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4月15日(日)逆転裁判第一話
逆転の切り札
逆転裁判が来てしまった。なんてったって、限定版であるオークションで送料込み1万3千円である。GWはどこにも遊びに行けないな。なのだ。ふう。セキュリティシックスは2万2千円プラス送料その他で、2万4千円近くになってしまったし・・・。
などと愚痴ってないで、さくさく行くのである。第一話。逆転の切り札。
まずビックリしたのは、ナルホド君が殺人犯? というところはまあ、ないわけではないのだが、レストランでピアノ弾きながら、不敗のポーカープレイヤーですと? 似合わない、絶対に似合わないのだ。あと、帽子が気になるのだ。似たようなセーター着ていなかったか? 過去に。
さらに、マヨイちゃんはいずこに、そのあたり今後のシナリオで出てくるのであろうか。
で、ミヌキちゃんという娘が存在するとは、7年前には影も形もなかったものが、15歳。間違いなく、実の娘ではないな。
練習用のショートシナリオゆえ、さくっと一発解決してしまったが、どうも、納得できなかったりする。ナルホド君が証拠偽造? 7年前はともかく、今回は確実に偽造しているし、巧舟氏がポジション変わったら、キャラの性格に違和感がある。このあと3話で、解決できるのであろうか。
最後に、なんで、この感想オドロキ君にふれていないのだ?
きたあ。きたあ。ちょっとバレル先端部に傷もあったりしてしょぼーん。だが、シリンダーやイジェクトシステムはほぼ完動。(いや、最初ネジがゆるんでいてうまく動作せず、血の気が引いたりもしたけれど。でもちょっと手を加えたら完動)感動だ。(人間、40過ぎるとオヤジギャグが自動的に出るものらしいですな)
いや、これでAK−47入手できれば、原作主人公ごっこができるな。(設定ではステンレスモデルに強引にガンブルー塗ったくったことになっていたので、ブラックモデルでも問題ない)
あ、でもそのためにはあと30キロは痩せなきゃダメか。ともかく、短いが今日はここまで!
米作家のカート・ボネガット氏が死去
2007年04月12日13時21分(http://www.asahi.com/international/update/0412/TKY200704120173.html)カート・ボネガットさん(米作家、劇作家)が、11日のニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、ニューヨーク市で死去、84歳。
第2次大戦で欧州に派兵され、捕虜としてドレスデン大空襲を体験。これが69年の作品「スローターハウス5」につながり、時空を超えて存在する自身の分身を通じて大量殺戮(さつりく)を糾弾した同作品で米国を代表する作家の一人として不動の地位を得た。人間の親切への信を根底に、独特のユーモアで生きることの絶望や皮肉を描いた。
なんか、朝日のお悔やみ欄だと、意味がわからないので、読売をチェックする。
カート・ボネガット氏=米小説家
(http://www.yomiuri.co.jp/national/obit/news/20070412zz02.htm)カート・ボネガット氏(米小説家)ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、ニューヨーク・マンハッタンで11日死去。84歳。死因は不明だが、数週間前に倒れ、頭部を負傷していた。1922年、米インディアナ州インディアナポリス生まれ。50年代にSF作家としてデビュー。代表作として「猫のゆりかご」「スローターハウス5」「タイタンの妖女」などが邦訳されている。(ニューヨーク支局)(2007年4月12日13時50分 読売新聞)
何だったのだろうか。脳の発作か何かだったのであろうか。
しかし、また訃報である。なんというか、やりきれない。どんどんこっちの知人が少なくなってきてしまうではないか。
『スローターハウス5』はどこかに一冊、ハードカバーがあったはずで。そして、まだ、笑えない。自分の恥ずかしい行動の思い出があったりするのだ。H氏。お元気ですか。うえすぎは何とか生きてます。
4月12日(木)らいかデイズを買ってしまった
『らいかデイズ 5』(むんこ著)
