日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。

これがうちのベランダにやってくる猫。えりちん。

今は朝顔を食べちゃうので、出入り禁止中。

     

1週間もさぼっていたのでちょっと書きなぐり。

あとでちゃんとするつもりですが、なげやり日記なので、なげやりなくらいでいいのかなと。

10/31 tue.

日々稼働時間が二時間ほど伸びただけなんだが、

意外と時間に余裕がない。

おまけにパソコンにも余裕がない。

この週末の3連休で改善したい。

      

俺も余裕はないが、俺のサポートをしてくれる人は

俺よりストレスがあるだろう。

感謝しよう。

         

取引先で偶然昔の知り合いと逢う。

偶然はいつも突然やってくるけど、ちょっと早過ぎないか。

10/30 mon.

今日からちょっと本格稼動。

実践と言うほどでもないがOJTという感じ。

大阪での仕事はなんだかちょっとほっとする。

土地柄ではなく人の問題なのかもしれないが、

今の俺にとって大阪はやはり住みやすいのかもしれない。

「東京の人ってなんか気取ってる」

という気持ちがなんとなくわかる今日この頃。

10/29 sun.

久し振りにうちでゆっくり。

        

ちょうど一週間ぶり。

日記を書くのもひさしぶりで、何から書いていいのかよくわからないくらい。

うちで目が醒めるというのは、とても快適。

ホテルだと朝起きた時、一瞬どこにいるか判らなくなる時があるし。

          

それでも7時半に起きて、洗濯を済ませ、午後から梅田へお買い物。

ちょうどいい感じのバーゲンがあったので行ってみる。

ビジネスでいけそうなゴルチェのスーツがあったので来てみるが、そこはさすがゴルチェ。

いざ試着してみたらやはりシルエットが普通とはちょっと違って諦める。

ジャケットも欲しかったのでツゥイードのジャケットを買う。

本切羽なのに裏地がない。

店員さんに聞いてみると、毛玉にならないツゥイードは裏地がないのが本式だという。

ほんとかどうか判らないが、気軽に着れそうだしお値段もお手頃なのでとりあえずゲット。

         

続いてスーツ。

バーゲンにはいいのがなかったので、買おうと思ってたポールスミスへ。

スーツをプロパで買うのは久し振り。ちょっと奮発。

何の変哲もない、普通の三つ釦のスーツを買おうと思っていたのだが、

やっぱりなんだか普通すぎる。

幾つか見せてもらってるうちにストライプのスーツが出てきた。これがいい。

微妙な色合いで入ったチョークストライプで、

明りが暗ければ無地に見えるくらいの奴。これぞポールスミス。

何の変哲もないのにほんのちょっとだけ洒落てる。

ポールスミスはこうでなくてはならない。

いや、ポールスミスの何たるかは俺はしらんが、結構気に入った。

店員さんも売りたいんだか気に入ってるんだかわからないが、

なんだか妙に力説している。

まあ普通の三つ釦は2つ持っているので、いくらポールスミスとはいえ普通の奴を買ってもつまんない。

ほんとは3シーズン用のウールギャバの生地がよかったんだが、

結局サキソニーの奴を買ってしまった。

ま、思ってたよりもお値段もお手頃だったし、まあ満足。

出来あがりが楽しみだ。

          

今日の大当たり。

メーカーズマーク・キャッチコピーコンテスト」で「メーカーズマーク ブラックトップ」が当たった。

これはメーカーズマークのキャッチコピーを考える懸賞で、

俺のコピーが応募総数4,411作品の中から50人の中に入選したのだ。

これはすごい。ただ当たるよりはちょっとなんか評価されたみたいでうれしい。

まあだからといってコピーライターになれるわけではないのだが。

ちなみに発表サイトはここ。→http://www.makersmark.net/tosen.html

      

10/28 sat.

みんなでコンビニ。

      

中田商店くらい寄るつもりだったのだが、

もううちへ帰りたくてとっとと帰る。

といいつつ飯食って飲んで帰る。

おうちはしあわせ。

           

帰ってきたら郵便受けが一杯。

「Mobile!」夏号読者プレゼントテレホンカードが当たった。

          

10/27 fri.

一日オフィス。

午後の予定がキャンセルになったので早目に帰れるのかと思ったら、

いつまでたっても打ち合わせが終わらない。

終わってみたらもう八時。

個人的には今日はお泊りのつもりだったので、まあ良いと言えばいいんだが、

「今日も泊まっていくか?」と言う前に

すこしはこちらの都合も考えて欲しいものだ。

10/26 thu.

朝から赤坂。

4日目になると結構つらい。かなりヘロヘロ状態。

風邪ひきそうな感じもしたので、カコナールとローヤルゼリーを買った。

リゲインかなんかでいいかなと思っていたのだが、

ローヤルゼリーが効くと最近知り合いがいっていたので思いきって買ってみた。

効果のほどはなんとも。

オフィスへ戻って作業。

この日はとっとと帰り、知り合いと飲む。

久し振りの面子も揃い、都合7人くらいでわいわい。

居酒屋で飲み、飲み直し、ラーメンのフルコース。

10/25 wed.

