まなちゃん日記

2002年9月上旬の日記

2002年9月10日(火) [出勤]

お仕事

ま、ほとんど休みのない状態で仕事なんかできるわけないよなぁ。 ちょっと仕事しただけになってしまった。 しょうがないよ。

2002年9月9日(月) [有給休暇]

松山

同級生の一人が先週の日曜日に亡くなったため、朝方、ご挨拶に。 と思って行ったら留守だった。 もしかしたら、初七日か何かだろうか? 仕方がないので、この件は母に預けることにした。

引越しする前の旧実家へ。 変らない雰囲気と変りゆく景色。 懐かしさとせつなさで感慨深いものがあった。

松山の市街地へお出かけ。 アニメイト松山店に行こうとしたが、開店30分前だった。 仕方ないので大手町の平面交差へ移動。 今のデジカメでここを撮るのは初めてだ。 何枚か写真を撮ったあと、古町の平面交差へ移動。 ここを撮っている写真はあまり見たことがない。 確かにここを撮るのは難しいなぁ。 しばらくすると、とうふタンが来たので、何枚か撮影。 もう一度大手町に戻る。

しばらくすると坊っちゃん列車を発見。 何枚か撮りながら、追いかけて南堀端まで。 動いている坊っちゃん列車なんて、初めて見たよ。

開店時間の11:00を超えたので、アニメイト松山店へ。 「シスプリ」グッズをいくつか探したのだが、定番で残っているもの以外、全然なかった。 やはり、無印の「シスター・プリンセス」放送エリアだったからだろうか。 グッズ類もあまり残っていなかった模様。 残念ながら「シスター・プリンセス リピュア」については、放送するかどうか分からないんだけどね。

次にいよてつ島屋へ。 南館につながっている駐輪場の使い方が分かりにくい…。

お昼になったので、市駅からまっすぐ南に伸びている新しい道を使って帰宅。

昼からいろいろとご挨拶。 東京に戻るため、15:30ごろ実家を出る。 祖母、伯母、母、姪に見送られ、16:35に松山空港を離陸した。

帰宅

17:55に羽田空港着陸。 京急と南武線を乗り継いで、19:30ごろ帰宅した。

あとはいつもの生活。 夕飯を食べて、ビデオ録画をセット。 カセットテープを聞くと、予想通りタイマー録音が失敗していた。 JOQR許すまじ!

適当にネットしたあと、早めに就寝した。

2002年9月8日(日) [休日]

お葬式

8:00ごろに起きて、準備。 9:00ごろに実家を出発し、9:20ごろベルモニー会館天山に到着。 10:00ちょい前から1時間ほどお葬式。 11:30ごろ柩を霊柩車に入れる。 12:00ごろ松山市斎場へ行き、遺体を焼く。 このあたりはたんたんとスケジュール通り進んでいく。 ま、そんなもんだろう。

しかし、その斎場でショックなことが…。 うちのケータイ(J-PHONE)が圏外だったのだ! いやー、びっくりだったよ。 街中じゃないから仕方ないのかもしれないけどね。

13:30ごろ収骨。 そして、斎場から帰るときに…。 Hお兄ちゃん(故人の長男)、位牌を斜めに持ってギターの真似するのはやめなさいって。 こういう場でも他人を笑わそうとするのは、なんとなく故人を思い起こさせる。 故人もそういう性格だったもんで…。 やっぱり親に似てるなぁ。

14:00ごろベルモニー会館天山に戻って初七日の法要。 これで一連の行事が終了した。

実家

一連の行事後、実家に帰ってきて一段落。

5歳になる姪(妹の娘)がいるのだが、式の間おとなしくさせるために、今日の夕方からパソコンで一緒に遊ぶ約束をしていた。 こういうことって、子どもは敏感に反応するものだから、いくつか注意が必要だと思う。

まず一つ目。 できない約束はしない。 当たり前のようだが、なかなかできない。 特に子ども相手だと、後で誤魔化せるからできない約束をしてもいいだろうと思う人がいるかもしれないが、それは最悪。 そういう環境で育った子供がちゃんとした人間になるわけがない。 あと、曖昧な約束も同様。 「いつか遊んであげるから」と言ったものもできない約束に近い部類だ。

二つ目。 約束はちゃんと守る。 いくらこっちが疲れてても、約束は守らなければならない。 自分の都合を相手に押し付けられるのは、約束をしてない場合だけだ。

ということで、姪を自分のひざに乗せて、いっしょにパソコンで遊ぶ。 妹たちや母から「お兄ちゃん」と呼ばれるため、姪からも「お兄ちゃん」と呼ばれている。 で、5歳の女の子から「お兄ちゃん、大好き」と言われるのは…たまりませんなぁ。

