2008年 第3回 イ ン ド 公 演

ウダイ・シャンカール=ダンスフェスティバル、他
(12月8日〜14日)

Indian Classical Dance Troupe
  

ウダイシャンカールダンスフェスティバル プログラム (ベンガリー語)



フェスティバルは8日〜15日まで続き、毎日17時30公演スタートとなっており、ママタシャンカール舞踊団は初日8日のトリの舞台を踏み、私たちトゥループの公演は12日のトリを努めさせて頂きました。下記英訳パンフレットにて内容紹介されています。

ウダイシャンカールダンスフェスティバル プログラム(英語版)







フェスティバル前夜祭 (12月8日)

ラビンドラ サダン 野外フェスティバルに参加





ラビンドラ サダン (12月12日)

舞台リハーサル
 

 

 



ラビンドラサダン ロビー
ウダイシャンカールの肖像の前で




螺澤さんのこと

 2004年はインド公演二度目の年で、螺澤さんのご主人が空港までわざわざ見送りに来て下さった。写真はその時のものである。映画について造詣が深く、思い入れも一方ならずある方で、お元気なころ「シュヴァさんをメインにした映画を創りたい」と熱く語っていられた姿を今も忘れない。教室まで来られカメラを回されていた姿も思い出の一齣だ。トゥループの自主公演ではよくボランティアをして下さり、会場を颯爽と歩くそのスマートな姿も印象的だった。そんな人が生き急ぐかのように人生を駆け抜けてゆかれた。あまりにも惜しまれる死であった。いつの年であったか「インドに僕も行きたいですね」とポツリと仰られた言葉を私は昨日のことのように憶えている。
今年はインド公演三度目の年にあたる。この写真を持参して、私の生まれた国を、育った町を、そして今回のインド公演を見て頂こうと思っている。 
合掌 
                      小久保シュヴァ

ラビンドラ サダン  公 演 (創作舞踊)

姫 神


スタチュー


アグネルポロシュモニ


舞台挨拶

ラビンドラサダン 控え室 ベンキッタ先生と

共にタンコ モニクッティ門下で、古典舞踊ではシュヴァ先生の兄弟子にあたるベンキッタ先生。ウダイ シャンカール ダンス フェスティバルに生徒が出演していました。今回も私たちトゥループとのワークショップのお話しがありましたが、時間の都合がつかず、心ならずもお断り申し上げた次第です。

 

 

舞台終了後 ママタ先生が舞台に上がって来られて

「ウダイ シャンカール ダンス フェスティバル」とは、このママタ シャンカール先生の父の名前を冠して年に一度その偉業を讃え西ベンガル州を挙げて行われる「舞踊の祭典」のことである。日本から日本人のグループが継続して参加を認められているのは私たち「インディアン クラシカル ダンス トゥループ」の他にない。なぜなら、小久保シュヴァはママタ先生の「直弟子」にあたり、そのシュヴァの生徒はママタ先生の「孫弟子」に当る繋がりをもっているからである。今回もウダイシャンカールスタイルの創作舞踊を舞台で披露し絶賛された。

  

私たちの創作舞踊は大変好評でした。「ただ、コラプションが観たかった」のに「残念でした」
言われました。私たちの自主公演「インドの風・日本の風」のビデオを観ておられての希望でした。


ソードゥプール公演 (12月13日) 

案 内 状


公演会場へ移動するバスの中


公演の始めに現地の舞踊教室の生徒たちとワークショップ

ワークショップの模様




5つの古典舞踊教室と合同ワークショップを行いました
総勢200名の生徒たちが集った

 

 

 

 

 

 

 





5クラス合同ともなるとさすがににぎやかです






 

楽屋でメイク いよいよ舞台本番が近づいてきました
 



 

 


舞 台 挨 拶

 



客 席
 


 


公 演 (創 作 舞 踊)

イメージ




ソーラン節
 

 

 

コラプション
 

 

 

 



 

 


公 演 (古 典 舞 踊)

  

  

ガネーシャマントラ
  

ゴビンダムクザロサイ
  

終了後の挨拶





   

いただいたトロフィーと楯(実物はかなり大きなものでした)

    


クリシュナナガル公演 (12月15日)

案内状も同様ですが、舞台も会場も飾り付けは「日本」一色でした。
主催者側の心遣いが伝わってきました



公演会場外観


控え室から見た風景


公演前の舞台挨拶


公 演 (古 典 舞 踊 )

ゴビンダムクザロサイ
  

マンガラム

  

  

 


公 演 (創 作 舞 踊)

スタチュー


ソーラン節
 

姫 神


ご挨拶


  

インタビューを受けています


現地で公演の模様は詳しく取り上げられ幾つかのテレビ局から私たちの公演が放映されました。 

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