2011年12月21日の常磐線・相馬−原ノ町間の運転再開にともない,仙台車両センターの701系1000番台 F2-18・F2-20・F2-25の3編成が郡山から原ノ町まで陸送された。所属は勝田車両センターとなり,編成番号はK618・K620・K625編成となった。 原ノ町運輸区では汚物の抜き取りができないため,車内のトイレは閉鎖されている。また,天井吊り広告がなくなり ドア横の広告が水戸支社のものになった以外,車内には特に変化がない。 終日 2両編成で運転される。 2両編成で運転されるため 調査不可能だが,仙台所属のときから変化がないと考えられる。
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