−−バーチャル・リアリティーとリアリティーの狭間で−−
por 斎藤祐司
過去の、断腸亭日常日記。 −−バーチャル・リアリティーとリアリティーの狭間で−−
太い斜字で書いてある所は99年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2013年のスペイン滞在日記です。
太字で書いたモノは2010年11月京都旅行。2011年3月奈良旅行と東日本大震災、11月が京都旅行、2012年4月、11月、12月の京都旅行、2013年4月京都旅行5月出雲遷宮旅行10月伊勢神宮の遷宮旅行11月京都旅行の滞在日記です。
4月6日(日) 雨 3484
昨日、田中将大が大リーグ初登板で初勝利をあげた。1、2回打たれて得点を許すが、直球を多くする投球に変えてからは球数も少なくなり、バックの援護もあってたち投手になった。イチローは5打数3安打。2戦連続でマルチ安打。監督が誉め、敵将も本物と太鼓判を押すような形だ。
海外では、U−17女子ワールドカップ決勝で、日本は、スペインに2−0を快勝して、初優勝を飾った。
先週は、ドバイワールドカップで、ジャスタウェイ、と、ジェンティルドンナが優勝した。スポーツ界には、明るい話題が多い。
4月8日(火) 晴 27753/2
今日東京は、22度あるという。ぽかぽか陽気で暖かい。朝はそれでも寒かったが、日中になって暖かくなった。小保方晴子さんが明日、論文についての会見を開くという。
「演出家の蜷川幸雄氏(78)が6日、さいたま市中央区の彩の国さいたま芸術劇場で、胃がんで死去した蟹江敬三さん(享年69)をしのんだ。 20代からの演劇仲間で「体調が悪いのは知らなかった。もう一度、蟹江と芝居をやろうと思っていた矢先だった」と肩を落とした。そして「本当かどうかわからないけど、昔、蟹江がテレビに出る理由を『いなくなったお父さんが名乗り出るかもしれない』と言っていた」と明かし、「蟹江、お父さんと会えたのかなぁ…」と思いやった。29日から同所で、演出舞台「わたしを離さないで」を上演する。」 ーーサンスポよりーー
蟹江敬三と蜷川幸雄は9歳違うんだ。60年だから70年代に変わる頃、まるで寺山修司の話のような事を蜷川が言った。面白いなぁと思って記事を読んでいた。写真の蜷川も、もうすぐ向かえ来そうな顔になった。
4月9日(水) 晴 9763
小保方晴子さんが、会見を開いた。13時から始まった会見は、15時半過ぎに終わった。謝罪から始まった会見は、質疑応答では、明確にSTAP細胞はある。200以上作成したこと、また、自分以外の人が作成した事を話した。また、不正・捏造と理研が断定した過程で、反論の聞き取りが、不充分であったとの、見解を提示した。
しかし、論文の疑惑を明確に晴らすことは出来なかった。200以上作成というSTAP細胞は、彼女以外の第三者が、論文を読んで判るようになっていない事が、問題の1つで、もう1つは、世界中の研究者がSTAP細胞を作ろうとこの2・3ヶ月躍起になっているのに誰も作られていないという事実。これが、疑惑の大きな物になっている。
彼女は今日の会見で、作成するためには、コツが必要で、レシピがあるということを言っていた。今回の論文は、現象を書いたモノで、作成するための最適条件を書いたモノではない。と、言っている。
おそらくここに、重要な問題点があるのだと思う。理研がどういう判断をするかは判らない。しかし、会見を観ていて思ったことは、マスコミとか、研究者か誰かが、研究室を提供して、テレビ中継かネット中継をやりながら、小保方晴子さんに、STAP細胞を作らせるということをやったらいかがかと思った。実験に使用するモノを第三者なり誰かが、1つ1つ記入し、実験ノートを作成し、中継する。そうすれば、完全な形で、この問題に対する決着が付くのではないかと思った。その中で、彼女が言うコツやレシピが判るのではないかと思う。論文に不正・捏造があったかどうかという事よりも、STAP細胞が作れるのかどうかという事が最も重要な事である。この方法は、「未熟な研究者」であるという小保方晴子さんの研究の真実が、今の時代に最もマッチした形で、客観的に検証されるのではないかと思うのだ。
万が一、これで理研が、このままこの研究をつぶすのであれば、彼女は、アメリカなり他の国で研究を続けて行くことになるだろう。そうなれば、この研究は、本当にSTAP細胞があるとすれば、国外流入という事になるだろう。
4月10日(木) 晴 5863
夜中、NHKで、『NHKスペシャル 人体 ミクロの大冒険2 あなたを変身させる細胞が出す魔法薬』を観ていて、科学の不思議を改めて感じた。ドミニカのとある村では、大体10歳くらいに、少女が少年に、少年が少女になるという事例が、何百件も発生しているという。少女に、男性器が出来て、少年には、胸が大きくなり女性器になるという。
