日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。

ボーナス払いでやってきたJOHNSTON&MURFFY。

うちで一番高いウィングチップ。

     

6/30 sat.

 「KOREA体験記」やっとアップしてみました。結構な刺激だったのに自分の文才のなさに改めてびっくり。結構つまらなく仕上がっていますが、まあ俺の記録なのでそれはそれでいいかなと。

 先々週買って、先週届いたスーツをやっと今日試着してみた。まあ普通の出来であった。最近のスーツは上二つ掛けの三つボタンしかないのでつまんない。まあしょうがねえか。夏物の紺のダブル、一つ欲しいんだけどな。どこにも売ってねえや。流行りものって便利だけど、つまんない。俺はただ普通のダブルが欲しいだけなのに。

6/29 fri.

 どうでもいいがここ2、3週間外食づいている。ほとんど家でごはんを食べていない。今日はまっすぐ帰ろうと思ったのだがちょっと遅くなってしまい、おなかがすいたので晩飯を食って帰ることにした。しかし気がつけば今日は花金。街も店も結構混んでいる。餃子にしようと思ったのだが、いつも空いているみんみんも珍しく一杯。しょうがないので安手の焼鳥屋へ。しかし酒飲みはどうしてこんなに飲むと無敵になるのだろう。ちょいと一杯のつもりで飲んでいつの間にやらはしご酒。これじゃ身体に良い訳ないな。解っちゃいるけどやめられない。なんだ俺。帰宅恐怖症なのかな。そんな馬鹿な。

6/28 thu.

 友人と晩飯。気のおけない友人との飯はやはり気楽なもんである。行き先はこないだ行って旨かった蕎麦屋。なんか結構混んでいたが、まあやっぱ旨い。韓国旅行の話なぞを一方的にしゃべりまくる。英語の件も韓国旅行に行ったりしてここんとこちょっと悩んでいるので、相談に乗ってもらう。

 酔って帰ってくると、酔ってるし時間も遅いので日記もかけないし、何も出来ない。おかげで家は今ちらかりまくっている。まあそんなことが楽しいんだからしょうがないな。

6/27 wed.

 いい歳をして、「おこられる」とか「知らないと思われるとばかにされる」ということばかり考えている。と同時に「あらゆる意見があってしかるべきだ」というのが俺のテーマなのだが、あらゆる意見を採用するあまり、「自分がどう思いどうしたいのか」あるいは「自分の立場ではどうすべきか」ということが考えられなくなっている。ここんとこ俺の口から出てくるのはありふれた冗句と建設的に見える愚痴ばかり。「バカと喧嘩してもしょうがない」と自分に言い聞かせて争いごとを避けている。そんなことをしているうちに口で勝てる自信がなくなってきた。しかし馬鹿を騙せない奴は結局馬鹿なのだ。俺は口下手だが、論理的な抽象論にはちょいと自信があった。実務を伴うと別問題なのだが、意味のない架空論ではけっこういけると思ってたのにな。最近はあらゆることで人に反論するのが怖くなってきた。

 常に王道を行く必要はない。ガチンコ勝負をかけるのはここイチの時でいい、と思っているのだが、弱気になっていると抜け道を行くのはずるしているような気になる。王道を通っている時は抜け道は手段の一つだ。しかし王道を通れない時は抜け道は逃げ道のような気がしてしまう。結果は同じでもね。

 だいたい「いい歳して」って気にするほどモラリストじゃなかったし、「いい歳してまだそんなことやってんのか」ってのはほめ言葉だったんだけどな。おまけに俺はもともと知識人でもないし、仕事でも腕っこきって訳じゃない。趣味も広いわけじゃないし、交際範囲も広いわけじゃない。何を大人に見せたがってるんだろう。いつから俺は大人になって、いつからそんな立派な人になったんだろう。表面上の付き合いが上手くなったのか。いや、それほどでもない。ならもっと商売上手だろう。

 昔友人にもらった手書きの名刺の科白のきっぷの良さを思い出す。その肩書きは、

「チンピラ   ダテに23年生きてます」というものだった。

 伊達に生きてて結構じゃねーかよ。そう言い切る自信が今の俺にはない。「これでいいの?」って毎日誰かに聞きながら生きているような気がする。でも「これでいいの?」って誰に聞いてるんだろう。俺がよければいいじゃねーか。そんなわけで今日から自分勝手に好きなようにやっていくことにしました。多分はたから見てると今も充分自分勝手だと思いますが、明日からもっとわがままになるでしょう。でも、自分の顔色もわかんねえのに人の顔色うかがってる場合じゃねえ。

6/26 tue.

