PHのギター

Senses Working Overtime

Diary



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9月29日(火)

    英国密林より到着便:
  • Hatfield and the North "The Rotter's Club" CD(ECLEC2140)

9月28日(月)

    密林マーケットプレイスより到着便:
  • ブライアン・W・オールディス『世界Aの報告書』(サンリオSF文庫)

9月27日(日)

    密林より到着便:
  • S-Fマガジン11月号 J・G・バラード追悼特集
  • ルイス・ブニュエル監督『哀しみのトリスターナ』DVD
Oさんよりクイズ正解の賞品詰め合わせも到着。 『恐怖の足跡〜霊魂の祭典〜』DVDと、関久夫さんの映画音楽特集(最終回)の録音MD。 本物そっくりのパッケージに入ったコーヒーガム入浴剤はおまけ。

9月26日(土)

  • 井坂聡監督『g@me』(2003)
    『ゲームの名は誘拐』東野圭吾原作とのこと。 ミスリードがよくできてるなぁ。 仲間由紀恵のPVみたいだったけど。 生瀬勝久と入江雅人も出ていて、一瞬サラリーマンNEOの映画化作品かと思ったよ。

    9月25日(金)

    ADSLからフレッツ光へ。 当日自力で設定できるのかなと心配していたが、なんとか完了。

    9月24日(木)

      ブックオフにて:
    • ヘレン・マクロイ『読後焼却のこと』(HPB1387)¥105
    午後、郵便局→ダイソーへ寄り道。 前から気になっていた組み立て式ラックの各パーツを自転車の後ろに積んで帰る。 つや消しの黒がなかなかいいじゃん、と自画自賛し、帰宅したお子にも見せ(むりやり)「い、いいね」と言わせる。

    9月23日(水)

    帰省していた息子が大阪へ戻る。 シルバーウィーク中はふだんの平日よりも忙しかった。 久々に家族全員がそろったし、息子の猫もご主人様にべったりの甘え放題(爪も切ってもらった)。

    9月22日(火)

    BS-hi 世界遺産西本願寺10年大修復を追う▽後編 よみがえる美の殿堂
    京都の世界遺産・西本願寺の御影堂は、幅62m・高さ29m。江戸時代に建てられた、日本最大級の木造建築だ。NHKは、1999年から10年間、56億円をかけて行われた、御影堂の大修復のすべてを密着撮影。その貴重な映像記録を放送する。後編では堂内の、6万枚の金箔(ぱく)で輝く黄金の世界や、極楽浄土のハスを描いた巨大な障壁画、極彩色の柱や天井などが、けんらん豪華によみがえるまでを伝える。

    松村謙一 箔打ち師(金沢)
    岩館 隆 漆掻き職人(岩手)
    森島晶子 絹糸(岐阜)
    和紙の紙漉きに使う簀の竹ひごには、強くより合わせた特殊な絹糸が必要。それを作れるのは日本でただ一人、美濃和紙の里会館の通路を借りて作業するさまを追っていた。会館の長い廊下に糸をわたし、乾燥しないよう定期的に水分を補給する。 手間と時間のかかる作業だ。とても採算がとれず、夫が定職に就くことでようやく続けていられるのだという。

    こういう技術(をもつ人)に国がきちんと敬意を払って保護しなければ後継者も育たず、 この絹糸で編む簀も作れず(補修できず)、紙漉きも和紙も作ることもできない。 和紙の原料となる楮の生産者もまったく採算がとれないという。 楮は栽培可能だが、栽培ができない雁皮は自生する山が少なくなっている。
    長い年月受け継がれてきた文化財を、当時と同じ素材、伝統的な技術で修復することが難しくなった現状も、番組では伝えていた。

    9月21日(月)

    下の子が夜行バスでTDLへ向け出発。元気だのう。

    9月20日(日)

    家族全員でシネコンへ。映画の後愛知牧場でソフトクリーム。んまい!
  • 『20世紀少年 最終章』(2009)
    旗が登場したのは一度きり?サブタイトルのわりに。 袋とじのパンフにしか名前が載らない○木くんはやっぱり上手だ。 オッチョとヨシツネが老人そのものなのに、ケンヂとユキジが若〜い。 同級生のはずなのにね。
    原作とはかなり違うのだが(ヨシツネの告白やバッサリ省略されたサダキヨのエピソード、フクベエなんか……)、 ともだちランドの(ヴァーチャルではあっても)20世紀少年たちに幸あれ。

    9月19日(土)

    Burning ShedでDave Stewart & Barbara Gaskin - The TLG Collectionを予約。 しかし、 もしやこれも日本盤があのレーベルから出たりなんかしたりして…

    9月18日(金)

    放置していた居間のカーテンの裾をまつりつける。 窓際に椅子を寄せ、カーテンを吊るしたままちくちくやっていたのだけど、ほぼ全域にわたりほつれていたので大仕事。 この住まいに入居してから17年、生地より糸が先に弱ってしまったんだな。 カーテンとダイニングの照明はかなり吟味したものなので、もうしばらく頑張ってほしい。

    9月17日(木)

    WOWOWで観た映画:
  • 『モーリス』おや。これは修正版。
      recordstoreから到着便:
    • Turin Brakes 『Bottled at Sourse - The Best Of The Source Years』2CD
    TB初のベストアルバム。限定2枚組のほうは事前に「ボーナスディスクの収録曲なにがいい?」とファンにリクエストを募り、シングルに入っているアルバム未収録曲、デモ、ライヴ、それに未発表曲を入れて17曲の詰め合わせ。 私家版CD-Rも今までよく働いてくれたが、このボーナスディスクがあれば仕事納め。ごくろうさま。

    9月13日(日)

    テレビとHDD/DVDレコーダーを地デジ対応のものに新調。
    テレビは日に数回映像が乱れてまったく見られない状態が続いていたので買い替えは時間の問題だったのだが、 ブラウン管テレビから薄型になったせいで、ここを足場にして横のスチールラックへ上がろうと跳びあがった猫がそのまま裏側へ落ちた……

    9月10日(木)

  • ダニー・レヴィ監督「わが教え子、ヒトラー」(2007)
    1944年12月、連合軍の攻勢の前に国家存亡の危機にさらされたナチス・ドイツ。宣伝相のゲッベルスは、新年1月1日にヒトラー総統の大演説によって国民の戦意を劇的に高揚させる起死回生策を思いつくが、肝心のヒトラーは自信を喪失し、引きこもり状態。そこで、彼に全盛期のカリスマ性を取り戻させる困難な任務を託されたのは、かつての名優で、今は強制収容所にいるユダヤ人教授だった…。

    任務の見返りに強制収容所の解放を求めた教授と、収容所から銃で脅され電話で「解放されたよ、今はお祭り騒ぎさ」と教授に偽りの報告をする演劇仲間クルト最後の命がけのメッセージ(イアーゴ=裏切り者)が切ないよねぇ。

    9月9日(水)

  • アナトリイ・ドニェプロフ「私が消えた」

    9月6日(日)

    一番亭の豚骨ラーメン「ばりかた(「はりがね」の次にかたく茹でた麺)、生にんにく追加」を食す。
    前回の「はりがね」が少々私にはかたすぎ、このくらいがちょうどいい。 店内はカウンター席のみなので回転も早く、かなり列ができていたが待ち時間は10分程度で済んだ。 あとで死ぬほど喉がかわくとわかっていながら、スープがっつり飲んじゃうんだよねぇ。

    9月4日(金)

    夏休みの一日が仕事でつぶれた家人が振休をとったので、車を出してもらって古書会館の即売会(初日)へ。 1階ガレージに積み上げられた本と、本を選ぶ人々を見ると血わき肉おどるね。 たまたま今回は文庫本がたくさん放出され3冊で100円。 知らない作家でも装幀が気に入った本でも送料の心配はないし、この値段なら気軽に買える。
      古書会館即売会・鶴舞の古書店・熱田の古書店・ブックオフにて:
    • カトリーヌ・アルレー『剣に生き、剣に斃れ』(創元推理文庫)
    • ハドリー・チェイス『殺人は血であがなえ』(創元推理文庫)
    • E・F・ラッセル『わたしは“無”』(創元SF文庫)
    • A・ベリャーエフ『ドウエル教授の首』(創元SF文庫)
    • R・A・ハインライン『太陽系帝国の危機』(創元SF文庫)
    • ロジャー・ゼラズニイ『砂のなかの扉』(ハヤカワ文庫SF443)
    • 矢野徹『折紙宇宙船の伝説』(ハヤカワ文庫JA123)他計16冊
    • フレドリック・ブラウン『天使と宇宙船』(創元SF文庫)
    • 横田順彌『日本SFこてん古典〔1〕宇宙への夢』(集英社文庫)
    • 横田順彌『日本SFこてん古典〔2〕異郷への旅』(集英社文庫)
    • 『中学生の本棚12 現代SF集』(学研)
    • 『イギリス女流短篇集』(朝日出版社)
    • かんべむさし『原魚ヨネチ』(集英社文庫)
    短編集の『わたしは“無”』『折紙宇宙船の伝説』は、ラッセルも矢野徹さんの(翻訳物以外の)作品も読んだことがないため入門書として購入。 手持ちのものより状態のいい本を買い足して、500円で16冊。『現代SF集』¥100は「現代ソビエトSF集」としてもよさそうなラインナップ。 全巻?並んでいたジェラール・ド・ヴィリエのSASシリーズやウォルハイム&カー編アンソロジー4冊、探していた人は喜ぶだろうな。 注文カードが挟まれたままの本は、今まで書店のデッドストックだったんだろうか?
    店舗別コーナーに分かれた2階で楽しみにしているのは個包装された昔の絵葉書や地図、版画、チラシの類を見て、 日本SFこてん古典の〔1〕〔2〕だけ購入した。

