日々のつまらない出来事を、つらつら書き綴っています。
毎日毎日面白い出来事がある訳ではありませんが、ちょっと気になった事を書いてます。
無駄遣いシリーズ第12弾。パナマ帽。
麻のスーツ、開襟シャツ、お扇子。目指せ笠智衆
グラサン買った。
ルディープロジェクトって奴。
今風のカーブがきついサングラスが欲しかったのだが、
カーブのきつい奴は度が入らない。
なのでちょっと工夫のある奴を買ってみた。
これ、そのうち自慢します。
ちなみに今の若い衆は「グラサン」って言わないらしい。
あと「デルモ」もな。
アイロンが壊れた。
スチームアイロンなのにスチームが出なくなったのだ。
保証書を見たら保証期間から1日過ぎていた。
「なんとかならないですかね。例えば昨日送って一日遅れでそちらに着いたことにするとか」
などとごねてみたら
「今回だけは特別で」と言ってもらえてタダで直してもらえることになった。
3日ほどしてアイロンは帰ってきた。
あまりに早いので新品と交換してもらえたのかと思ったらそうではなかった。
おまけに相変わらずスチームの出は悪い。
修理工場に文句言ったら、
「うーん、精密機械ではないのでまあもともとそんなもんですね」
みたいな返事をされた。
さすがフランス製。
金輪際、電化製品は日本製しか買わん。
涼しい。
台風が来てるせいもあるかもしれないのだが、
窓を開けて風を通しておけばクーラーが要らない涼しさ。
昨日の夜もクーラーを消して寝た。
そろそろ秋の気配か。
仕事をしようと思っていたのだが、
やはり休日、どうしてもする気にはならん。
なので、書類の整理とか片付けものとか、
気が重くならないことだけをちょっとする。
久しぶりに床屋。
秋の気配だというのに、
髪が立つほどカリアゲチョップにしてしまった。
美容院のおねえちゃんにも、
「夏前に切っとけばよかったですねー」
といわれる始末。
まあ、さっぱりして気に入ってはいるのだが。
世の中ろくでもないことばかり多い。
2回断った話で、3度目の正直で断りに行ったら、
「是非もう一度検討してください」だと。ふざけんな。
お前らはそう言えば何とかなると思ってるのかもしれないが、
それは結論を先延ばししてるだけだ。
何度も嫌な思いするこっちの身にもなってみやがれ。
まあ、「いくら検討しても結論は同じです」
って突っぱね切れない俺のほうが甘いんだろうけどな。
客商売、なかなかそうもいかんのよ。
まあ最近ひとつ思うことは、
やっぱり真面目にやってきたからいいことがあるんだな、と思える自分がいること。
深刻な問題が解決すると、「あー、真面目にやっててよかったー」と思う。
これ、自分で真面目にやってないといくらいいことがあっても、
真面目にやってて良かったって思えないのよ。
適当にやってれば、
「へっ、世の中ちょろいもんだな」
って思っちゃう。
そういうことも多々あるし。
でもな、真面目にやっててもいい事ばかりじゃない。
正直者がバカを見る世の中よ。
でもね、よく言われるけど、自分には嘘をつけない。
だから、逃げないことが大事なのかも。
いや、逃げれるもんなら逃げたいことだらけだし、
逃げたいどころか壊れそうなことばかりだがね。
なんか漫才の小ネタ番組みたいなものを見てたら、
いとしこいしの喜味こいし師匠が出ていた。
番組の〆で、
「最近の若手漫才師にひとこと」とふられて、
俺は多分辛口のコメントを言うのかなと思ったのだ。
ところがさすがいとこい師匠。ダメ出しなんかしないのだ。
「一生懸命やって欲しい、ただそれだけ」
さすがである。出来た先達っていうものはこういうもんだ。
そのあと、「ただ」と先を続けた。
あー、このあとダメ出しが来るんだ、と思った俺をまた裏切る。
「ただ、漫才を続けて欲しい」
こう来た。
漫才を、そして多分後輩を愛している人は、こういうのだ。
小手先の辛口のアドバイスなんかしない。
ただ、一生懸命やればいい、
そして続ければいい、いや、続けてほしいと言うのだ。
もしかすると何の商売でも同じなのかもな。