 梅雨の晴れ間が少し続いていて、夏の陽射しを感じさせる。結構暑い。忙しいはずなのだが、海外出張から帰ってきたら少し間のあいた日本のことはどうでもいいかんじ。いや、全然よくないから昨日荒れたのだが。とはいえ今日明日は日常業務じゃないので、ちょっと油断している。

 今日はちょっとした展示会のような仕事。世の中には「知る人ぞ知る」ってこともあるし、知らないところでいろんなことはぐいぐい動いている。まあなんの事はない身内限定のファミリーセールなのだが、これがなかなか面白い。世の中にはお金持ちもいるし、思わぬところで思わぬ拾い物ってあるもんだって感じかな。

 そんなわけでイベントのために東京からゲストが来たので今日も外飯。早目に終わったので二次会。いや、早目に終わったんなら早く帰ればいいのに。その辺が酒飲みの性か。

6/25 mon.

 なんかおもしろくなくて、外飯。おまけにタク送。疲れてるんなら早く帰れよ、と思うが疲れているからこそ気晴らしが必要だったりするんだなこれが。

 ケータイを切っていたのと、2日間日本にいなかったのでなんかクレームでもあるかと思ったが、意外と穏便にすんでなにより。

6/24 sun.

 なぜかアップも出来ない今日この頃。

6/23 sat.

 日記書き込み中。とはいえ休日出勤。この日韓国より帰国。

6/22 fri.

 詳しくは近日アップ予定のコリア旅行体験記でご覧ください。

6/21 thu.

 この日から海外出張。詳しくは明日。

6/20 wed.

 生まれてこの方2回目の海外へ行くのだが、全然盛り上がっていない。ここんとこバタバタしていて、今日もバタバタなのでなんか米子へ行くのと全然変わりがない。いや、米子は自分で飛行機のチケットを取ったのでまだ意識があったんだが、チケットも会社が取ってくれたので、どこ行くんだかわかんない。

 なんか明日早起きして初めてのとこへ行くだけって感じ。もっと盛り上がりたいんだが、あと7時間後には家を出なきゃいけないし、向こうへ行っても1日16時間はスケジュールが詰まってるし、どうせ煙草もすえないし、ディナーはお国自慢の料理だし。そんな訳で今日のごはんはお造り。明日の朝は立ち食い蕎麦でも食って行かないと持ちそうにないかも。

6/19 tue.

 久しぶりの兄さんと、久しぶりの人と飲む。ツッコミがそろったため、話は尽きずツッコミの嵐。なんかみんながみんな喋りたい感じかな。それはそれで面白いが、そんなに話題があるのならもう少し頻繁にあってもいいんじゃねえのかな。とはいえ、サラリーマンは忙しいのよ。

6/18 mon.

 人には日記は毎日更新しろと能書をたれて、自分ではとぼける今日この頃。

 東京から同僚が来たので、ちょっと晩飯。なかなか話の合う子で、チームを組まねばなるまい。韓国出張に備えてうっかり英語のプライベートレッスンへ行って散財する。大阪の地下鉄は早仕舞いのようだ。

6/17 sun.

 今日はお休み。でも心理的に圧迫されてる時はやっぱり落ちつかない。仕事の何をするわけでもないのだが、うっかり考えてしまう。とは言うもののおやすみはおやすみ。でも何をするわけでもないのにあっという間に時間は過ぎる。

6/16 sat.

 めずらしくパソコンを持って帰って家でお仕事。仕事と女は家庭に持ち込まない、というのが俺のポリシーなのだが、仕事で電話もかけなきゃいけない約束もあったので、なんか休みって感じがしない。つーか在宅勤務だな。ギャラよこせ。パソコンでする仕事自体はたいした仕事ではないのだが、結構午後いっぱいかかったりする。そんなわけで一日中パソコンの前に座りっぱなしで、どこへも行かなかった。掃除も片付けもなんにもしないのでなんか部屋も片付かないのでよけい週末の感じが出ないな。

6/15 fri.

 ちょっとへこんでいたが、ご機嫌は簡単なことで直った。きっかけは四コマ漫画。出張のため電車で時間があるので久しぶりに漫画を読んでいたらとても素敵なマンガに出会った。

 小学校が舞台の話で、ある女の子が授業に遅刻をする。女の子は遅刻の言い訳を必死になって考えるが最終的には「すみません。遅れました」という普通の科白に落ちつく。それを受けての先生の科白。「心配すんな。俺も今来たところだ」である。

 この軽み。これこそ俺の望んでいる真骨頂である。人間どうしてもへこんでしまうことはあるものだが、それ以外の時は軽やかに軽口をたたきながらいきたいものだ。続いて同僚からの電話。「出張ですかー。大変ですね。え、出張なのにオフィスに戻ってくるんですか。そんな時間には僕もう家でビール飲んでると思います」。くだらないことでぐちぐちいってるよりはいかに物事を笑い飛ばせるかだ。無論その彼が仕事をしていることはよく解っている。

