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12月31日(金)

おしなべていい一年だったと思う。 来年もこの調子でありますように。

12月30日(木)

CDをまた50枚ほど処分した先で、新品を2枚購入。
  • Mike Heron "Smiling Man With Bad Reputations" CD (FLED 3041)
    先日聴いたThe Incredible String Bandのヴォーカリストによるソロアルバム(1971)のCD再発、詳しくないので半数しか知らないがゲストミュージシャンが豪華らしい。
    (Pete Townshend, John Cale, Richard Thompson, Dave Pegg, Dave Mattacks, Jimmy Page, Elton John, Keith Moon, Ronnie Lane, Dudu Pukwana, Pat Donaldson, Gerry Conway, Steve Winwood, Dr Strangely Strange)

  • Robyn Hitchcock "Spooked" CD (caraway records HYCY-3004)
    来日記念盤とあるが、1月来日は申請していたヴィザが下りず延期。

12月29日(水)

There was a delay in confirmation of payment : now confirmed.
Item was shipped airmail today (29th).
Many thanks for the order.
Dave at *****disc
12/5に注文したものを先日の例もあり「船便ですか?」と聞いてみたのだ……忘れられていたらしい。

12月28日(火)

年が明ければ開設6周年だが相変わらず変わりばえしないサイトのまま、地味に続ける。 最近は多くの人が日記として使っているブログも、ヨソ様にスケジュール管理されている気分、また他人が自分の領域に踏み込んでくる感覚がどうしても好きになれず、利用はあきらめた。便利そうなんだがなぁ。

12月27日(月)

Earthspan←試聴可 (1972) / The Incredible String Band
  1. My Father Was A Lighthouse Keeper
  2. Antoine
  3. Restless Night
  4. Sunday Song
  5. Black Jack David
  6. Banks Of Sweet Italy
  7. The Actor
  8. Moon Hang Low
  9. Sailor And The Dancer
  10. Seagull
CDで聴ければそれにこした事はない、と今年CD化されたオリジナルアルバム3枚目"Earthspan(1972)"と4枚目"No Reinous Feud(1973)"のカップリング2枚組で聴く。

聴き始めた元の動機は不純だが、Mike HeronとLicorice Mckechnieが歌う曲は好きだ(ヴォーカリストが4人もいれば好き嫌いも出てくる)。 「リコリス」などヒッピー丸出しの名前だしジャケットに写ったメンバーたちは真ん中で分けた長髪を風になびかせている。 当時はまだコドモだったから殆ど知らない時代だ。
"Earthspan"ではDave Mattacksなどリズムセクションにゲストプレーヤーを迎え2枚目からさらにロック色が強くなり、解説によるとサイエントロジー色も強くなったらしい。 「Antoine」などもろに宗教音楽だが、オルガンとヴァイオリン、強いヴォーカルの組み合せに満足して、歌われている内容を把握しない自分はかえって幸いか、多分。

12月26日(日)

風邪が治りかけたと思ったら上の子(…下宿で作ったクリームシチューの写メールを「美味」とイブに下の子に送ってきた奴…)が1日早く帰ってくることになり、明日から忙しくなる。 こちらはまだ2日仕事が残っているというのに。

12月25日(土)

Iさんからクリスマスプレゼント(タイミングから勝手に想像する)のDVDボックス第二弾と2005年のカレンダーが届く。 今年のものと同じく和田誠イラストのカレンダーにはとうとう「まぼろしの市街戦」が登場、綱渡りをするキュートなコロンバインももちろん描かれている。嬉しいよう。

amazonマーケットプレイスで10月に購入した11/1付消印の"Orphans" VHSテープも、ようやくオハイオから到着した。 今月中旬に「フィードバックをするように」メールが来た時に出品者(個人の女の子だった)に発送日を問い合わせたら丁寧な返信をもらえたのでそれほど心配しなかった、正直にいえば再び忘れかけていたが、船便で来たのは初めてだ。55日。 気の短い人にはむかないな。 太平洋に沈んでいなくてよかった(イギリスからの荷物は依然として届かないが)。

