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常磐線の上野口の中距離列車にはすべてグリーン車を連結することになったため,上野-土浦間で運転されていたE501系は土浦以北に転用されることとなった。上野口時代は10+5連の固定運用だったが,土浦以北での運用では10両・5両の単独運転となった。これにともない,5両編成の主制御器は最新型のものに交換され,E501系独特のシーメンス製VVVFインバータの音(通称 ドレミファインバータ)が聴けなくなった。また,10両編成の両端クハと5両編成の上野方クハにはトイレ(循環式)が設置された。 車内はロングシートで,座り心地は非常に硬い。登場当初は窓は車端部を除いて固定式だったが,非常時を考慮して片側3ヶ所ある大窓のうち2ヶ所は開くように改造されている。 常磐線の土浦-いわき間と水戸線で運転される。10両編成・5両編成 各4編成しかないため,E531系 5両付属編成で代走する場合がある。 2007年3月3日 クハE501-1002
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