 はたしてオフィスに帰ったらほんとにその彼はいなかった。しかし彼の仕事用のノートパソコンはお持ち帰りされていた。 

   

 晩ごはんはおすしで祝杯。先日自分で自分をほめてあげることにしたのだが、まだ祝杯をあげてなかったので、節約中にもかかわらず遅くなったのをいいことに鮨を食べることにする。

 俺が行くときはいつも客がいないのだが、さすが週末。かなり混んでいて、結構出来あがっている客もいる。めずらしく隅っこの方で飲む。ちょっと常連さんみたいで、それはそれで楽しい。俺よりおっさんのどっかのサラリーマンがベロベロの上司らしき奴に大声でダメ出しされていて、思わず苦笑する。サラリーマンはつれえよな。

 食いもんはなんでもそうだが特にカウンターで食うもの、鮨と焼鳥、天麩羅はできたてがうまいと思う。まあなんでもかんでもあっためて出してくる居酒屋は別として、目の前で調理してくれたものはすぐ食ったほうが旨いし、すぐ食うのが礼儀だと思う。一人暮しなんかしてるとよく思うが、注文した順番に食いたいものを誰かが作ってくれるというのはとても楽しくてありがたいこと。目の前で作ってくれたものを今すぐ食わんでどうする。俺が金払って、目の前で焼いてくれたり握ってくれたりしたものを。鮨は干からびる、焼鳥は冷める、天麩羅は固くなる。多分オープンキッチンの料理人はさんざん思ってるね。「頼んだものはすぐ食えすぐ。冷めちまうだろ。」って。

 かといってそれほどこっちが気を使うほど丁寧に作ってくれてる店もそんなにない。というか、ほとんどない。気に入るいらないもあるし、美味い不味いもあるし。しかし先日友人といった店はよく出来ていた。

 「そばの旨い店があるから」といって連れてってもらった店なのだが、正直いって蕎麦にはそんなに期待していなかった。何しろ俺はこう見えても自自だけが認める蕎麦っ食いなのだ。とにかく蕎麦は食う。今は大阪の蕎麦も食えるようになったのだが、もうとにかく一時期は不味い蕎麦は食いたくなくて、「大阪には蕎麦を食うって文化がねえんだよ」と暴れていたのだ。まあ蕎麦はともかく。

 まあ友人のおすすめなのでいってみる。色々注文したのだが、まずは枝豆が出てくる。眼を疑った。俺は自分では枝豆を注文することはまずないが、触れないくらいの茹でたてに塩を振ったばかりの枝豆が出てきたのだ。そんなものを普通の居酒屋でお目にかかったことがない。多分そのあとの料理が不味くても俺はそれだけで感動したと思うが、いきなりつかまれてしまった。まあ、一事が万事。その店の料理はどれも旨かったし、すばらしいのは、オーダーは一度に頼んだのにもかかわらず明らかに俺達の食べ方を見計らって、順番に出してくるのだ。まるでフレンチみたいにひとつ食べ終わったのを見て順番に持ってくる、しかも熱々で。そんなに気にしてなかったが、おはこびさんがじーっと見てたのかな。いつ出そうかなって。これは実はカウンターで頼まれた順に出すより全然手間がかかるはず。

 中でも気に入ったのは蕎麦を頼んだとき。「いつお持ちしましょうか」と聞かれたのだが、まあそんなに期待せず「頃合いを見計らって」と頼んだのだが、その蕎麦は絶妙の頃合いで出てきた。しかも旨かった。もともと友人が食うと言っていたものだったのだが、酒飲んでる途中にもかかわらず、ほとんど俺が食ってしまった。

 できたてを出してくれる。出されたものはあったかいうちに食う。こんなあたりまえのことが俺を幸せにしてくれるのだが、こんな幸せを体現するのは実はかなり難しい。俺は実は山の子なのだが、茹でたての枝豆や、取れたてのとうもろこし、豆腐の薬味は裏庭で今とってきた山椒の葉なんてのが当り前だった。子供の頃は当り前だと思っていたが、今考えると幸せな家庭に育ったことを痛感する。ほんとは幸せなのに、幸せに気付かないってことも実は多いのかもしれない。

6/14 thu.

