2012年(前)

Subha Kokubo & Indian Classical Dance Troupeなど、他関連記事 


このコーナーは公私にわたり、これまでマスメディア等に取り上げられた資料記事を紹介するコーナーです。


★古典舞踊解説 ★Kokubo Subhaプロフィール ★1写 真 ★2写 真 ★1ムドラー ★2ムドラー ★パダヴェダ ★よく使われるムドラー ★ダシャバタラム ★練習着について ★ナバラサ 
★バーラタ・ナッティヤム素描 ★遺跡のなかの踊子たち ★衣装とアクセサリー ★古典と創作私の先生について ★ウダイ・シャンカールのこと ★練習風景 ★トゥループの記録 
★トゥループの活動 ★トゥループのチラシ&パンフレット1 ★トゥループのチラシ&パンフレット2

★1999年第1回インド公演それぞれのインド ★2004年第2回インド公演それぞれのインド ★2004年インドの思い出 ★2007年第1回アメリカ公演 それぞれのアメリカ
★2008年インドの思い出 ★2008年第3回インド公演それぞれのインド ★2010年第2回アメリカ公演 それぞれのアメリカ

★インドのバザールについて ★カルカッタの名所旧跡及び近郊 ★インド料理の作り方 ★インドの貨幣について ★インドの神々と日本仏教の相関関係 ★インド・データガイド
★インドと国境を接する国々
 ★インドの歴史 ★インド神様ポスター図解 ★ブッダガヤ探訪 ★カルカッタの風景 ★インドのお土産さまざま ★インドの細密画
★インド牛のいる風景 ★死の季節 ★ブバネシュワル探訪 ★プーリ探訪 ★コナーラク探訪 ★ニューデリー探訪 ★ベナレス探訪 ★アグラ探訪 ★在米インドの人々 ベンガルのシネマ
★コルカタところどころ ★コルカタの街角で ★NABCについて ★ママタシャンカール舞踊団

★1999年 第1回自主公演「インドの夕べ」 ★1999年 第1回インド公演 ★2000年 公演「Subha Chakrabortyの世界」 ★2001年 第2回自主公演「インドのこころ」
★2001年 アジア民族舞踊フェスティバル ★2003年 日印国交50周年記念特別公演 ★2004年 インドの物語公演 ★2004年 第2回インド公演
★2005年 第3回自主公演「インドへの道」 ★2007年 第4回自主公演「インドの風・日本の風」 ★2007年デトロイト公演
★2008年 第3回インド公演 ★2009年 第5回自主公演「インドへの祈り」 ★2010年 チャリティ合同公演 ★2010年アトランティックシティー公演
★タゴール生誕150周年記念公演 ★ナマステインディア2011 ★2012年 第6回自主公演「インドからのおくりもの」 ★2012年 東大寺奉納舞

★Subha他・資料 97年 ★Subha他・資料 98年 ★Subha他・資料 99年(前) ★Subha他・資料 99年(後) ★Subha他・資料 00年(前) ★Subha他・資料 00年(後)
★Subha他・資料 01年(前) ★Subha他・資料 01年(後) ★Subha他・資料 02年 ★Subha他・資料 03年(前) ★Subha他・資料 03年(後) ★Subha他・資料 04年(前)
★Subha他・資料 04年(後) ★Subha他・資料 05年(前) ★Subha他・資料 05年(後) ★Subha他・資料 06年(前) ★Subha他・資料 06年(後) ★Subha他・資料 07年(前)
 ★Subha他・資料 07年(後) ★Subha他・資料 08年(前) ★Subha他・資料 08年(後) ★Subha他・資料 09年(前) ★Subha他・資料 09年(後)

★Subha他・資料 10年(前) ★Subha他・資料 10年(後) ★Subha他・資料 11年(前) ★Subha他・資料 11年(後)  ★Subha他・資料 12年(前) ★Subha他・資料 12年(後) ★3.11 七ヶ浜町震災慰問報告

★1書籍の紹介 ★2書籍の紹介 ★3書籍の紹介 ★4書籍の紹介 ★5書籍の紹介 ★6書籍の紹介 ★7書籍の紹介 ★8書籍の紹介 ★9書籍の紹介

★公演情報 ★教室案内

  

2月5日 サラスバティー プージャ

東京・川崎教室の子供たちの舞台 

    

2月7日(火) 東方学院オープニング イヴェント


2月21日(火) 愛知淑徳大学 《全講義を英語で


3月13日(火) 中村高校


3月28日掲載 雑誌 Tokai Walker 掲載


4月7日(土) インド大使館主催 《桜祭


5月25日(金) 富山県インド協会 結成一周年記念 懇親会




5月26日(土) 北日本新聞


日印連携深化へ決意 富山インド協会・懇親会100人交流

5月 《カンヌ映画祭出場》  〜ママタ先生とお母さん〜  ママタ先生との電話で とても嬉しい、ビッグニュースです!!