朝イチで青葉台。

昔住んでいたところなのでとても懐かしい。

俺がいる頃は駅も工事中でショッピングセンターもなかったのだが、

なんだか別の街のように変わっている。

とは言え、名残もかなりあって懐かしい。

朝から昔からあるマクドで朝食。

一仕事終えてオフィスへ戻る。

今日も約束をしていたので定時に帰るつもりだったんだが、

仕事を手伝わされ、結局9時までオフィス。

そのあとラーメンをおごってもらい、結局ホテル着23時。

10/24 tue.

終日オフィス。

この日はまあいろんな人に話を聞いたりしてそんなに退屈はしなかった。

定時に終わって、後輩と飲む。

何人か集まる予定だったのだが、日が悪かったのか都合がつかず、3人で飲む。

渋谷の洋風居酒屋へ行き、バーで仕上げ。

10/23 mon.

東京へ出張。

会社はでかいビルの29階でなんだか立派。

おまけにドアがオートロックで、開け方すらわからない。

     

なんだか若い頃イメージしてた外資系のオフィスそのままで、それっぽい。

ショールームやら、パーテーション組みのデスクやら、

ガラス張りのマネージャールームやら、キャリア系のおねえちゃんやら盛りだくさん。

おまけに居場所もないし知らない人ばっかりで居心地が悪い。

段取りが悪く、待ち時間ばっかりですることがなく、気疲れする。

         

定時に帰って、ホテルへ戻る。

ウィークリーマンションらしい。レンジや洗濯機がある。

身の回りのものを買って、常連さんのたまり場らしき焼鳥屋で一杯やって帰る。

       

10/21 sat.

昨日飲み会で遅かったのでおねぼうしてたら、朝からインターフォンが鳴る。

珍しく10時頃まで寝てた俺は、顔も洗わず、寝癖のついたままの頭であわててジーパンを穿き、

寝ぼけまなこでドアを開ける。

するとオヤジが3人ずかずかと部屋に入りこんでくる。

何かと思ったら、マンションの修理見積の業者さんだった。

事情があってここの賃貸住宅を借り替えることにしたので、

現状修復の修理見積に来たのだ。

        

オヤジ3人は値踏みをするようにひとんちを無遠慮に見回し、

写真を撮ったりする。

しかし三人来たくせに、たいしたことはしない。

ちょっと見て、文句言うだけ。

どうやら役割は管理職らしい偉いオヤジと、現場担当らしいオヤジと、

写真担当のオヤジという感じらしい。

          

壁紙の剥がれたところと、畳の削れたところ、

ヤニで汚れた天井などを写真にとって、10分くらいで帰っていった。

          

来ることは予定で解っていたのだが、

起き抜けの朝からオヤジ三人にずかずか家の中に踏み込まれ、  

値踏みされるのはあまりいい気分じゃなかった。

しかしそれで目が醒めた俺は、おかげでやる気が出て、

掃除洗濯はもちろん、衣替えまでしてしまった。

アロハをしまって、長袖とコートを引っ張り出し、スーツも冬物に替えた。

秋来りなば冬遠からじ。いよいよ冬支度だ。

         

10/20 fri.

今日ご縁があってハンガリー人と飲んだ。

まあハンガリー人といってもハンガリー語を喋るわけじゃなく、

英語が堪能で、他にドイツ語とロシア語とスペイン語が少し喋れるらしい。

あとエスペラント語を少々。

日本人が英語喋れるのはすごいなーと思うけど、

外人が3ヶ国語を喋れても、そんなに驚かないのは不思議だ。

         

彼も母国語が英語じゃないので、結構解りやすい英語を喋ってくれる。

オーストラリア在住なので、オーストラリア訛りだが、まあ解りやすい。

彼に言わせると「イギリス英語なんかなに喋ってるかわかんないくらい訛ってる」らしい。

           

酒の席だったので最初はみんな緊張していたが、飲み始めるとみんないいかげんな英語で喋り出す。

それぞれの言語形態は、

ハンガリーベースのオーストラリアンイングリッシュ・・・外人さん一名

神戸ジャパニーズ・・・二名

福岡系大阪ジャパニーズ・・・一名

通訳としてバイリンガルの博多ジャパニーズ・・・一名。

長野系大阪ジャパニーズ・・・一名。

      

英語交じりでどこの国の人?とか何語喋れるの?