12月24日(金)

just can't get enough - New Wave Xmas (1996) / V.A. / CD (RHINO R2 72555)
  1. Thanks for Christmas - The Three Wise Men (aka XTC)
  2. Christmas Day - Squeeze
  3. Fairytale of New York - The Pogues (featuring Kirsty MacColl)
  4. Rudolph the Manic Reindeer - Los Lobos
  5. 2000 Miles - The Pretenders
  6. Santa Claus - Throwing Muses
  7. Little Drummer Boy - Miracle Legion
  8. Xmas at K-Mart - Root Boy Slim & The Sex Change Band with The Rootettes
  9. Peace on Earth/Little Drummer Boy - David Bowie/Bing Crosby
  10. One Christmas Catalogue - Captain Sensible
  11. All I Want for Christmas - Timbuk 3
  12. Shouldn't Have Given Him a Gun for Christmas - Wall Of Voodoo
  13. Santa's Beard - They Might Be Giants
  14. Christmas - The Buzz Of Delight (featuring Matthew Sweet)
  15. Christmas Time - Chris Stamey Group
  16. Mary Xmess - Sun-60
  17. Careless Santa - Mono Puff

12月23日(木)

The Man in The Bowler Hat (1974) / Stackridge / CD (EDCD 488)
  1. Fundamentally Yours
  2. Pinafore Days
  3. Last Plimsoll
  4. To the Sun and the Moon
  5. Road to Venezuela
  6. Galloping Gaucho
  7. Humiliation
  8. Dangerous Bacon
  9. Indifferent Hedgehog
  10. God Speed the Plough
  11. Do the Stanley
  12. C'Est la Vie
  13. Let There Be Lids
11,12,13 - Bonus Tracks

邦題は『山高帽の男』。ファーストからこのアルバムまで3枚持っていながら聴かずじまい、いつの間にか廃盤になっていたようだ。 複数のヴォーカリストがいて多彩な曲が聴けるところは10ccと似ているし、どの曲もいいのだけどその中でも断然「Dangerous Bacon」、癖のある歌い方とこのサックス(なんとMackay先生だ)が、好きな者にはこたえられない。

ただ、いびつな音や妙な合いの手に慣れ過ぎてしまったすれっからしの悲しい性か、バカでも我儘でも(Stackridgeが、じゃない)いいから自分の好きなようにやって下さい、というほどの深い思い入れは多分持たない。 もっともいくつもそんなバンドがあったらこっちの身が持たないね。

12月22日(水)

毎年クリスマス前にはヒースロー空港にクリスマスプレゼントやカードが一度に集まり、向こうからの郵便も遅延するとのことだが、12/6発送通知の商品2点がまだ到着していない。 注文する時期をよく考えればよかった。 遅れてもかまわないから無事に届いてよね。

12月21日(火)

確かこのへんに、とCDの収納ケースをいくつか開けてStackridgeのアルバム3枚を発見。

12月20日(月)

月9のドラマ最終回「ラストクリスマス」お子は途中でリタイヤし自室へ戻っていった。 突っ込みどころ満載なのに!

ええ、某所でまじめに『Apple Venus』話を楽しませていただいています。どうもありがとう。
The Milk & Honey Band MLから初めてメッセージが届いた。 登録したのは春だったかと思うが。
...beep....hello?...testing..testing...hello? hello?
ah that's got it...