人間の体は、思春期になるとホルモンを分泌して、劇的に変化する。思春期というのは、人間にしかない現象だという。少女は乳腺が発達して胸が脹らみ、骨盤が広がる。おそらく少年は、睾丸細胞が発達して精子を作り出す。少女は、初潮を迎える。そして、他の動物が生まれたときから出産出来る状態の肉体をもつのに対して、人間が思春期を経ることによってそういう肉体をもつ事は脳にあるのだという。
そして、オキシトシンが視床下部、内分泌細胞から分泌される事によって肉体に変化が起こる。オキシトシンは、おそらく色々な作用があるのだろうが、他者への警戒心を取り、他者へのいとおしさやなどを増す作用があるという。妊婦の出産前と出産中、出産後のオキシトシンを計ると出産前より出産中、出産中より出産後の方がオキシトシンの値が高いことが判っている。出産後が高いのは、生んだ子供へのいとおしさが高くなり、授乳や子育て中の母親として子供への適切な対処を生み出すのだという。
また、他の研究では、自閉症患者へのオキシトシン投与は、劇的な症状の変化を与えている様である。
科学の発展で色々な事が判ってきている。小保方晴子さんの研究が本当にSTAP細胞発見である事を願うし、彼女の研究が科学や医学の発展に繋がる様願うのだ。
自分自身の事を考えると、オキシトシンが不足している人生を送ってきた様な気がしてきた。小保方さんは、言葉に出さなかったが、理研が自身の研究成果に対しての裏切り的な行為を作為的に、起こしているいると感じていると思う。そのようなことは昨日の会見の随所に出ていたと思う。理研の体質の問題点もあることが分かった。
人間の関係や、日本の組織のあり方が問われている様な気がする。これは、自分自身の現実問題としても感じる事象である。
今朝の良いニュース。アトレティコがバルサに1−0で勝ってチャンピオンズ・リーグ準決勝進出を決めた。じぇじぇじぇじぇじぇ!
4月11日(金) 晴 13250
STAP細胞の続報が入っている。記事の引用を2つする。1つは、朝日新聞からで、もう1つは、サイエンスライターが書いたモノ。
「小保方氏の指導役「STAPは本物の現象」 来週会見へ
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの指導役の笹井芳樹氏(52)が朝日新聞の取材に「STAPはreal phenomenon(本物の現象)だと考えている」とこたえた。小保方氏の現状については「こうした事態を迎えた責任は私の指導不足にあり、大変心を痛めた」と心境を説明した。来週中に会見を開く方針。
笹井氏は理研発生・再生科学総合研究センターの副センター長で、ES細胞(胚(はい)性幹細胞)から体の組織をつくる研究の第一人者。小保方氏とともに主要著者の1人になっている。記者が1月末の論文発表時に直接取材したあと、先月中旬から4月9日まで、メールで複数回、研究の経緯や論文の疑問点などをやり取りした。
小保方氏は9日の会見で「200回以上STAP細胞の作製に成功した」などと主張した。 一方で、専門家からの指摘では、STAP細胞が実は別の万能細胞(ES細胞)が混ざったものではないかという疑念が多い。
これに対し、笹井氏は「他の万能細胞を混ぜても、一つの塊にならない。実験をやったことのない人の机上の考えだ」と反論。ES細胞からつくれない組織がSTAP細胞ではつくれたことなどをあげ、「ES細胞では説明のできないことが多すぎる」「STAPが存在しないなら、私たちが再立証に力を入れることはない」と指摘した。ただ、小保方氏の会見や笹井氏とのやり取りでは、STAP細胞が存在するかどうか具体的な証拠は示されていない。
論文撤回に反対する小保方氏と違って、笹井氏は「信頼が失われたのは否めない。撤回は適切な判断だ」として論文の撤回に同意している。撤回をめぐる話し合いは、「不服申し立ての結果が出るまで、難しい」とした。その上で、反対している米ハーバード大のバカンティ教授らとも「交渉、協議には時間がかかるだろう」との見通しを示した。
小保方氏の会見を見た感想について、笹井氏は「彼女の気持ちと考えを率直に語っていた。平素の小保方さんと同じ感じだった」とした。その上で「若い研究者の芽を枯らせかねない状況になり、慚愧(ざんき)の念にたえない」と胸の内を明かした。
笹井氏は来週中に会見を東京都内で開く意向を示しており、「質問の集中砲火は覚悟して、会見に臨みたい」とした。
小保方氏の論文の画像の捏造(ねつぞう)や改ざんを認定した理研の調査委員会は1日に公表した最終報告書で、笹井氏の不正は認めなかったが、「立場や経験からその責任は重大である」と指摘した。
2月に論文の疑惑が浮上してから、小保方氏ら国内の主要著者のうち公の場で見解を示していないのは笹井氏だけとなっている。」 ーー朝日新聞(野中良祐
小堀龍之)よりーー
「STAP細胞問題 アメリカでの改革に学ぶことはできるか?
