのめいっこの方が押され気味なようだった。

 ひさしぶりににぎやかなお盆で、「お盆」って感じがして楽しかった。束の間、昔の記憶がフラッシュバックする。なんか一周したような気がした。ついこの間まで、いやそれは俺が「子供」扱いされていた頃なので実際には随分前の話なのだが、昔あそこに座っていた子供は俺達だったのに。

 酒を飲む大人はキッチンのテーブル席でごはん。子供たちとママたちは茶の間のちゃぶ台でごはん。それを見てデジャヴュ、というか急に昔を思い出す。うちは昔から親戚が集まる家だった。そして、今日久しぶりに集まったのだが、ちゃぶ台にはママ達と子供が座っている。そしてママ達は昔子供としてそこに座っていたのだ。座っているメンバーは昔と一緒だ。昔ながらのいとこ達。それが今は子供としてではなく、ママとして座っている。「ごはん食べなさい」っていわれてた方が今度は「ごはん食べなさい」って言う方として座っているのだ。これを世代交代と言わずになんと言おう。「さつきちゃん、よく来たね」って言ってたいとこの娘に「かんなちゃん、よく来たね」って、同じ台詞を世代が変わって言うようになってしまったのだ。時代は変わる。そして世代が変わっても変わらない関係があるのが楽しい。変わってないのは俺だけだ。

 ま、しいて変わったところをあげると、おみやげをもらう方から、あげる立場に変わったくらいか。いや、今でももらうんだけどね。ちなみに今日の酒はお土産にもらった久保田の千寿。

8/10 fri.

 明日から休みなので今日中に仕事のカタをつけたかったのだが、どうにもならず、ケツまくることにした。10時くらいまでやったのだが、もうあきらめて後輩と軽く飯を食って帰る。こんなことでいいのかサラリーマン。

8/9 thu.

 ケータイをトイレに落とした。朝っぱらからロクでもない。7時にハイウェイバスに乗り、2時間ほど乗って訳のわかんないところまで仕事に来て、このザマだ。テストしてみると、完全に壊れてはいないようだが、相手の声がほとんど聞こえない。それでもケータイに電話はかかってくる。トイレに落とした聞こえにくいケータイを耳にぐいぐい押しつけねばならない。もはや拷問である。

 会社に電話をしたら「いやーん。そんなのこっちに送ってもらってもあたし絶対触れない。」と言われた。俺も触りたくはないんだけど。結局交換しても良いということになったのだが、始末書を書いてくれとのこと。始末書か、また出世と縁遠くなるな。いやこれ以上ならんがな。

8/8 wed.

 どうでもいいが最近ちょっとネタが個人的なこと過ぎるな。誰が見てるのかを最近気にしてないのだが、もしかして見て気を悪くする人にばれる可能性もあるかもしれないので、そのうちエッセイ風日記にします。そのうちな。

 今日実家に電話したら、もうめいっこたちが来ていた。今日来たばかりのはずなのだが、早速プールに行ってたくさん泳いで、夜は庭でバーベキューをして、おなか一杯になって涼んでいるところだという。俺はまだ会社で働いているというのに奴らはすっかり夏休みを満喫していやがる。

 いいなー、夏休み。とはいえ俺も来週は夏休み。今週カタつけねえと休みといえどもケータイが鳴りまくることは間違いないので真面目に仕事をやっつける今日この頃。

8/7 tue.

 世界を相手にするのも疲れたし、加古川のおばちゃんの相手をするのにも疲れた。なぜ疲れるか。俺の力量が世界レベルではないし、加古川の地力も理解してないからだ。

 楽しいことはなんだろう。俺の趣旨としては生きていることが楽しいんだが、ちょっと余裕がない。ま、夜10時に自宅に居れる奴に、余裕がない訳はないというお叱りは別にしてね。

 とりあえず今日はヘロヘロだ。日記を書けるくらいね。一瞬思った小ネタはあっというまにどこかに飛んでいってしまう。ヘロヘロでも書いておいたほうが後で面白いかなと。

8/6 mon.