12月19日(日)

先週はUさんもTさんもMさんもクリスマスプレゼントを作ったり包んだり、ラストスパートをかけていたそうだ。 TさんとMさんは力作らしい(経験上わかっている)。 わたしはしばらく虚脱状態が続いている。
わが家では少し前に家人が「クリスマスプレゼントを貰うか、父の賞与時期にすこし小遣いにイロをつけて貰うかどちらがいいか」と下の子に聞いていた。 お子としては「クリスマスプレゼント」という心地よい響きが諦めきれない様子だったが「賞与は年2回だけどな」と聞いて、転んだ。伴天連か。

12月18日(土)

『デッド・ゾーン』は「死角」という意味だがその字面と原作者(大魔王)から、勝手に脳内変換して「ゾンビのうろつく界隈」のことかと思いこんでいた、やれやれ。 スウェーデンボルグの世界じゃないって。

12月17日(金)

今月の "Andy and Colin Reply" の話をFさんと少し。 Andy PartridgeがAdrian Belew(御大『Apple Venus』のプロデュースを彼に、と考えたこともあるという)と初めて会ったのは10年前のガイ・フォークス・デー、場所はREAL STUDIO(そうなのか)とのこと。

"Re:Wishing you a Merry Christmas from England"
「メリークリスマス、おわり」ではなく、「K」にも触れず、きわめて個人的な感想を書いたのだが、どうしても伝えたかったことは拙いながらなんとか通じたらしい。

12月16日(木)

Sさんから「大魔王版王国病院」サントラと関連作品到着。 1曲目を聴いて「これはもしや」3曲目で確信。 ということはこのまま聴いていけば「Where's Your Head At」が入っているのか?(いひひひひ) 深夜からNHK BS-2で『デッド・ゾーン(1983)』放映、録画しながら最後まで観てしまうという大魔王デー。

12月15日(水)

配達員さん、あとふたつ荷物が到着する予定なのでよろしく。
James WarrenによるThe Korgis回想を読む。 つまり2:2がAndy Davisの事実上の脱退で1:2になり(ここで自分とキイの異なるDavisのヴォーカルパートを全部差し替えて歌うはめになる)、もともと前者とは異なる音楽指向と感性を持つ後者コンビに「庇を貸して母屋を取られ」そうになり、そのアルバムが売れなかった。 で、"Sticky George"の後でふたりを切ったわけですね。
I'm sure they would agree that their particular musical inclinations and sensibilities were not in the same conceptual ballpark as Andy's and mine.(Warren)

I still regret losing Phil and Stuart's friendship very much.(Warren)

12月14日(火)

配達員さんいつも再配達をお願いしてばかりで申し訳ない。ありがとう。 今日はペンシルベニアからの荷物が到着。

Maps In A Mirror : The Short Fiction Of Orson Scott Card
  1. THE HANGED MAN
    Tales of Dread
  2. FLUX
    Tales of Human Futures
  3. MAPS IN A MIRROR
    Fables and Fantasies
  4. CRUEL MIRACLES
    Tales of Death, Hope, and Holiness
  5. LOST SONGS
    The Hidden Stories
To Charlie Ben,
who can fly

Charlie Benとは重度の障碍のあるカードの3番目のお子さん。
最近出たペーパーバック版にはBOOK-5 LOST SONGS(The Hidden Stories)が入っていないそうだ。 実はここに "Mikal's Songbird"と"Prentice Alvin and the No-Good Plow (poetry)" が収録されているので、無理してハードカバーの方にしてよかった。 大きな収獲は"Lost Boys"のもとの短篇が読めること。 収録された46の短篇すべてにカード自身が解説をつけ、短篇から長編に発展させた『ソングマスター』と『エンダーのゲーム』の相関関係など、斜め読みしただけでもおもしろそうだ。

12月13日(月)

Uさんから「マイケルはいい奴だ」じゃない、ジョン(John Cleese)が表紙になったRadio Times12月号と、英語が聞き取れないわたし用に、Peter Cookがプレゼンターを務めた音楽番組 "Revolver" の解説の写しが到着。 今回の切手も凝っていて、クリミヤ戦争の英雄たち(肖像画じゃなくて写真のように見えるが、当時もう写真術は発明されていたんだっけ)が何人も並んでこちらを見つめているのだ。
最近人からいろいろいただく話が続き、まるでクレクレ君だが、ご恩返しがなかなかできずにいるのだった。 Tさんからの「さむがりやのサンタ」は机の上の小さなクリスマスコーナーに飾らせてもらっている。

12月12日(日)