ん?今、ロリと遊べてうらやましいって言ったヤツは誰だ? たしかに、体の疲れもふとももの痛みも忘れるくらい堪能したけどな。

しばらく姪と遊んだ後、実家の隣に建ちつつある妹の家を訪問。 ここは姪も住むことになっている。 あとは電気が来るのを待つだけらしいのだが、ほんと、いい家に仕上がっているよ。

夜になって、姪と一緒に祖母の家へ。 姪の遊び相手をして、妹の家まで姪をご案内。 祖母の家から実家に戻る。

実家でラジカセを取り出し、半ばあきらめつつもラジオ大阪を探る。 聞き取りにくい中、ラジオ大阪っぽい周波数を探り当てた。 23:00、ラジオ「シスター・プリンセス」を聞く。 松山で聞けるなんて奇跡のようだ。 雑音はものすごくひどかったけどな。 原さんにケータイで連絡すると、文化放送では野球中継延長により遅れているとのこと。 はぅ!タイマー録音失敗かぁ! さすがに疲れているため、ラジオを聞いた後、とっとと就寝。

2002年9月7日(土) [休日]

私事のさらにつづき

後々のため、必要になったものを羅列しておこう。

多分、これで大丈夫なはずだ。

秋葉原

飛行機が16:55出発なので、少し時間がある。 ということで、荷物一式を持って秋葉原へお出かけ。 なんと言ってもお目当てはメロンブックス秋葉原店のテレカ

しかし、先に行っている原さんかられもんちゃんのテレカは明日からとの情報がケータイメールで届く。 実際に行ってみると本当に明日からになっていた。 はぅぅぅ。 いったい、松山からどないせいと…。

原さんと合流して秋葉原を適当にぶらぶら。 メロンブックスに行き、適当にあたりをつけておいて、原さんに代理購入&テレカゲットしてもらうようにお願いした。 秋葉原界隈を原さんと適当に巡回。 14:30ちかくになったので、原さんと別れ、京浜東北線・東京モノレール経由で羽田空港へ向った。

往路

15:20ごろ空港に到着。 飛行機の出発時刻が16:55なので…ちょっと早すぎたかも。 チケットレスで航空券を購入。 手荷物を預けて、いざ乗り込むぞ…というときに荷物検査でひっかかる。 あ、そういえば、バッグにハサミを入れたまんまだった。 ということで、ハサミを預け、飛行機に乗って出発。 定刻の18:10に松山空港に到着した。

お通夜

手荷物をソッコーで受け取り、すぐに空港の外へ。 タクシーに乗り込んだのは、18:20ごろ。 お通夜の会場であるベルモニー会館 天山には18:45ごろに到着した。 すぐに着替えて、お通夜に出席。 19:00からお通夜だったから、ぎりぎりで間に合ったことになる。

お通夜の後、妹たちや姪と一緒に実家へ帰る。 なんともあわただしい一日だった。 明日も一日忙しいんだけどね。

実家でしばらくゆっくり。 何か忘れてるなぁ、と思っていたのだが、はたと気がつく。 そうだ、南海放送の「林原めぐみのTokyo Boogie Night」は、土曜の夜だったんだ! そして、新聞を見たら今日の22:00からだった模様。 今は22:39。 あー、終わってるよ…。 疲れたので、とっとと就寝。

2002年9月6日(金) [出勤]

私事のつづき

会社で忌引き規定について調べる。 やはり、3親等姻族に対しての忌引きは認められてない。 せめて、0日でも認めてほしいんだけど、たぶんダメなんだろうなぁ。 というのも、「片道500kmを超えるときは1日を加算」という項目がある。 新横浜〜松山は、JRの営業キロで918.5kmもあるから、その条件に余裕で当てはまるのだ。 しょうがないので、有給休暇を取ることに。

次に現金の用意。 会社から、香典の一般的な金額についてネットで調査。 そうか、親が出す金額よりやや少なめにすればいいのか。 こういうことではそんなに多く包むもんじゃないと親も言っていたし、ある程度用意しときゃいいんだろう。 昨日の親からの電話では「それもこっちで用意するから」と言われたのだが、義伯父にはかなりお世話になったので、自分が稼いだお金を出しておきたい。 それが人情ってもんだろ。

旅費+香典+αで10万円ほどATMから引き出す。 やっぱり、なんと言っても旅費が痛いよなぁ…。 往復で5万ぐらいかかるわけだし。

今日は早めに仕事を終了。 家に帰って、もの探し。 黒ネクタイを発見。 だいたい、そんなところで準備できたと思う。

実家に電話。 明日、松山に着いたら、直接式場へ来いとのこと。 両親も明日は全然動けやしないしね。

はぁ、明日から忙しくなるぞー。

2002年9月5日(木) [出勤]

武蔵小杉

今日から下りホームも川崎側の階段が閉鎖され、立川側の階段を使うことに。 昼飯を家で食べているのだが、そのときに階段をチェックしたら、左側通行が右側通行に変更されていた。 これは夕方とかは混乱が起きそうな気配…。