4月9日午後、大阪市内のホテルで、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーはSTAP細胞をめぐる問題について記者会見しました。論文の内容に疑惑を持たれていることについて謝罪すると同時に、STAP細胞の作製は200回以上成功しており、論文を撤回する考えがないことをあらためて示したのです。
「研究不正」と「再現性」の2つの疑惑
筆者はその様子を、インターネット中継を通じて見ました。この事件が提起した問題はあまりに広く、『ネイチャー』論文の件だけに絞っても、疑問のすべてに小保方氏が説明できたとはいえません。先日来の理研側の会見も同様です。
そのことを前提としつつ、当面の疑問をやや強引にまとめるとこうなるでしょう。
(1)
今年1月末に科学誌『ネイチャー』で発表された論文2本に、どれだけの「研究不正(捏造・改竄・盗用)」があったのか?(=「研究不正」の問題)
(2)
その論文に書かれていた方法で、第三者が「STAP細胞」なる多能性細胞(いわゆる万能細胞)を再現することができるか?(=「再現性」の問題)
この2つの疑問は、基本的には別の問題なので、別々に追及されるべきです。論文に研究不正がなくても、再現することができなければ、その価値はありません。再現することができたとしても、そのことで研究不正が許されるわけではありません。
しかしながら、再現できなければ、論文に何らかの欠陥があることになり、その欠陥が研究不正に起因するものである可能性が生じます。再現できれば、その論文には欠陥が少なく、それが研究不正に起因する可能性もきわめて低くなるはずです。
そして今日まで、小保方氏らが開発した方法で第三者がSTAP細胞をつくることができた、つまり再現できたという報告はありません。
「200回以上成功」「第三者に追試は?」
今回の会見では、小保方氏はSTAP細胞の作製に200回以上成功したことを明らかにしました。興味深いことは、サイエンスライターの片瀬久美子氏とのやりとりです。片瀬氏が「第三者に追試をお願いしたことはありますか?」と問うと、小保方氏は「若山研で若山先生や学生がやってくれました。ハーバードでもあります」と答えました。片瀬氏がさらに「小保方さんの方法をインディペンデントに(別個に)やってもらったことはありますか? あるとしたら誰に?」と問いかけると、「あります。成功していますが、個人の名前はちょっと…」と言葉を濁しました。「積極的に証言してもらったほうがいいのでは?」と片瀬氏が続けると、小保方氏は「なるほど…」と何か納得したような表情を見せました。しかしそこで弁護士が割って入って、次の質疑が始まってしまいました。
米でも7割弱が「不正による」論文撤回
「研究不正」と「再現性」の問題は、生命科学研究の本場であり、小保方氏も留学していたアメリカでも、厳しく問われ続けています。
学術雑誌で一度は公表された論文が「撤回」される場合、それは意図的ではないミスによるものだと信じられています。しかしある研究者らが、医学・生命科学系の論文データベース「パブメド(PubMed)」に登録され、そして撤回されたとされる論文2047本を調査したところ、ミスによる撤回はわずか21.3%でした。それに対して、全撤回のうち67.4%は「不正」に起因するものであるとわかりました。
その内訳は「虚偽」または「虚偽が疑われる」ものが43.4%、「多重出版」が14.2%、「盗用」が9.8%でした(PNAS
109(42), pp. 17028-17033,
2012)。しかもそうした論文が数多く掲載された雑誌トップ10には、小保方氏らの論文が載った『ネイチャー』やそのライバル誌『サイエンス』、そしてその調査報告を2012年に掲載した『米国アカデミー紀要』も含まれています。『ネイチャー』のニュース欄はそれを報じました(Nature
490, p.21, 2012)。
米の「研究公正局」は最善か?