カリフォルニアから速達で到着。ほんとうにサイン入り……。
カードは歴史(何が起きたか)より経歴(何に強い影響を受けたか)をimitateするのが最高の創作、という信条らしい。
After all, our chilhood is what made us who we are - and yet too many writers create characters who seem to have been born at the age of 38, without parents. (p178)
The Best Science Fiction Novellas Of The Year #2 (edited by Terry Carr) 
  • Enemy Mine
    (Barry B. Longyear)
  • The Moon Goddess and the Son
    (Donald Kingsbury)
  • Palely Loitering
    (Christopher Priest)
  • Songhouse
    (Orson Scott Card)
  • Ker-Plop
    (Ted Reynolds)
1979年に発表されたすべてのSF小説から5作を取り上げた傑作選とのことで、この時点ではまだネビュラ賞・ヒューゴー賞の発表前。 「この中から受賞作は出るだろうか?」「タイムマシンを持っているわけではないが、イエス」と編者は自問自答し、予想は的中した。 そのヒューゴー賞受賞作「わが友なる敵」は映画化された「第5惑星」を見ただけで原作は未読。

邦題がわかったものは「青ざめた逍遥」「銀河船還る」、"The Moon Goddess and the Son"は未訳かな。

12月11日(土)

Lou ReedさんやAimee Mannさんから強壮剤や精神安定剤の無差別宣伝メールが届く今日この頃。 これもその類かな、と思ったらDJ本人だった。 クリスマスカードをありがとう、という短いメールを下さったのだが(カードの送り先?公式サイトを参照した)こちらでメールアドレスを記した覚えはなく、心当たりに照会して謎が解けたついでに、別の話題でThe Shortwavebandの作品について少し。 作品から感じたことを実際に本人と一緒にいた人の実感からも裏づけられ、「SGはロマンティスト」ということで意見が一致した。

12月10日(金)

The Shortwaveband (1975) / The Shortwaveband / LP (RCA SF8400)
    SIDE ONE
  1. Todays Rain (Harrison)
  2. Moons Bright (Gordon)
  3. Jagram (Harrison)
  4. Eyes Lie Closed (Harrison)
  5. Willows (Harrison)
  6. I Find You (music Gordon / words Harrison)
    SIDE TWO
  1. Fields Of Autumn (Harrison)
  2. Now She Is Gone (music Gordon / words Harrison)
  3. Living In London (Harrison)
  4. Song Of I (Harrison)
Stuart Gordon - strings guitars keyboards voice
Phil Harrison - keyboards guitars flute voice

別に音楽レビューを書いているつもりはなく、ここは単なる見聞録なのでね、と前置きをして。
「自分が勝手に漠然と捉えているイギリスの音」がするので音楽はとても好きだ。 でもPhil Harrisonの金属的な硬い声は(Lol Cremeのような)軽やかな「Living In London」などはよくても、歌いあげる曲では聴いているこちらの喉が絞まりそう。 かといってもう一方のStuart Gordonは優美な「Moons Bright」をとても丁寧に歌ってはいるが、優れたヴォーカリストに歌は任せてしまうほうが音楽のよさをもっと生かせたのではないかなぁ。 すばらしい広がりをみせる「Now She Is Gone」が特に惜しいんだから! と文句をいいながら、マン島から届いて以来もう10回以上は聴いているのだった。

12月9日(木)

『ソングマスター』読み終える。 ソングハウスの長、歌の師、歌を究めた者、最上の歌い手…幾通りもの意味をもつタイトルのすべてがアンセットのことだった。

12月8日(水)

Sticky George (1981) / The Korgis / CD (Edsel Records EDCD 623)
  1. Sticky George (Warren/Harrison)
  2. Can't We Be Friends Now (Warren)
  3. Foolishness Of Love (Harrison)
  4. Domestic Bliss (Warren/Harrison/Gordon)
  5. That Was My Big Mistake (Davis/Warren)
  6. Nowhere To Run (Davis/Warren)
  7. Contraband (Warren)
  8. All The Love In The World (Davis/Warren)
  9. Don't Say That It's Over (Warren)
  10. Living On The Rocks (Warren)
1999年にUCLでヨルバ語(ナイジェリア)研究のphDを取得、という音楽家兼「放浪する音韻学者」Phil Harrison。 Shortwavebandの前にリバプールで活動していたバンド名がSticky George。