    車で5分ほどのところにある蕎麦屋「春風荘」で天せいろ2枚をいただく。 ウェッジウッドの器で出される蕎麦も珍しいが、ふわっふわの穴子の天ぷらと、ぷっちぷちの蕎麦と、こだわりの蕎麦湯(濃い目をお好みの人のため水溶き蕎麦粉もついてくる)に舌鼓をうち、満足してブクオフへ。 即売会で気力と体力を使い果たしたので、初めて見たかんべむさしの古い短編集だけ購入する。

    9月1日(火)

    Fさんが1977年のNMEよりVdGG/PH関係の記事を紹介してくれた。 1/15付の「VdGGが2/20にロンドンのChalk Farm Roundhouseで大規模なショーをする予定」という小さな記事ので、それが一回限りのショーかツアーになるかはわからないが3月にリリース予定のPHソロアルバムからの楽曲も演奏されるのでは…と予想されている。

    はたして2/20にはNic PotterとGraham Smithをまじえたカルテットで新生(当時)VdGGが初お目見えとなったようだけど、1月の時点でPHのソロアルバム『Over』の予定タイトルが『Over My Shoulder』だったのは知らなかった〜!
    「顧みて」って感じもあったのねん。

    8月30日(日)

    家族3人で土岐アウトレットモールへ出かける。 24時間テレビの特設ステージとセール最終日(アウトレットのセールって……)が重なりかなりの人手だったが 夏物には見向きもせず、これから着る長袖3枚調達。 帰りがけにお子と衆議院選挙へ。

    8月29日(土)

    着(られ)なくなった大量の衣類を市のリサイクルセンターとリサイクルショップに持ち込む。 夏物はリサイクルセンターへ、秋冬物はリサイクルショップへ。
      ブックオフにて各500円:
    • ジャック・リッチー『10ドルだって大金だ』(河出書房新社)
    • J・D・サリンジャー『ハプワース16 一九二四』(荒地出版社)
    • トマス・ウォートン『サラマンダー』(早川書房)
    • 笠井潔『哲学者の密室』(光文社)……文庫の片割れがいらなくなっちゃった。
  • 英勉監督『ハンサム★スーツ』(2008)

    8月28日(金)

  • 『20世紀少年第二章』

    8月24日(月)

  • NHK 映画カメラマン・宮川一夫 〜 没後10年・世界がみとめた映像の技 〜

    8月20日(木)

  • NHK 秩父山中 花のあとさき 〜 ムツばあさんの遺したもの
      家人より:
    • 本所次郎『閨閥』(徳間文庫)
    出版社より絶版にされた書籍とか。

    8月18日(火)

    読んだ短編:
  • 中島敦「文字禍」(文学界17.2)
    文字の害を説いてまわる老博士。 文字の霊の復讐の締めくくりはやはり震災時の実力行使。

    8月17日(月)

    読んだ短編:
  • 久生十蘭「昆虫図」(ユーモアクラブ14.8)
    隣人のアトリエの硝子天井近くでぎらぎらと飛びちがう蝶や蛾の群れ、美しいやら気色悪いやら。 天井、壁、とアトリエ内で視線が誘導され最後に「ソコか!」というオチもおぞましい。

    「乾酪の中で見かけるあの小さな虫」、に私は「?」だったのだが、調べたらイタリアのチーズに生きた虫(正確には蛆)入りのカース・マルツゥ(casu marzu)という珍味があった。 久生十蘭は作家活動に入る前(昭和4年−8年)4年間の渡仏経験があったそうだが、昭和14年当時の日本には「あの」小さな虫どころか、チーズそのものを食べたこともない読者だっていたにちがいない。

    8月16日(日)

  • 西谷弘監督『容疑者Xの献身』(2008)
    「この答は美しくない」というわけでしたね。

    8月15日(土)

    蕎麦を食べた後、熱田のブックオフ→鶴舞の古書店街へ。 古書店は普段どおりやっていたが、お盆休みでシャッターを下ろしている店もちらほら見かける。 帰りのBGMは憂歌団と井上陽水のベスト。もちろん家人の好みだが陽水+民生のコンビはいいね。
    • シリル・ヘアー『風が吹く時』(HPB178)¥450
    • フィッツジェラルド『雨の中パリに死す』(角川文庫)¥105 映画スチール写真表紙
    • かんべむさし『笑い世界の旅芸人(上中下)』(徳間文庫)各¥105
    • 多田由美『Lucky Charms & Apple Jacks』(小学館)¥105
    • ジョルジュ・シムノン『雪は汚れていた』(ハヤカワ文庫NV137)¥105
    し、しまった。『風が吹く時』は手持ちとダブった……。 さっさと読まないから内容を知らず、こういうことになるっちゃね。
    『雪は汚れていた』は三輪秀彦の訳。 ポケミスのシメノン選集で読んでいるが、好きな作品は複数の訳で読み比べてみるのもよさそうだ。

    8月14日(金)

  • 犬童一心監督『グーグーだって猫である』(2008)
    小泉今日子の胸に目が釘付け。 やっぱり男性ファンへのサービスか。

    8月13日(木)

      ブックオフにて:
    • トールモー・ハウゲン『夜の鳥』(河出書房新社)¥105
    • マーヴィン・ピーク『行方不明のヘンテコな伯父さんからボクがもらった手紙』(国書刊行会)¥105
    読んだ短編:
  • 友成純一「特別廃棄物」
    ダイオキシンにより巨大化した生物が、猛毒の腐汁をしたたらせて人を襲う。 舞台は作者在住の福岡市の近未来だが、 超高性能の焼却炉があるためプラスチックも発泡スチロールも「燃えるゴミ」で廃棄して構わないわがS市、 本当に大丈夫なのかと心配だ(それ以前に、市内の産廃不法投棄でも問題になっているのだけど)。

    8月12日(水)

      独逸密林より到着便:
    • 『SONNTAGE MIT SYBILL(シベールの日曜日)』DVD
    きのうの地震で、落下した蔵書で、自室で圧死した方がいるそうだ。 蔵書すべて読み終えていたのだろうか、他人事ではない。

    8月11日(火)

    USJに行く娘が始発で出かけた後、なんとなく点けていたテレビ画面に突然「緊急地震速報」のテロップが出た。
    数秒後ガタガタと家具の揺れる音とともに地震。 試験放送は何度か見ているけれど、実際の地震予報に遭遇したのは初めてだ。 とりあえず危険な本棚から離れ、廊下でしゃがみこんで様子をみていると、猫たちにもただごとでない雰囲気が伝わるのか、尻尾を膨らませ怯えていた。

    8月10日(月)

    interference patterns(干渉縞の複数形)、複数の波紋が広がる水面を見ればいい。

    8月9日(日)

    「涼みに行こう」と誘われブクオフへ。
      ブックオフにて:
    • E・L・ドクトロウ『ラグタイム』(ハヤカワ文庫NV882)¥105
    • U2 "NUMB" CDS (ISLAND NUMCD1)¥105
    「NUMB」はプロモ盤。クレジットによれば1993年リリースのアルバム『Zooropa』からのファーストシングルカット(予定)、Brian Enoがシンセで参加&共同プロデュースなのでお試し感覚で買ってみた。 U2というかボノらしからぬ、と思ったらボノはバッキングヴォーカルのみで、ギターのThe Edgeの曲・ヴォーカルだった。 しかもそれがめちゃくちゃ好みなのよ。
    結局この曲はビデオシングル(なんと映像はGodley & CremeKevin Godleyではありませんか)で発売され、プロモ盤は幻のCDシングルとなったらしいがこんな地元のブクオフにあったくらいだからu2wanderer.orgに書かれたとおり「プレス数250枚という噂は、眉唾もの」だ。踊らされちゃいけません。
    ついでにレアもの販売サイトの商魂たくましい記述はこちら
    Very rare 1993 UK Island 1-track radio promotional CD. Issued in a black & white 'spaceman' custom picture sleeve with lyrics inside and 'Taken from the New Studio Album Zooropa - Recorded in Dublin March-May 1993' text on the back flap. Still a genuinely rare CD and one of ONLY 250 pressed!