いや、久部さんから借りたむんこ氏の単行本なのだが、『まい・ほーむ』は何とか耐えた『がんばれ!メメ子ちゃん』もぎりぎり踏みとどまった。しかし、『らいかデイズ』。これはない。これはないのだ。思わず最新刊の5巻を買ってしまったではないか。なんというか、ノスタルジーというかツボというか・・・。いや、こういう小学校時代があったような気がしないでもないのだ。現実は打ち砕かれるためにあるのだが。(まあ、虐めの濁流に巻き込まれた朱雀よりはなんぼかましである)
しかし、春菜来華。春菜がなまえでもいいような、と思っていたのだが、もしかしてバルナック・ライカか? と、いま気がついたのである。だって変換かけたら一番にライカがでてきてさあ、大変だったりしたのである。そうか、バルナック・ライカか。じゃあ、浦辺槙奈はプラウベル・マキナだ! などと一人で感動していたら、やっぱりwiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/らいか・デイズ)にしっかり書いてあった。うーむワダチ効果恐るべし。(というほどでもあるまいが)
しかし、これは一種のファンタジーであろう。いや、4コマ漫画にファンタジーもなにもないだろうか。しかし、絶対悪がないというのは心地よいものだなあ。現実は絶対悪ではないのに悪というものもあるのだから。花丸町っていいところなのだろう。きっとそうだ。まあ、望むべくもないが。
というかこの切なさはなんなのだろう。
同時に本屋にあった『だって愛してる』も購入。いや、最強の台詞なのだ。これは。百万の反論も、この一言の前には退散するしかない。「だって、愛してる」ま、二度と言われることのない台詞ではあるのだが。
ところで、まったく関係ないのだが、インターネットサーフィンしていて気がついたのだ。こだま学氏をきちんと系統立てて研究・解説しているサイトって存在しないのか? ちょっとびっくり。
過去に、こんな事件があった。
哀しい事件だった。しかし、やっぱり、来るものは来るのである。集まるものは集まるのだ。やはり私の所に来る代物は存在したのである。
うひゃひゃひゃひゃひゃ。6インチブラックモデル、無事落札である。1万8千円が最低価格で、落札希望が2万2千円。で、2万百円で様子見。直前までライバルなしが、突然2万5百円の入札。苦しくたって、哀しくたって。コートの上では・・・。
というわけで2万2千円もしたけれど送料や手数料で2万4千円近くになったけれど、3万よりは遙かに安い。いや、実は予算は送料込み2万円程度であったのだが、そんなことはどうでも良いのである。
コルトとS&W以外の第三のリボルバー。それがセキュリティシックスなのである。本物は、金槌になるほどの頑丈さとタフさを兼ね備えた、武人の蛮用に耐えうる銃であった。
というか、使用していたキャラクターが、まあ、あまり華麗でもなければ格好良くもない、自己願望充足キャラに相反するような花登筐原作のドラマの主人公のようなキャラであったため、こいつを使わせたという事情がある。たしか自己充足キャラの権化のようなライバルはスマイソン(S&Wの機関部とパイソンの銃身をもった良いトコ取りの銃。一部男の美学を追い求める人には評判が悪い。要するにこのライバルもただ者ではなかったというわけだ)だったはずだ。まあ、当時として主人公がAK−47を振り回していたのだから。お里が知れる。(AK−47とはソ連の自動小銃。通常、悪役さんが大変お好みになる。ちなみにライバルはFALだったろうか。
いや、もう、あのころは幸せだったのだろう。今じゃ、そんなにキャラクターに重荷を背負わせることなんぞできはしない。アンハッピーエンドが(途中までであっても)書ける人間というのは、実はよほど幸せな人間だと思う。きっとそうだ。そうに違いない。
ブラックモデルだが、まあ、イジェクターがきちんと動作するようだし。箱も結構綺麗だし、説明書も完備してるし、新品ではないけど未発火だし。とまあ思わず踊っているのである。
いやあ、長かった。これでようやく、きちんとコレクションが揃ったのだ。いやあ、良かった良かった。h&kのVP−70、P7、S&WのM59とM459。そしてセキュリティシックス。長かったなあ。本当に長かったなあ。人生色々とあるけれど、こういった小さなよかったを積み重ねていくのであろうなあ。いや、ホント。