 しかしどうでもいいが毎日クレームがおこり、毎日クレーム処理をしている。ちょっと異常である。しかも俺が仕事をしていないとかミスったとかいうことではなくて、俺のミスでもなんでもないところで。まあ、人の仕事のミスなので自分の失敗でお詫びをするよりは数段気楽なのだが、「俺」のミスではなくてもクライアントからすれば「うち」のミスであることに変わりはない。

 月曜日はアドと取引形態に対するクレーム。火曜日は稚拙なディストリビューションシステムにおける先方とこちらの痛み分けのミス。水曜日はディストリビューションのチェックミスと商品クレーム。木曜日はエンドユーザーからのクレーム。よくまあ毎日いろんなクレームがあるもんだ。ま、クレームと言うと少々大袈裟なんだが、どんなクレームでもとりあえず頭を下げて現場で処理するのは全部俺。「最前線の現場はオールマイティでなければならん」というのは俺の主義だが、こう毎日だと責任部署ごとで処理してほしいものだ。

  

 こんなに毎日走り回ってるのに、今日社内で仕事のダメ出しをくらった。どんな内容であれいい齢こいてダメ出しを食らうのは結構きつい。しかも仕事が出来る奴に言われるのはかまわないが、そいつがたいして仕事をしてない奴なのでよけい腹が立つ。「スケジュール管理はどうしてるんだ」って、俺のスケジュールをめちゃくちゃにしてるのは、誰なんだ。

 まあ死ぬほど腹がたって怒りはおさまらなかったが、仕事を見直すいい機会ではある。社外にも社内にも仕事をしてることを解りやすく見せてやらなければ、仕事が出来るとは思われないし、実はそれを自分で把握しておくことは転職の際にとても必要なことなのである。何をしている、何が出来る、こう思う、こうしてきた。具体的には数値化できるものは数値でみせればより解りやすい。なにか文句を言われたときに、「俺はこれだけの仕事を抱えて、これだけの結果を出し、それにはこれだけの時間と経費がかかる。だからこれ以上の仕事は引き受けられない」ときちんと反論できなければならんだろう。そういう意味では俺はまだまだサラリーマンじゃないかもしれない。まして外資向きじゃないかも。

 友人と飲む。飲んでも気はすまないが、気は紛れた。久しぶりに麻雀の話なぞして、さらに人生を考え直してしまった。ラッキーとバッドラックは紙一重。手に入れた幸運をみすみす見逃して、よけいひどい目にあったりするなんてたとえ話をした。これでひとネタ書けるくらい。

 ババ抜きではジョーカーは「ババ」扱いされるが、あるゲームではオールマイティの最強札だ。どう使うかは状況次第、俺次第かもしれない。

6/13 wed.

 BAD LUCK BOYであることは自認している。今まで生きてきたが、あまりラッキーボーイではないようだ。しかし、ここ2、3日俺の周りではロクでもないことが起こる。自分の失敗ならともかく、別に俺が引き起こしてるわけではないのに訳のわからないクレームが多い。もはやこうなるとバッドラックボーイどころか疫病神としか思えないな。で、俺のせいじゃないのに俺の周りでおこったクレームの尻拭いは全部俺。だから俺のせいじゃないんだってばよ。

 これは俺のせいなんだろうか。こんなに頻発すると、ちょっと考えちゃうな。まあ人の尻拭いは自分の尻拭いよりは数段楽だからまだいいけどさ。

6/12 tue.

 物事は思い通りにならないし、俺にできることは少ない。やらなきゃいけないことは多いが、実はできることは少ない。よかれと思ってしたことが、仇になることも多いし、こっそりしたことが良かったこともある。オフィシャルのことだけをだけやってればいいわけじゃないし、小細工が多ければいいわけでもない。俺の今のテーマは自分のバランス感覚を信じることだ。素人じゃないので、仕事のことは少しはわかってるつもりだ。しかし、素人の新鮮な意見を忘れてはいないか。俺が良かれと思ってやってることは本当にいいことなのか。

 成功か失敗か。俺にとっては成功だが、誰かにとっては成功ではない。誰かのために何かしてあげることは結局自分の利益のためのことなのかもしれない。

 いや、悩んでるわけじゃないのだが、人生良かれ悪しかれ。自分のことだけで悩んでて余裕がない時は了見が狭くなるな。世界で一番大事なのはもちろん俺だが、世界で一番大事な俺を助けてくれる人は俺よりすごい人じゃないのか。感謝を表すことは難しい。

6/11 mon.

 死ぬかと思った。爆裂的な取引き先からのクレーム。パパママ企業によくありがちだが「社長に電話させろ」まで言われた。一方的に喋られてえんえん1時間。ばかげた話と解りつつも上司に救いを求める。上司の話はお決まりの、「状況を分析してもう一度報告しろ」。そうこうしてる間に再度代理店へもクレームが入り、代理店からも「どうなってんの?」とクレームの電話が入る。

 悩む悩む悩む。久しぶりに逃げ出したくなるような難問。逃げ出したい。久しぶりにそう思った。誰かに任せられるんだったら任せたいし、先方のいうことは先方としては正論でもある論理。物事には色んな論理があって、向こうのいうことも正論だが、俺としては俺の会社のいうことが正論。客の言うことは客の立場からすればいつだって正論だが、俺からすれば、客の言うことも会社のいうことも正論だ。そして、俺のすべきことは会社の正論を通すこと。明らかに無謀でない限りは。いや、もしくは無謀であったとしても。

