まなちゃん日記

2002年12月29日の日記

2002年12月29日(日) [休日]

コミケ2日目

行き

昨日と同じ時間に同僚Sと待ち合わせ。 そのため、昨日とほぼ同じスケジュールで行動。 南武線も同じ時間の電車に乗った。 そして武蔵小杉駅の連絡通路で同僚Sと合流。 昨日と同じ時間の電車で国際展示場駅へ向う。 昨日と違うことと言えば、大井町駅でりんかい線に乗るときにSuicaではなくて切符を買ったこと。 これで国際展示場駅では混んでいる自動改札を避け、臨時改札口から出られる。 出た後も昨日と同じようにTFTビルを一回りして列に並んだ。

昨日と同様、開始時間前から列が移動し始める。 あれよ、あれよという間に入場。 時刻は10:20を少し過ぎたあたり。 徹夜なんかしたことないから、もしかしたら今までのコミケ一般入場で最も早い入場かも。

25

まずは企業ブースへ。 25のブースでCDを買おうかどうしようか迷っていたが、正直に事情を話すと、ただで入場券をくれると言ってくれた。 それはあまりにも悪いので、もっちーが店長をするときにCDを買うと約束して入場券をもらうことに。 とにかく、これで公録イベントの一般入場ではなく、優先入場ができるぞ。 ありがたい。 本当、感謝するしかない。

お買い物

企業ブースが終ると、西2ホールの範国総領事館へ。 そして鉄道系をまわる。

次に東1〜6ホールへ。 こっちは外周サークル(壁際)を中心にまわる。 まわるサークル数が少ないので、少々並んでもOKだ。

Neo Hyper Kidsの前でばったり原さんと会う。 もっちー公録イベントの集合時間まであまり時間がないので、一旦別れて行動する。 そして、12:50ごろになったので、急いで西の屋上へと向う。

「プリン・ア・ラ・モード」公開録音

13:00をちょっと過ぎて、西の屋上に到着する。 集合場所がこっちに変更されたと原さんから連絡があったためだ。 で、来てみるとそれらしき人たちが居ない…。 25のところへ戻って確認すると、確かに地図で書いてあった場所だ。 で、もう一度その場所に戻ると…あ、なんだ、逆のほうに列があったのか!!! 地図は正確に書いてよ。 とにかく、優先入場列に並ぶ。

ゴードンさんがちょっと遅れて到着。 そしてなぜかR.ラルさんを召喚。 まあ、ラルさんは用事があるため、列に並ぶことなく離脱しちゃったけどね。 もしかしたらアキハバラ異脳組の日記あたりが参考になるかも。

12:50ごろになって、列が移動し始める。 会場では中央の前寄りの位置を確保することができた。

13:10ぐらいになって、ドンさんともっちーが登場。 公開録音が始まる。 放送まであまりネタばらしはしたくないのだが、「雪国はつらいよ条例」に関しては、ネットであまりに有名になっているので萎え。

公録の部分が終ると、もっちーの歌。 曲は「Strawberry Time」。 副旋律を歌っている門脇舞たんはG.G.F.イベントのため、欠席だった。 吉川由弥ちゃんはよく分からないんだけど…。 代わりにドンさんが盛り上げてくれた。 とにかくもっちーの生歌は良かったよ。

その後、少々のトーク。 来年の目標は「文句を言わない」だそうだ。 なんでも、すぐキレるかららしい。 むー、そうなのか…。

イベントが終了してゴードンさんと合流。 もっちーの一日店長イベントの列に並ぶ。

もっちーの一日店長

列に並んでいる途中、某所でバイトしているavalanさんと会う。 なんでも企業参加のコネでさっきもっちーと握手してきたばかりらしい。 ま、いいけどね。

列が進み、8人ずつブースの前に移動させる。 たまたま私が8人の最後尾になったので、「ここは最後尾ではありません」札を持つことに。 でもって、少しずつ前に行くと…あれ?露木さんが列整理してる。 スタッフなんだから当然と言えば当然か。 そして、露木さんから「こんなもの持たせてすみませんねぇ」と声をかけていただいたので、「いえいえ、たいしたこと無いです」と返事した。 公録チケットの件といい、こういう細かい配慮ができるあたり、25のすごさを感じた。

自分の番がまわってくる。 しかし、相変わらず何を言っていいか分からない。 「さっきのイベント、良かったです」ぐらいしか言ってないような気がするなぁ。 むー、もったいない。

ゴードンさんはこの後も企業で買い物するというのでお別れ。 原さんと一緒にりんかい線で帰途につく。 私は大井町で降り、昨日と全く同じルートで帰宅した。