という話になると、方言も言語のひとつであることが認識されてくる。

例えばこの外人さんの喋る日本語は博多弁なので、

「What are you doing?」は「なにしよっと?」だし、

「What do you wanna drink?」は「何飲むと?」と言うのだ。

         

俺も自分で簡単な通訳をしながら、

「No, it's not」を「ちゃいますよ」と訳してみたり

「very strong drink」を「ごっつ強い酒でんな」と訳してみたりする。

俺の中の日本語がかなり大阪弁になっていることに自分で驚いた。

       

日本人のうち、英会話学校に行ってた人が俺を含めて3人いるのだが、

その人達は、ヒアリングは結構いけるのだ。

会話の中でなら5割方何言ってるかは解るみたいだ。

俺も英会話学校に行くまでは、たぶん言いたいことは喋れるだろうけど、

外人が何言ってるか解らないのでヒアリングが出来ないと思っていたのだが、実際はそうじゃない。

スピーキングの方ががやっぱ難しいし、数、時制、文法を無視しても考えてることを伝えるのは難しい。

子供がそうだろう。喋れないのに、こっちの言ってることは解ってるっていうあの状態だ。

       

日本語だろうが何語だろうが本当は単語だけで伝わるんだろう。

「私は自分で出来ます」という言葉だって、

「私自分出来る」「自分出来る私」「出来る私自分」

どれだって会話の中なら多分伝わる。

         

そんなこんなで英語三昧の飲み会だった。

なかなかない機会なので、面白かった。

ちなみにハンガリーで一番一般的なお酒は「うにくん」という酒らしい。

お土産に持って来た「うにくん」を飲ませてもらったが、

かなり香草が強く、ノイリーとかチンザノとかのベルモット近い感じ。

度数は42度くらいあるらしい。

しかもそれを朝から一杯飲むというのだ。

我々の中では、それは養命酒に近い物だという結論になった。

            

ちなみにこの夜、英語で喋りつづける夢を見た。

半分うなされ気味ではあったが。

          

10/19 thu.

昨日終電まで飲んでいたのでやはり二日酔い。

覚悟の上とは言うもののやはり厳しい。

最近二日酔いになると、次の日午前中一杯完全に死んでて、夜になっても飲めないことが多い。

完全に肝機能障害だなこれは。

ここんとこ飲み会が続いているので胃もかなり弱っているのが自分で解る。

      

と言うことで今日もしらふである。

しらふだと結構いろんなことが出来る。

いつもだとぐだぐだネットするだけなのだが、部屋の片付けも出来るし、

メールのお返事も書ける。

メールのお返事はやはり酔っていると意外と書きにくいものだ。

       

今日は当たったのではないのだが、アメックスからカフスが届いた。

これは貯めていたアメックスのポイントで交換したもの。

パールとオニキスの格子模様で、台は一応シルバー。

思ったより渋かったが、安っぽくはないのでまあいいことにする。

10/18 wed.

今日はふぐを食べた。

     

なぜかと言うと、いま会社で毎月賭けをしていて、賭けに負けると罰金を払うのだ。

そしてその罰金がかなり積みたてられたので、

思いきってみんなでふぐを食べることにしたのである。

意外とお安くて湯引き、てっさ、唐揚、てっちり、雑炊で4980円のコース。

飲み放題をつけてプラス1500円。

てっちりのふぐを追加したり、白子追加したりしたのでもうちょっと高くはなった。

でも久し振りに食べるふぐはやっぱりおいしかった。

             

この日、先日花束を贈った歌手の方からとお返しいうかお祝いを頂いた。

革巻きのジッポである。一見クロムハーツ風のクロス付き。

とてもうれしかった。

    

帰ってきたら「日経ベンチャー・マイクロソフトIT活用度診断

から「マイクロソフトオリジナルグッズ」が当たった。

鉄で出来ているしおりみたいなもので、

数字の入ってないものさしみたいなもの。

なんだかよく解らんが、ペーパーナイフなのかもしれない。

このくらい当たって嬉しくなかったものは初めてだ。

      

寒くなってきたので、今日から毛布を使う。

10/17 tue.

実は俺は今晩、少し緊張している。

明日、36歳にして初めての事をするからだ。

似たようなことはしたことがあるのだが、

実は明日は大仕事。

         

明日で、俺は13年間俺であった俺でなくなってしまう。

無論、俺が俺であることには何の変わりもないのだが、

俺の中でひとつの俺が終わることになる。

       

覚悟も決めてたし、覚悟も出来てたし、

覚悟するほどのことでもないと思ってた。

そして、世界も、俺のまわりの世界もさして変わるわけではない。

勿論、一晩寝たくらいで俺も変わるわけじゃない。

        

でも、終わる。確実に。

終わりは始まりってのは確かなんだが、

始まればいいってもんでもない。

始まるにこした事はないんだが、好きだったことが終わるのはやっぱちょっと切ない。

新しい女とつきあうのは素敵なことだが、惚れた女と別れるのはやっぱり楽しいことじゃない。

      

