日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。
これが大枚叩いて買った噂のROLEX DATEJUST。
思ってたよりも無造作に活躍中。
思うところあって、銀行口座の解約に行った。
どう考えても7年以上使ってない通帳が幾つもあるのだ。
引越ししたり、転勤したりする人は結構苦労してるのかな。
そもそもどういう訳だか地方銀行が多いので、
大阪のどこにあるのかから調べなきゃいけない。
とりあえず、ネットと電話で場所を調べておいて、いよいよ今日出動してみた。
そのいち ○都銀行。
銀行ってのは本町界隈には大概のものがあるのかね。
だいたいの銀行は本町に支店があった。
ここは本町のビルの２階。
銀行って１階にしかないと思っていたのだが、
ビルの何階かで小ぢんまり営業している銀行も結構あるんだって、今回初めて知った。
ここは住所も書かせ、はんこも押させ、免許証まで出して本人確認をして、
さんざん待たせた後、
十年以上経ってるので、なんか別講座に入っていて
ここでは残高を降ろせも出来ないし、解約も出来ないと言いやがる。
もう口座自体が死んでるので、
通帳と印鑑があっても支店ではおろせないし、
新たに入金して金額を合わせて、キャッシュカードで引き出す事も出来ないと言う。
てめえ定期預金だったらどうすんだ。
おまけに古い口座なので、郵送とかでも対応してくれないとのこと。
解約したかったら、その口座を作った支店へ行けと言う。
ちなみにその支店へ行くためには、ここの口座の残高の三倍かかるのだ。
後で解るのだが、ここの対応が（愛想は良かったが）最悪で、何も出来ない銀行だということが解る。
多分こんな処理しか出来ないので、規模がちっちゃいんだなと思われる。
その内潰れるだろ、こんなんじゃ。
でも、口座のある他の銀行からだったら「取り立て」とかいうシステムで、
ここの口座も解約できるらしいことは教えてもらった。
他の銀行で出来て、なんで自社で出来ねえんだよ。
そのに
１０年以上たった通帳は処分すら出来ないと聞いて、
へこみつつ次へ向かう。
やはりここも地方銀行。○浜銀行。
ローカルじゃでかいのかなと思っていたのだが、
ここもビルの６階で地味にやっている様だ。
ここはよく考えたら１０年も経っていないらしく、
なんの問題もなく解約できて、残高もその場で返してくれた。
さすがは○ぎん。
そのさん
○賀銀行。地方銀行。
ここも十年以上経ってる筈だが、ここは対応がきちんとしている。
開設口座に郵送してくれて、解約手続きを取ってくれるとのこと。
よく考えたら、１階にちゃんと店を構えてるし、結構でかい。
名前は京都の方が有名だが、多分銀行としてはこっちの方が優良なんだろうな。
というか、どう考えてもちゃんとしている。
ところで残高は４４７円だ。
残高は今払ってくれるんじゃなくて、開設口座から取り寄せてからしか俺に払えないと言う。
俺の別銀行の口座に振り込んでもらうと、５２５円手数料がかかるのだ。
それじゃ赤字だろ。
しょうがないので、また取りに来ることにした。
ちなみにこの銀行へ来るのにかかる費用は交通費２００円。往復で４００円。
また次に取りに来るのに４００円かかる。
残高４４７円−交通費８００円＝▲３５７円
ばかばかしくて話にならん。
そのよん
今度は都市銀行。
さすが都市銀。１０年経っているのになんとかしてくれるようだ。
何とかしてくれるというのは、結局は１０年以上経って死んだ口座を、
また起こし直すということらしい。
要は１０年以上出し入れが無い口座は、コンピューターの管理から外してしまうというような事らしい。
起こしちゃえば、今度はどこの支店でも解約できるからね、というやり方のようだ。
起こしてもらわんでもいいのだが、それが一番簡単らしいのだ。
で、また通帳をここに取りにこいと言われたのだが、
そんな事でまた交通費がかかってはたまらない。
「郵送にして」といったらちゃんとしてくれた。
さすが都市銀。融通を利かしてくれるな。
今日の教訓
「金も無いのに無駄な口座は作らない。金もただではおろせない。」
殴り書き。
今までは無理やり押しかけて、無理やり売りこんで、
金払ってでも売りつけるような商売。
今日は呼んでもらって、控えめに商談して、
もう少し回してもらえませんかっていう商談。
俺のスタンスは変わらないのに、
環境が変われば物事は変わる。俺そのものと関係なしにね。
今だけかもしれないけど。
若い子の話を聞くと、
昔自分もそうだったくせに、どうしてこんな事で悩んでるんだろうって思っちゃう。