 ウダイ シャンカール 1948年制作の映画「カルパナ」が第65回カンヌ映画祭で復元される1本に選ばれました。
 
ウダイ シャンカールの舞踊が収められている貴重な映画です。

レッドカーペットを歩くママタ先生とお母さん(ややピンボケですが)

    白のサリーがママタ先生、黄色のサリーがお母さん


会場でジャッキー・チェン氏にお会いしました


雑誌 COA 6月号掲載

 

6月号 この指情報便


6月号 インド通信 


6月7日 新三河タイムス


6月16日 CHUNICHI とよた ホームニュース




6月22日 毎日新聞


6月22日 矢作新報


6月27日(水) 名古屋市立名城小学校 講演



舞踊の時間


6月28日(木) 新三河タイムス


7月1日(日) 豊田市国際交流協会 ナショナル デー チラシ



〜講 演〜

 豊田市国際交流協会(TIA)はインディアン クラシカル ダンストゥループのふるさととも言うべき存在で、1997年から2003年まで外郭団体「インド舞踊サークル」として活動していた経緯がございます。そのようなご縁から今回お話の依頼がありました時、ひとつ返事で講演を引き受けさせて頂きました。ちょうどトゥループの自主公演「インドからのおくりもの」と重なる時期に当たるということで、TIAの担当の方なども、公演に影響しては申し訳ないといわれ、広報やチラシの配布の時期をずらす等の配慮をしていただいたとのことでした。
 月のはじめの梅雨のさなか、降る雨の中を厭わず大勢の参加者に来ていただきました。公演を観てこちらに参加を申し込まれた方もいられ、また観たかった公演当日はどうしても時間が折り合わず、こちらに参加させていただいたとおっしゃられた方も複数見えられました。「雨の日は参加者が少ないのですよ…」とTIAのスタッフの一人が始まる前に、申し訳なさ気に空席の多さに目を向けながら、私にそっと耳打ちされたのですが、開始時間の直前までには、準備していた椅子は参加者のみなさんでほぼ埋められていて、スタッフの方も安心されたのではないでしょうか。
 インドの国の紹介という基礎知識から始まり、サリーの着付けや、舞踊の話し、ワークショップなどが進められ、質疑応答の時間では「次の旅行先はインドにゆきたいのですが、オススメのインドの観光地を教えて下さい」との質問も出て、私もはじめは名の通った観光スポットを指折り数え上げていたのですが、話しているうちに私の裡の愛国の情に歯止めがきかなくなり、「あそこも良いです」「ここも好いですね」「こんなところもありますね」などということで、最後はインドはどこも良いところばかりです、との結論になって、会場が爆笑となり、あたたかな笑いの渦につつまれたのでした。久しぶりに充実した和やかな講演をさせていただいたと思います。

 最後に鈴木さん、岡田さん、近藤さん、清水さんとTIAインド舞踊サークル時代からの生徒さんたちも、誰が声を掛けたということもなく集まっていただいて、特に鈴木さんには参加者なのか、私のアシストをして下さるために来て下さったのか、最後はわからなくなるくらいに私のそばに付き添い協力して頂きました。ここに掲載されている写真も主に鈴木さん、岡田さんに撮っていただいたものです。私たちトゥループのあたたかな、そして強い絆を改めて感じた一日ともなりました。
 TIAのスタッフの皆さんの協力によりこうした機会が持たれたこと、また雨にも関わらず大勢の方に参加していただきましたことを、この場を借り感謝申し上げます。《合掌》

                           小久保 シュヴァ チャクラバティ


〜インドについて基本知識を知るお話し〜
  

〜サリーの着付けを参加者のお一人にお手伝いしていただいて〜
  

皆さんジ―ッと注目しております


  

ご覧のように着付けされました
  

さあ、舞踊のワークショップのはじまり・はじまり〜


背に赤ちゃんをおぶって参加していただきました
   





質疑応答の時間で―す


8月11日(土) 東大寺 奉納舞

日印国交60周年記念事業 「日印国交のはじまりと未来」

チ ラ シ


大仏殿 高さ46.8m 間口57m 奥行50.5m。創建から平安末、戦国時代と二度にわたり焼亡したが、江戸時代中期に再建された。これが現在の東大寺の概要であるが、高さ、奥行は創建時と同様ながら、間口のみ2/3に(創建時88m)縮小されている。木造建築では世界一とされ国宝、世界文化遺産に登録されている。


8月13日(月) 奈良新聞

 大仏にインドの調べ - 東大寺で日印国交樹立60周年コンサート

盛り上がった「ライトアッププロムナード・ならライトアップコンサート」=11日、奈良市雑司町の東大寺大仏殿中門

 日本とインドの交流樹立60周年を記念し、奈良市雑司町の東大寺大仏殿中門で11日、「インドの声楽と舞い」をテーマに大仏さまへ奉納する「ライトアッププロムナード・ならライトアップコンサート」が開催され、雨天にもかかわらず多くの来場者が大仏開眼にちなんだ声楽やインドの古典舞踊を楽しんだ。

 インド大使館とインド文化交流評議会、日印交流を盛り上げる会が共催する、日印国交樹立60周年記念公式催事「日印交流のはじまりと未来」の一環。

 華麗な民俗衣装をまとった小久保シュヴァさんの釈迦(しゃか)に感謝する祈りの舞「マンガラム」や、声楽家としてインドでは最高の賞とされるパドマシュリー賞を2年前に受賞したワシフディン・ダーガルさんがインドの素晴らしい歌と声を披露。来場者は境内にこだまする独特の調べに聴き入った。


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