 信頼筋の関係各位に相談する。お決まりのような、当然のようなアドバイスをもらう。しかし、当然のようなアドバイスでも、他人事だと思ってない奴にはヒントがある。何人にも電話した。一人にひとつづつくらい的確なヒントをもらった。中でも結果的に最良だったのは、「行って顔見てお話した方がいいんじゃないでしょうか」というものだった。昔、1年近く抱えてたクレームが、逢ったことによって解決したことがある。しかし何も出来ない場合逢って逆上される場合もある。

 それでも俺は逢うことを採用した。それは「自分のバランスを信じていいはずだ」と最近信念にしてるからだ。

 移動中の電車の中、シミュレーションをしてみる。まずメモ書きする。こう来たらこう、ああ言われたらこう。しかし相手のリアクションは無数。いくらやってみても事足りない。

 そうこうしている間に目的地につく。覚悟を決めては来たものの足は進まない。別口の懸念の電話連絡を済ませ、再度関係各位に電話する。ひとつひとつ、丁寧に確認する。いつにもまして、人のアドバイスが身に沁みる。明らかに俺の状況を知ってるような気もするし、丁寧に言ってくれてるような気もする。俺もひとつひとつ使える言葉を探す。俺が信頼できる言葉、取引先に効く言葉、一般論、特殊論。ここで俺が電話した人が、もしかしたら俺が信頼している人なのかもしれない。単に電話しやすいってこともあったのかもしれないが、その時点では電話しやすいってことと信頼している、つまりその人の言葉を信頼できるってことは同異義語かもしれない。

 相談できるところにはすべて電話した。ひとつひとつ力ももらった。覚悟を決めて俺は歩き出す。それでも最後にまた電話をくれる奴がいる。頼んでおいた情報を早速拾ってきてくれたりする。ありがたいものだ。

 再度決意を決めて、取引先に踏み込む。俺に会社を辞めさせる決意をさせたほどのクレームの主の顔は「あら、来ちゃったわ」であった。その時俺のテンションは超能力者だったな。顔に書いてあったもの。「あら、今日中に電話しろとは言ったけど、来ちゃったわこの人」って。

 まずは定石通りお詫びから始める。いきさつは端折るが、面と向かって話せばきっかけはあるもの。好ましいことに話せば解るタイプのクライアントだった。1時間は先方のお話を伺い、ひとつづつ、和解へのきっかけをつかめた。無論、向こうも言うことは言うが、ある一点で真剣な者同士、方法論の違いはあっても結論は見出せた。じっくり2時間はかかった。

 俺は今日、自分で自分をほめてやりたい。今日ほんとに泣きそうで、泣いて頼んだ。逃げ出したい。ほんとにそう思った。こんなクレームをさばけなければこの業界で出目はないとも思ったが、このクレームをさばける奴がいたらそいつはすごい奴だと思った。で、俺は見事にみなさまのお力は借りたが、このクレームを解決した。だから俺は今日すごい奴になった。自分で自分をほめてやりたい。いや、ほめている。

 実は解決してみれば喜劇と悲劇は紙一重。ヒステリックなクライアントのヒステリーにのせられ、ヒステリックに対応してしまったってことで、じかに逢って話してみれば意外と大事にならずにすんだって話だ。しかし、重要なのは俺の問題だ。終わってみれば済んだ話だが、今日一日俺はこの業界に見切りをつけねばならないくらい悩んでいたのだ。重要なのは「俺」の中でどういう問題だったかだ。俺にとっては泣いてケツまくってこの業界にいられなくなるくらい大問題だったのだが、俺の中ではそれを俺自身で解決したのだ。これは俺にとって大きい問題である。俺は俺に克ったのである。逃げたら負け。俺のバランスを信じろ。といいながら今日は直面して克った。「丸腰で行くのは自爆するようなもんだぜ」という過去の先達のご指摘も無視して。

 はたから見れば一人芝居で、俺は社内での評価を絶望的に落としたかもしれない。でも、俺は今日俺に嘘つかず、自分をごまかさず、客からも逃げなかったし、俺であるべき俺から逃げなかった。そしてその勝負は、いや判断は正しかった。こんなに素敵な俺に乾杯。そして、俺を支えてくれた人に乾杯。 

6/10 sun.