    8月8日(土)

    松坂屋でお中元解体セール、丸善でバーゲンブックフェア開催中。
    二つの会場が近いため家人が車を出してくれたので重さを気にすることなく買物ができる。 行きの車中では『So, Who's Paranoid?』がBGM。 解体セール(ワインや缶詰が狙い目)メインは家人、丸善が私。

    初日ではないが、ローカルニュースでも紹介されたせいか特設会場はさすがに混み合っていた。 作家関連本や実用書、高額本は同じ本がうんざりするほど並びいかにも「売れ残り」感が強いが、ペーパーバックは見る人も少なく、『ハウルの動く城』原作などのベストセラーを除いて重複する本も少ない。 かなり本を減らし節約もしてきたのに、ここにきて物欲全開である。 山ほど買い込んでレジで宅配手続きをとる人の姿も見かけたよ。
    • Mike Leigh "naked"
    • G.K.Chesterton "The Man Who was Thursday"
    • Philip K. Dick "A Scanner Darkly"
    • "A Window on the Universe - Short stories" (Oxford Bookworms Collection)
    • Derek Jarman "Up In The Air - Collected film scripts"
    • "Dulac's Fairy Tale Illustrations"
    • "Rolling Stone - The complete covers"
    『ネイキッド』は一度手放してやっぱり買い直し。 『木曜の男』『スキャナー・ダークリー(暗闇のスキャナー)』のように、読んだ本の原書を見つけるとつい手を出してしまう癖には困ったものだ。後でもてあましてしまうのにね。 "A Window on the Universe"は目先の変わったSFアンソロジーの英語教材。 デレク・ジャーマンは『ジュビリー』のシナリオに興味があり。 デュラック画集とRolling Stone表紙集は完全な趣味、こういう本はめくるだけで楽しい。
      ブックオフにて:
    • エリック・アンブラー『ディミトリオスの棺(A Coffin for Dimitrios)』(ハヤカワ文庫HM15-1)¥105
    1930年代のスパイ小説でポケミスは持っているが文庫版を初めて見た。

    8月7日(金)

      英国密林より到着便:
    • Captain Sensible『Women and Captains First』CD(CDMRED408)
    • Captain Sensible『The Power of Love』CD(CDMRED409)
    今月国内盤でも発売されるとのこと。

    8月5日(水)

    独逸密林で『シベールの日曜日』DVDを注文(受注メールが届いたから注文できたと思う)。
    ハーディ・クリューガーがドイツ人だからかドイツでいち早くリリースされたのかもしれないが、とにかくどこかで発売されれば、そのうち国内盤リリースも夢ではない。

    8月4日(火)

    We appreciate your patience, and we apologize for any inconvenience.
    米国密林より注文商品入荷遅延のお詫びメッセージ。 でもその前に「まだこの商品欲しいですか?」と訊かれ余計なお世話である。

    8月3日(月)

    ひさしぶりに夏らしい一日。 蝉の大合唱にも力(リキ)が入っている。

    読んだ短編:
  • フィッツジェラルド「最後の美女」
    こうでなくっちゃ。「フィッツジェラルド」だもの。 「草食系男子」「肉食系女子」「婚活」がこの時代にも。
  • フィッツジェラルド「家具工房の外で」
    おとぎ話を情け容赦なく(ミもフタもない)結末でしめくくった女の子には父親ならずともため息をついてしまう。 このいやあな読後感はどこかで……ああシャーリイ・ジャクスンに似ているんだ。

    8月1日(土)

  • WOWOW 都市伝説セピア「死者恋」
    自殺した画学生の写真に恋をしてしまった乙女たち(余貴美子といしのようこ)の20年にわたる確執、こわいわあ。
    原作は朱川湊人。

    読んだ短編:
  • フィッツジェラルド「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
    The Curious Case of Benjamin Button

    映画が、主人公の名前と老人で生まれ若返っていく点を借りた別ものだということはよーくわかった。 異国エピソードてんこもり3時間の感動的な(恋愛面ではアルジャーノン的な)CG大作もそれはそれで見ごたえのあるものだったけれど、この原作なら「トワイライト・ゾーン」くらいにすっきりまとめて、祖父、父、息子と世代交代につれ形骸化していく南部紳士ぶり(特に息子はヒドい)を残酷に見せて、いいこともつらいこともすべて忘れ本能だけの存在になって灯が消えるように終わりを迎えるのを映像化してもおもしろかったのではないかな。

  • フィッツジェラルド「モコモコの朝 (Shaggy's Morning)」
    主人公はむく犬。

    7月31日(金)

  • スタンリー・クレイマー監督『渚にて (On the Beach)』(1959)
    日本語にも「陸(おか)に上がった」といういいまわしがあるけど、原題は海軍の俗語(退役した、上陸した、休暇中)にもかけているそうだ。

    最後の時をいつどこで、誰とどのように迎えるか。 科学者のジュリアン(フレッド・アステア)が愛車と心中する場面はとても印象的。

    7月29日(水)

  • NHKファミリーヒストリー 市毛良枝

    7月28日(火)

      Voiceprintから到着便:
    • Van der Graaf Generator "LIVE AT THE PARADISO" DVD (VPDVD64)
    店頭で買える、いや買えない、小売に卸さないのはけしからん不買するぞとかまびすしいが、観たければさっさとサイトで注文すればいいのに。

    7月27日(月)

    景気づけにコメディ2本を観る。
  • 『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』
  • 『クルーゾー警部』

    7月25日(土)

      到着便:
    • フィッツジェラルド『ベンジャミン・バトン数奇な人生』(角川文庫)
    静かな午後、NHK-FMで関久夫さんがプレゼンターをつとめていた映画音楽番組「ポピュラー・アラカルト」の録音を聴く。 1976年の暮れに放送されたリクエスト特集で、関さんは映画タイトルを「グリーズリー」、監督名をマーティン「スコシージ」と発音して、映画雑誌でさえ 「スコセッシ」表記だった頃なのにこの人のこだわりが感じられる。
    『大統領の陰謀』は神戸の映画館まで観に行ったっけ。 トム・スコットのアルトサックスがけだるい『タクシー・ドライバー』、ノコギリ音楽の『カッコーの巣の上で』などが懐かしい。
  • グリズリー
  • カッコーの巣の上で
  • ゲイター つかの間の恋
  • サンチャゴに雨が降る(特攻要塞都市) アストル・ピアソラ
  • ペーパー・タイガー ロイ・バッド
  • タクシー・ドライバー  
  • 我らの仲間 水のほとりを歩いていると ジャン・ギャバン
  • ル・ジタン
  • 危険を買う男 
  • ミッドウェイ
  • ミズーリ・ブレイク
  • ファミリー・プロットのテーマ
  • 軍用列車
  • 風とライオン
  • オーメン
  • 午後の曳航 Sea Dream クリス・クリストファースン
  • 華麗なるヒコーキ野郎
  • 華麗なる挑戦
  • 大統領の陰謀
  • さらば愛しの人よ
  • ダーティハリー3
  • リップスティック
  • 王になろうとした男
  • 面影
  • うず潮
  • 夕映え
  • 犬神家の一族 愛のバラード

    7月24日(金)

      到着便:
    • 『狼は天使の匂い』DVD
  • 『探偵<スルース>』
    早朝4:30からWOWOWで放映していた。 前回の放映時、録画したのにオープニングがわずかに切れてしまったので、今回も結局観てしまう。 もう10回以上は見ているのに、ワイク邸のトイレ横のクロスワード柄タイル(何の変哲もない正方形のタイルも、 白と黒の貼り分け方で見事な演出効果があるものだ)や、地下室へ降りる階段の手すりが投げかける黒い影、黒いテーブルに作りかけの真っ白なジグソーパズルに毎回新鮮な驚き。ケン・アダムえらい!

    7月23日(木)

  • 『コッポラの胡蝶の夢 (Youth Without Youth)』(2008)
    ミルチャ・エリアーデの幻想小説をルーマニアロケで映画化。 中近東の古楽器も使った音楽も街並も美しい。

    雷にうたれた後の全身包帯姿はイングリッシュペイシェントもびっくりだ。 博士(見かけは若いのに老人の雰囲気を見事にかもしだしているティム・ロス)がかつて通っていた店で仲間たちに迎えられる場面にはしみじみとした。

    7月22日(水)

    こちらでも部分日食が見られる……予定だったが、あいにく雲が厚かった。 クラウス・ノミ「Total Eclipse」を聴きたくなりYouTubeで鑑賞。
      到着便:
    • 『雨の訪問者』DVD
  • NHKファミリーヒストリー 宮川大助

    7月20日(月)

    荒俣宏・原作を高橋葉介が漫画化した『帝都物語』を読む。 さすが「腸詰工場の少女」の高橋葉介、腸のグロさがすばらしいぞ。 それにしても桜吹雪の中で微笑む恵子さんは美しいなぁ。

  • 「BS熱中夜話スペシャル 追悼マイケル・ジャクソン」

    7月19日(日)

    2枚組ベストアルバム「Turin Brakes - Bottled At Source - The Best Of The Source Years」を予約。 Recordstore特製手提げバッグがついてくる、という話だが日本にも送ってくれるのかな。

    7月17日(金)

    味仙で定例食事会。
    ここの台湾ラーメンは炒めた挽肉+鷹の爪+韮+たっぷりの大蒜入りで死ぬほど辛いのだが、 一度食べると病みつきになる。 アサリ炒め、青菜炒め、高菜炒め、イカ天、肉天、揚げ茄子、水餃子に普通の餃子に……と 帰りの電車では周囲の乗客にひんしゅくを買いそうなものばかりガンガン食べた。
    しらふであるにもかかわらず気分が高揚し、土砂降りのなか大股で帰る。

    7月16日(木)

    薄曇り。
    自転車を走らせ髪を切りに行く。 担当のKさんが『+ING』という雑誌のバックナンバーを数冊見せてくれた。 美容師向けの季刊誌だが内容は彫刻家や設計家のインタビューや東欧アニメ特集! 六本木の新国立美術館て黒川紀章設計なんだよねー、ロビーの椅子が最高だよねー、という話で盛り上がれる人がこんなに身近にいてくれて嬉しい。

    7月15日(水)

    DVD “- Van Der Graaf Generator - Live at the Paradiso - April 2007”を注文。

    Voiceprint Records thanks you for your order.
    Your order will be dispatched shortly.
    If you have any queries please contact us at orders@voiceprint.co.uk.
    受注メールも届いた。どうやら無事受付されたようだ。

