まなちゃん日記

2002年3月31日の日記

2002年3月31日(日) [休日]

チケット交換

行き

今日はスタチャフェスティバル。 イベント自体は午後からだが、チケット交換の必要があるので、朝からお出かけ。 昨日の反省を踏まえて早めに家を出る。 と言っても9:03に家を出てるから、昨日よりも遅かったりして…。

9:30に桜木町到着。 9:45ごろ会場に到着。

物販

2階正面のチケット交換所で行列ができてる。 整理番号1,000番以内の人の行列らしい。 周りでたむろっている人は、きっと1,001番以降なんだろう。 係員の話をよく聞いてみると、物販は1階裏側とのこと。 回り込んでみると…。 おお、小規模ながら行列ができてる。 かなり分かりにくいところにあるなぁ。 さっそく原さんにケータイで連絡。 物販列への誘導に成功した模様。

グッズ2点と林原めぐみさんの本を3種類購入。 物販出口で、後から来た本多さんと原さんを待つ。 2人と合流してチケット交換へ。

チケット交換

原さんが400番台で、本多さんが700番台で、私が1900番台だったのでハガキの指示どおり私の交換する時間に合わせて3人でチケット交換。 座席番号を見ると…なになに、1階18列の37〜39番か。 まぁまぁ良い席をゲットできたみたいだ。

カラオケ

開演まで時間があるので、横浜駅近くでカラオケ。 HyperJoyだけどごく最新の歌は入ってなかった。 曲データを備蓄するタイプなのかな? 「Northern lights」でちょっと失敗。 昨日CDを買って、今日聴いたばかりだから、うまく歌えないよ。 それ以外はだいたい満足。 ん?何か忘れてるような…。

スターチャイルドフェスティバル 2002春

座席

14:00になったので、会場のパシフィコ横浜へUターン。 会場に入って座席を探す。 37〜39番をマップで確認。 ど真ん中のブロックのようだ。 ラッキー。 座席のほうへ移動して18列を探す。 …あれ?あれ?あれ? 前から5列目だ。 え?まじ? 前から5列目のほぼ真ん中ですか? 「まぁまぁ良い席」という前言を撤回。 むちゃくちゃ良い席だ! ランクをつけるならば、オメガ良い席!!

どうやら13列目より前は、ステージのエリアとなっている模様。 うーむ、こんなに間近とは…。 ここより良い席は、全座席の1%にも満たない計算になる。 どうやら今年度の運は全て使いきったみたいだ。
# 明日から年度が変わるけど。

これも原さん、本多さん、私の3人が微妙なタイミングで会場に到着した組み合わせによるもの。 勝った。 3人の勝利だ! ゲキガンガーV!(違)

席について開演を待つ。 ステージの大画面では、スタチャのさまざまなCMを流していた。

イベント(前半)

開演時間の15:00になって、スターチャイルド・フェスティバル2002春が始まる。 ステージ上の設備、CGの画面、カメラ回し、進行など、どれをとってもプロの仕事。 全体的に格が違う、お金を取ってもおかしくないぐらいのイベントだった。

一番最初のコーナーは「シャーマンキング」。 いきなり林原めぐみさんの「Northern lights」で始まる。 ノリノリな歌だけに盛り上がる、盛り上がる。 この後、佐藤ゆうこさん、朴ロミさん(漢字が出ないのでカタカナで表記)が登場して、トークコーナーとなる。 林原さんに睨まれて、離れていく朴さん。 あと、食事中は、佐藤さんと朴さんのケンカに巻き込まれたくないと 林原さんはおっしゃっていた。

次に水樹奈々さんと堀江由衣さんが登場。 直前に鳴き声が聞こえてきたときに林原さんが「無視する?」と言ってたのが妙におかしかった。 5人のトークの後、「歌の万辞苑」の宣伝。 林原さんの「おもかげ」、佐藤さんの「SILENT WEAPON」、朴さんの「流霧」、水樹さんの「花、星、空」、堀江さんの「その先のJustice」と歌が続いて、このコーナーは終了。

次のコーナーは「アベノ橋魔法☆商店街」。 サエキトモさん、松岡由貴さん、山賀博之監督が登場し、トークが始まる。 監督が「2話あたりからあかほり臭がじわじわ…」と言ってたのが大ウケ。 その後、第1話の上映、トーク、テーマ曲と進行。 が、テーマ曲に移る際、サエキさんが「Treat or Goblins」という曲名で噛んでしまう。 曲の前奏中、林原さんに「サエキ、憶えとけ!」としばかれることに。 あとは、林原さんが「Treat or Goblins」、「あなたの心に」を歌って、このコーナーは終了。

次のコーナーは「七人のナナ」。 まずは、nana×nanaが歌う「Success,success」。 7人が7色の傘を持っていて、くるくる回すところが綺麗だった。 歌が終って、司会のおねーさんが登場。 「それでは、鈴木ナナ役の…」と言ったところで7人が言い争いをはじめ、「ごめんなさ〜い」で締めるあたり、息がぴったりだ。 後で7人は仲がいいとフォローもしてたっけ。 「Birdie,birdie」のnana×nanaバージョンを歌って、このコーナーは終わり。

