![]() ![]() 闔牙雀蠎願舉�ー陋ケ�コ
驕倡距莨占舉�ー陋ケ�コ
騾カ蟶幢スイ�。陜ィ�ー陋ケ�コ
雎鯉スエ隰鯉スク陜ィ�ー陋ケ�コ
|
![]()
2007年3月18日に開業した第3セクター鉄道の仙台空港鉄道(名取-仙台空港間)に乗り入れるJR東日本の車両としてE721系が登場した。空港アクセス用の車両であることから500番台となっている。前面のデザインはこれまでにない斬新なものとなった。車体の帯色は,仙台地区の車両に共通の緑色に加えて,空をイメージさせる青が採用されている。車両の床面高さを下げることにより,東北地方の車両に特有の出入口ステップがなくなったのが大きな特徴となっている。最大8両編成での運転に対応し,701系との併結運転も可能である。 車内は典型的な配置のセミクロスシートで,最近のJR東日本の車両で使用されている座り心地改良型の座席となっている。窓は一段下降型で,熱線吸収ガラスを使用しブラインドは省略されている。クロスシート部分は片持ち式の座席で,飲み物の容器を置ける小テーブルが付いている。 ロングシート部分は,機器を設置するため片持ち式ではなく脚台があるタイプ。座り心地はクロス部分と基本的に同じ。
空港アクセス車両のため,クモハE721の妻面寄りには荷物置場が設けられている。トイレは車椅子対応の洋式で,トイレ横には車椅子スペースが設置されている。ドアはボタン半自動式で,205系改造車のドアボタンから「ドアランプ」をなくしたタイプのものが設置されている。車内ドア上には次駅名表示LEDと開閉予告ランプが設置されている。 運転台はワンハンドルマスコンが採用され,モニタ装置が付く。ワンマン運転に対応したものとなっている。
運用は仙台-仙台空港間に限定されており,通常は2両,最大6両編成で運転される。SAT721系と共通運用となっている。 東日本大震災の影響で,暫定的に 常磐線・仙台-亘理間で運転されていた。案内設定(ドア上LED・自動放送)は行われなかった。 2013年3月10日,クモハE721-502 調査
常磐線・浜吉田までの運転再開にともない,浜吉田が追加され,同時に異常時対応として南仙台も追加,また美田園が削除された。
|