思ったより、考えてなかったけど、

何故だか今日出てきた。

明日もお別れの儀式をする。

楽しみなんだが、ちょっとどきどきする。

明日が来なければいいなんて思わないし、俺はもう明日のために生きていく。

         

大切だと思ってとっておいたものを、たくさん捨てた。

大切なものは、ダンボール箱ひと箱に収まった。

捨てられないと思っていたものも沢山あったけど、

明日からの新しい生活に必要なものは、ほんのちょっとだった。

           

         

俺はたぶん明々後日、何度目かのロックンローラーをやめて、何回目かのサラリーマンになる。

束の間の幸せの証だった髭を剃って、

またかたぎの社会人として生きていく。

とどめのように、悩んでいる俺へのアドバイスのように、今日後輩から電話があった。

「その似合わねえ髭をそれ」と。

       

明日は明日の風が吹くし、明日の風は台風かもしれないし、

今の風より甘いかもしれない。

だけど、束の間、今日はおセンチ。

      

10/16 mon.

会社の人達と飲んだ。

     

大勢で飲むのはとても久し振りで、ごちそうしてもらった。

たぶんもう、このメンバーで飲むことはない。

ちょっと感銘深い。

10/15 sun.

初級システムアドミニストレータ受験記 

10/14 sat.

久し振りにパソコンで日記を書いたりする。

       

まあ、ジョルナダくんを持ち歩いているのでメールとかは読めるのだが、

落ち着いてメールの返信をしたり、ホームページをアップするのは

やはり家でやらないとどうも気がすまない。

出張だったり飲み歩いたりで、うちで晩御飯を食べるのも5日ぶり。

特に忙しいって訳でもないんだけど、なんか気忙しい。

        

そんなこんなで、明日検定試験だというのに結局あきらめモードに入り、

今日は何も勉強せず、部屋をかたしたり、手帳の整理をしたりしてた。

ベッドの下に突っ込んである収納ケースを開けて、

10年前から捨てられなかった雑誌とか、誰からもらったか忘れてしまった小物とかも捨てる。

中には7年前にここに引っ越して来たときの住宅情報誌まである。

物持ちがいいというか、捨てられないタイプというか。

少し捨てたからといって、スペースができるかかというと、これが意外とそうでもない。

相変わらず部屋は散らかったままだ。

どうやら俺は、ひとつ買ったらひとつ捨てるタイプじゃなくて、

ひとつ捨てたらひとつ買わないときがすまないタイプのようだ。

そりゃ部屋もかたづかねえだろう。

      

10/13 fri.

後輩と晩飯。

他の面子も誘おうと思ったのだが、

ここんとこねえさんが喋りっぱなしで聞き役に回ることが多いので、今日は二人。

先輩から借りたものは後輩に返すのが礼儀である、

と最近ポリシーにしているので、一応今日も俺のおごり。

適当に食って、ほどよく飲む。

           

最近懸賞で当たったもの。

マガジンハウスから「ターザンのロゴ入りTシャツ」とターザン一冊。

カネボウ化粧品から「DEW トライアルサンプル(40ml)」。

マガジンハウスは愛想なしで、なんのコメントもついてなかったので、

なんで当たったのかわからない。

たぶんアンケートに答えたんだと思うけど。

10/12 thu.

昼飯にラーメンを食おうと思って、割と気に入ってるラーメン屋へ行ったら改装中。

で、しょうがなく通りすがりのファミレスへ入った。

サイ○リアというとこで、関東にはあったような気がしたが、

中部や関西ではあまり見かけないチェーンだ。

客が入っていないのでやな予感はしたのだが、

ファミレスなのでまあそんなにひどいものは出てこないだろうとたかをくくったのが間違いだった。

           

これが死ぬほどまずい。

どうやったらこんなにまずいものが出来るんだというほどまずい。

ハンバーグと焼肉セットってのを頼んだのだが、

俺がその辺で売ってる袋入りのハンバーグを暖めた方が完全にうまいはずだ。

肉も脂身だらけの怪しい豚バラを3回くらい生焼けにして、

3日経って暖めなおしたという感じに程よく油が回ってて、見事に不味い。

時間はランチにしては遅目の3時頃で、俺は結構お腹が空いていたのだが、

こんなまずいもので腹いっぱいになんかしたくないというほどまずかった。

久し振りにあんなにまずいものを食った。

         

帰ってきて友人と晩飯。

昼飯がまずかったので、うまい魚が食いたくて、店を探す。

たまには新規開拓を、ということでうろうろするが、

意外と適当なとこがなく、結局なんばから心斎橋まで歩く。

まあ適当なとこがあり、入ってみたらなかなか気の効いた大人の店。

客層が割と高く、ガキがいなくていいのだが逆に俺達が一番若いくらいだった。

ちょっと気の効いた居酒屋としてはなかなか使えるかも。

10/11 wed.