自分はその事をどうやって解決してきたんだろう。
適切なアドバイスをしてあげられない自分が情けない。
きっと自分も解決したんじゃなくて、
ただ通りすぎてきただけなんだろうな。
アメリカン･エキスプレスにブルーカードというのが出るらしい。
なんか通りすがりにアメックスのキャンペーンをやっていたので、思わず足を止めてしまった。
誰も聞いちゃいないしょぼいイベントだったのだが、ついうっかり立ち止まってしまった。
営業らしい兄ちゃんがやって来たので、引っかかってみる事にした。
「キャンペーン中です。スクラッチカードをどうぞ。今すぐ削っていただければプレゼントが当たります」
というので銀のところを爪で擦ったら、当たりだった。
多分全部当たりなんだろうな。
「こちらへどうぞ」というので、なんか書類を書かされそうなカウンターテーブルのとこまで行く。
アメリカンエキスプレスの包装紙に包まれた、なにかをくれた。ボールペンだろう。
久し振りの客らしく、お兄ちゃんは一生懸命説明を始めてくれる。
「今度アメリカンエキスプレスで、ブルーカードというのを作りまして・・・・」
「ひとつ持ってるよ」
「そうですか。今までは一括支払いしか出来ませんでしたが、今度は分割支払いも出来るようになりまして」
「ほほう」
「こちらのカードは併用して頂く事も出来ますし、グリーンですと、
10000円かかりますがこちらは3500円で」
このままいくと、この兄ちゃんは俺のカードを解約させて、ブルーカードにさせちゃいそうな勢いだ。
それでいいのかアメックス。
話が長くなりそうなので、一言いってみる。
「ゴールドなんだ」
兄ちゃんは吉本の若手みたいな大袈裟なリアクションで反応してくれた。
そして一言「22000円の方ですか」。
「切り換える訳にもいかないし」
俺の台詞にお兄ちゃんはなにも言わずにお辞儀をした。
ア○ックスゴールドを持ってて、一番良いリアクションはこれが初めてだ。
ちょっとうれしかった。
今日の儲け
「アメックスロゴ入りボールペン」（買えば百円位するだろう）
別に俺は今幸せで、たいした不満があるわけじゃない。
今日はいいニュースもあったし、いやな事があったわけじゃない。
なのにこの不安感はなんだ。
今俺の想像できる限りのひどい目にも今まで大概あってきたし、
今ひどい目にあってる訳でもないし、
仕事の事なら我慢できると思う。
なのに、なんか怖い。
一気に酷い目に合いそうな予感がする。
仕事と会社とプライベートで、畳み掛ける様に酷い目に合いそうな。
別に予兆があるわけではなくて、ただの勘。
破綻っていうのは一気に起こるしね。
こんな勘って当たるんだよな。
幸せ過ぎて怖いのかも。
おい、俺の今どこが幸せなんだ。
動く動く。
俺のまわりも、仕事も、会社も、友人も、社会もね。
自分が動いているので、自分の周りはいつもの倍以上に動いて見える。
like a rolling stone
転がる石は、結構大変かも。
昨日結構飲んだので、二日酔いになるかと思ったら意外と好調。
昨日とうとう、待ちに待ったおこたを出した。
だいたい毎年勤労感謝の日の前後に出しているのだが、
寒がりの俺がその日を過ぎてもおこたを出していないというのは、
今年はもしかしてあったかいんだろうか。
ベッドの一番下に敷いてあるぺちゃんこになった毛布と炬燵布団をひっぱり出す。
少し風通しにベランダに干しておく。
ここで俺はほんの一瞬、間抜けな勘違いをする。
「あれ？炬燵はどこにしまってあるんだっけ。」
うちには炬燵をしまっておくような大きい収納場所はない。
考えなくてもわかりそうなものだが、
炬燵は常時、テーブルとして使われているのであった。
ボケ老人への道は、遠くない。
新ビデオデッキ登場。
昨日の夜、夜間着荷指定便で、5000円で知り合いから買ったビデオデッキが届いた。
まあ5000円といっても、その時の飲み代をおごってもらったので、ただみたいなもんだ。
意外と小さいし、軽い。なんかちゃちな感じすらする。
とはいえそこはそれ新しいビデオ、やっぱうれしい。
今日は早速古いビデオを外して、設置する。
録画はまだしていないので、性能の程はよくわからないが、
まあこじんまりしてピカピカなので結構いいかも。
新しい家電製品は、やっぱわくわくする。
なんの問題もなく取りつけられて、訳のわからないCATVチャンネルも映るようになった。
多分無料チャンネルなんだろうな。
今のビデオはリモコンが壊れてしまって、
その辺で買ったへんなリモコンを使っているので、使い勝手が良くないのだ。
そのビデオはどうしようかと思ったが、実家に送ることにした。
