ここ数日、会社のWindows Updateがおかしい。 端末でWindows Updateを起動して「更新をスキャンする」を選択すると、スキャンが一瞬で終わり、「Windows 2000」の項目が灰色になったままなのである。 もしかしたら、どこかのproxyがキャッシュしているんじゃないか？ Windows Updateに対して頻繁にアクセスがあるというのは理解できるが、キャッシュはやめて欲しいぞ。
なんて文句を言ってたら、やっぱり出た。 MS03-032(822925)とMS03-033(823718)。 仕方ないので、Windows Updateはあきらめ、修正モジュールを直接ダウンロードしてインストール。 こういう悲惨な状況にならないためにもセキュリティ関係の情報は常にチェックしておかなきゃね。
家のメインマシン“フランチェスカ”でも、早速Windows Updateを起動。 MS03-032とMS03-033のパッチをインストールした。