ほんとに泣いた。
うれしくて。
そしてちょっと俺の料簡の狭さを恥じて。
しかしまあ俺ごときチンピラ、あの域達するにはまだまだ到底遠い。
つーか無理。
だからこそ、素敵な先達の言葉がうれしいのだ。
ひどい目にあった。
嫌いな取引先と同行。
内容は、断ることが決まっているやな商談。
しかも別件でもねじ込まれている偉いマネージャーまで同行。
おまけに大阪から和歌山の御坊まで車で缶詰め。
さらに禁煙。
死ぬかと思った。
しかも行くまでに待たされ、
さらに商談はキャンセルになり、
おまけにちょっと慣れたもんだから、
向こうが遠慮がなくなって強気に出てくると言うおまけつき。
俺、完全になめられてるな。
というか向こうの思う壺にはめられてったって事か。
大阪まで特急で3500円もかかる訳もわからないJRの駅に放り出された時、
なんか逆療法と逆切れで、少し、元に戻ったような気がした。
ピーマン嫌いなひとが、ピーマンピーマンって言われ続けて、
「ピーマンなんか食えるかボケー」
って言っていいような状況に追い込まれたような感じ。
ええ、わたくし、どんな状況に追い込まれてもピーマンなんか食いません。
ちょっと夏休みをいただきます。
すぐ帰ってきますけど。
おいおい、そんな混んだ市民プールに行ってうれしいのかよ、って言われそうですね。
こんなとこでリフレッシュとか、骨休めが出来るのでしょうか。
この人ごみの中にわたくしを見つけた方には、豪華粗品を差し上げます。
ま、撮影者はわたしですが。
よく落ち目になった時に周りの人がどんな奴か判るっていうが、
弱気になった時って、誰が親切なのかよくわかるな。
普段ガツガツと自分のことばっかり考えてると見えないけど、
弱気になると如何に周りのひとに支えられているのかがよくわかる。
ちょっと弱っているが、
ひとに支えられていることが判ったり、
感謝の気持ちを持てたことはいいことなのかも。
今年、オリンピック面白いのにまともに見れてない。
マラソン勝ったらしいな。
オリンピックくらい、ゆっくり見られる生活がいいな。
頼りにしてるだけど時には 夢の荷物放り投げて
泣いてもいいよ つきあうから
そんなこと言ってくれる奴って、ありがたいもんだ。
ま、滅多にいないがね。
最近俺は出歩くことが多いので日に焼けてるわけだが、
日焼けしただけで人間の印象って変わるもんだ。
解りやすい例が日焼けしたコギャル。
なんか遊んでるぽいって言うか、ふざけてそうでしょ。焼けてるだけなのに。
で、俺は普段は白くて痩せててオタクっぽいのだが、
日に焼けたらなんとなく体育会系に見えるのだ。
同じ白のポロシャツを着てもなんとなくスポーティーに見える。
まあ、自分で言ってりゃ世話ねえな。
肌の色とか、髪型とか、
人間ってちょっとした印象で変わるなと思った今日この頃。
人間ってのは問題を3つ以上抱えるとパニックになるんだな。
ひとつはあまりよくない結果で解決したが、俺的にはまあいいかって感じ。
もうどんな結論でもいいや、最悪の結末でも。
解決さえすれば。
21時からお仕事。
土曜日も出る羽目になりそうだったが、ご好意により穏便に済む。
やっぱりひととは仲良くしておくものである。
オリンピックってのは、
努力が必ず報われる場面と、
どんなに努力したエースでも負けることがあるって場面と、
両方いっぺんに見られるところがいいのかもな。
会議。
面と向かって話をしてもうまくいかないことはあるねえ。
電話だと言いたい放題になることはよくあるけど、
ネガティブな話は基本的には好転なんかしねえな。
軽いトラブル発生。
休み中にメールで連絡しましたって、アホかお前。
休み中にメールなんか見るかよ。ケータイだって出ねえのによ。気にはするけど。
メールを送れば連絡したことになるっていう、メールの弊害だな。
夏休み最終日
今年は混雑を避けて後半型の夏休みにしたのだが、
それでも今日あたりは結構な渋滞。
やっぱ分散型になってるのかな。
晩ごはんはケンタ。
夏休み四日目
いい天気。
絶好のプール日和である。