 物書きの条件のひとつとして、「書きこんでやらねば魂」というのがある。まついなつきの科白だと思うが、それはもの書きとしては必要な資質だと納得したことがある。

 なにかしらの意見を求められている際に、それが書き物で求められている時には書きこんでやらねばならない。そしてそれは「今は書かないけど、俺はほんとはすごい文章が書けるんだぜ」とか「時間かければ意見をまとめられるんだけど」という言い訳をいう奴はもの書きとしては失格だ。いや、失格じゃないが「書きこんでやらねば魂」をもっていない。そして物書きであるからには書く以上、内容はともかく、形式上読ませるように書かねばならん。

 必要なのは「書いてやる」という意気込みとある程度の文体だ。どんな時でもね。

今日会社のくだらないメールに返事を書いていてうっかり本気になってしまい、そんなことを思った。

 今日同僚と飲んだ。「相談」と言いつつ愚痴ってしまった。年下の子に愚痴るとは。まだまだガキだな。

8/5 sun.

 数えてみると、この一週間は毎日終電なのでほとんど家に帰っていなかったことになる。「営業もできるひきこもり」の俺としては出歩き過ぎである。こうしてみると、意外にタフな自分に気付く。仕事でも結構ヘロヘロになってるつもりだったのだが、ヘロヘロ状態を生き返らせるのはじつは夜遊びなんだろうか。

 まあいいのは「義理」でひとつも遊んでなくて、気のおけない知り合いとだけ俺が望んで遊んでるからだな。これがひとつでも上司に誘われた義理の飲み会なんかあったら疲れるだけだし、そいつのせいにしちゃうしね。楽しいのもしんどいのも俺持ち。楽しいことならしんどくても行くし、楽しくするために体調管理もメンタル管理もする。

 いつでもそうなのだが、あとひといきでたどり着けそうなところで終わりになってしまう。もしかしたら俺がやめちゃってるのかもしれないが、俺が後もう一息で全貌が「見える」と思ったところで、何かの要因によって途切れてしまう。それは俺のせいなのかもしれないし、偶然かもしれない。でも、いつだってそうだった。転勤した時も、転職した時も、彼女と別れたときも。何も見えない時は終わりは悲しくない。何かが見え始めたからこそ、先が見え、頂上が見え、見えてきたからこそ終わりが悲しいのかもしれない。

 混沌の中から見えてきたのは実は到達目標であって、俺はそれが見えてきただけで目標を手にしたような気になって安心してしまうタイプであることは否めない。しかしそんなことは秘密だ。

8/4 sat.

祝 新築

 さて、家を新築した。新築三階建て、しかも一戸建てである。最寄駅から徒歩15分、もちろん東京都内、新宿まで20分。すごいでしょ。1Fには駐車場もあるし、カウンターキッチンだし、ウォシュレットもついている。

 ま、俺の話じゃなくて姉きんちの話である。そんな訳で久しぶりに東京。昨日東京で飲み会だったので、姉きんちに泊めてもらったのである。実は結構久しぶりだ。ここんとこ毎月東京には行っているのだが、日帰りで帰らなければならなかったり、別件があったり、どういう訳だか東京に行くと体調を崩したりで、プライベートで泊まるのは実に久しぶりである。で、ちょうど都合が合ったのと、新築の家も見せてもらいたかったので寄せてもらうことにする。

 上に書いたようになかなか立派な家である。しかし、新築なのでご多分に漏れず禁煙である。煙草はキッチンの換気扇の下でしか吸えないのがヘビースモーカーとしては悩みの種であるが、新築なのでしょうがなかろう。自分で家立てたら多分俺もそうするかもしれないし。

 朝起きたらみんなでコンビニへ。綾はもう学校のクラブ活動へ出かけていたので、優と麗を連れていく。というか連れていかれる。おこづかいの代わりにお菓子を買ってあげるのである。じゃがりこやらガムやらひとり三つくらいお菓子を買う。まあ安上がりなもんだ。

 帰ってきてゲームをしたり、ウノをしたりなわとびをしたりする。しかしここのところの連荘の飲み会と睡眠不足で結構へたっており、眠くてあまりちゃんと遊んであげられない。ちなみになわとびは縄を二本使った「ダブルダッジ」というものである。小さいくせになかなか進歩している、ちゃんと飛べるのである。

 子供と遊んでいると、なんかお休みって感じがする。夏休みは来週からだが、ちょっとしたプチ夏休み気分である。ちなみに一番下の麗は久しぶりにお別れのキスをしてくれた。ごっつうれしかった。

 もう一日泊まって東京見物でもしたいとこなのだが、やっぱり一日は自分ちで目覚めてゆっくりしたいので、夕方には帰ることにした。帰りしな新築後初訪問なので、新築祝いと一番上のめいっこの入学祝をわたしてくる。ちょいとしたシティホテルに泊まれるくらいの額なので、今後、元を取るまで泊めて頂こうと考えている。

 さすが夏休みなので駅は混んでいる。最寄の駅で新幹線の指定席を取るのに30分近く待つ羽目になってしまった。でも帰りの電車は新幹線も私鉄も意外と空いていた。ビール飲んで寝ていたらあっという間に着いてしまった。疲れたので倒れるように寝る。

8/5 fri.

