はぁ…。
会社の社員証が新しく変わることになり、クレジットカード機能が付くことになったのだが、その申し込み書の不備とやらで補てん票が届いた。 名前のフリガナが違うのでクレジットカードの作成ができないとよ…。 激しく鬱だ。
順を追って説明しないと分からないと思うので、説明することに。
今年の初めに昔の会社が併合されて新しい体制になったんだけど、事務的に必要と言うことでY銀行の口座を作ったのだ。 会社側としては、交通費の支給などを現金で手渡しするのではなく、口座に振り込む形にしたいらしい。 要は「会社の命令で口座を作った」ということ。 会社の命令だから勤務時間内に会社の一室で申し込み処理をしたんだけどね。 で、このときに出来上がった口座の名義が！間違ってるんだよね〜、申し込み書に記述したフリガナ＝本名と。
今まで生活する上で困ることがなかった(引き出し専用だった)ので、さほど気にはしてなかった。 そこに、新しく社員証に付くことになったクレジットカードの申し込みをしなければならなくなったのだ。 メインのクレジットカードはメインの銀行で処理しており、分散させようかと考えた。 で、社員証のクレジットカードをY銀行から引き落とすように申し込んでしまったのだ。 当然「社員証のクレジットカード＝本名」で、「Y銀行≠本名」となるので、書類不備となってしまうらしい。
鬱だ。
取るべき道は2つある。 1つは銀行をメインバンクに変更すること、もう1つは社員証にクレジットカード機能を有しないように手続きすることだ。 後者だと理由付けが必要になってくるので面倒だから、やはり前者を選択するしかないのかなぁ…。 よく考えたらカード会社はフリガナまでちゃんとチェックしているということだから、クレジットカード機能は付けることにしよう。 うん。 ゆくゆくはY銀行の口座を解消したい。 何をするにしても支障があるわけだから、使えないものを持っててもしょうがないもんね〜。
これでクレジットカードのフリガナが間違ってたら、思わず割ってしまいそうだけど…。 社員証に付くのだからそんな心配はないか。