まなちゃん日記

2009年8月13日の日記

2009年8月13日(木) [夏休み]

新しいPC [2009/8/18 12:42 記]

現行マシン“フランチェスカ”を使用しながら、新しいPCを整備することにした。 「PCパーツ載せほう台 B-ONE」を利用するつもりなので、まずは、今までほったらかしだった「PCパーツ載せほう台 B-ONE」を解体する作業から始める。 上段に付いているグラフィックボードとマザーボードを取り外すが、以前どんなものが付いてたのか、すっかり忘れていたよ。 CPUのファンを外してみると、そこに現れたのはIntel Celeron 2.2GHzだった。 いつ作ったマシンだ? ま、過去の日記を検索すれば分かるけど。 買ってきたのは2003年1月3日らしい。 憶えてないはずだ。 埃をできるだけ撒き散らさないように、ウェットティッシュや掃除機などを駆使しながら作業する。 下段の電源、HDD、CD-ROMドライブなども取り外して、「PCパーツ載せほう台 B-ONE」の解体は完了した。

次は、新しいマシンを組み立てる作業。 OSはDVD-ROMなので、DVD-ROMドライブを探したが、全く見つからない。 出てきたのは「PCパーツ載せほう台 B-ONE」に付いていたCD-Rドライブと、パーツ置き場にあったCD-RWドライブだけだった。 仕方ないので、現行マシン“フランチェスカ”のDVD-RAMドライブを新しいマシンに載せ、代わりにCD-RWドライブを“フランチェスカ”に実装することにした。 で、CD-RWドライブをよくよく見ると、ジャンパピンにMasterとかSlaveという文字は無く、代わりにIDから1、2、4という文字に向かって線が延びている。 そして、コネクタが50ピンということは……SCSIかよ! ま、“フランチェスカ”にはSCSIボードを載せてるから、問題ないと思うけどね。 パーツ置き場から50ピンのフラットケーブルを取り出して接続し、“フランチェスカ”を再起動させる。 CD-RWドライブを認識したので、“フランチェスカ”の方はこれでよし。

「PCパーツ載せほう台 B-ONE」にDVD-RAMドライブ、FDDHDDと電源を載せる。 上段を組み立てた後、マザーボードとグラフィックボードを載せた。 ケーブルなどを接続して起動。 特に問題なく動いた。 BIOSの設定を行って再起動し、OSのインストールをする。 マシン名は“プラチナ”(Platinum)にした。

OSのインストールには時間がかかるので、この間に現行マシン“フランチェスカ”で夏コミのマップなどを印刷。 本格的な準備に入る。 OSのインストールが終わった時点で、ニューマシン“プラチナ”の整備へ。 ネットワークを繋げようとして、100Base-TXのケーブルを接続したが反応なし。 古いケーブルなので、断線しているのかなと思い、無線での接続を試みた。 が、無線子機のドライバに64bit版が無く、こちらも駄目。 で、よくよく考えてみると、マザーボードのドライバ類をインストールし忘れていることに気づいた。 これをインストールしたとたん、有線のネットワークが使えるようになった。 そして、Microsoft Updateを実行。 こちらも時間がかかるので、その間に夏コミの準備をする。 区切りのいいところで、作業を切り上げた。