    7月12日(日)

    村上春樹の新作『1Q84』と連動してかジョージ・オーウェル『1984年』も店頭から姿を消し品薄状態だそうだ。 密林マーケットプレイスでは3,000円を超える値段で出品されている(山賊め)。 家にも1冊はあるので時間のある時に出してこようと思ったら、ちょうど今月ハヤカワepi文庫より新訳『一九八四年』(漢数字になったのね)で復刊予定だ。 名作が新装版新訳でお披露目されるのは嬉しいことだ。
    ただepi文庫……グレアム・グリーン作品を買った時にわかったのだが、背が高くて並べづらいんだよね……

    7月10日(金)

    GEORGIA(コーヒー)のCMに出てくる、側頭部に印をつけたダミー人形を見るといつも『Sitting Targets』ジャケットを連想してしまう。

    7月6日(月)

    VdGGのライヴ、PHの声もよく出ていたとか。 観客の中にはお子さん連れやまだ子どもみたいな若者の姿も見受けられたそうだ。 バンド自体がもうお孫さんがいてもおかしくない(実際“お爺ちゃん”になったメンバーもいる)年頃だからね。

    7月3日(金)

    Fさんが明日VdGGのライヴに行くそうだ! その前にはVeda Hilleのライヴに予備知識なしで行ったらことのほかよかったそうだ。 羨ましい。

    6月30日(火)

    民放のMWスピンオフドラマ「MW-ムウ-第0章悪魔のゲーム」を観る。
    結城だもの、これくらいやるよね。 でもこの設定は『SAW』の借り物かと思ってしまった。
    ところで、原作を映画化すれば賀来と結城の関係では同性愛よりペドフィリアのほうが引っかかると思うんだけど、さすがにこの部分は省かれているんだろうなぁ。

    6月29日(月)

    Tさんたちは今日あふりらんぽのライヴとか。 WOWOWのフェス特集で見たのがジャングルガール二人のかなり過激なステージだったのだけど、1曲だけではわからないものだ。

    6月27日(土)

    USより『Water Blue』到着。 安価にもかかわらず簡易書留で送ってくれた。

    6月26日(金)

    昼下がりに『まぼろしの市街戦』BS-2で放送! すでにDVDを持っているが、大好きな作品なのでやはり観てしまったではないか。

    愛知県美術館で開催中の「アーツ&クラフツ展 ウィリアム・モリスから民芸まで」を鑑賞し、その足で前のアルバイト先「リストラ一周年」の同窓会。 丸一年顔を見ていない人がほとんどなのに皆ほとんど変わっていないので、まるできのうまで普通に同じフロアで働いていたような錯覚を起こしそうだった。

    6月25日(水)

    Sさんより新着ライヴのお知らせ。 うわああああ、聴きたい! こういう時に備えてアカウントを取り直したのに何かが邪魔をしていて、その原因をつきとめるまで1時間。あ、これか。我ながら頭悪いね。 ファイル変換も窓の杜で調達したフリーソフトでまかない、ただいま堪能中。

    6月23日(火)

    ……日本盤に収録されなかったボーナストラックだ!

    6月22日(月)

    Sさんより新作“So, Who's Paranoid?”プレミアを兼ねた2008年11月15日のThe Damnedのライヴをご提供いただく。 あいかわらずキャプテンはお喋りだしばにやんの声の伸びはいい、体力のあるバンドだとつくづく思うなり。 これで歌詞が飛ばなければなおよろし。

    そういえばキャプテンのA&M時代のソロアルバムのリマスター再発盤がついに英米でもリリースされることになった。 気になるボーナストラックは日本盤収録と異なるものだろうか?

    6月21日(日)

    WOWOWを録画しておいた『ホット・ファズ!』再見。 年をとっていて外見ではわからなかったのだが、キャスト「村人」のひとりEdward Woodwardに「あっ!」と思った。 『ウィッカーマン』(サー・クリストファー・リー出演のほう)では(一見)平和な村にやってきた謹厳実直な警察官を好演した人だ。 警官もの映画へのオマージュ満載のこの映画、ネタバレになってしまうので書けないが、2回くらいひねって凝りに凝ったキャスティングだ。

    6月20日(土)

    佐藤錦1キロ到着。

    NHK BS-2でBBC「華麗なるペテン師たち (HUSTLE)」エピソード2回分をたまたま観る。 昔の「スパイ大作戦」みたいなノリの、老若男女・上品庶民とりあわせたペテン師一味が毎回大掛かりなペテンを仕掛けるというシリーズだったらしい。 Robert Vaughnの声は懐かしの「ナポレオンソロ」と同じく矢島正明! ハイテク担当のアッシュ、Robert GlenisterはPhilip Glenister(ジーン・ハント)のお兄さんのようだ。顔立ちも良く似ている。
    「おもしろいシリーズだ、来週も観よう」と思ったら残念ながらこれでシリーズ完結。

    6月17日(水)

    “SPIRIT of JOY - TALES FROM THE POLYDOR UNDERGROUND 1967-1974”3CD BOX SETが到着。

    6月16日(火)

    『Water Blue』発送通知、送料込み19ドルだ。到着は月末ごろかな。

    6月15日(月)

    息子から電話あり。 ごくありきたりの世間話でも、向こうからかけてくると嬉しいものだ。

    The Damned2005年来日公演と今年のPUNKSPRING '09(抜粋)TV録画を見る。 Pinchはすごく頑張っていたんだなぁ。 キャプテンは体型を維持しているね。自慢の美尻に2005年のギターも懐かしい!

    Peter Hammill京都公演ではいつものとおり演奏の合間に曲目紹介をしており(あ、Bubbleは言わなかったな)、 1曲だけ演奏後にコメントをしていたので気にはなっていたのだ。
    「フィクションだけどエモーショナルになる」だか「なった」だか、そういうことを言っていたのだけど、 聞いた時の自分の首の角度や直前に見ていたメモ字面の位置の記憶(2度目のピアノ曲)を頼りに、翌日備忘録代わりに(すみませんすみません)「そういうことがありました」的な報告+「たぶんカーテン」程度のメールを送っていた。 ようやく今日確認できてすっきり。
    このように、イメージだけでぼんやり記憶している(むしろ忘れている)ことが多く、後で思い出せずにけっこう苦労する。 でも記録に気をとられて肝心のライヴ体感できないのも困るしね。

    6月14日(日)

    昼は外食、久しぶりに(名古屋ならではの)すがきやのラーメンを食す。 スープを飲み干したら喉がかわいてかわいてしょうがない。
      HMVとブクオフで購入:
    • 『プロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン〜ア・コンサート・フォー・プリンス・トラスト』DVD
    • 『エリザベスR』DVD

    6月13日(土)

    UさんよりPAL盤DVD-BOX set"LIFE ON MARS"第一シリーズが到着。 ありがとうございます、嬉しいよう。
    しかし英国版だからとうぜん日本語字幕はないわけで、そのへんは自力でなんとかしなきゃ。

    6月12日(金)

    先月の『狼は天使の匂い』DVD化に気づき(不覚)慌てて予約。

    6月11日(木)

    Vermilion Sandsのボーナストラックつき再発盤『Water Blue』を注文。 久々にPayPalを利用したが、密林でもHMVでもない未知のオンラインショップなので、届くまで心配だ。 Jeff Buckleyといいこのバンドの蝋山さんといい、本腰入れて聴こうと思った時にはすでに故人で悲しい。

    6月10日(水)

    Mさんがこちらへ出張とのことで、乗換えの名古屋駅で少しお話しを。 今回Peter Hammill東京公演の話を聞くと、やっぱり行っておけばよかった……。

    新作"Thin Air"CDは京都でも大勢の人が並んで買っていたが、今回用意した分は東京の会場で完売したという嬉しい話も聞く。 で、昔が"PeterHammill"なら最近はかなり"PeterHammillぅぅぅぅ"、っとぎゅっとサインの幅が狭まっているとか、サインの上下に「・」「・・」があったりなかったりするとか、ファンでなければどうでもいい話にも花が咲く。
    そういえば2007年のファンパーティーで"Singularity"に入れてもらったサインは「・」「・・」つき。

    VdGGご一行は明日からUSツアー。 Pushing Thirty、どころかPushing Sixtyの頼もしいNadirたちだ。

    6月8日(月)

    Sofa SoundのNewsletterが更新されたが、長い! 訳を待とう。
    今回の北米ツアーはツアーバスでの移動だそうだ。 オーストラリア映画『プリシラ』でも3人のドラアグ・クイーンがピンクのバスで砂漠地帯をひたすら走り続けたっけ。

    6月6日(土)

    chicagotribune.comにAndy Partridge談話が載る。 相変わらず言いたい放題だが、大部分は以前MySpace上で答えていることと変わらなかった。 Robyn Hitchcockとの共作については、あれだけ相手がツアーで忙しくっちゃね……と言葉を濁していらっしゃる。

    そうそう、別のところで読んだのだけど、 「オズの魔法使い」のキャラクターにたとえると、自分は「臆病なライオン」にあたるんだそうだ。 なにをおっしゃるアンディさん。

    6月5日(金)

    久しぶりに月刊誌「DOLL」を購入、「実録・関西パンク反逆の軌跡」第6回が目当て。Kくんへのインタビューに工藤冬里さんの名前も出てきてなかなかおもしろい。 それにしても関学中等部からの人脈の濃いこと濃いこと。

    6月3日(水)