空気が綺麗だと、陽射しがダイレクトに来て紫外線が強いような気がする。
風は涼しいのに、陽射しは強い。
夏休み三日目
夏休みなのでお出かけである。
俺の大好きなアウトレットである。
今日あたりお盆最終日で空いてるかと思ったのだが、行くまでに結構混んだ。
なんだかんだと結構買い物してしまった。
それにしてもそのアウトレット、犬連れのひとが多い。
まあ、避暑地なので何となくわからんでもないが、
チワワからゴールデンから、もう犬だらけといっても過言ではない。
犬も避暑に来るのか。
犬を飼ってる人が多くなったのか。
夏休み二日目
ドライブを兼ねてお墓参りへ行って、そのあとプール。
どっちも夏休みらしいイベントで、まあ、夏休みである。
思ったよりは道もプールも空いていた。
夏休み初日
ちょっとしたアポイントがあって、なんだか休みモードにならん。
と思っていたら、結構なトラブル。
立て込んだときに限って、トラブルがあるってのは世の常か。
「こんなときに限って」ってな。
まあ、人生においてめずらしいことじゃないか。
どっちも穏便に済んだし、良しとしたいところ。
吉田に行ってポーチを買って、晩ごはんはおすし。
やっとバカンスモード。
何だか思ったより時間を食い、ギリギリで飛行機に乗り込む。
間に合わないかと思ったよ。
明日から夏休みだってのによ。
休みの前にへんに仕事を済ませようと思うのは、悪い癖。
待てよ、普通か。
もうなにがあったか忘れた。
まあ、個人的な日記なんだから、書きたいときに書きゃいいんだよな。
毎日書かなきゃなんてプレッシャーがあるからためてかけなかったりしてな。
何のための「なげやり日記」なんだか。
夏の風物詩ともいえる、同窓会のお誘いの電話。
年に一回しか電話が来ないんだけど、うれしかった。
サボってるわけでもないのに仕事は片付かない。
かといって毎日早上がりしてるわけでもない。
といって、毎日さほど遅いわけでもない。
一日に仕事をできる量が減っているような感じ。
でも絶対量は減ってないと思うんだよな。
ま、明日考えよう。
と思えるって事はまだ余裕があるのかもな。
だって、明日でいいことは明日すればいいじゃん。
俺は今日のことで精一杯なんだから。
ちょっと模様替えをした。
収納家具を買えば部屋が片付くわけじゃないことはわかってたつもり。
でも、新しい収納家具を買ってしまった。
しかも収納能力のない奴。
ま、気分転換てことでどうだ。
例えば、海へ行くなんてのは、海辺にすんでる人には珍しいことじゃないだろう。
まあ、山の中に住んでる人には山へ行くってありえないけど、
すぐそこにあっても行かないところってある。
パチンコをやらない人は世の中にこれだけパチンコ屋があっても何の関係もないだろうし、
酒飲まない人にはミナミに何軒バーがあろうが目に入らないだろう。
まあそんなことで、最近は今まで関係なかったいろんなところへ行ってみている。
すると世界はあっという間に広がったりする。
きっかけがあればね。
でもきっかけってのは自分だけじゃなかなかやってこないのよ。
来るときはすぐなんだけどね。
抽象論は歯がゆいね。
まあ仕事でもいろいろあるわけだが、
えらそうに言われて凹んだり腹立ったり、
急に権限を持った奴が、部長権限以上の召集をしたりな。
過渡期っていろいろあって、
どう判断するか、どこに乗るかって難しい。
過渡期はただの台風だったりして、
台風一過のあとはあたりまえの日々が待ってたりするしな。
ガキをいさめるほどじゃないが、ガキに乗せられないようにしとこう。
大人って言うほどおとなじゃないが、
どしゃ降りにあわてるほど経験値がないわけじゃない。
能力と、経験値ってのは別かもな。
だから能無しでも経験値で生き延びられるのかもしれない。
あのね、手にしちゃうと幸せってのはよくわからなくなっちゃうのよ。
あるからほんとは幸せなんだけど、
もっといいのが欲しくなったりしてな。
でも、うちに帰ればそのしあわせがあるって、ほんとはすごいことなんだよ。
世間じゃ当たり前のこと?
