製造年 |
平成3年〜 |
シート配置 |
セミクロス |
最高速度 |
100km/h |
座り心地 |
★★★★ |
ドア |
片開き×2
ボタン半自動・通年 |
冷房 |
○ |
ワンマン |
○ |
トイレ |
洋式,○ |
大船渡線・北上線に続いて,釜石線,山田線(宮古−釜石間)にもキハ100が投入された。盛岡車両センターに所属している。車体には線区愛称である「銀河ドリームライン釜石線」のステッカーが貼ってある。2001年に入って,一ノ関運輸区のキハ100と同様に,転落防止ほろが取りつけられた。ドアはボタン半自動式のプラグドアとなっている。ワンマン運転は釜石線内で行われる。ワンマン車内放送ではエスペラント語の駅名案内もされていたが,現在では取りやめられている。
車内は大船渡線・北上線のものとほぼ同じで,小型車体のためボックスの数は少ない。トイレは当初は和式だったが,現在では洋式に改造されている。
釜石線のほか,東北本線・盛岡−花巻間で運転されている。現在では IGRいわて銀河鉄道線・盛岡−好摩間への乗り入れは廃止されている。
側面行先表示器がLED式のものに交換されている。他地区と異なり,日本語駅名が緑色,英語表記が橙色表示となっている。
2002年3月16日,キハ100-27 調査[字幕] 2014年1月19日,キハ100-29 調査[LED]
前面(手動) |
側面(自動) |
1 |
急 行 |
1
|
回 送 |
15 |
|
29 |
ワンマン 滝 沢 |
2 |
快速きたかみ |
2
|
試運転 |
16 |
ワンマン 盛 岡 |
30 |
ワンマン 好 摩 |
3 |
快 速 |
3
|
臨 時 |
17 |
ワンマン 花 巻 |
31 |
ワンマン 沼宮内 |
4 |
普 通 |
4
|
団 体 |
18 |
ワンマン 遠 野 |
32 |
|
5 |
回 送 |
5
|
盛 岡 |
19 |
ワンマン 釜 石 |
33 |
|
6 |
試 運 転 |
6
|
花 巻 |
20 |
ワンマン 北 上 |
34 |
|
7 |
臨 時 |
7
|
遠 野 |
21 |
ワンマン 水 沢 |
35 |
|
8 |
団 体 |
8
|
釜 石 |
22 |
ワンマン 一ノ関 |
36 |
|
9 |
ワンマン |
9
|
北 上 |
23 |
ワンマン 宮 古 |
37 |
|
10 |
ワンマン普通 |
10 |
水 沢 |
24 |
久 慈 |
38 |
|
11 |
ワンマン快速 |
11 |
一ノ関 |
25 |
さかり |
39 |
|
12 |
快速むろね |
12 |
宮 古 |
26 |
滝 沢 |
40 |
|
|
|
13 |
八 戸 |
27 |
好 摩 |
|
|
|
|
14 |
青 森 |
28 |
沼宮内 |
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LED式となっても収録内容に変更はない。
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