![]() ![]() 莉吝床蝨ー蛹コ
遘狗伐蝨ー蛹コ
逶帛イ。蝨ー蛹コ
豌エ謌ク蝨ー蛹コ |
![]()
2002年の東北新幹線・八戸開業により,青森運転所(当時)に配置され特急「はつかり」などの臨時用となっていた583系のうち,6両編成1本が仙台電車区(現・仙台車両センター)に転属となった。当初は車内外とも傷みが目立っていたが,2003年に郡山工場(現・郡山総合車両センター)に入場し,徹底的なリニューアルが施され国鉄時代の姿が再現されている。前面貫通扉は完全に溶接され使用できないものの,今回溝をつける改造も行っており手が込んでいる。しばらくは健在な姿が見られそうである。 現在は秋田車両センターに転属となり,秋田地区~東京ディズニーリゾート間の団体列車として運転されている。 ボックス席にも3段寝台にもなる車内は現在でも健在。2003年に入場した際に国鉄時代の姿が再現され,青色のシートモケットに交換されている。オリジナルの583系の窓は,二重窓で中にブラインドが入っており,窓横のハンドルを回して上下させることができたが,青森所時代の延命工事で通常のカーテンとなった。ボックス席で運転中に座席を引き出し寝台にすることは物理的に可能。逆に背もたれの取り付けが甘く外れることがあるので注意。喫煙車の設定は適宜行われる。トイレ,洗面所は各車両に2個所ある。ドアは折戸でステップがあるが,首都圏に乗り入れた際にホームよりステップが低くなる逆段差ができるので注意が必要である。 2007年7月29日,クハネ583-8 調査
583 系の方向幕設定器は乗務員室内にある配電盤の蓋の中にありますので,ほとんど見ることができませんが,車掌が操作に手間取っていたため“ご開帳”となりました。設定ダイヤルの表記をそのまま記述しました。 |