実家の俺の部屋にあるビデオはすごく古くて、「マスタックス」なのだ。
さすがにもう売ってないだろう。
早送りサーチすると、ノイズが5センチくらい出る昔の奴。
壊れないのでいつまでも捨てられないのである。普段誰も見ないし。
これで今年のお正月は、録画に困らないぞと。
夜は友人と晩飯。
新規開拓をしようと初めての店には行ってみるが、まあ普通の居酒屋。
その後カラオケ。
カラオケはかなり久し振りなので、ちょっと楽しい。
最初は男だけでやっていたので、オヤジくさい歌をたくさん歌おうと思っていたのだが、
途中から友人の知り合いの女性が二名合流。
俺も知っている女の子なのだが、逢うのは一年振りくらい。
やはり女性の歌声は華があるし、
自信に満ちた女性というのは、とても美しい。
おねえちゃんといっしょにカラオケするのは久し振りなので、ちょっとあがる。
ちなみに俺の友人は、得点の出るカラオケで高得点を出すのがとてもうまい。
俺はまあ歌がうまくないので俺が言うのもなんだが、
彼の歌も聴いていて、とても歌が上手いという程ではないと思う。
しかし高得点をたたき出すのだ。
これはおそらく彼が元ミュージシャンのため、音程とリズムがほぼ完璧なんだろうと思われる。
しかし納得のいかない俺達は、彼の得点をなんとか超えようと
しばらく高得点狙いの歌と歌い方で挑戦した。
ところで俺は、自分で唄うのも好きだが、人のカラオケを聞くのも結構好きだ。
歌詞ってのは人によって解釈が違うし、
シンガー本人の歌よりも歌詞がリアルに伝わってくる場合があるからだ。
カラオケで「ああこの歌って、いい歌だったんだ」と思う事がままある。
初めての人でも楽しいし、バックボーンを知ってる人だとまた楽しい。
夜帰ってきて、出したばかりのおこたでそのまま寝てしまう。
今日はちょっと幸せ。
でもたいしたことじゃないので、ないしょ。
内容は明日書くかも。
勤労感謝の日
よく寝た。
昨日べろべろで帰ってきて、夜中二回ほど目は醒めたものの、
久し振りに１０時まで寝た。
なんかぐっすり眠れて、風邪もだいぶ良くなって、すこし疲れもとれた感じ。
しかしここんとこ夢は必ず仕事をしている夢なので、それはちょっとやだ。
が、何もしないうちに一日が過ぎてしまった。もうあっという間に。
ご飯食べて、靴磨いて、散らかりものを片付けたりしてたらもう外は暗い。
まあ、勤労感謝の日なので、ここんとこの自分の勤労に感謝して
何もしなくてもいいだろう。
暗くなったらもう飲まなきゃいけないので、今日出来ることはもう終わり。
酔っ払いって都合悪いな。
電車でひどい目にあった。
加古川からの帰りのJR、うとうとしつつ4人掛けのボックス席に座っていたら、
小学生くらいのアメリカンスクールのガキが６人ほど乗りこんできて、
３人が空いてる席に座り、３人がそのまわりにたむろしたまま俺のまわりで大声で騒ぎ始めた。
もちろん英語で。
ガキってのは遠慮がない上に、外人ってのはよけい遠慮がない。
まあ３人ほどが外人で、３人ほどが日本人ぽい。
しかしガキのくせにどいつもこいつも英語で喋っている。
オリエンタル系の面のガキが英語喋れるってのは、なんか腹が立つ。
日本人なら日本語で喋れ馬鹿野郎、と思っていたら
日系の子は、見事な大阪弁も喋れるのであった。また負けた。
しかし彼女の「girl」の発音は完璧に英語だった。
あまりうるさいのと、比較的簡単な英語なので見るともなくガキのほうを見ていたら、
「このおっさん、なんかずーっと俺たちのほう見てるな」
「俺達が何喋ってるかなんてわかりゃしねえよ」
などと言っている。
それ以上なんか馬鹿にしたら
「I can understand that you're talking about. Be quiet
in the train.」
くらい言ってやろうかと思ったが、
「なんかジャングルかどっかから出てきた動物を見てるみたいだね」
と言ったので、まあ勘弁してやった。
まあ、英語でなんか言ってその後捲し立てられてもわかんなくて恥かく事になるんだが。
子供同士は発音もちゃんと注意するから、発音も良くなるのかな。
それに解らない言葉はお互いに聞きあってる。
「病気が治る」という言葉がその内の一人が解らなかったようで、
「cure」とか「recover」と説明していた。
なるほど簡易英英辞典だ。こうして言葉を覚えていくのか。
あと、女の子は「bitch」を知らないみたいで、
しきりに男の子に聞いていたが、男の子ははっきりとは言わなかった。
女の子にbitchはいただけないが、ガキって基本的に汚い言葉、好きだしね。
やっぱり環境があると喋れるようになるのかな。