 今日上の写真のウィングチップをおろした。このご時世いつ死ぬかわかんないし、というと大袈裟だが、いつ履けなくなるかわかんないし、基本的に靴っていうのはしばらく馴らして足に合わせておかないと役に立たないからね。近所のスーパーまで買い出しに行くのに履いていってみた。まあ、なかなか好調。合わないとか、豆ができそうなところはないのですぐ馴染みそうである。

 床屋も行ってきた。俺のいきつけの床屋の美容師さん、伊藤さん(仮名)は、ほんとにいつでも美容師の鑑のような髪形をしている。ちょっと爆発したような凝ったカットの髪をポニーテールだかアップだかわかんないような感じにまとめあげている。色もしょっちゅう変えていると思う。 

 美容師の鑑というのは、綺麗にまとまったショートボブのような髪ではなくて、かたぎさんだったら「てめえそのふざけた髪型はなんだ」っていわれそうな、でも「美容師です」っていったらなるほど美容師たるものそのくらいの派手な髪はしておいて欲しいなっていうくらいの髪型である。それでこそプロである。俺は実は常にファンキーな髪形をしている伊藤さん(仮名)をこっそり尊敬している。多分、彼女が美容師だって事を知らなくても、彼女の髪型は派手だがヤンキーみたいにダサいスタイルとは一線を画していると思う。まあ、伸ばしてちゃいけないらしいのだが、それはそれで厳しいと思う。

 今日、あまりに見事な金髪系の髪の色だったので思わず聞いてみた。

「その髪の色はなんていうの?」

「キャンディピンクです」

「キャンディピンク。。あ、やっぱりただの茶色系じゃないんだ。一回やってみたいな」

「そうですか。でもこの色出すのには一回ちゃんと脱色してからじゃないとなかなか出ませんけど。。」

 脱色って、金髪どころかきっと白髪になるくらい完全に色抜くんだろうな。ま、サラリーマンのうちはできねえけどな。退職してからもできねえか。次に失業したらやってみよっと。失業したら髭ははやせるし、ちょんまげも結えるし、キャンディピンクにもできるし、結構じゃねーかよ。楽しみが増えたってもんだな。

6/9 sat.

 友人と神戸で遊ぶ。ここんとこ仕事で行かないので、神戸に行くのは久しぶり。焼鳥をおごってもらう。遊びはまったくもって楽しいばかげた遊びだったのだが、飲みながらの話は精神異常者と殺人、殺意の有無と過失致死、郵政民営化における特定郵便局と公務員の実情など。おとなっておもしろいな。

6/8 fri.

 おとなになると、合コンなどと言わず、「異業種交流会」などという言葉を使うのだが、今日はびっくり。「同業種交流会」であった。ノリのいい子達で楽しかったが、同業で、しかもクライアントである。接待ではないのだが、今はからんでいなくても、次にいつクライアントとして逢うのかと思うと気が気じゃないな。ま、おもろいけどね。ちなみに5人いたのだが煙草を喫うのは俺だけ。女子チームも煙草を喫う人は嫌いらしいので、ご縁がないと判断し、気楽にばくばく煙草を喫う。

 今日で外飯3連荘。最近金遣いが荒いので今月は節約モードにするつもりだったのだが、全然逆を行っている。ま、人と話したいのもあるし、ひとりでごはん食べるのもつまんないし、それはそれでいいかなと。お誘いがあるうちが華。

   

 今日の仕事は関空で免税店の仕事。俺は普段飛行機をそんなに使わないので、空港自体に慣れていないし、関空へ行くのは2回目。ちょっと緊張する。

 一応国外へ出るので、前もってアポイントをとっておかなければならない。事務所までは普通に行けるのだが、免税店まで行くのには飛行機に乗る時とおんなじ金属探知機を通らねばならないのだ。なんだかどきどき。

 実はこんな仕事は本来の俺の仕事じゃねえ。実際に取引きしているのはフランスなので、俺は儲かるわけじゃなくて、ただの使いっ走りである。おまけに勝手な事をするとあとで本国に怒られるので、日本独自で出来ることは少なく、簡単なリクエストにすらお答えできないのがちょっとつらい。

 で、とにかく訳わかんない事を言われるので、結構困る。「リシップしてもいいですか」とか「保税品の期限は2年間」とか、「前はシッピングコンファームを頂いてました」とか、大体俺は税関と通関の違いすらよくわかってないっていうのに専門用語を使われても訳わかんない。俺は貿易輸出入関係にはまったく明るくないので、一度通関士の本かなんか買って読んでみるつもりである。

 要求される物言いも普段と違うのでちょっと困る。普段は納期とか発売日とか、流通として具体的な事が多いんだが、今日はうちの世界展開の状況とか、夏の流行色とか、トレンドとしての情報を話さねばならなかったので、ちょっと厳しかった。もちろん必要な事ではあるのだが、プロとしては勉強不足である事を痛感した。俺の仕事は誰にでも出来る仕事でたいした仕事じゃないんだが、はたから見たら俺はプロ中のプロだし、キャリアも短くない。もう少しプロらしい情報を持っておかねばなるまい。いいおっさんがJJなんか読んで勉強しているのに、雑誌に載っている程度の情報を俺が持っていないってのはあかんやろ。