 朝6時54分ののぞみで東京へ。でも目が醒めたら6時だったので新大阪までタクを飛ばす。眠かったので新幹線の中でぐっすり。移動の暇つぶしに一番いいのはやはり睡眠であると思う。

 会議はちょい荒れ。最近みんないいたいことを言うので結構面白い。経営陣はそんなによく思っていないようだが、不都合を俺達で飲みこんでいると問題はいつまでたっても呈示されないし、結局やるのは俺達だ。そして言わない情報は伝わらないので、伝えるべきことはきちんと伝えておいた方がいい。

 今回は日帰り出張なのだが、会議終了後うちわで飲む。最近会社の人と飲む機会があるのでなかなか楽しい。今まではそういう機会がほとんどなかったので、誰が何を考えているのか、どういう構造になっているのかがほとんど解らなかったのだが、HQのいろんな情報が聞けるようになって少し見えてきたような気がする。

 飲み会の席順というのは意外と難しい。席が離れると話が遠くなったりするし、最初はみんなで話していても、徐々に話題がバラけてきたりする。ネタ振ってもらってもこっちで話していると反応できなかったりするし。まあ気心も知れてきたのでそれはそれでよしとしておくか。

 そんなに年寄りじゃないつもりなんだが、若い子と喋っていると、物事に対するセンスが微妙に違っていることにふと気付く。しかし、そのセンスの違いが面白い。気もセンスも若くしておくためには自分より若い子と付き合うのが一番かもしれない。自分にぶっちぎりのセンスがない限りはね。ま、まぜてもらえる内が華。ありがたいことだ。

 どうも俺は最近まともなおっさんになるほうを目指しているような気がする。なんでまともなおっさんになりたがっているかはよく解らんが、落ちつこうとしているというか、安定しようとしているというか、そんな気がする。

 そんなこんなで終電近くまで飲み、久しぶりにプライベートで東京泊。一年ぶりくらいじゃないかな。

8/2 thu.

 友人と晩飯。彼は二週間近く日本を離れていたので、久しぶりである。おニューのデジカメで撮ってきた旅行の写真を見せてもらう。これがかなり綺麗。使い捨てカメラの比じゃないし、やはり130万画素とは訳が違う。A4に伸ばしてもほとんどブレがない。俺は旅行好きではないが、デジタル好きなので結構うらやましい。そろそろ俺も買い替えようかな。しかしほとんど仕事でしか使ってないので、ちょっともったいないような気もする。

 途中でおねえちゃん合流。男同士の話も楽しいのだが、華があるとよけい楽しい。ま、華だけだと困る時もあるのだが、このおねえちゃんは華だけじゃなく、話が合うし聞き上手なのでつい俺も喋りっぱなしになってしまう。このおねえちゃんは逢う度に男前になっていく。いや男前というか女前というか。

 明日5時半起きだというのに終電間際まで飲む。

8/1 wed.

 あっという間に8月である。早いなー。特に個人的に7月は早かった。夏休みなんかとってると8月もあっというまかも。

 終電までしらふで仕事。こんなに労働時間が増えて何が楽しいんだろう。何かをしようと思っているんだが、なにも変わってはいかない。労働時間が増えてるだけで、俺のスキル自体はなにも上がっていない。それじゃ意味がない。



●これより前の日記●2001年7月

●これより前の日記●2001年6月

●これより前の日記●2001年5月

●これより前の日記●2001年4月

●これより前の日記●2001年3月

●これより前の日記●2001年2月

●これより前の日記●2001年1月

●これより前の日記 ●2000年1月 ●2月 ●3月 ●4月 ●5月 ●6月

           ●7月 ●8月 ●9月 ●10月 ●11月 ●12月

●始めの頃の日記 ●1999年5月〜9月 ●10月 ●11月 ●12月

ウォーターベッド購入記


●なげやり倶楽部 ●なげやり日記 ●なげやり掲示板
●小山卓治 ●レザージャケット ●二流販売士の作り方
●ジョルナダくんとわたくし
●ベルリッツ受講体験記 ●TOEICプロジェクト
●一考察
●シンディ・クロフォード ●プロフィール ●勝手にリンク