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ボタン上の「ドア」が赤く光ったらボタンが使用できます。乗車の際は車外のボタンを押してドアを開けます。車外ボタンはしっかり押さないと開きません。降車の際は,車内の緑色の「開」ボタンを押してドアを開けます。
ワンマン運転をする車両には,ドアチャイムが付いていることが多くなっています。ボタンを押したときにチャイムが鳴り,ドアが開閉します。このチャイムの鳴り方にはいくつかあり,ボタンを押してもすぐには開閉せず,チャイムが鳴り終わってから開閉するタイプが多くなっています。
乗車の際に,他にそのドアを利用する人がいなければ,車内の「閉」ボタンを押してドアを閉めましょう。降車の際も,長時間停車するのであれば閉めたほうがよいでしょう。車外のボタンは「開」しかありませんので,車内のドアボタンを使用します。東北地方では,「ドアは開けたら閉める」という暗黙の了解があります。特に,冬場は開けっ放しのドアは周りの方の迷惑となります。しかし,くれぐれも「閉」ボタンを押す際は,他の利用者に注意しましょう。また,ボタンを押して閉めた本人もドアに挟まれないように!
その他,本ページに「半自動」と表示された車両は,ドアボタンはなくドアを「手で開けて」乗ることになります。列車が駅に着いてもすぐにはドアは開くことはできません。エア音がしてからです。到着後2〜3秒かかります。ドアは結構重いです。また,閉めることもできますが,完全には閉まらないようになっています(車体側面の戸閉表示灯が関係している)。