次は…いきなり「電人ザボーガー」と「怪獣王子」のDVDのCMが流れて20分間の休憩に入った。 休憩中も、ステージの大画面ではスタチャのCM。 トイレに行くと、ものすごい列ができていた。 物販エリアでDVD「魔法遊戯(2)」を購入。

イベント(後半)

休憩直後のコーナーは「ラブひな」。 いきなり堀江由衣さんの「キラリ☆宝物」で始まる。 曲中でシャボン玉を大量に降らせていたのだが、前の方なのでそれが降り注いでくる。 うれしいねぇ。

曲が終わると、堀江さんに加え、浅川悠さん、小林由美子さん、桑谷夏子さん、松岡由貴さんが登場。 それぞれの自己紹介の後、OVAのダイジェスト版が上映される。 浦島景太郎役の妹の…じゃなくて(笑)、浦島景太郎の妹役の桑谷さんが「お兄ちゃん」と言うセリフでなぜか笑いが起きる。 やはり、どう考えても脳内シンクロしちゃうよなぁ。

トークが終わると、ED曲「be for you,be for me」を桑谷さんが歌う。 堀江さんのしか聞いたことがなかったので、少し新鮮だった。 これで、このコーナーは終了。

次のコーナーは「あずまんが大王」。 まずは、第一話の一部が上映される。 その後、等身大のちよ父を連れて、司会の人が登場。 さらに、金田朋子さん、浅川悠さん、松岡由貴さんが登場。 トークでは、金田さん(ちよちゃん)の次が浅川さんだったので、浅川さんはすごくやりにくそうにしていた。

次のコーナーは「魔法遊戯」。 去年の12月8日に石丸電気で行われた「魔法遊戯」イベントと同じ、パドドゥのコスプレをした徳永愛さんが登場。 ちょっとした前説のあと、「星に願いを」「ズッキーニ大作戦」の回を上映。 しかし、上映直前に徳永さんが退場するときに扉にぶつかる。 ちょっと痛そう…。

上映後は、司会の方と徳永愛さん、サエキトモさん、小林由美子さんが登場して、トークが始まる。 徳永さんは前説のときだけコスプレをしていて、このときはコスプレをしていない。 石丸電気のイベントと同じ段取りだなぁと思った。

2D版DVDのOP曲「Pa・Pa・Do・Wa」を徳永さんが歌って、このコーナーは終了。

次のコーナーは「煌羅万象」。 第一話の上映とトークでこのコーナーは終了。 というか、克・亜樹さんの作品って私の感性に合わないんだもん。 しょうがないじゃん。

最後のコーナーは「シスター・プリンセス」。 今日、新橋で行われた「東京ミュウミュウ」のイベントに望月さんが参加していたはずなので、ほぼラスト付近になるだろうと予想していたが、やはり予想どおりだった。

内容は、まず「Love Destiny」のTV size(録音)に合わせて、テレビアニメ版(というかDVD)のダイジェストが画面に流れる。 次にPritsの歌う「Sakura Revolution」。 生で歌って踊っているのを見るのは初めてだ。 続けて「Private Emotion」。 いやあ、この2曲だけで萌え尽きそうになっちゃったよ。

堀江さんが出てきて5人のトーク。 桑谷さんが「私は可憐ちゃんとは180度違う」と言っていたが、やっぱり笑いが起きる。 そして、衛の話から小林さん自身の話になったときに、 堀江さんが「女の子らしいんだよね。」→観客から「えー?」→小林さん「『えー?』とか言うな!」→堀江さん「ちょっと無理があったみたい。」というやり取りで大笑いした。

結局、桑谷さんはキャラコンの約束を守らずじまい。

トークの後は、Pritsの歌う「告白“決めてよ!”」。 まだ終わってないのにマヌケなアンコールがあってちょっとがっかり。 締めは堀江さんの「Love Destiny」だった。

スターチャイルドはさすがにイベント慣れしているだけあって、観客のクールダウンのさせ方がうまい。 この後、プレゼントの抽選大会となり、原さんが「煌羅万象」のポスターをゲットして喜んでいた(かも?)。

最後に林原さんと朴さんを除く全員が登場し、「春と言えば」というお題で一人づつ挨拶。 新作アニメの宣伝の後、スタチャフェスティバル2002秋の予告! まじですか? またやるんですか? うー、次は当るのかなぁ…。

アンケート

アンケートに「Pritsのプロモーションビデオの商品化を希望」と書いて提出。 原さんのポスター引き換えにつきあうため、2階に上がると…雨がぱらぱら。 本多さんが洗濯物を干したままにしているので、一時帰宅を希望。 ならば、ということで、そのまま本多さんちを襲撃。

本多さんち

本多さんちで「ギャラクシーエンジェル」の録画を鑑賞。 夕飯を食べにすかいらーくへ。 そのあと、原さんとファイルの交換などをして、帰宅の途につく。 終電で帰宅。 ラジオの録音がプロ野球の影響を受けてないことを確認して就寝。