英会話学校に行くよりも、
日常会話くらいならそういう場所を見つけてやったほうが良いかも。
習っただけで使わなければ結局身につかないだろうし。
しかし、やっぱ英語はやろっと。
夜は久し振りに早上がりして友人と晩飯。
焼肉と最近おきにのバーでまあいつものコース。
ずいぶん昔はカクテルは訳わかんない名前のものを頼むのがカッコいいと思っていたが、
最近はだらけている上に、カクテルの名前も忘れ気味なので、
「ジンのジンジャ割り」とか「バーボンのソーダ割り」
などといいかげんに頼むようになった。
そこのお兄ちゃんは親切で、別にばかにした様子もなく、
「ジンバックですね」などと嫌味に聞きなおす事もなく、ちゃんと作ってくれる。
もちろん「なんて言うんだっけ？」
と聞くとちゃんと教えてくれる。
ちなみに昨日オーダーした
「ちょっと薄めのジンのグレープフルーツジュース割り」は
ソルティドッグがロングドリンクで出てきた。
すばらしい。とてもいいバーなので結構気に入ってる。
ちなみに３杯目にオーダーしたブラックルシアンは飲み切れなかった。
やはりもう強い酒は受け付けない身体らしい。
ま、二軒目の三杯目じゃ無理か。
やな仕事が二件。
ほんとに嫌だっていうんじゃなくて、
たいした事じゃないんだけど、やな気持ちにさせられるような感じ。
喧嘩腰になったほうがまだましなような、喧嘩するよりはまだましなような、
どす黒い、というほどじゃないけどちょっとブルーな今日のお仕事。
といって、別にへこむほどの事じゃないんだけどね。
まあ、いいこともあるんだけど、
いいことってすぐ忘れちゃう。困るね。
今日の格言
「絶好のチャンスも能力のないものにとっては重荷である」
今日しょぼかった話。
風邪ひいたので会社帰りに医者へ行った。
保険証の切り替えがあるので、保険が効かず、実費で６８００円も払った。
家に帰ってきたら、新しい保険証が届いていた。
先日泊まったホテルで、缶入りの水割りを２缶飲んだのを、１缶分しか払ってこなかったら、
１缶分足りませんと請求が来た。よく調べてるな。
なんかタイミングが悪い今日この頃。
つーか、日本の野次馬の過半数は加藤支持だったかもな。
なんかやって欲しかったんだよ、正直なとこ。
でも、為政者の過半数はそうじゃないんだよな。
解っちゃいても、期待させといて裏切るのは最悪かも。
オヤジふたりの歯ぎしりといびきでほとんど寝れないまま目が醒める。
これがもうすごいのなんのって、どうやったらそんな歯ぎしりの音が出せるんだって言うくらいすごい。
いびきも呼吸困難で死ぬんじゃねえかと思うくらいすごいいびき。
で、これが変わりばんこに朝まで続いたのだ。
おまけに軽い二日酔い。
宴会の朝はビールを飲まねばならんと決まっているのだが、さすがに飲めなかった。
しかし朝ごはんを食べて、温泉に入ったらけっこう回復。
やはり人間を回復させるのには温泉、ごはん、睡眠が効くんだな。
秋の熱海は快晴。
このまま帰るのはもったいない程のお天気。
明日の日曜日、東京で会社のイベントがあるので、ついでに東京まで行きたかったのだが、
風邪で具合は良くないのでやはり帰ることにする。
体調不良の上、土日とも家で休めないと、来週にひびく事は目に見えている。
ほんとはこの宴会をやって、、土曜日東京で遊んで、日曜日に会社のイベントを見に行く予定だったのだが、
無理して風邪をこじらせては元も子もないし、しんどいのは俺持ちだしね。
実は俺は今この会社の社員ではないのだが、
ありがたいことに、宴会代はもちろん会社持ちで、旅費まで頂戴してしまった。
こんなアゴアシ付きの接待は生まれてこのかた、受けた事がない。
いいのかな。ありがたいやらもったいないやら。
睡眠不足なので新幹線で爆睡予定だったが、さすがに起きぬけでは眠れず、
ジョルナダくんでここんとこの日記を書く。
筆が進んで２時間ほど書きつづけ、結構時間がつぶれる。
こんなときやっぱりジョルナダくんは便利。持っててよかった。
家に帰ってきたら安心したせいか、少し熱と頭痛が出る。
酒飲んで寝よっと。
社長来阪中だというのに、ほったらかして半休を取り、熱海へ向かう。
実はこの日、前の会社の社員旅行というか、送別会というか、フェアウェルパーティーというか、
とにかく最後の大宴会があるのだ。
何をおいても行かねばならないので、前もって休日出勤をしておき、
休んでも文句は言われないようにはしてある。
しかし、新米なので何をやらされるかわからない。
朝からオフィスに入って事務処理をして、昼過ぎに速攻で出ようかと思ったら、
案の定朝から「今日予定ありますか？」と不穏な空気。
