コルカタの犬たち
上の写真は鎖に繋がれた黒と白の二色の毛並みの一匹をのぞき、他はすべて野良犬です。薄汚れ、痩せ細っていますが、生命力旺盛で、雨にも負けず、風にも負けず、人間の苛めにも、貧しさにも負けず、インドの犬たちはたくましく生きているのでありました。ただ、中に一匹、白い毛並みの仔犬がいます。この仔犬だけが心配。無事に成長してくれれば…。 |
ビッグマーケット
コルカタの一大マーケット。「ないものはない」と思われるほど巨大で、この街の一画に踏み込んで みれば、通いなれている人でも迷子になること受けあいます。人と物の溢れかえらんばかりのエネ ルギッシュなコルカタの一面が手に取るように分かる。コルカタ市の物を賄う一大卸問屋街です。 |
コルカタにある日本の寺
インドの寺院 ここで母を偲び親戚が集った
上の写真三枚は墓碑銘のようなものです。しかし、インドのヒンズー教徒にはお墓はありませんから墓碑銘ではありませんが、チャクラバティ家一族の名が刻まれています |
路 地
のどかで人通りの少ない一画。しかし決して高級住宅街ではない。こんな通りもあるのです。
ママタ先生の母上
私たちが訪れた時、ちょうどロシアのテレビ局の方たち三名がカメラを携え、インタビューに来ていました。もちろん取材のテーマは「ウダイシャンカール」のドキュメンタリー番組とのことでした。上の写真はテレビの取材が終わり三人が帰った直後のものですが、アメリカ公演の感想をビデオを通じ率直にお聞かせくださいました。七十歳は半ばに近い高齢にもかかわらず矍鑠とされておられました。 |
ママタ シャンカール先生
ママタ シャンカール事務所
友人と家族
私の父
私の義兄
私の姉
従妹の娘
なに気ない朝の風景