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| 撮影地:北小金−南柏間 地図リンク (Mapion) |
昭和60年からは,211系と同じステンレス車体となった1500番台が登場した。走行システムは在来車と同じなので混結できる。2007年3月ダイヤ改正以降はステンレス車・4両編成組だけが運用されている。
現在残っているステンレス車体の1500・1600番台は211系と同じ すおう色のシートモケットでバケットタイプのロングシートである。一部の車両には,出入口部に黄色の床敷物が設置されている。211系とは異なり横流ファンは設置されていない。放送用スピーカーの種類・取り付け位置が車両により異なる。
以下は2007年3月をもって引退した鋼体車の車内。もともとは標準的なセミクロスシートだったが,常磐線の混雑が社会問題となってから,ロングシート(500・600番台以降)として新製された。セミクロスシート車でも,クロスシート部分にまで吊手が設置されているのが特徴。700番台の車両は,連結面はロングシートとなっている(セミロング)。一部の車両はセミバケットシート化されている(クロスシートは座布団のみ)。
なお,冬期間は特急退避などの長時間停車で,中央ドア以外締め切り(通称,ドアカット)となる場合がある。
2007年3月のダイヤ改正からは常磐線の土浦以北と水戸線で4両・8両編成で運転される。
2012年3月25日,クハ411-1608
| 01 | 回 送 | 25 | 神 立 | 49 | 友 部 |
| 02 | 試運転 | 26 | 草 野 | 50 | |
| 03 | 臨 時 | 27 | 四ツ倉 | 51 | 桐 生 |
| 04 | 団 体 | 28 | 久ノ浜 | 52 | 内 原 |
| 05 | 普 通 | 29 | 富 岡 | 53 | 宇都宮 |
| 06 | 30 | 原ノ町 | 54 | 新 宿 | |
| 07 | 31 | 広 野 | 55 | 池 袋 | |
| 08 | 32 | 竜 田 | 56 | 東 京 京葉線経由 |
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| 09 | 33 | 浪 江 | 57 | ||
| 10 | 34 | 小 高 | 58 | ||
| 11 | 上 野 | 35 | 59 | ||
| 12 | 我孫子 | 36 | 60 | 岩 瀬 | |
| 13 | 取 手 | 37 | 61 | ||
| 14 | 土 浦 | 38 | 62 | ||
| 15 | 39 | 63 | |||
| 16 | 水 戸 | 40 | 64 | ||
| 17 | 水 戸 | 41 | 65 | ||
| 18 | 勝 田 | 42 | 66 | ||
| 19 | 勝 田 | 43 | 67 | ||
| 20 | 常陸多賀 | 44 | 小 山 | 68 | |
| 21 | 日 立 | 45 | 小 山 | 69 | |
| 22 | 高 萩 | 46 | 下 館 | 70 | |
| 23 | 大津港 | 47 | 笠 間 | ||
| 24 | いわき | 48 | 友 部 |
東日本大震災からの復旧状況に対応した内容となった。従来のホリデー快速・快速・通勤快速・ワンダーランド等が削除されている。