聞けば天王寺で仕事があるという。担当者は社長と同行なので、そこへは行けないし、
これを断って逆に俺が社長と同行でもさせられたら、それこそ抜けようがなくなってしまう。
２時間ほどで終わる仕事のようなのでそれを引き受けることにする。
仕事をやっつけ、天王寺にはちょうどJR駅もあるので熱海行きの切符を買う。
しかし三島に止まる新幹線の指定席は満席。しょうがないのでとりあえず自由席にする。
いったんオフィスに戻って、様子を探り、速攻新大阪へ。
熱海どまりの新幹線ってのはかなり少ないし、
７時の宴会に間に合わせるためには３時半の新幹線には乗らなきゃいけない。
こだまで行くのはめちゃめちゃ時間かかるし。意外と遠いぞ熱海。
お目当ての新幹線を２０分前くらいから並んで待っていたら、自由席に座れた。ラッキー。
しかし静岡や三島に止まる新幹線は少ないせいか、自由席には立ってる人もいるし、デッキも結構一杯。
それを尻目にひと眠り。
三島でこだまに乗り換えてホテルへ電話。
「もうすぐつくよ」と連絡したら、
「じゃあ駅前のファミマでビールと焼酎買ってきて」だと。
どうやらオヤジ達はもう冷蔵庫のビールを飲み干してしまったらしい。
この後死ぬほど飲めるのに、なぜ宴会まで待てん。
ホテルへつくと矢次ぎばやに歓迎の言葉やら罵倒やらが飛んでくる。
気のおけない先輩や同僚ってのはやはりいいものだ。
ここのところ敬語でばかり話していたので、なんだか普通の会話ってのは久し振りのような気がする。
俺は半休を取ってきたが、後輩はさすがに休みが取れず、
小田原のおばあちゃんを危篤にして飛んできたらしい。さすがである。
やはり普段からの親戚付き合いは大事にしておかねば。
宴会はなんだかあっという間に終わった。
最後なので挨拶も兼ねて注いで回ろうと思っていたのだが、
ふんぞり帰って飲んでいたら、あっという間に締めの時間。
ゆっくり話をする暇もなかった。
２次会は最上階のラウンジでカラオケ付の宴会。１００万ドルの夜景といわれた熱海も、
今は２０万ドルくらいに暴落しているらしい。まてよそれは六甲だったかな。
部屋に帰ってぐだぐだの飲み会が始まる。
こんな最後の時は思わぬ話が聞けたりして、なかなか楽しい。
やっぱり普段言わない話とか、昔話ってあるもんな。
いろんな人と話をしたかったのだが、時間ってのはすぐ過ぎちゃうもんだ。
ご挨拶もそこそこにおねむになってしまう。残念。
気をつけていたつもりなのだが、風邪をひいてしまった。
ここんとこメンタルでもフィジカルでもけっこうしんどかったので、
せめて体調だけは整えておこうと思ったのだが、弱っているせいか、やっぱり来た。
朝から薬局で２０００円も出して風邪薬とヴィックスドロップを買い、舐めまくる。
熱はそんなにないようなので、食欲もあるし、動けるのがまだ救い。
でも、喉はすげえ痛いし、ハナも出て来はじめた。
で、こんなときに限って、お誘いの電話。
ことわりゃいいんだが、ちょっと断りづらい状況だったので、一緒に晩飯を食うことに。
まあそんなに長くはならない筈なのでよしとする。
それどころかおごってもらって、サラのビデオを５０００円で譲ってもらう事になる。
これはかなりラッキー。
明日の宴会に備えて、風邪薬、咳止め、ヴィックス、喉ぬーるスプレー、ローヤルゼリーで
ドーピングに次ぐドーピング。
今日もお風呂にお湯をはって、乾燥しないようにして寝る。
やはり風邪は夜中にひくもので、乾燥した空気というのがよくないらしい。
つーか、そういうことはひく前に教えてくれ。
風邪気味。喉が痛い。
イソジンでうがいしたりしてみるが、駄目っぽい。
この日は岡山へ出張せねばならないし、週末もお出かけなので、悪化したら困るな。
夜、岡山へ入り、８時くらいまで仕事。思ったより早く終わったというか、
途中でケツまくったというか。
焼き鳥食べて一杯飲んで、あったかくしてホテルのバスルームにお湯を張って、すげえ早く寝る。
うーん、これがあたりまえの人は世の中にごまんといるようなんだが、
デイリーで９to９の仕事は今の俺にはきついな。
仕事や環境が変わったら、何かひとつスキルを身に付けないとね、なんて話をした。
パソコンでも、英語でも、よその業界に行っても通用する一般的なスキルを。
業界のスキルとか常識ってのはその業界では通用するけど、
他所へ行ったら単なる悪慣習ってことがよくある。
だからどの業界でも一般的に通用するスキルを身に付けなきゃいけないねと。
鎧があるのは良いことだし、鎧は急には身に付かなくて、
ひとつひとつつみ重ねていかなきゃならないものだし。
例えば英語でも仕事でもそうだが、何でも教えてはもらえる。