ベスト盤(The Best of The Korgis)は作品が時系列順の収録でなく、ようやくアルバム発表順に聴くことができた。 ヴァイオリンの他にギターとバンジョー、パーカッション、バッキングヴォイスも担当するStuart Gordonが一作ごとに存在感を増していくのがよくわかる。 「Sticky George」でのシュールな音色に、先日のPH来日公演では「The Comet, The Course, The Tail」「Traintime」などこれがヴァイオリン?という不思議な音を出していたことを思い出した。

James Warrenのヴォーカルと美しいコーラスワークは自分のような(この手の声質が好きな)者には癖になる。 じっくりと聴きたい曲が多いのにどの曲もせいぜい4分程度どまりでは物足りなく、完成度が高いのに小粒な印象は拭えないのがもったいない。 Phil Harrisonによるとこのアルバムの後、Warrenはトリオを解消しガールフレンドと一緒に音楽活動をすることに決めたのだとか。 これからもっとおもしろくなりそうだったのに、さらにもったいない。

12月7日(火)

2003年版Andy Partridge直筆・サイン入りクリスマス(XTCmas)カードがチャリティオークションにかかっている。 まず御大自身が£10でビッド。 さて最終的にどれだけになるか。

12月5日(日)

家族が出かけている昼過ぎから夕方にかけて、画像のスキャンと圧縮の試行錯誤。 解像度をこれ以上、ファイルはこれ、圧縮形式はこれ、と指定されているので迷うこともないのだが、うちのPCはファイルサイズが大きくなると開こうとする度にフリーズするのだ。 BGMはThe Korgisの3枚をリピート。「Domestic Bliss(家庭の至上の幸福)」が頭の中で鳴っている。

12月4日(土)

聴かなくなったCDを売りに行く。 もともと中古盤で購入したものが多く、キズだらけのケースに入っていたアルバムは、以前かなりの枚数をソフトケースに収納した際捨てそびれていたきれいなプラケースに入れ替えてやる。 省スペースを図りながらプラケースも捨てられない自分もバカだなぁ。 とにかくこれでCDもプラケースも大量に処分できる。 ケースの状態が査定に影響したかどうかは疑わしいが、店との相性がよかったらしく意外な収入になった。
そこでベスト盤しか持っていないThe Korgisのリマスター3作の新品(この店は新品と中古が混在している)を見つけ、それではベスト盤の方を処分しようと思ったがこちらにはアルバム未収録曲が入っていた。あぶないあぶない。

12月2日(木)

覚え書き。
The Dambusters March (Eric Coates 1896-1957)……『暁の出撃(1954)』のテーマ。 この曲を「Theme One」とメドレーで演奏したのがBBC In Concert 1971年9月23日放送分。
この頃物忘れが激しくてね(物覚えは悪くなる一方)。

Barnes & Nobleセラーから「初版でカードのサイン本」(ペーパーバックで安かったから予想外だ)発送したとのこと。 本物ならもちろん嬉しいが、先週松浦亜弥のサインを偽造していた中学生の記事を読んだばかりなのでテンションはあがらず、まだ半信半疑である。

12月1日(水)

オースン・スコット・カード『ソングマスター (Songmaster)』を読み始め、たちまち引き込まれた勢いで、amazon.comに"Mikal's Songbird"収録の "Maps in a Mirror: The Short Fiction of Orson Scott Card"、Barnes & Nobleに"Songhouse"収録の"Best Science Fiction Novellas Of The Year #2 'Songhouse'"を注文。

等々力にある聖人の名前のついたお店の焼き菓子(「焼きもの」に引っかけたのかな)でひと息つく。

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