    今日の「みんなのうた」1曲目『I'm Here With You』が遊佐未森だった。 『クロ』から数年ぶりかな。 アルバムを購入するほどの熱は冷めてしまったけれど、思いがけなく歌声を聴くとなつかしい。

    6月2日(火)

    花の咲き終わったヤマアジサイを剪定する。
    今はアジサイと同じユキノシタ科のアスチルベが咲いている。ラベルに「ローズピンク」とあり写真もくっきりした花色だったので楽しみにしていたら、 予想よりかなり顔色の悪い花をつけた。うーん。それはそれでメルヘンでいいんだけれども。

    お気に入りは数年前に何かの鉢植えとともに密航してきた爆蘭(ハゼラン)で、ごくごく小さな花に線香花火のような情緒がある。

    6月1日(月)

    国内の半額で購入できる密林UKより"Spirit Of Joy - Tales From The Polydor Underground 1967 - 1974" CD3枚組ボックスセットの発送通知。 順調なら一週間くらいで到着かな、面子がいいので楽しみ。

    THIN AIR / Peter Hammill / CD (FIE9132)
    1. The Mercy
    2. Your Face on the Street
    3. Stumbled
    4. Wrong Way Round
    5. Ghosts of Planes
    6. If We Must Part Like This
    7. Undone
    8. Diminished
    9. The Top of the World Club
    ブックレットを通して続く水平線、静かに進む船。 岡田淳先生の大昔のカートゥーン本(こちらは本を通して地平線が続いている)を思い出した。 独立していながらお互いに関わりあっている9曲、だろうか。

    "Stumbled"と"Ghosts of Planes"を渡す重いインストの"Wrong Way Round"もいい。 足枷と鎖に繋がれた人々の足取りのようだ。
    ひとりで全部受け持っているんだっけ!


    5月31日(日)

    小学校の同級生からの連絡を半月も気づかずにいた迂闊さ。 30年ぶりですね、「君」づけで呼べる知り合いなんてこの年になるとほぼ皆無ですよ。
    コニー・ウィリス『航路』をあれから買いました。

    5月28日(木)

    日付変更線近くまで河原町の怪しい喫茶店(ビルの3階で午前5時まで営業しているという薄暗い店)でNIさんと喋り倒した後、 宿に戻るも興奮してなかなか寝つけず。 そのくせ朝は普段どおりに目が覚めてしまうのだから、習慣は恐ろしい。 いや、朝が早いのは年のせいかもしれない。

    宿のおばんざい朝食バイキングはパスし、近所を散歩がてら開いている店を探す。 おおスタバがあるではないか。 京都まで来てスタバでは芸がないが、喧騒のなかで慌しく食事するよりゆっくりコーヒーを飲みたかったんだもの。

    チェックアウトして外に出ると雨がぽつぽつ降り出してきた。 近場の文化博物館では常設展はお休みだが本館に無料のフロアがあるからどうぞとのこと。 んー、どうも昨夜の余韻が尾を引いて、展示にもいまひとつ気分が乗れず。 家族からだし巻き卵のリクエストがあり、ようやく気持ちのベクトルが決まった感じ。 鳩居堂をひやかし、錦市場の三木鶏卵でだし巻きを買い、そのままバスで京都駅へ。 京都タワーの展望レストランその名も「空」で京都の町を見下ろしながら高さにひけをとらないお値段の昼食をとり、 今春修復が終わったという西本願寺へてくてく。 学生が多いなと思ったら、敷地内に竜谷大キャンパスもあったんだね。

    結局それほど長居もせず、また京都駅に戻り駅ビルや地下をうろうろして、そうかといってまだ帰る気にもなれず、 連れもいず、プチ燃え尽き症候群のようになり結局帰途についたのだが、車中でなんだかほっとしていた。 多分ね、あまりに楽しいことがたくさんありすぎると揺れ戻しも大きいということなんだろう。 一度のライヴでこれだから、全公演見たりしたらもう消耗の度が激しすぎて数日寝込んでしまうかも。

    お土産は、だし巻きと漬物と蓬莱(京都なのに)の豚まん。 重いものばかりで腕だるー。

    5月27日(水)

    7時半には家を出て京都へ。 今日はPeter Hammill来日公演の初日なのだ。 開場は18時なので時間の余裕もあり、五重塔のある東寺を訪れる。 平日と新型インフルのせいで観光客が少なく、講堂に祀られた国宝の不動明王や帝釈天を静かに、ほぼ独占するかたちで見ることができた。 ただいま東京国立博物館でじろじろと見られスポットを浴びている阿修羅さんが少し気の毒な気もするよ。

    河原町へ移動し本能寺を見るも、期待に反してかなり様変わり(近代化)しているのに肩透かしをくったが、でもまあ一番の目的はライヴなので。

    宿のチェックインを済ませ、現地で待ち合わせのNIさんと会場で合流する。パイソン関係のオフ以来10年ぶりの再会である。 ステージ上手の柱を利用した「ロの字」カウンター、NIさんは上辺(椅子はステージ上に!)、私は左辺側の席に。 開演まで1時間半もあるのでゆっくり食事しながら、一人で来ていた相席の人も交えて情報交換など。 喋り倒していた私たちに新譜『Thin Air』が後ろで販売開始したことを教えてくれたり、数々のアーティストとの2ショットを見せてもらったり(会社の人に見せても反応が……とのこと)。 手を伸ばせば届きそうな距離に、WASHBURNと書かれたギターが立てかけてある。

    突然の声援に振り返るとステージ袖でなく客席の後ろからすたすたとピーターがステージへ向かうところだった。 コップ2個(水と赤ワイン?)と歌詞をプリントアウトしたもの、折りたたんだセットリストを手にしている。 ああっセットリスト!そうだ忘れてた!鞄から手探りでペンを取り出し、RAGのチラシをメモ代わりに膝に置き自分には「この間抜け」と舌打ち。
    ここからはライヴ中の私の勝手な感想。

    Peter Hammill / live at RAG / 27th May 2009
      (piano)
    1. Don't Tell Me
    2. The Unconscious Life
    3. This Side of the Looking-Glass
    4. Meanwhile My Mother
    5. Gone Ahead
    6. Bubble

      (guitar)
    7. Comfortable
    8. Driven
    9. If I Could
    10. Stumbled
    11. Last Frame

      (piano)
    12. Unrehearsed
    13. Curtains
    14. Undone
    15. A Better Time
    16. Stranger Still

      (encore - guitar)
    17. Ophelia
    これまで二つとして同じセットリストはないというピーター・ハミルのライヴだが、Meanwhile My Mother - Gone Ahead - Bubble と Unrehearsed - Curtains の流れは直前に決めたとは思えないほど自然なもの。

    新作『Thin Air』から演奏されたのは2曲。
    呪術的なトリルが耳から離れがたい「Stumbled」、こちらが「警告」なら「Undone」は「人生の先輩より」か。しかも「Undone」から続けて「A Better Time」という絶妙の選曲。この人が一瞬一瞬を大切に、過去より未来より「今」を大切に生きていることが伝わる曲だ。

    「Stranger Still」のエンディングがいつもと違う!
    ピアノの手を止め、最後はマイクも通さず、囁くように繰り返す
    a stranger, a worldly man
    きっと会場の皆が息をつめ身を乗り出していたことだろう。

    アンコール曲はギターで「Ophelia」
    もしかしたら三条か四条大橋、もしかしたら納涼床から鴨川の流れを見たかな、京都らしい選曲だ。
    down the river Ophelia goes...

    ファンの声援に応えるとき、また「アリガトウ」と言うとき、彼は合掌する。きわめて東洋的な感謝のジェスチャーだが、細身のピーターが柔和な笑みをたたえて両手を合わせる姿は、まるで何かの仏像のようだった。

    こちらこそ、今年もありがとう。 全霊でうたう姿を見せて、聴かせてくれてありがとう。


    チラシに殴り書き(しかもLとRを間違えたりして綴りはでたらめ)したセットリストを、自分の字が解読できるうちにひらがなでベタ打ちしてとりあえずメール。携帯の入力にはいつまでたっても慣れない。追加で「ワールドプレミア2曲」と送る。これですべてわかるはず。送信時間は21:11、とれたてキトキトのセットリストである。

    RAGはこのままバーとして深夜まで営業するので、それぞれ徒歩圏内に宿をとっていたNIさんと私はぐだぐだ喋り続ける予定にしていた。 相席の人も「私もしばらく残ろうかな」と期待顔。実は前回の京都公演で終演後にPHが再登場してサインに応じてくれたんだそうだ。 出掛けに「棚からひとつかみ(相席氏は去年大阪フェスの達郎ライヴにも参戦)」持ってきたというCDのひとつは私も大好きな『The Silent Corner and The Empty Stage』ではありませんか。

    はたして、「もうすぐピーターが出てきますので」というアナウンスに場内大喜び。 ここで新譜が買えてよかった! ライヴでは白い半袖開襟だったPHがグレーの長袖シャツに着替えて一人ひとりとにこやかに話し、サインやフォトセッションにも応じてくれる。 ファンも慣れたもので、静かに並んで(今回は「五十音順」のしばりはなし)順番を待つ。 NIさんは念願の初交流がかない、本人に直接花束を手渡すことができた。

    私の番。 顔をあげたPHが「ああ!」と笑顔になった。 覚えていてくれたんだろうと思いたい。 「京都におかえりなさい、新曲がとてもよかった」となんとか伝え、『Thin Air』にサインをいただき、一緒に写真も撮ってもらう。 相席氏も持参のCDに入れてもらったサインに嬉しそうだ。RAGの入ったエンパイアビルの前でお別れするが、またどこかのライヴでお会いできるかもしれません。