一方、世界的なゲノム学者であり、NIH(国立衛生研究所)所長のフランシス・コリンズらは「科学的な不正によって再現性が損なわれているという証拠はない」と指摘します。彼によれば、「2011年に保健福祉省の「研究公正局」が追及した不正はわずか12例だった」とのことです(Nature
505, pp. 612-613,
2014)。しかし彼はそのうえで前臨床研究、いわゆる動物実験研究で、論文通りに実験しても論文通りの結果が出ない、という問題が多発していることを認め、NIHがその改善に取り組むことを表明しています。
今年の終わりまでには、ガイドライン的な文書がNIHのウェブサイトで公表されるといいます。そして「NIHの努力だけでは、このような不健康な環境を現実的に変化させるには不十分だろう」とコリンズは強調します。科学コミュニティ全体で努力しないと、こうした改善の試みは成功しない、ということです。
コリンズが引いた「研究公正局」とは、科学研究における不正行為などを監視する政府機関です。日本でも、研究公正局に当たる機関を設立せよ、との声は今後いっそう高まると思われます。しかし、アメリカでの議論を見ている限り、研究公正局を含む同国のやり方が最善であるとはいい難いでしょう。
最善でないものごとを最善に近づけるためには、日米だけでなく世界も、今回のSTAP細胞事件から学ぶことは間違いなく多いはずです。しかしまだ、その全貌の解明にはほど遠いようです。(粥川準二/サイエンスライター)」 ーーTHE PAGEよりーー
以上2つの記事を読んでいるとモヤモヤした気持ちが落ち着く思いだ。そして、「未熟な研究者」であるという小保方晴子さんを改めて応援したい気持ちを強くした。仮に、論文が間違っていたとしても、STAP細胞が本当に存在するのであれば、これは世紀の大発見である。今、論文の捏造とかの問題がクローズアップされているが、最も重要なのは、STAP細胞があるのか、ないのかという事であるはずだ。
論文は、あくまで第三者に対しての客観性と説得力をもたせるための1つの方法でしかない。闘牛で言えば、ホセ・トマスのように最上級の技術を、第三者へ伝える言葉を持たなければ、彼の技術は認められないかと言えば、そうではない。闘牛場で繰り広げられる彼のファエナがいかに凄いかは、それを観たことがある人なら、理屈ではなく感じることが出来る。だから、観客は絶叫し、新聞は、「神」と呼ぶ。それは、スポーツの世界でも同じ事だ。名選手が名監督やコーチになれるとは限らないと同じである。
おそらく、「未熟な研究者」であるという小保方晴子さんは、研究において卓越した発想と技術を持っている人で、それを論文という言葉に置き換えるのが下手な人のような気がする。良いじゃないか、それでもと、思う。これから、それを色々な人の助言や、力を借りて、論文という言葉に置き換えて行けば良いだけの話なのだから。非常に大変な事だけど。
最後に、讀賣新聞のこういう記事がある。
「STAP作製法「今すぐ公開すべきだ」…米学者
米国の世界的な幹細胞学者、ルドルフ・イエーニッシュ米マサチューセッツ工科大教授が9日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が
米国で開催されている幹細胞と再生医療に関する国際学会「キーストーン・シンポジア」に参加中、読売新聞の単独取材に応じた。
イエーニッシュ教授の研究室は、STAP細胞の再現に挑戦、失敗を重ねてきたという。「論文掲載の作製法に加え、理研と米ハーバード大が別々の作製法を発表しており、すでに4種類の作製法があるのは異常。論文著者の間できちんと話しあってほしい」と話した。」 ーー讀賣新聞よりーー
タダこの場合、特許がどうなるのかという問題があるのかも知れない。公開することによって発生するのであれば良いのだが・・・。つまり、世界は、STAP細胞の存在に期待していて、速く再生医療への研究を進めたがっているという事である。急いでいるのだ。
4月14日(月) 晴 22361/2
リーガ・エスパニョーラは、2位のバルセロナが、ポジション86%にもかかわらず、1発のカウンターで、0−1で負けた。レアルが勝ち、そして、アトレティコも勝った為、3位転落。アトレティコは、残り6試合中、5試合を勝てば優勝が決まる状況になった。
バルサは、CLに続き2連敗。CLアトレティコ戦で、メッシが走った距離が、6.8キロで、GKの5.5キロに次いで少なかった事が記事になった。アトレティコのコケは、12.8キロ走り決勝点を入れた。コケの約半分しかメッシが走っていなかった。その後のリーグ戦の敗戦で、ファンは完全に頭に来ているようだ。そして、アトレティコの優勝は非常に現実的なモノになってきた。ディエゴ・シメオネ監督の試合から試合への哲学はチーム全体に浸透して、CLのバルサ戦は、攻撃の核になるジエゴ・コスタとトゥルランが怪我で出場できなかったにも関わらず、1−0で快勝した。
昨日の桜花賞は、直線に入って、1番人気ハープスターが17頭をごぼう抜きして、優勝した。GTでこんなレースを観たのは初めてだ。凄いもんだと思った。岡部幸雄は、自分が騎手だったらこんなレースは出来ないですね。と、絶賛していた。処で、土日の競馬で気付いた事がある。これをこれから検証するが、もしこれが検証できれば、「9」の法則と名付ける事が出来るだろう。
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