たくさんの当たり前をそろえるのは難しいよね。
平均値とかな。
今年はほんとに暑い。
長袖とスーツが美学だとは思っているが、さすがの俺もスーツが着れねえ。
ほんとに馬鹿げてる。
と思ったら半袖でいいんじゃないって言うサイトの日記を読んで、
俺と同意見でごもっともなんだが、スーツを着なきゃいけない縛りもあるんだよなーなんて思った。
好きなサイトで、サラリーマンとは違う見方をしているので好きなのだが、
色んな状況があるのよ。
でもなー、そういいながら、賛同してる。
今年の暑さは馬鹿げてるし、この暑い中、スーツ着てるって、変。
ネクタイしてりゃ真面目なのかよ。うけがいいのかよ。
上着持ってカッコだけはつけて、って言ってくれたおじちゃんのほうがやさしいのかもな。
昨日は淀川の花火大会だったんだ。
梅田は浴衣の若い娘でいっぱいだったんだけど、十三でみんな降りた。
浴衣、花火、うちわ。
日本の夏だ。
さほどの愛国者じゃないが、
日本っていいなって思う瞬間。
ハルウララの調教師として名を馳せたって、
いや、どんなことであっても名前を売ることはいいことだと思うんだが、
いいことなのかどうなのかわかんない。
勝てない馬の調教師ってな。
二日ほど偉い人と一緒で疲れた。
面白いよな、偉い人もさすがに客にはいいことしか言わない。
俺が「出来ねえ」って言ってることをやりましょうとか平気で言っちゃうもんな。
現場がどのくらい歯止めかけてるかわかんねえだろお前ら。
頭で考えるだけならなんでもすぐ出来るんだよ。
で、いざ俺がやろうとすると売上がどうとかコストがどうとかな。
まあ今まで何度も繰り返してきたことなんだけど、
やっぱり面と向かうと誰でも断れないだろ。
そこをわかれよ。
まあ偉いひとといっても、俺とそう年も変わらないし、
現場やったことがないから、現場の「客」の意見はありがたく聞いちゃうんだよな。
迷惑な話だ。
なんか今日は、
あ、これなら俺今すぐ経営陣になれるなって、ちょっと自信を持った。
フェリージという鞄がある。
最近流行ってるらしい。
先日来、ちょっとした旅行鞄を買おうと思って、
フランクダニエルとフェリージとで悩んでいた。
結局まあ吉田を買ったのだが、
フェリージの輸入代理店のフィーゴの社長、覚醒剤所持で逮捕されてやがんの。
買ったとたんにケチつかなくてよかったよ。
まあフェリージのせいじゃないとしても、
全世界営業権を持っていた会社らしい。
輸入販売権って、なんかうさんくさいよな。
ま、そう言っちゃうとひとごとじゃねえけどな。
ほんとにそんなに大したブランドなのかなってのは、ちょっと疑問。
台風一過とは言わないまでも晴れ間がのぞく大阪。
近所の公園に行ってみる。
夏休みのせいか、基本的なものなのか、
まあ公園ってのはガキ連れた家族ばっかりだな。
ガキ連れてると大変だよな、めんどくさいことばっかりだし。
まあそんなことを思いながら家族連れを見ているとなかなか面白い。
家族連れって基本的にカジュアル、というか普段着丸出しなのだが、
よく見るとおしゃれさんとかいたりしてな。
テロンテロンのTシャツでも、
気の利いたブランド物から、ただの下着のおっちゃんと様々だし、
よーく見るとそれぞれの趣味が出ていて面白い。
少し家族ってものの勉強になった。
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