名古屋出張。

名古屋に来るのも最後なので、あちこち挨拶回りをする。

まあ名古屋はその気になったらいつでもこれるので、最後といえどもそんなに感銘はない。

     

夜は結構通ってた焼鳥屋さんで晩飯。

ここは俺の知ってる限り、焼鳥は日本一旨い。

が、昨日の酒が少し残ってて一杯しか飲めなかった。

帰ってきて畑山の世界戦を見る。畑山強いな。完璧だ。

挑戦者も手数が多くて、ものすごい打撃戦。

が、終わってみれば結局はチャンプと世界ランク14位。

畑山がKOで勝つのを見届けて、10時頃早寝。

10/10 tue.

ティファニーのボールペンをおろした。

     

これは4年くらい前初めて、いやもちろん一回しか行ったことがないのだが、

ニューヨークに行った時、五番街のティファニーでおのぼりさん丸出しで買ったもの。

結構高かったこともあるが、なんだかもったいなくて使えず、

買ってから一度も陽の目を見ることもなく、

ずーっとスーツケースの中にしまいっぱなしにしてあった。

で、今日思うところあっていよいよおろすことにしたのだ。

     

スーツケースを開け、リボンのかかった淡いブルーの箱を取り出し、開けてみる。

するとご丁寧に箱の中でまだティファニーブルーの袋に包まれている。

さすがティファニー。箱入り娘だ。

初めて触れる日本の空気はどうかな、などと言いながら取り出してみると、

変色している。

     

すげえショック。

何年も箱入り娘のごとく大切に置いといたのに、

それはもう見事なまでにムラになって色が変わっている。

シルバーかプラチナのどっちかで、

確か買ったときは触って指紋つけるのがもったいないほどピカピカだったのだが、

今はどこに指紋がついたんだかわからないほどの変色。

黄変しているだけでなく、なんか剥げたみたいになってるところもある。

煙草のヤニのせいもあるのかなとちょっとこすってみたが、

こすって落ちるようなものでもなさそうだ。

     

ああどうしたら良いんだろう。

箱入り娘で育ててきた松島奈々子が、

蓋を開けてみたらガングロのコギャルになっていたようなショックだ。

しょうがないので普段使いとしてすぐおろすことにした。

今使ってる拾ったクロスのボールペンと並べてみても明らかに見劣りする。

天下のティファニーがクロスごときに負けてどうする。

「使い込んだ」っていう感じならまだ我慢できるのだが、

明らかにまだらの変色のそれは、とてもビンボくさい。

おまけに書き心地もあまり良くない。

       

しょうがないので、ロフトで「銀みがきクロス」というのを買ってみた。

これは超微粒子研磨材とつや出し剤とを含んだ研磨布「ポリマール」というもの。

成分は綿布、超微粒子研磨材、ワックス、高級脂肪酸らしい。

ピカピカのティファニーなら逆にそんなの使って変色したり、擦り傷が入ったら困ると思うところだが、

もうこれ以上変色なんかしたってどうってことない。

       

早速だめもとで磨いてみると、これがもう嘘のようにピカピカ

変色だと思っていたのだが表面上のものだったらしく、まるで見違えるように綺麗になった。

それはもう鈴木その子の化粧を全部落としたら、

中から珠の肌の赤ちゃんが出てきたような感動だ。

隅々まで綺麗に磨くと、どこに出しても恥ずかしくないティファニーに戻った。

ああ良かった。

俺はこの500円の銀みがきクロス屋にお礼の電話をかけたいくらいだ。

        

ちなみに俺んちには買ったのにまだもったいなくておろしていない物として、

ファイロファックスの手帳

ギデンのコードバンの名刺入れ

ラルフローレンのチャッカーブーツ一足

ナイキのエアフォースワン二足

Gショックラバーズコレクション2つ

などがある。

しまっといても傷む可能性があるので、どんどんおろす決心をした今日この頃であった。

        

今日の教訓。道具は使おう。

        

       

夜は名古屋へ移動し、会社の人とご飯。

名古屋出張も最後だし、名古屋駐在の同僚が俺に聞きたいことがあるようなので、

「最後だから飯でも行こか」といったら

「明日病院行くから駄目」と無碍に断られる。

聞きたいことがあるのはおまえの方ちゃうんかい。

まあこの子は酒飲まない子なので基本的に付き合いは悪いのだが、

あまりのことに思わずむっとしてしまった。

      

代わりに、というわけではないが、名古屋の会社のねえさんと焼肉。

まあねえさんとも最後なので、それはそれでいっときたかったし。

調子に乗って二軒目はスナックへ。

そこはねえさん御用達の店なのだが、俺のボトルも入れてある。

結局ボトルを入れても三回しか来なかったので、ほとんど残っていた。

で、俺のボトルを二人で飲んだのだが結局空かず、

残りはねえさんに引き継ぐことにした。

12,000円もしたワイルドターキー。もったいないが、しょうがねえな。

      

10/9 mon.