昼飯を食べながら、南武線のページアップ。 こういうことができるのも、家が時間的に近いから。 それで今の家がお気に入りなのだ。

会社からの帰りもすごい混雑。 予想通りだね。 1つ電車を待つぐらいが吉。 家が近いので、私にとってはどうってことないが、家が遠い人はたいへんだなぁ。

私事

妹からケータイに電話がかかってくる。 義伯父が亡くなったとのこと。 肝臓が悪いという情報は、実家との連絡で聞いていたが、実際に死ぬとなるとショック。 むー。 これからが大変だ。

実家から電話。 予想通り、これからのことについての話し合い。 どんなに仕事が忙しかろうが、実家に帰るしかあるまい。 お葬式なんて、故人にとって1度だけしかないんだから。 お通夜が土曜日、お葬式が日曜日という予定とのこと。 土曜日に松山に帰ることにして、その後は未定。 礼服さえあれば、あとは何とかなると言っていた。

電話を切って、お葬式の用意。 まずは、ネットでチケットの予約。 9月7日の羽田→松山は、昼の便に空席がなかったので、夕方の便を予約。 9月8日の松山→羽田は…うう、ほぼ満席。 困った。 しょうがないので、9月9日の松山→羽田を予約。 やはり平日だから全便空席ありになっていた。 9月9日は休暇を取ることにしよう。 ちょっとした誤解があったので少し手間取ったが、ネットからのチケット予約完了。

さて、次は物の準備。 礼服は背広などと並べて吊ってあるので、すぐに見つかった。 が、中から白いネクタイが! これはさすがにいらん。 黒い靴下も比較的簡単に見つかる。 革靴はたまに使うから、場所はわかってるし…。 今のところは、こんな感じか。

2002年9月4日(水) [出勤]

お仕事

定時間日は定時に帰る。 それが基本。 納期に間に合いそうになくても、仕事が進んでなくても、私は定時に帰る。

撮影会

ネットで馬鹿なことをしていたのは置いておくとしよう。 何のことか知りたい場合は個人的に。

PCゲーム「ギャラクシーエンジェル」の超限定版が両方ともあるので、中身を全部デジカメに撮ってみた。

超限定版の中身。
超限定版の中身全部。 箱とステッカーと限定版とフィギュアとTシャツ。 限定版の中にCDがある。

フィギュア。
そして、問題のキャイーンフィギュア。 光が反射して見づらいのは、申し訳ない。 中から取り出すのは…ちょっと…。

フィギュアの裏
フィギュアの裏側。 これを撮っている写真は見たことないからなぁ。

超限定版の裏
ついでに箱の裏側。 さすがに箱の側面とかまでは撮る気なし。 そうそう売り切れるもんじゃないんで、店で見れるでしょ。

ちなみに、全部縦・横半分にした画像なんだが、半分にする前の画像が見たいって人はいるのだろうか? いたら、掲示板なり、メールなり、リファラなりでなんらかの意思表示をしてくださいませ。

2002年9月3日(火) [出勤]

リンクについて

本多さんの掲示板快楽原則で少し話題になったので、ついでにここでも書いておこう。

私のページへのリンクについて

基本的にリンクフリー&アンリンクフリー。 フリーと言っている以上、リンクするための条件は存在しない。 メール等で通知する義務は全くないということだ。 トップじゃなくて、下のページにはるリンク、いわゆるディープリンクについても同様、リンクフリー&アンリンクフリーだ。

ただし、ここで注意が必要。 トップページ(http://www2u.biglobe.ne.jp/~manachan/main.cgi)はプロバイダーから削除される等の事象が発生しない限り、予告なしでURIを変更することはない。 URIを変更する場合は、リンクをはってくださっているサイトに対してできるだけ告知をするつもりだ。 もちろん、サーバーのメンテナンス時には、一時的に見れなくなることもありうる。

それに対し、下のページは予告なしでURIを変更する可能性がある。 ディープリンクが突然デッドリンクになる可能性もあるわけだ。 とは言っても、私もそれほど意地悪じゃないから、ほとんどの場合、移動したことを通知するページに変更している。 しかし、一定期間を過ぎると削除してしまいまっせ。 結局、何が言いたいのかというと「ディープリンクは自己責任で」ということ。 トップページは大丈夫だと思うけどね。

晒しについて

昔はアクセスが多いサイトに晒されるのが怖かったけど、最近になってだんだんと慣れてきた。 突然アクセス数が上がると、やっぱりビビっちゃうよね。

2ちゃんねるの場合は、ちょっと厄介だなぁ。 いや、たいていの場合は自力でリンク元を探るけど、探しきれないこともあるという意味で厄介。 だからと言って、「2ちゃんねるで晒すのは禁止」などとは言わないので、晒しもご自由にどうぞ。 でも、リンク元をこそっと教えてくれると嬉しいなぁ。

