三年にわたる厳しい練習をくぐりぬけ、インドで日本人による初めての「ウダイ・シャンカール=ダンスフェスティバル」への参加公演とインド カルカッタ市国際文化交流協会主催による「古典舞踊公演」が行われ大成功を収めました。両会場とも3000人余の観客が来場され、客席は立見が出るほど活況を呈しました。そして何より公演を観に来られたたくさんのインドの人々から私たちTIAインド舞踊サークルに贈られた、温かい拍手や声援はとても大きな励みとなりました。それは今後、当TIAインド舞踊サークルが世界へ飛翔する自信にも繋がる貴重な体験でもありました。ここに改めて私たちの公演をかげながら支えてくださったママタ・シャンカール先生とその舞踊団、古典舞踊公演を支えてくださったチョウドリー・オポレシ氏、及び西ベンガル州政府、日本総領事館、ホームスティ先の家族、その他関係各位の皆様に厚く感謝の意を表します。 |
公演は12月9日の夜、行われた。信じられないことですが、
当日の公演プログラムのトリをTIAインド舞踊サークルがつとめました
カルカッタ市 国際文化交流協会主催のパーティ
カルカッタ 日本総領事館にて 総領事と記念撮影
ママタシャンカール舞踊団との交流
ママタシャンカール舞踊団 公演中の楽屋を訪ねるインド公演に助成して頂きました名古屋市国際芸術文化交流財団(名古屋ボストン美術館運営財団)に心より感謝の意を表します。
TIAインド舞踊サークル
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