しかしそれを憶えるという作業時間は、個人的な努力にかかっている。
能力もあるし、個人差もある。
仕事の場合、その責任を会社に転嫁しがちだが、
おうおうにしてそれは才能よりも努力の場合が多いような気がする。
例えば仕事で何かを覚えなければならない場合、
ある人は自分で覚えるし、ある人は覚えるまでトレーニングするのが会社の責任だというだろう。
しかし教えた事は覚えてて当たり前だというのが教える方のスタンスだ。
そしてそれを覚えるのが個人の能力であり、努力であるのだろう。
誰かに何かを教えてもらって、すぐ覚えられるか、時間がかかるかは能力の差でもあるし、
努力の差でもある。
何が言いたいかというと、例えば英会話学校に入ったとしても、
金払ってるんだから俺が覚えるまでおまえがちゃんと教えろ、という態度では絶対身につかないので
自分で真摯に学んでいかなければ、知識は身につかないということが言いたいようです。
飲んでるので、支離滅裂です。言い訳になりませんが。
月曜日。
まあ、忙しいんだが時間に追われるほどじゃないのがまだ救い。
やっと自分のパソコンがもらえて、ネットワークに繋がるようになったのだが、
使いこなすには程遠いようだ。
使えると便利なはずのパソコンに使われてる状態。
ま、パソコンでもケータイでも、使いやすくするのには時間がかかるのでしょうがないだろう。
ここんとこいらいらしている自分に気付く。
まあ、細かいいざこざかふたつみっつあったことはあったのだが、
電車に乗る行列待ちで割り込まれたり、
電車で隣りに座ったおっさんの広げた新聞がちょっとあたっただけで、すげえ腹が立つ。
失礼な奴が急に増えるとも思えないので、俺が気にしてるだけなんだろうな。
ミナミは阪急沿線と違って、ガラが悪いのかななんてちょっと思うけど、
まあ、俺の問題だろう。
余裕がないのかな。偉そうになってるのかな。
気にし過ぎかな。のほほん、のほほん。
うーん、どう考えてもここんとこ個人的な日記すぎるな。
こんな話は自分の日記に書いとくべきかも。
うーん、最近オフィスに生命保険のねえちゃんが来るのがとても憂鬱。
無視してればいいのだが、同じ営業としてはあまり無碍にしてもかわいそうだし。
かといって俺は保険の勧誘が大嫌いなので、とても嫌だ。
おまけに俺は保険に入ってないので、もろターゲットにされている。
またあたりまえだがああ言えばこういうので、腹が立つ。
「保険屋の友人がいるから、そっちから入らないと義理が立たないから」というと
「保険は義理で入るもんじゃないです」と言うし、
「だから義理があっても入ってない」と言うと、
「ご自分のために入ってください」という。
「だから入らない」と言うと
「私にチャンスください」と訳わかんないことを言う。
ちなみに俺は普段は客のわがままを聞くのが仕事なので、
俺が客の立場なのに偉そうにされたり言い返されたりすると死ぬ程腹が立つ。
はっきり言って来させなくしちゃった方がいいのかな。
「保険には入らないし、入るなら知人から入るし、
君に言われたくらいで入るつもりはないからもう来るな」って。
これ以上しつこくされると、切れちゃいそうだ。
貴重な1日の休日なのにこんなことを心配している。
よほど嫌なんだな。バカみたいだ、俺。
再度英語を勉強しようと思っている。
というのは、今の会社で英語を喋れないのは完全なマイノリティーであることが発覚したからだ。
95%の人はバイリンガルで、ビジネスの出来るレベルの英語が喋れるらしい。
あと、そんなにはしゃべれないけどだいたい解るという人が数人。
完全に喋れないのはほんとに数えるくらいしかいないらしい。
実は英語が喋れない人は営業部にしかいないのだが、
先日会議の時、営業のおねえちゃんたちのケータイが鳴って、
いきなり英語で喋り出したのには惚れ惚れした。かっこいいなと。
もちろん「負けた」と思った。
もうひとつ負けたと思ったのは、渋谷のしょぼいホテルのフロントのおっさんが
英語がペラペラだったのだ。
安ホテルといっても外人が多いホテルなので、必要にせまられてなのだが、
なんかそんなおっさんに負けるのはとても悔しかった。
あと反省したのはうちにフランス人が一人いるのだが、
「ばかやろう。日本に来たら日本語喋れよ」
と思っていたら、やはり彼女は日本語も喋れたのだ。
カタコトではあるが、俺の英語よりは上手い。
その時の教訓。
「人に文句言う前に自分も努力しましょう」
よく見ると社内書類はほとんど英語表記だし、
簡単なメールは英語で回ってきてしまうようだ。
俺も学生時代は苦手な方じゃなかったんだが、ここんとこはもうさっぱり。