 仕事で行ったのに親切にしてもらったんで、ちょっと恐縮。いちいちドア開けてもらったり、ごはんをごちそうになったり、次から次へ人が出てきて挨拶をしてくれる。こんな商売もあるんだなと、ちょっと不思議な気分になった。

    

 俺んちから程近い池田でキチガイの包丁振り回し事件。酒鬼薔薇の時は「最悪の結末」と名付けたんだが、今回は「絶望的」と名付けた。電車の中で夕刊読みながら寒気がした。クーラーの効き過ぎでもあるまいに。

6/7 thu.

 今日は (今日も) 外飯にしよかな。と思っていたらめずらしく後輩に晩飯を誘われた。焼肉をおごってあげる約束をしていたのだが、なかなか時間が合わず、今日行こうかという話になったのだ。無論払いは俺だが、飯食って帰りたかったし、ひとりで食うのもつまんないし、「飯食いたきゃいつでも連れてってやらあ」と豪語しているので、なんでもいいがちょうどいいタイミング。2連荘の焼肉なので鮨にしようかとちょっと迷ったが、鮨は二人で行くといくらになるかちょっと怖いので、会社の近所の焼肉にした。あまりにも安くてびっくり。こんな値段だったらいつでも連れてってやらあ。

   

 古くからの友人がHPを作ったのでちょっと覗く。知人の書きものというのはやはりかなりおもしろい。つまんないことや、普段話題にしない事についての見解が垣間見れるし、キャラを知ってるだけに逆に思わぬ発見があったりする。中でも興味深かったのはストリートミュージシャンを見た時の彼の科白。「俺もたまには音楽をやろうかな」という表現を、彼は

「久しぶりに吹きたいな、オレも。」

とつぶやく。これは俺には死んでも出てこない表現なのである。俺はギタリスト(自称)なので、俺が書くとすると「やりたいな」とか「弾きたいな」になる。しかし彼はラッパ吹きなので「吹きたいな」という表現になるのだ。人間の表現にはやはり本人の持っているバックボーンが出るものだと認識した今日この頃であった。

6/6 wed.

 今日は焼肉が食いたい。と思っていたら絶妙のタイミングでお誘いをもらった。すばらしいぞ。出張帰りでちょっと時間が遅くなり、今日はだめかなと思っていたのだが友人もおそくまで仕事だったらしく、思い通りに焼肉にありつく。お気に入りの店だし、久しぶりだし、なかなか満足。一杯だけ、と言って寄った二軒目でちょっと酒が進んで久しぶりの午前様&タク送。

6/5 tue.

 ヒマなんだろうな。雨の中真面目に仕事をし、オフィスに戻ったもののどうしても帰りたくて、明日までの仕事をケツまくってまで帰ってきて、それでもうちに着いたのは10時前。焼肉の誘惑を尻目にうちでごはんを食べて、一杯飲んで、めずらしく小椋冬美なぞを読む。いつもだったら時間に追われてる感じがするのに、ロクでもないことばかり考える。たった数時間とはいえ、今日はヒマだ。ネットもする気がないし、もちろん英語の勉強もする気がないし、本を読む気もない。 

 何もする気がないし、何もする必要がないので時間は割とゆっくり過ぎる。

「おれたちの夢は 誰が見させてくれるんだろう」 

 技術を売る商売でもあるし、夢を売る商売でもある。しかしこの商売である限りは夢を見させてあげたい。

 夢は自分で見るものである。人の夢なんてつまんないし、見させてもらった夢なんてつまんない。それでも俺は今日も思う。

「おれたちの夢は 誰が見させてくれるんだろう」

    

6/4 mon.

 上の写真の靴は、定価だと45000円なのだが、買値は内緒だがそれほど安くもなく、俺にしては思いきったお値段だった。で、ある人に「結構思いきって買ったんだけど」と言ったら、「靴としては普通じゃん」と言われてしまった。うーん、みんなそんないい靴はいてるのかな。ま、その子は若いくせにロレックスをしてグッチのビットローファーなんか履いてる子なので、なかなかのおしゃれさんなのだが、それにしたってそんなに靴に金かけてんのかな。

 似たような話で、今俺が使っている手帳はどう見てもそんなお値段に見えない30000円近くしたファイロファックスなのだが、それもある人に言ったときに「そんなに高くねえじゃん」と言われたことがある。まあその人は俺の倍から稼いでいる人だったので彼にとっては高くないのかもしれないが、手帳としては高いと思うんだけどな。しかしその人の使ってる手帳はどう見ても俺のより安い物だったのだが。

 おしゃれさんへの道はなかなか遠いようだ。ま、人間どこに無駄な金を掛けるかで人生が決まるので、人それぞれなんだけどね。 

6/3 sun.