    そういうわけで、平日の地方公演というハンデを撥ね返すほど居心地のよいライヴだった。 NIさんとはこの後河岸を変えてもうしばらく喋り倒す。

    5月25日(月)

      英国密林より忘れた頃に到着便:
    • Marc and the Mambas "Torment and Toreros" 2CD

    5月24日(日)

    ザ・鉄腕ダッシュの「初夏の初物をさがせ」企画。
    名塩紙の人間国宝である谷野さんを訪問した城島くんが一緒に山へ入り、雁皮(この木は栽培ができないんだそうだ)刈入れ、皮剥ぎと紙漉きに挑戦していた。 事前にわかっていたらUさんのために録画しておいたんだが。

    5月22日(金)

    前の職場の同僚たちと定期食事会。 昼休みによく利用していた海鮮料理の店でお店の人も顔を覚えていてくれ、最後に抹茶アイスをサービスしてもらう。ありがたいなあ。 元同僚の一人は日曜日にひとあし先に京都でD'ERLANGERのライヴ参戦。

    今日は古書会館の倉庫市初日でもあり、現地集合の前にひととおりひやかしてみる。 ニコラス・ブレイク(セシル・デイ・ルイス……俳優ダニエルの父)ナイジェル・ストレンジウェイズものを2冊見つけ、あとがきを読んで興味を惹かれたアレクサンドル・グリーンの処分本を大学堂500均コーナーにて。
      古書会館倉庫市と鶴舞古書店にて:
    • ニコラス・ブレイク『旅人の首』(HPB610) ¥800
    • ニコラス・ブレイク『証拠の問題』(HPB696) ¥300
    • アレクサンドル・グリーン『輝く世界』(月刊ペン社 妖精文庫18)¥500

    5月20日(水)

    入梅前になんとかしようと、髪を切る。かなり思いきったので担当の纐纈さんがとても嬉しそうに切っていた。 そういうわけで現在、CMのワカメ(34歳)宮沢りえのような短さ。

    5月15日(金)

    WOWOWで放送していた吉田兄弟のライヴを観る。 このバンド構成はTさんが詳しいはず(いつも仕事中にすみませんすみません)。 津軽三味線には楽譜がなく口伝で覚えるのだとか。すごい。
    音楽監督:井上鑑、打楽器:仙波清彦、尺八:山崎箜山、ギター:小倉博和、ベース:井上富雄etc.
    1. 旅立ち
    2. RISING
    3. 思い出の風
    4. 鼓動
    5. 彩雲
    6. 組曲
    7. MORRICONE
    8. NIKATA
    9. ラビリンス
    10. 朧月夜
    11. END OF THE WORLD 〜世界の果てに
    12. いぶき
    13. 疾風
    14. 風神
    午後、書留でPH京都公演のチケットが届く。

    5月14日(木)

    ミシェル・ダルベルト2008年来日コンサートをNHK BS-2で放送していたので、Tさんに連絡。

    5月13日(水)

      密林より到着便:
    • ジョージ・ロイ・ヒル監督『スローターハウス5 (Slaughterhouse-5)』DVD
    • パーシヴァル・ワイルド『検死審問ふたたび』(創元推理文庫)
    『検死審問』(私が読んだのは『検屍審問 インクエスト』のほう)のゆかいなキャラクターたちがまた読める。

    5月11日(月)

    Peter Hammill京都公演のチケットを申し込む。

    5月7日(木)

  • Ashes to Ashes(キケンな女刑事 Back to 80's)
    再放送だが、Life on Marsの続編として作られた(またはスピンオフ?)ドラマシリーズらしい。 この間、ホイチョイプロダクションの映画で80年代にタイムスリップした女の子の話『タイムマシンはドラム式』を観ていたからなんだかかぶるなぁ。

    5月5日(火)

    中部電力のショールーム「デザインの間」パティスリーで米粉のロールケーキ、星ヶ丘ロールを購入。 たまたまこどもの日イベントにさかなクンが出演中、あいかわらずの高テンションにびっくり。 でも少し喉がつらそうな感じだったな。

    5月4日(月)

      到着便:
    • アラン・シリトー『将軍(The General)』(早川書房)
    『誇りたかき戦場』原作。 Oさんが密林に出ているのを教えて下さったので、反射的に指が購入ボタンに……

    5月3日(日)

    クレマチス(モンタナ系のマジョリー)とアスチルベの苗を購入。 ベランダで咲き誇っているのは齢15歳にならんとするHFヤングとDr.ラッペル。 移植を嫌うクレマチスは失敗しても惜しくないよう安い苗にしておく。

    5月2日(土)

    Aコープのグリーンセンターでヤマアジサイの苗(黒姫・美山八重紫)を購入。 少し気難しい花らしいが大丈夫かな。

    4月30日(木)

    名古屋出張のMさんと時間が取れればお会いすることに。名古屋は2週間ぶりだー。 せっかくだから途中下車して先週失くした小銭入れを買った店に立ち寄るも、あいにく同じものは生産終了してしまったそうだ。 最近は商品のサイクルが速いなぁ、とがっかり。
    散歩がてら矢場町からてくてくと二駅分歩いて鶴舞の古書店街へ。 まだ持っていないラリイ・ニーヴンのノウンスペースものを一冊見つけて少し気分が晴れる。 いつも空調の効いている大学堂は定休日。
      鶴舞古書店にて:
    • ラリイ・ニーヴン『中性子星』(ハヤカワ文庫SF400)¥300
    鶴舞公園内に特設された開園100周年記念ビアガーデンでMさんと歓談。 いやもう仕事は終わりましたからね。 今年は見送ったDave Stewart & Barbara Gaskinの来日公演にまつわるこぼれ話を中心に、いろいろと楽しい話を聞かせていただく。 会場の様子や公演の内容、離日当日に空港事故のため彼らの乗る飛行機が飛ばず、滞在延長を余儀なくされたこと、 ふたりの現在の住まい(500年も前に建てられた石造りの建物だとか)の話、東京で食べたお蕎麦をたいへん気に入った話などなど。 ステージを見ていても、Dave Stewartは本当に演奏するのが大好きな人らしい。 そろそろ宴会の団体客で賑わい始めたビアガーデンを出て、帰宅の途につくMさんを鶴舞駅でお見送り。 そうそう、公園の縁石に腰掛けてフィドルを弾いている男性がいた。 日常を忘れるひととき(そういえばスチュおじさんはどうしてるだろうね、という話も出たり)。

    有朋自遠方来 不亦楽

    4月28日(火)

  • 『誇り高き戦場(The Counterpoint)』(1968)
    アラン・シリトー原作の未DVD作品。 マキシミリアン・シェル演じる傲慢な若いナチ将軍を堪能した。 主役の指揮者チャールトン・ヘストンそっちのけでこの魅力たっぷりな切れ者に釘付け。 やっぱり原作を読みたいが、未訳……。

    4月27日(月)

    自転車の鍵と、それ専用にしていた小銭入れを失くした。 金曜日に乗って施錠してから土日の間に何かの拍子に鞄からぽろっとこぼれ落ちたんだろうけど、鍵より小銭入れの形が気に入っていたので駐輪場の足もとを捜し、管理人さんにも伝え、土日に立ち寄った店にも問い合わせたが出てこなかった。ああ残念。

    4月26日(日)

    千房のお好み焼きセットを、ホットプレートで調理。 用意するのは卵だけというお手軽セットだがそこそこおいしい。

    4月24日(金)

    タイトルの字面で拒絶反応を起こす本がいくつか。自分でもなぜかわかりません。
  • ロザリンド・アッシュ『蛾』
  • ジョン・ウィンダム『さなぎ』(虫の蛹が出てくるわけではないんだけれども)
  • エドマンド・クリスピン『金蝿』
  • リチャード・カーティス『スクワーム』
  • ウィリアム・モール『ハマースミスのうじ虫』
    『人類皆殺し』『夢の蛇』は堂々と本棚を飾っておる。 こういうものは平気。
    特に人より虫や這いずりものが嫌いというわけではなく、虫捕りやミミズ捕り(小学校の鶏小屋の餌用)も平気だし、 昆虫図鑑などは自分で買うほど好きなんだが。 いただきものの怪物小説傑作選『千の脚を持つ男』(内容はグー)も、タイトルが目に触れないところに……。 言霊おそるべし。

    『蛾』(致命的な誤植のある本)は探求者に売りました。

    4月23日(木)

      到着便:
    • XTC as The Dukes of Stratosphear "25 O'Clock" CD
    • XTC as The Dukes of Stratosphear "Psonic Psunspot" CD
    デモとして収録されているSusan Revolving は Becki diGregorioのアルバム "God's Empty Chair"の完成ヴァージョンがまたグー。 "Tin Toy Clockwork Train"はSmalltownの裏ヴァージョンみたい。 今日はこれで一日幸せ。

    4月21日(火)

    家人が提げて帰ってきたのはMon chou chou(モンシュシュ)の「堂島ロール」。 普通のロールケーキと違って渦を巻かず、生クリームの塊をスポンジでぐるっと一巻きしたもの。 もともとは普通のロールケーキだったが口コミでお客が並ぶようになり、ある日生地が足りなくなった。 そこで、生クリームの分量を増やして生地を一巻きにすれば量産できるじゃないか、という社長(美人双子姉妹)の提案で誕生したものらしい。 スポンジは卵の分量が多くてしっとり、おいしい。 しかしこんなに見た目が下品なものは初めてだ。クリームも甘くないので3人で一本食べちゃいましたが。