先日は「school」のスペルを調べたくらいの大馬鹿野郎になってしまっている。
なにより嫌なのは俺の経歴は人から見たら、バリバリの「外資系企業勤務 十数年」なのだ。
「やっぱり英語いけるんですか」と聞かれる事がままある。
世間の人から見てみると、そう思うんだろうな。
俺も昔は外資系ってクリスマスは休みだと思ってたし。
これ以上世間の期待を裏切るわけにもいかないかなと、
訳のわからないことを考える今日この頃。
早速の休日出勤。
ほんとの担当者が結婚式で休日出勤できないので、代理で出勤。
まあ詳しいことは聞いていないので、頼まれたものを取引先に届けて、
挨拶をする程度の簡単なお仕事。
詳しく聞くとややこしいことまで頼まれそうなので、とっとと帰ることにした。
オフィスに戻って、少し気になってる事の処理などをする。
見逃した小山卓治のライブが今日和歌山であるので、
行こうかどうしようかとても迷った。
とても見たいのだけれど、2時間近くかけて行って帰って、今日も遅くなるのはちょっとつらい。
土地勘がないところに行くのはとても疲れるし。
そうこうしているうちに、友人からお誘いの電話。
ちょっとだけごぶさたの友人からだ。
結局考えた末、小山は諦めることにした。
俺はここのところ環境変化がとてもあったので、
今は小山に勇気づけてもらうよりも、
気心の知れた友人に環境の変化をぐだぐだ喋る方が必要だと思ったのだ。
無論そのうち泣きながら小山を聴いたりする羽目になるとは思うのだが。
そんなこんなで居酒屋へ行って、ひとしきりここんとこの様子なんかを話す。
友人も旅行へ行って来たばかりなので話は尽きない。
通りすがりの餃子屋へ寄って、
最近お気に入りのバーでしめる。
バーではクロムのリングをほめてもらって、ちょっとご機嫌。
だって他には誰もほめてくれないし。
結局終電近くまで飲む。
結構飲んだ割にまあ何とか普通に起きる。
終日オフィスで会議。
まだ何だかよく解らない上に、なんかしまりのない会議。
オフィスには電話の取次ぎもまともに出来ない社員がいて、
また間の悪いことにそれがクレームの電話。
そのせいで取引先から俺が怒られる羽目になる。
前だったら「電話とった奴誰だーっ」って言えたんだが、
誰が誰だかわかんない会社で、新入りが怒鳴るわけにも行かないし。
新入りはつらいぜ。
１７時に会議を早上がりして、大阪へ戻る。
６時の新幹線に乗るのに、ビールが飲めないという拷問のような目に合う。
何故かというと、大阪へ帰って、２１時からイベントの撤去があるからだ。
撤収して什器を抱えて大阪オフィスへ戻る。
明日の打ち合わせをして、家に戻ってきたら２３時過ぎ。
これで明日も休日出勤とは。とほほ。
こんなに楽しくない金曜日は久し振り。
この調子で行くと、「ぐち日記」に改題せねばならないかも。
やはり英語を勉強せねばならないかもしれない。
その理由はまた明日。
寝坊した。
自分で８時の岡山行き新幹線チケット取ったくせに、俺が寝坊。
同僚だけ先に行ってもらい、１時間ほど遅刻。
まあ、取引先のアポには間に合ったので良しとする。
岡山での仕事を午前中にやっつけ、大阪へとんぼ返り。
大阪で２時間ほどイベントの様子を見て、すぐさま東京へ移動。
俺にしては珍しく新幹線の中で爆睡。
東京オフィスによるつもりだったが、東京駅へ着いたらもう７時を回っていたので、
俺はけつまくることにした。
でも同僚は打ち合わせがあるので、東京オフィスへ。可愛そうに。
友人を呼び出し、ホルモン屋で晩御飯。
数えてみると、会うのはどうやら３年ぶりらしい。
そんなに久し振りという感じもしないのだが、ゲロゲロに太っていた。
「俺はストレスで太るんだ」と言っていたが、どうやらほんとらしい。
二軒目のバーで一杯だけ飲んで、午前様の前にホテルへ。
円山町のど真ん中のビジネスホテル。
一人身の出張にはやな場所だ。
チケットを買ってあった小山卓治のライブにいけなかった。
仕事のスケジュールが詰まっていたのであきらめてはいたのだが、
「もしかしてちょっとのぞくだけけでも」
との淡い期待も飛んだハプニングで見事にぶち壊された。
おまけに晩飯も食わず２３時過ぎまで仕事で、
帰ってきたら素面のまま午前様。
おまけに明日は朝８時の新幹線で岡山に行って、その足で東京へ出張。
リハビリにしちゃきつ過ぎるんじゃねーのか。
俺だけがきついんじゃないんで文句も言えないが、
新入りはつらいぜ。
今日は７時上がり。早い。
みんなが都合があって早上がりなので遠慮なく合わせて早上がり。
２日連続肉体労働なので、筋肉痛がとれない。
懸念の初仕事がクリアできて一安心。