 久しぶりの友人と晩ごはん。東京の子なのでなかなか逢う機会が少ないのだが、まあ半年振りくらい。ミナミで飯を食うことにしたのだが、俺の知っている店はどういう訳だか行く店行く店日曜休み。さんざん歩かせて、結局餃子屋に落ちつく。やはり、ゲスト用に大阪らしい店をきちんと用意しておかねばならんなと思う今日この頃。

 2軒目は最近気に入っているお決まりのバー。日曜なのでほぼ貸切状態。久しぶりにバーらしく、ギブソンなんぞ頼んでみる。仕事のことやら、プライベートのことやら、久しぶりにゆっくり話が出来て楽しかった。

 小さい頃は、おっさんって毎日毎日仕事してつまんねえ人生だろうなと思っていたが、いざ、昔おっさんだと思っていた年頃になってみると、若い頃より日々いろんなことがある。自分で稼いで、自分で生きていくってことは大変だし、やらなきゃいけないことも、出来る事も多くなる。まあ、時間は少なくなるが、暇があれば金がないし、金を稼げば時間はなくなるのでそれはしょうがあるまい。楽して稼げりゃいう事はないのだが、あいにく俺には資産も才能もないので時間と労働力を切り売りして稼ぐくらいしか手だてはないし。

 今日のお供は、ギブソン、ジンバック、エヴァンウィリアムスの8年と赤。そりゃ、ちょっと飲み過ぎだね。

6/2 sat.

 出張で疲れたせいか、割とゆっくり寝れる。いつものように掃除、洗濯の主婦生活。明日おでかけの用事があるので、今日は週末の用事を全部済ませておかなければならない。シングルも意外と大変である。

 久しぶりにベランダにほおりだしてある観葉植物の手入れをする。大きくなったユッカくんを大きい鉢に鉢替えをし、水栽培していた小さなユッカくんを土の植木鉢に植え替える。葉を繁らそうと思って剪定したベンジャミンくんは、あまり調子がよくないが、最近やっと新芽が出てきた。プランターに朝顔の種もまいてみる。蒔いてみる、といっても昨年咲いてから枯れたままにしてある朝顔の種をばらしただけなので、芽が出るかどうかは疑問である。

 HPに新ネタをあげるつもりなのだが、なかなか進まない。ちゃんと仕上げようとするといつまでたっても仕上がらないので、やっつけ仕事でいいことにする。タイトルは「なげやり投資日記(仮)」。いや、なげやりならそんなことしなくてもいいと思うのだが、最近やってみたいことはやってみることにしているので、とりあえず進行中。

6/1 fri.

 日帰りの東京出張。朝5時起きで6時54分ののぞみで東京へ。最近早起きは苦手でもないのだが、やっぱ楽しいもんじゃない。

 新幹線の中での暇つぶしは「株で笑う女 二藤ようこ 情報センター出版局」。たいして役には立たないのだが、ま、暇つぶしとしてはちょうど良かった。株を始める俺としては初心者向きの本から読まねばならん。

    

 なかなか東京に慣れない。前の会社では東京にしばらくいたので、東京本社も勝手知ったる我が家みたいなものだった。東京に行って知らない人がいても「誰お前。新人?」って感じだったのだが、俺は今の会社では「地方の人」なので、東京のスタッフとあまり話す機会がなく、いまだに東京オフィスは居心地が悪い。「誰お前?」って言われてるような気がする。小ぢんまりした会社なのだが、話したことのない人もいるし、多分俺の名前を知らない奴もいる。もちろん俺の方も名前を知らない奴がいるし。

 こちらから話しかければいいのだが、ただでさえ営業で知らない奴と話が商売なので、オフィスでまでそんな気を遣いたくない。しかし、この会社でやっていくためには、もう少し名前を売らねばでかい面も出来まい。すこし、社内でのやりかたを考えさせられた日であった。これでいような、足りないような。でももう少し顔を売ろう。どこへでも。快適に生きていく環境作りには当然努力が必要である。黙ってて良くなることは少ないからね。

 この日ボーナスの明細をもらう。ボーナスが出るのはまだ先の話なのだが、マネージャーが全員フランス出張してしまうので、明細だけ早目にくれるとのこと。口座には振り込まれていなくても、なんだかもらったような気になってしまい、ちょっとうれしい。

 新幹線の中でビール、ワイン、水割りと結構飲んできてもうベロベロ。東京への日帰り出張はしんどいかも。新大阪からタク帰り。寝ていたらなんか遠回りされたような気がする。ぐうぐう。おやすみ。


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