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大船渡線・北上線に続いて,釜石線,山田線(宮古-釜石間)にもキハ100が投入された。盛岡車両センターに所属している。車体には線区愛称である「銀河ドリームライン釜石線」のステッカーが貼ってある。2001年に入って,一ノ関運輸区のキハ100と同様に,転落防止ほろが取りつけられた。ドアはボタン半自動式のプラグドアとなっている。ワンマン運転は釜石線内で行われる。ワンマン車内放送ではエスペラント語の駅名案内もされていたが,現在では取りやめられている。 車内は大船渡線・北上線のものとほぼ同じで,小型車体のためボックスの数は少ない。トイレは当初は和式だったが,現在では洋式に改造されている。 釜石線のほか,東北本線・盛岡-花巻間で運転されている。現在では IGRいわて銀河鉄道線・盛岡-好摩間への乗り入れは廃止されている。 側面行先表示器がLED式のものに交換されている。他地区と異なり,日本語駅名が緑色,英語表記が橙色表示となっている。 2002年3月16日,キハ100-27 調査[字幕]
LED式となっても収録内容に変更はない。 |