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2007年7月から455系を置き換えて磐越西線で運転を開始した719系は,同年7月下旬から一部の編成 (H-10~15編成) の帯色を会津漆器をモチーフにした赤と黒に変更するとともに,2006年開催の福島県あいづデスティネーションキャンペーンでお馴染みとなった会津若松のキャラクター「あかべぇ」が車体に貼り付けられた。当初は下の写真のように車体色の変更だけだったが,2007年12月頃から 雪害対策のためスカート交換とパンタグラフのシングルアーム化,屋根上に空気笛の追加が行われた (上の写真)。
車内は「あかべぇ」化にともなう変化はないが,現在ではドア上に磐越西線の停車駅案内が掲出されている。
磐越西線で2・4・6両編成で運転される。
2015年4月25日から,719系H-27編成をカフェに改造した「フルーティア」(S-27編成:クシ718-701+クモハ719-701)が土休日の定期列車の郡山方に併結されて運転される。フルーティア車両に乗るためには,旅行商品の購入が必要となっている。 2007年9月16日,クモハ719-12 調査
他の0番台と同様の内容となっている。 |