少し振られはじめて、すこし引き受け始めて、
忙しくなる気配。
社内的にも遠慮がなくなってくる感じ。
面白いような、怖いような。
顔見知りの取引先へ行く。
新しい名刺を出す。
「やっぱり」「マジで」「うそやろ」「ほんまに」
結構うけた。
今日のところは楽しい。
仕事三昧の月曜日。
慣れない仕事でも、少しずつ仕事は回ってくる。
少しの仕事でも慣れないので意外と時間がかかる。
今はそのくらいでちょうどいいが、あっという間にオーバーワークになるのは目に見えてる。
少し見えてきて、少し解ってきて、
腰は引けなくはなってきた。
が、ここでいい気になってはいかん。
もう少し解るまで、おとなしくしておこう。
せめて半年、試用期間の半年が終わるまではね。
思ったことをすぐ言えばいいってもんじゃない。
子供じゃないんだから。
昨日も寝つきが悪く、お目覚めは９時過ぎ。
眠いようなよく寝たような中途半端な感じ。
夢も仕事がらみの夢で、寝覚めもよくない。
でもあまり寝てると夜寝れなくなるので、しぶしぶ起きる。
今日は一日家でじーっとすることにする。
ほんとは梅田までお直しあがりのスーツを取りに行く予定だったのだが、中止。
午前中はだらだら。メールの返事を書いたり、ネットをしたりする。
午後は書き物をしたり、靴を磨いたりしているとあっという間に時間は過ぎる。
お休みの日はほんとに時間が過ぎるのが早い。
寝る時間になって、あれもしとけばよかった、これもしたかったなんて思いつく。
でも、それは時間があってもやらなかったこと。
また明日からのお楽しみにしよっと。
ベランダに出してあった観葉植物を部屋に入れた。
意外と時間がかかる。
観葉植物ってのは、最低気温５℃くらいまで耐えられるそうだが、
だいたい自分で暖房をいれだしたら入れることにしている。
まだそんなに寒くないのだが、３連休なので今日やることにした。
トレイを洗って、伸びすぎた葉っぱを切って、
いるものは挿し木にして。
でも、半年外に出しておくと伸びるものは伸びる。
半年前、出窓に置いといた奴もぐんぐん伸びてて、もう出窓には置けないし、
一番大きいユッカはとうとう天井に届いてしまった。
冬の間はそんなに伸びないと思うが、
来年は思い切った切り返しをせねばなるまい。
今日の教訓
「明日やろうは もうやらない」
文化の日。
先週は事実上一日しか休めなかったし、
今週から少し仕事が変わったので、
このタイミングで、4日働いて３日休みというのはとてもありがたい。
慣れない仕事で身体も多少疲れてはいるが、
やはり精神的に疲れてしまう。
俺も意外とデリケートだったようだ。
というか鈍ってるって言った方が正解かもしれない。
再構築中というか、リハビリ中というか。
今日、床屋に行った。ちょうど１ヶ月ぶり。
タイミングとしてはちょっと早すぎるのだが、
かりあげショートにしてると伸びるのが早いし、
思うところあってさっぱりしたベリーショートにしたくて行ってみた。
ちょっとだけ短すぎるが、さっぱり加減は思った通り。
まあ、すぐ伸びるのでこのくらいでもいいかなという感じ。
しかしショートカットの加減というのは実に難しい。
久し振りに仕事で舞鶴まで。遠かった。
後輩と飲む約束をしていたので、待ち合わせ場所に行った。
今日俺は頭が焼肉だったので、「焼肉でいいだろ」と言って連れて行こうとすると、
「ちょっと来て下さい」といって俺をどこかへ連れて行こうとする。
会社の人でも来るのかなと思っていたら、「友達の女の子が来ます」という。
合コンは大歓迎だが、俺は今日、力仕事だったのでスーツではなく、
小汚いカッコをしていたので、ちょっと困った。
担いでいるのかと思ったら、ほんとに女の子が二人やってきた。
どうやらほんとに合コンらしい。
北野麦酒館で飲む。若者はこういうところが好きなのかな。
後輩の９年来の友人だという女の子と、その同僚の女の子。
どちらも２０代中盤で、可愛らしい。
お笑いの話になり、思わぬところで「ぴのっきお」の話で盛り上がる。
タコ、清水の名前はもちろん、解散したことや、改名したことまで知っていた。
こんなマニアには初めて逢った。負けそうだ。
二軒目のバーは見栄張って俺のおごり。
そんなに高い店じゃないんだが、４人分だとまあそれなり。
ちょっとカッコつけすぎたな。
まあ楽しかったけど。
ここんとこ雨続き。なんかぱっとしない。
朝取引先へ行って、そのあと終日オフィスワーク。
忙しいような、退屈なような中途半端な感じ。
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