【小久保 シュヴァ 略歴】
3歳より舞踊をはじめ、81年に「ママタ・シャンカール舞踊団」に250名の中から唯一人、最年少で合格。以後、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど、世界各国で公演を行う。大学に籍を置きながらママタ・シャンカール舞踊教室の教師を勤め、800名を数える生徒の指導に当たる。88年コルカタ大学卒業。日本に在住する以前の85年、92年の二度にわたり来日公演を行っている。現在、豊田・名古屋・東京・川崎で舞踊教室を開講。インディアン・クラシカル・ダンス・トゥループ主宰。日本各地で公演を行うかたわら、日印交流に努め、インド文化についての執筆や講演など幅広い活動を続けている。著書に「インドの風・日本の風」がある。 |