    4月20日(月)

    J.G.バラードが亡くなった。 身体は消滅しても遺した作品たちが未来に受け継がれていく。 さようならバラード、安らかに。

    4月17日(金)

    前の職場のアルバイト仲間たちと海鮮中心のお店で会食。 忘年会・新年会とも欠席したので私だけは9ヶ月ぶりの再会になったが、長年一緒にやってきた仲間との話は楽しいね。 再就職先の規模が大きすぎても小さくても一長一短、次の会食まで3人とも仕事を辞めていませんように。

    4月14日(火)

    文庫化の際かなり訳文に手を入れたという『楽園への疾走』を送っていただく。 いつも心にかけていただき本当にありがとうございます。
      到着便:
    • J・G・バラード『楽園への疾走』(創元SF文庫)増田まもる:訳
    BS-11で放送
  • バジル・ディアデン監督『わらの女』(1964)
    カトリーヌ・アルレー原作とぜんぜん違う映画になっていたが、あの万事休すな展開が逆転できるかどうか、その場合何が決めてになるか結構はらはらさせられ サスペンス映画としてはそこそこ楽しめる。 無表情なショーン・コネリーはかなりの悪人面なのではまり役かもしれない。

    4月12日(日)

    ダムド、鮮度の高い獲れたての(ディヴあり)音源を送っていただく。うふふふふふ。 曲数よりトラック数のほうが多い謎は、長い演奏中断部分にありとみた。 お色直しか弦が切れたかPAトラブルか。 ローマのお客さんは気が長く、時折「キャプテーン」と黄色い歓声が。

    4月11日(土)

  • ジョージ秋山『銭ゲバ(上下)』
    初出は少年サンデーの連載だが、この話を当時の少年たちが読んでいたと思うとすごいものだ。
    ジョージ秋山の原作は風太郎の顔の右半分・左半分の表情の違いがシンプルな線なのにはっきりと描き分けられているのにまず驚く。

    4月4日(土)

    大阪、名古屋、幕張で開催のPUNKSPRING 09に出演中のダムド。 その全公演を制覇するべく強行軍中のTさん奥Tさんご夫妻と昼食をご一緒する。 PH来日公演で上京した時にはがっつり晩・朝・昼(ずうずうしいったら)まで歓待いただき、再会は2年ぶりだ。懐かしい。 名古屋めしならひつまぶし、鶏手羽先、味噌煮込み、きしめん、味噌カツというところだが、失業後引きこもっている身としては、 名駅はテリトリー外なんだな。 でも行き当たりばったりで入った「とり 五鐵」名古屋コーチン(奥Tさんは軍鶏)の親子丼がふわっふわ、とろっとろ、まさかの絶品で大満足。 鶏レバーの煮込みもふっくら。 さらに小倉トーストを求めコメダ(なぜこんなコアな店を知っていたのかご夫妻)へ行ってみたが、休日の昼だから店内は満席。

    そろそろ大阪からバンドご一行様が到着する時間ということで、新幹線改札口で「出待ち」初体験だ。 うわっ、横をモンティが通り過ぎた! キャプテンでかい!顔ピンク!髪真っ白!いつもの団子鼻! 前回の来日で客席からは見ているんだが、間近で見るとあらためて大男である。

    これからひと仕事のTさんご夫妻も会場入りするので、今日の予定が全然決まっていない私はとりあえずお別れの挨拶をする。 これからどうするか。 今しがたダムド本人を目の当たりにして、このまま帰るのもしゃくだ。 会場への地図は用意してきたし、これは行くしかないな。 当日券出るのかな。急がないと。雨がぽつ、ぽつと降り出してきた。

    PUNKSPRING 09の会場はZEPP Nagoya、名駅から歩いてもたいした距離ではない。 すでに入場が始まり、幸い当日券も発売していた。 「このまま帰ると後悔しますよ」という天からの啓示に違いない。周りは若い子ばかりですけど!

    パンクの祭典PUNKSPRING 09には複数のバンドが出演し、ダムドの演奏は16:50からだという。 1階はスタンディングである。 出演はダムド以外名前しか知らないバンド(すみませんすみません)。 最初のバンドは日本人でなんだか細い男「の子」たちという感じ。ちゃんと食べてるのかな。 いや細くていいんです、パンクスが太っちゃいかんですから。 でも、まったく印象に残らなくてごめんなさい。

    次は念入りかつかなり特徴的なマイクチェックをしていたRise Against。 MCの英語はほとんど聞き取れなかったけれどかなりメッセージ性の強いバンドみたい。 そして演奏と曲がよかった! これならもっと聴きたいなと気をよくして、いよいよダムドである。 ステージで動き回っているのはTさんではないか。 フロア最後部から、先頭ブロックはクラウドサーフしたい人にお譲りして2番目のBブロックへ移動し登場を待つ。
    1. Love Song
    2. Second Time Around
    3. Disco Man
    4. Neat Neat Neat
    5. Alone Again Or...
    6. Melody Lee
    7. Jet Boy, Jet Girl
    8. Looking at You
    9. Blackout
    10. Antipope
    11. New Rose (w/Rise Against)
    12. Smash It Up
    見よ、このセットリスト。 新譜や前作からの曲はDave Vanian参加の「次の」来日公演のお楽しみとして、 キャプテンが一所懸命歌詞を練習した曲の数々。 ギター担いで肩越しに弾いてみたり、Antipopeでは大げさに神様を振り仰ぐジェスチャーしてみたり、目も楽しめ、きらびやかなギターで耳も楽しめ、 リードヴォーカルとるキャプテンを数メートル先に見られるとは感無量。 赤いベレー黒いベストのベストドレッサー、キャプテンはロッド・スチュワート「I'm Sexy」のサビを口ずさんだり、どこで覚えたのか「♪タ〜ラコ〜、タ〜ラコ〜、オイシー!」 いやベジタリアンが食べちゃいけないって。 「○○(失念したがベッカムだったかも) is a wanker !」と毒づいていたかと思うと急にあらたまった口調で「ワタシハ、キャプテンデス」「ディヴガコナクテゴメンナサイ」と。 「ディヴガコメクテゴメサナイ」みたいに怪しい日本語ではあったものの、ちゃんと伝わった。

    ピンチが意外な美声を披露した「Disco Man」、モンティがキーボードの前でぴょんぴょん飛び跳ねたり、相変わらず楽しくて元気なステージだった。 「New Rose」の前に「ゲストがいるよ」と言うからSpooky登場かと思ったら、先ほどのRise Againstのギタリストが出てきて キャプテンとハグハグ。 ベースのスチュアート同様スキンヘッドなので、一緒にステージにいても違和感ないわ〜(ギター聴こえなかったけど)。 しめくくりはもちろん、キャプテン自身の「Smash It Up」。 イントロが始まると「あ、これラストだ」とわかって寂しい。

    宴のあとは片付けを終えたTさんたちと一緒に名駅に戻り、昼入れなかったコメダでひと息つく。 ここで頼んだのはシロノワールという特大デニッシュの上にソフトクリームがとぐろを巻き、メープルシロップをかけて食べるという激甘の名物メニューだ。 小倉トーストを食べ損ねたおふたりだが、短い滞在で名古屋コーチンときしめん、シロノワールまで行けたからよしとしましょう。 あ、喫茶店でコーヒーのつまみについてくるナッツは東京育ちのおふたりには珍しかったらしい。

    改札口でお見送り。手を振りながら帰っていくおふたり、今度は観光で来てね。

    4月3日(金)

      到着便:
    • Dave Stewart & Barbara Gaskin『Green and Blue 』(Signed CD)
    • Dave Stewart & Barbara Gaskin『Hour Moon』(Signed CD)
    • コニー・ウィリス『航路(上下)』(ヴィレッジブックス)
    • ラリー・ニーヴン『太陽系辺境空域』
    『Green and Blue』アートワーク美しい! 聞くところによるとグリーンとブルー、バーバラとディヴの瞳の色なんだそうだ。

    4月2日(木)

    髪を切りに行き、久しぶりに雑誌を2冊読むもファッション用語についていけない自分に愕然。 サルエルパンツって何よ。
      帰りがけにブクオフにて:
    • A&B・ストルガツキー『波が風を消す』(ハヤカワ文庫SF858)¥105

    4月1日(水)

    エイプリルフールだが、気の利いた嘘も思いつかず。
    そうそう生産上の都合によりThe Dukesのリマスターアルバムにはメンバーのサインを入れることができないんだとか。 Lord Cornelius Plum のサインが欲しかったな。 んじゃ、やっぱりChips From The Chocolate Fireball(Sir John John's, Red Curtainのサイン入り)は大事にしておかなきゃだな。

    それより非常事態。 Dave Vanian急遽来日キャンセル! キャプテンがヴォーカル兼任だそうだ。 がんぱれキャプテン。

    3月30日(月)

    idearecordsから何通も空メールが届くんだが……
    それはさておき先日更新されたMySpaceのXTCブログにColin Mouldingの談話が載った。 Frivolous Tonightレコーディング時の回想を楽しそうに語っていて、読んでいるうちにふと「そういえばあの曲はアンディの出番ってほとんどなかったよなあ」と。 私にはリッケンバッカーの音=クリス・スクワイアのRoundabout!

