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485系電車
磐越西線

撮影地:関都−川桁間  地図リンク (Mapion)

製造年 昭和52〜53年 シート配置 リクライニング
最高速度 120km/h 座り心地 ★★★★★
ドア 片開き×1・自動 冷房
ワンマン トイレ 洋式・男子用小,○

概要

2005年夏に首都圏から会津へ直通特急「あいづ」の運転が行われ,これに際して485系6連が改造された。その後,東武鉄道直通特急「日光」「きぬがわ」として使用され,2011年6月で253系に置き換えられ引退したが,2012年2月25日から再び磐越西線で運転されることになった。車体デザインは東武直通特急時代のままだが,会津のマスコットである「あかべぇ」と東日本大震災からの復興を願って「起上り小法師」がラッピングされた。

485系車内

車内

車内は特急「あいづ」用に改造された際にリフレッシュされており,座面スライド対応・フリーストップのリクライニングシートとなっている。シートピッチの拡大が図られており,一部窓割と一致しない席がある。車端部が荷物置き場となった車両もある。指定席・自由席とも枕カバーは省略されている。

485系車内

運用

快速「あいづライナー」として郡山−会津若松間を1日3往復する。

行先表示データ

調査日:2012.3.4 調査車両:クハ481-334

     
特急 あいづ 郡     山
特急 あいづ 会 津 若 松
特急 あいづ 喜  多  方
    回     送
    試  運  転
    臨     時
特急 あいづ 仙     台
特急 あいづ 福     島
10     団     体
11 特急 あいづ 会津若松・喜多方
12 快速 あいづライナー 郡  山
13 快速 あいづライナー 会津若松
14 快速 あいづライナー 会津若松・喜多方
15 あいづ 新宿⇔会津若松・喜多方
16 あいづ 郡山⇔会津若松
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18  
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20  

2005年夏時点の内容と同じで,当時の幕を使用している可能性がある。(調査時点では,両エンドの指令器が故障しており,16番の矢印幕固定で使用されていた。)

関連情報