体育の日

3連休は嬉しいのだが、なんか10月9日が体育の日ってのはどうもピンと来ない。

    

えりちんを締め出した甲斐があって、ここんとこベランダで育てている朝顔が毎日咲いている。

なんで今ごろ咲いてるのかわからんが、育て主に似て、ちょっとのんびりしてるようだ。

というか、ボケてるな。

今朝咲いていたのはちょっと青味がかったピンク。

          

ROLEX 購入日記

                          

10/8 sun.

地味ながら昨日、ダイエーが優勝した。

テレビ見ても全然盛り上がってないところがおもしろい。

     

ということで今日は近所のダイエーに行ってきた。

結構混んでいるが、去年よりは空いてるかな。

そんなに買うつもりもなかったのだが、6000円くらい使ってしまった。

日用品1割引、衣料品2割引なので、どうせ使うものは買っておこうと、

靴下、電池、洗剤などを買う。

何故だか靴下を5足も買ってしまった。一度に5足もいらんだろ。

食料品はたいして安くもないのだが、89円セールがあったので、

カップヌードルなどを買い置きする。

     

お昼過ぎに行ったので振舞い酒はもう終わってた。残念。

帰り意外と大荷物になって、両手に一杯のダイエーの袋。

どうも根がおばちゃん体質らしい。

10/7 sat.

今日は床屋へ行ってきた。

    

最近ショートなので、ちょっと伸びるとすぐみっともなくなってしまう。

で、これから秋冬なので伸ばそうと思っていたのだが、

短い方が世間の評判が意外とよかったので、もう少しショートのままでいることにした。

まあ、俺自体が小汚い系の印象があるタイプなので、

せめて髪型くらいさっぱりさせとくかって感じだ。

             

美容院のおねえちゃんとはまだちょっと呼吸が合わない。

今回は「短め」にと言ったのに、仕上がりはちょっと長め。

このおねえちゃんはどうしても前回のオーダーを憶えているとしか思えない。

前回、「これから伸ばすから揃える程度にね」といったのを憶えてて、

今回切りきれないんじゃないのかな。

まあ今日は一通り終わりそうなところで、どうしても満足が行かなかったので、

思いきって、「もうちょっと短めにして」と言ったので、仕上がりはまあ思い通りになった。

よしとするか。

        

10/6 fri.

今日の鳥取の地震、すごかった。

    

俺、その時姫路の本屋にいたのだが、

建物ごと、何かバルタン星人に揺さぶられてる感じだった。

一回目、少し揺れて、あれ、揺れてないかって感じだった。

思わず店員さんを見たら、店員さんが、なんだこいつって顔で俺を見ていた。

     

まもなく二回目の揺れがきた。

結構揺れて、俺は入れたばかりの奥歯の入れ歯を噛み締めた。

もっと揺れても声は出せなかったと思う。

そして店員さんの方をまた見た。

今度は店員さんも、ヤバイなって顔をしてて

「地震ですね。かなり揺れてます」と言っていた。

   

人間って、訳のわからないことを考えるもので

俺はその時バルタン星人か誰かがこの本屋を揺さぶってるような気がしてて、

「おいおい、悪ふざけもいいかげんにしろよ」

と思って店員さんを見ていたのだ。そんな訳ないのに。

        

ヤバイってなんで解るんだろう。やっぱ俺達動物なのかな。

俺はその時ヤバイなって思ったけど、言葉も出なかった。

その店の補強用の柱が軋むほど揺れていた。

まあ、揺れただけでたいしたことはなかったんだけど。

       

それでもNTTのケータイは「しばらくお待ち下さい」って表示が出ていた。

電話はかなり混んでたらしい。

別に電話をかけようとしたわけではなく、

いつものようにスクリーンセーバーが動いているはずだったのだが、

何故だか勝手に表示されていた。

多分パンク状態だったんだろうな。

それにしても、かけてもいないのに勝手に通知してくるのにびっくり。

やっぱ微弱電波出してるってのはほんとなんだな。

大阪へ戻っても、NTTのケータイはしばらく通じなかった。

なんだよ、やっぱNTTのケータイはちょっと混むと使えねえんだな。

これじゃ緊急時に使い物にならないじゃん。

      

ちなみにも一つ持ってるIDOの方は通じた。緊急時にはIDOの方がいいかも。空いてて。

        

10/5 thu.