こちらからのリンク

こちらからリンクをはる場合は、できるだけ相手側サイトの方針に従うつもり。 ただし、その旨の記述がない場合は勝手にリンクする場合もある。 通知義務があるところに対しては、多分リンクをはらないよ。 面倒だもんね。

まー、ここでリンクをはっても、たいした影響などあるわけない。 ちと寂しいけど、それが現実。

ちなみに、うちのネタへのリンクで、私からも「捕捉されますた」と言ってリンクをはっちゃうのは、単純に相互リンク(?)を楽しんでいるだけで、他意はない。 それも、そろそろやめようかなぁ…。

2002年9月2日(月) [出勤]

仕事

いつもどおり、やる気なし。 言われたことをたんたんとこなすのみ。 もう、どうでもいいや。

私と同じ年齢になる社員の平均の基本給から私の基本給を引くと、ギャラクシーエンジェルの超限定版(税込み)が余裕で買えるほど大きな差があるわけよ。 1年間に直すと14個分。 「ギャラクシーエンジェル」のミルフィーユ箱を買ったのも半分ぐらいあてつけ。 こんな給料で2人分や3人分の働きを期待するんじゃねーぞ。 1人分の働きで十分。 資料に「+1名」って書いてある以上、あと1名は人員を確保しないと管理職がマネージメント失格。 納期まであと一ヶ月しか時間がないけど、あと1名がなかなか現れないんだよなぁ。(笑)

2002年9月1日(日) [休日]

秋葉原

今日も秋葉原へお出かけ。 メロンブックスのテレカプレゼントが目当てだ。 さすがにドラマCDと違って数が多かろうと思い、12:00過ぎに家を出た。

13:20ごろ秋葉原に到着し、早速メロンブックスへ。 プレゼントテレカは余るほどレジに置いてあった。 適当に買ってプレゼントテレカをゲット。 また、横浜店でポイントいっぱいにしたカードを持っていき、ポイント交換テレカもゲット。 実はコレ2枚目。 秋葉原店限定とWebに書いてあった。 後で原さんに売りつけることにしよう。

昨日、原さんに代理購入とプレゼントテレカを頼まれたので、代理購入分を確保し、プレゼントテレカをゲット。 ケータイで報告っと。 う、「咲耶」の「耶」という字が変換できない…。<うちのケータイ

ゲーマーズ本店2号館へ行き、「ガオ」とDVD「ギャラクシーエンジェルZ(4)」、そして…PCゲーム「ギャラクシーエンジェル」のミルフィーユ箱を購入。 ストレスの発散方法を少し間違えているような気がしないこともないが、あまり気にしないでおこう。

限定版

家に帰って撮影会。 やっぱりミント箱とミルフィーユ箱を並べると壮観だなぁ。 中から物を出すと、もっと壮観になるはずだと思うけど、それをするにはあまりにも部屋が狭すぎる。

今回は、「各10000万本」のネタにするだけだから、ミント箱とミルフィーユ箱とミント箱から取り出した限定版を並べて置き、デジカメで何枚か撮影。 フラッシュ焚いても暗いが、フラッシュ焚かなかったらもっと暗い。 いまいち気に食わないが、フラッシュを焚いた画像を適当に加工。 ゲーマーズの野望アップ。 はたして、ウケるものなのだろうか?

ハードディスク

朝から始めた80Gバイトのハードディスクのスキャンディスクが夕方になってようやく終わる。

次はファイルの移動。 かなり時間がかかったが、DTLA-307060のデータを全てIC35L080AVVA07に移動。

DTLAシリーズのハードディスクの一部は、突然お亡くなりになるものがあるかもしれないと噂されているので、データが消える前に移動したというわけ。 もっとも、私の持っているハードディスクが突然お亡くなりになるとは限らないんだけど…。

ラジオ

いつもどおり、ラジオ「シスター・プリンセス」を聞く。 水樹奈々さんの愛媛ローカルネタで激しく盛り上がる。 え?「愛媛県立美術館」って…堀之内の? 市営プールとか市民会館とかNHKがあるあの一角の? 新居浜の太鼓祭りもかなりローカルだぞ。 私は知ってるけどね。

こんなローカルネタで喜んでいるのは、少数なんだろうな、きっと。 私は純粋に喜べたので、かなりGoodだった。 ところで、水樹さんは「シスター・プリンセス リピュア」を放送する局に、南海放送(愛媛県エリアのテレビ局)が含まれていないことについては言及しないですかー? 「シスター・プリンセス」はちゃんと放送したのにね。<南海放送

ネットしつつ、「林原めぐみのTokyo Boogie Night」を聞いてから就寝。