    3月27日(金)

      到着便:
    • フランシス・F・コッポラ監督『コッポラの胡蝶の夢 (Youth Without Youth)』(2008) DVD
    もちろんミルチャ・エリアーデ原作だからね。 密林から発売日ちょうどに届くのも珍しい(まだ観ていないけど)。

    3月25日(水)

  • エドガー・ライト監督「ショーン・オブ・ザ・デッド(Shaun of the Dead)」(2004)
    日本では劇場公開せずDVD直行とか。おもしろいのになぁ。 ゾンビの元ネタがわからなくても親切な設計、音楽ネタはここでQueenのあの曲を使いますか!と手で膝を打ちたくなるようなナイス選曲に大笑い。
    脇役だけど、頼もしいイヴォンヌの侠気に惚れます。

    DVD特典「失われた肉片集」のひとつ、デービッドの○を掴んでゾンビの群れにとびこんだダイアンの後日談がすごい。 思い出の映画(『生きてこそ』)を地で行くサバイバル。

    3月23日(月)

    読みかけの本を手元に置いたままうたた寝をした。 目が覚めるとブックカバーに付随したベルトが、紐や靴下、ぬいぐるみをかじる癖のある外様猫に半分食いちぎられていた。 完全にちぎれて切れてしまったほうがすっきりするのだが、むう、不覚。
    その読みかけの本がジョイス・ポーターの『切断』とはしゃれにならないよ。

    3月21日(土)

    今年初めての古書会館倉庫市へ行き、鶴舞の古書店にも立ち寄り、お日柄もよろしかったので外国人観光客で賑わう大須観音まで足を伸ばして帰る。 一日立ちづめ歩きづめでさすがに足がだるいし、久しぶりにたっぷり紫外線を浴びて疲れたような(気がするだけかも)。 それでも古書店めぐりはいい気分転換になる。

    別冊宝石91号はヘレン・マクロイ「家鴨とカナリヤ」がまるごと掲載されている。それに他では読めないQ・パトリック「戸棚の中の死体」が収録、これが今日一番に嬉しい収穫だった。

    103号のクロフツ&シムノン篇「ニュー・ファウンドランド島で逢おう」は創元と旺文社文庫で出ている「港の酒場で」と同じ作品で、文庫はどちらもけっこうな高値だしいつ読むというあてもないからこれでよしとする。
    • 別冊宝石91号 本格派傑作8人集 ¥200
    • 別冊宝石103号 クロフツ/シムノン篇 ¥200
    • ラリイ・ニーヴン『<ノウンスペース・シリーズ>地球からの贈り物』(ハヤカワ文庫SF359)¥300
    • ポール・アンダースン『地球人よ、警戒せよ!』(創元SF文庫)¥300

    3月20日(金)

    関西から一週間遅れの「探偵ナイトスクープ」を見る。 切り紙の得意なしんちゃん七歳児おそるべし。 念願のハナカマキリを見られてよかったね。 蘭の花の中にいたハナカマキリ(の幼虫)が白くて小さくて本当にかわいらしい。

    3月19日(木)

    APE HOUSEでThe Dukes of StratosphearのリマスターCD2枚を予約。 送料込み+バッジでも密林で購入するより安い円高さまさま。 前回の2in1リマスターCDに載らなかった歌詞もつき、新たライナーノーツも書き下ろしたそうだから2枚分払ってもいいや。 本来独立したアルバムだから別々に出て当然なんだよね。

    3月18日(水)

    読了本やCDを徐々に整理している(つもり)毎日。
    購入者とのやりとりはたいてい事務的な内容で終わるものだが、出す本が出す本なので、本の内容や関連の話で盛り上がることもあり。 先日の購入者は私の育った校区にお住まいで、しかもご実家が名古屋近郊ということで業務連絡も二の次でご当地話+なんとダムタイプの話ができるとは思いませなんだ。

    3月17日(火)

    NHK「野望の“錬金術”百年の興亡第3回 幻想の王国ネズミ講」のBGMに"Red","Epitaph","Echoes"……。
    ディレクターの趣味かな。 「天下一家の会」そういえばそんな名前を聞いたことがあったっけ。

    Burning ShedのDave Stewart & Barbara Gaskinのサイン入りCD(CD-Rも)は予約分で完売した様子。 リリースは月末だから、お届けは来月かしらん。 いよいよ今週末に来日公演なんだなぁ。

    3月15日(日)

  • WOWOWにてケネス・ブラナー監督「スルース(Sleuth)」(2006)
    いわずと知れた「探偵 スルース」リメイク版で、マイケル・ケインが老作家ワイクを、ジュード・ロウが二枚目マイロを演じているためしめしめと鑑賞。 迷路庭園や蒐集した自動人形たちに囲まれご満悦、のワイクが現代に蘇るとハイテク爺になっちゃって。 しかし終盤で「私が見ていたのは『リプリー』だったの?」という展開に。
    そういえばジュード・ロウだし。
    グッバイ・ダーリン。

    3月14日(土)

  • 「銭ゲバ」最終回
    最後の最後にまた巻き戻されて、導火線に火を点ける前の風太郎のメッセージ(は余分ずら)。

    3月13日(金)

  • デヴィッド・フィンチャー監督「ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (The Curious Case of Benjamin Button)」(2008)
    久しぶりに映画館で映画を観る。
    68にしてチャンネル・スイマー達成したエリザベス(ティルダ・スウィントン)の年の重ね方はいいね。
    老いは首筋と手に現れるもので、若返りの進んだベンジャミンを迎えに行く年老いたデイジーが、無意識に襟を顎のところまで引き上げ首の皺を隠すしぐさが女らしい。 ベンジャミンには認知症の症状があらわれ、デイジーのことも忘れているのだが。 フィッツジェラルドの短編をもとに映画化、と知ったが『フィッツジェラルド短編集』には未収録で、 映画化の際に未訳短編を集めて出した『ベンジャミン・バトン』(角川文庫)で読めるらしい。

    富沢商店でケーキ用のゆずピール、ローストアーモンド、割れマロングラッセ、胡桃を購入。

    3月7日(土)

      すみやより到着便:
    • John Barry "Follow Me" CD (HARKIT)
    原作はピーター・シェーファーの「他人の目」という戯曲。 ブックレットに日本語解説がついているのに輸入盤という不思議なCDだ。 女性ヴォーカルの「フォーロ、フォーロ」が聴けて満足。

    3月6日(金)

  • リチャード・ロンクレイン監督「ブリムストン&トリークル(Brimstone & Treacle)」(1982)
    もとは舞台劇というこの作品はスティングが監督に何時間もの直談判の結果マーティン役を射とめたという。
    交通事故で全身マヒ状態になってしまった娘、パティを介護しているベイツ夫妻、 そのさびしい日常にさりげなく入り込んできたのは、娘の友人を名乗るマーティンだった。 心労の絶えない夫人を慰め、家事を手伝う姿は善意に満ちているが、平穏だったベイツ夫妻の毎日は、 奇妙な軋みを見せ始める。 マーティンの真の狙いはいったい何なのか? パティの交通事故の背後にひそむ真相とは?
    (DVDパッケージより)
    家族の全員を魅了してしまう『テオレマ』のテレンス・スタンプほどの悪魔的な磁力はないけれど、 マーティンもなかなか複雑で魅力的ななキャラクターだ。 ホームレスのペテン師で、入り込んだ家の娘に手を出すワルに違いないけれど、 一家に気に入られようとかいがいしく庭掃除や料理に精を出す姿は、まるで捨てられた仔犬のようでいじらしい。

    ベイツ氏は宗教(キリスト教)関係の出版社で家族を亡くして悲しむ人々の心を慰めたり癒したりする詩を書くのが仕事らしい。 ルーチン化した詩作といえば『1984年(偶然にもベイツ夫妻の娘パティは、1984年のヒロインであるリンダ・ハミルトン)』の職業詩人みたい。 タイトルのBrimston & Treacleはディケンズの小説やメアリー・ポピンズの歌にも登場する家庭小児薬。 ヴィクトリア朝時代からイギリスでは広く使われていたそうだが、糖蜜に硫黄を溶かし込んだもの、なんて味を想像するだけで飲みたくもない代物だ。
    良薬は口に苦し。

    3月5日(木)

      到着便:
    • 『ジョンとメリー (John and Mary)』DVD
    高校時代封切りで『大統領の陰謀』を観て以来ダスティン・ホフマンのファンだった。 この作品はレンタルビデオかTV放映で観ただけなので、待望のDVD化。 原作(角川文庫刊)を読んだだけで指をくわえていた頃が懐かしい。 ミア・ファローのボーイッシュなショートカットにミニワンピース姿もかわいいんだよね。

    3月4日(水)

      到着便:
    • 手塚治虫『新寶島』

    3月1日(日)

      ブックオフにて:
    • エドガー・ライト監督「ショーン・オブ・ザ・デッド」DVD ¥950
    • ブレイク・エドワーズ監督「パーティ」DVD ¥995
    • 泡坂妻夫『奇術探偵 曾我佳城全集』(講談社)¥500
    「ホット・ファズ」のスタッフ・キャストによる前作はリビングデッド三部作へのオマージュらしい。 「パーティ」は20年以上前に放映された吹き替え版に笑い転げた作品。 まずはロメロ監督作品から観なくちゃかな。 「奇術探偵…」は文庫版(分冊)よりハードカバー1冊のほうが安く、かさばることには目をつぶり購入。

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