今日、靴を買った。

    

忘れもしない。10年前、友人の結婚式に出席する時、まともな靴がなくて、

たまプラーザ東急百貨店で二万円以上出して買ったウイングチップが、とうとうへたってしまったのだ。

10年履いたら元は取っただろ、などと気安く言わないでもらいたい。

その靴は「とっておき」の靴として、買ってから三年はほとんど箱の中で暮らしていたのだ。

そうだとしても、7年履いたら元はとっただろうなどと気安く言わないでもらいたい。

普段履きにしてからというもの、「エース」として活躍し、

へたってからも「いつも履く靴」として活躍し、

ここ最近は「雨の日やどうでもいい時」の靴として一番活躍している靴だったのだ。

       

いつだって頼りになるのは「ここイチのときにしか出てこないとっておき」じゃなくて

どんな時でもそばにいる、「どしゃ降りのときでもつきあってくれる相棒」だ。

           

しかし、そいつに致命的なひびが入ってしまった。

貧乏性の俺が見ても、これはちょっとっていうような感じ。

今回は、覚悟を決めた。

同じメーカーの、同じ色の、同じ型のウイングを後継にすることにしたのだ。

       

どうでもいい話だが、俺はウイングチップが好きで、

いまでも三足持っている。

    

で、買うことにしたのだが、俺は足が小さいのであまり合うサイズの靴がない。

リーガルだと23.5cmなので、普通のとこには置いてないのだ。

もちろん、定価のリーガルショップには置いてあるのかもしれないが、

流通業界の端くれにいるものとしては、定価なんぞで物を買うわけにはいかん。

     

明らかに4000円も安く売っているものを、定価で買うのは俺の意地が許さない。

何軒か回ってみたが、安売り屋にはサイズがない。

これ以上探すのもめんどくさいので、取り寄せてもらおうかと思ったのだが、

だめもとでリーガル・シューズバーに行ってみることにした。

      

リーガル・シューズバーというのはご存知の方も多いと思うが、

リーガルのアウトレットショップである。

廃番品とか、使用に差し支えない傷物を安く売る店である。

これは全国で4軒しかないのだが、幸いなことに大阪にはある。

しかし、どうも電話帳には載せていないようだ。

なので、電話で在庫は確認できない。

まあいってみて掘り出し物があるというのが、アウトレットの楽しみでもあるのだが。

       

では何故俺はまっすぐその店へ行かなかったのか。

理由は簡単。1ヶ月前にも寄ってみたのだが、その時サイズがなかったからだ。

    

で、今日は近所まで行ったので、だめもとでいってみることにした。

欲しい靴はなくても、別の掘り出し物があるかもしれないし。

果たして俺の欲しい靴はあった。

やはり出物は足で稼いでみなければならん。

しかも、やはり今まで見てきた安売り屋よりも800円も安い。

これだからここはやめられない。

     

アウトレット品だとしても、ちょっと大きめの傷があったようで、

店員さんはちゃんとそのことを説明してくれた。

しかしちょっと引っ掛けたら必ず出来る程度の傷だったので、なんの問題もない。

俺はもう探しまわった恋人に会ったような気分で、そいつを連れて帰ってきた。

これからこいつが俺の相棒になる。

前の奴みたいに10年持つかどうかは解らないし、

もしかしたら、以外と躾られないかもしれない。

しかし、これからの相棒に、乾杯。

    

10/4 wed.

「電話の一本くらい出来るだろ」

なんていう奴は相当無神経なんだ奴だと思う。

     

やなことで電話をするってのはかなり気が重いし、結構タイミングもある。

2回電話してみて、2回とも電話中だったりしたら3回目に電話するのはつらいし、

あまりしつこく電話して、受けてくれた人が同じだったりするとまた滅入っちゃう。

         

かといってこちらからのお願い事や偉い人への電話だと

コールバックしてくれとも言いにくいし、

ケータイを追っかけまわして言うほどのことでもないけど、

いっとかなきゃならない用事ってのもあるし。

      

だいたい電話ってのはもともと暴力的なメディアだ。

受けたくもないのに勝手にかかってきて、

確実に自分の時間をさかれてしまう。

まして、ケータイ。

飯時だろうが、電車の中だろうが、トイレの中だろうが、

圧倒的な暴力性を持って割り込んでくる。

で、仕事で使ってると「すいません今ちょっと」

って断れない奴に限って、変な時にかかってくるんだこれが。

       

で、断りにくい奴に限って

「今いいですか」とか、「電話してて大丈夫?」なんて絶対聞かない。

そういう奴がだいたい冒頭の科白、「電話の一本くらい出来るだろ」っていうんだけどね。

     

俺は、感じで判断するか、感じで判らない時は「今いい?」って必ず聞くことにしている。

まあ俺のケータイがどういうわけだか、

歯医者にいる時、車に乗っててパーキングエリアから出たとたん、

注文してたラーメンがやっときた時、に限って鳴るからかもしれないが。

      

10/3 tue.

今日悔しかったこと。

ダイエーのスタンプ券をためていたのだが、

200円のお買い物券の引き換え期限が一昨日で終わってたこと。

    

今日うれしかったこと。

うちのベランダの朝顔が咲き始めたこと。

一番始めに咲いたのは白だった。

    

今日悲しかったこと。

変な情報に惑わされて、

信じてる人を疑ってしまったこと。

    

今日の教訓。

情報は、思わぬところから、そしてどこからでも漏れる。

     

10/2 mon.

朝は晴れてたのに、帰りは雨。天気予報って当たるんだな。

      

うちの対面に出来た焼肉屋へ行ってみた。

雨だったので空いてるだろうと思ったら、案の定空いていた。

まあ小奇麗なところで、接客態度は非常によろしい。が、よろしすぎる。

ここは「よろこんで」系の店だったのだ。

「カルビ一人前オーダー頂きました」「よろこんで」

「飲み物オーダー頂きました」「よろこんで」

「フード追加オーダー頂きました」「よろこんで」

店中が大合唱で、もう うるさいうるさい。

      

俺はカウンターに座ったのだが、店長がカウンターの傍にいつもいるので

めちゃめちゃはりきった「よろこんで」「いらっしゃいませこんばんは」「ありがとうございました」

の声がでかくてちょっと参った。

      

でも、マニュアル化されてるんだろうけど、飲み物のお代わりのタイミングや、

網変えましょうか、とかおしぼりお持ちしましょうか、とかの

気を配るところはなかなかだった。

元気居酒屋テイストの焼肉ファミレスといったところか。

     

まあ、今流行りの激安焼肉屋系なので、

ビール、お酒、キムチ、タン塩、ハラミ、ロースで3,192円也。

値段を考えたら、味はまあまあ。

空いてたらまた行く。

いつものようにまた潰れないといいのだが。

       

     

ちなみに俺は今日歯医者で奥歯に入れ歯を入れた。

ドクターの言うには、

「ちょっと残酷な言い方ですけど、合わないところの歯茎の後を見たいので

今日はご飯食べるときも寝るときも、出来るだけ外さないで下さいね」とのこと。

もちろん素直な俺は「はい」と答え、ずーっと入れっぱなしでいたのだが

焼肉屋でタン塩を食べるときに、やはりどうしても違和感があるのだ。

タン塩を三枚食べたところでロースを食べてみたのだが、やはり違和感がある。

というか、歯が気になって味がよく解らない。

初めて入った焼肉屋の肉の旨さを、俺の入れ歯のせいで台無しにしては、

店にも肉にも申し訳がない。

しぶしぶやむを得ずこっそり入れ歯を外し、改めて味わう。

ほら、うまい。

       

歯医者のドクターには申し訳ないが、また使わないかも。

というか、こんなもの口に入れたまま寝れるかい。

      

         

オリンピックってのは解りやすいんだな。

ナショナリズムを喚起されることはもちろんだが、

出場選手が世界レベルで、絶対死ぬほど努力してきて、

何年がんばってきたのか解説もしてくれて、

何年振りって歴史の解説もしてくれて、

そのすごさも割とすぐ理解できる。

      

完璧な奴がいて、魔物に見入られる奴がいる。

あるものは一発勝負に出て勝機を得、あるものは凡ミスで涙する。

あるものは14歳で生涯ただ一度の世界一の座を勝ち取り、

あるものは37歳で長かったその選手生命を終わる。

凝縮されたドラマがそこにある。

      

世界選手権での世界一、というのはもちろんその部門では大変なことだ。

しかし、オリンピックでの世界一というのは完全に別の意味を持つのであろう。

4年に一度のチャンスは、スポーツ選手にとって何度もあるものではない。

だからこそ、刹那の輝きが美しい。

     

10/1 sun.

今日クリーニング屋のおばちゃんとした話。

    

やはり人間はほめたほうが成長するということ。

これはもちろんオリンピックのマラソンで金メダルを取った高橋や

有森を育てた、小出監督の指導方法の話から出たものである。

小出監督と言うのはほとんど「ほめる」ということしかしないらしい。

「それでいいんだ」とか「すごいぞ」とか「おまえが日本一だ」とか。

やはり人間はほめられた方がうれしいし、

ほめられてうれしくない奴なんかいない、という結論に達した。

おばちゃんは

「もうこれからあたし人のこと、ほめてほめてほめ倒すわ」と言っていた。

      

大人になると、ほめられることってまずない。

どんなみえみえのよいしょでもお世辞でも、ほめてもらうとうれしいし、

やっぱり自信が出るのは、ほめてもらった時だよな。

まあ、言うことを聞かせるときには叱った方がいいのかもしれないが、

自信を持たせる時や、才能や技量を伸ばしていくときにはほめるのが一番だろう。

      

俺が通ってた英会話学校では叱る、という事はまずない。

それこそほめてほめてほめ倒す。

ほめられれば嬉しいし、悪い気はしない。

悪い気はしないと、笑みも出るし、先生も英語も好きになる。

好きになればレッスンもするし、自信も出ると。

どう考えてもこのシステムの方がよく出来ている。

    

やはり、これからは人はほめ倒すことにしよう。

だから、俺もちょっと誰かにほめてもらいたい。

       


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