呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。


祝! 100回

 気がつけば明日で本サイト開設1周年。同時にこの呆冗記も100回。二重にめでたい今日このごろである。前回、洒落で『祝 50回』をやったので、今回も同様に100回を資料の上から探ってみたいと思う。
 今回は前回よりも遙かにペースが速く、147日で達成している。しかし、80回あたりで大きく息をついてしまったためか、やっぱり中だるみを作ってしまったのは残念である。

 では、ジャンル別に・・・。

日常エッセイ 12回
第51話 『洒落にならんぞ』(00,2,5)
第55話 『天中殺だぜ こいつは』(00,2,11)
第56話 『第1回『呆冗記』大賞発表』(00,2,12)
第57話 『縁のない話』(00,2,14)
第64話 『なごり雪』(00,3,9)
第66話 『もっと縁のない話』(00,3,14)
第69話 『鼻』(00,3,24)
第73話 『史上最悪の作戦』(00,4,6)
第91話 『死んでも死にきれない』(00,6,10)
第93話 『安物買いの銭失い』(00,6,14)
第99話 『大は小を兼ねない』(00,6,29)
第100話 『祝! 100回』(00,6,30)

グルメ? グルマン? ダイエット! 6回
第61話 『サッポロ グランドビア』(00,2,24)
第77話 『さよなら、芳醇生(ブロイ)』(00,4,19)
第85話 『一ノ蔵でいい気分』(00,5,20)
第95話 『鮎喰お、鮎』(00,6,18)
第96話 『袖すり合うも・・・』(00,6,21)
第98話 『なんてミラクル! その2 だったもの』(00,6,26)

友人・知人 6回
第74話 『みそにこみ』(00,4,9)
第75話 『脳細胞が溶けている』(00,4,13)
第78話 『形から入ろう』(00,4,23)
第80話 『冴速玲さんの話』(00,4,30)
第86話 『ドロシー、ドロシー』(00,5,22)
第92話 『マクベ閣下とレディの近似点』(006,12)

各種メディア 14回
第52話 『ああ、確率論』(00,2,7)
第59話 『鼻が利かなくなったのか?』(00,2,19)
第60話 『ああ、接近戦』(00,2,21)
第62話 『こんな夢を見た』(00,3,2)
第65話 『ウルトラセブン』(00,3,12)
第67話 『こんな夢を見た その2』(00,3,18)
第70話 『結局、時代劇』(00,3,26)
第71話 『LDよ、どこへ行く』(00,3,28)
第79話 『酔う・・・』(00,4,27)
第82話 『マ・クベ閣下に捧げる・・・』(00,5,12)
第88話 『この日輪の輝きを恐れぬなら、かかってこい!』(00,6,1)
第90話 『男と女の間には』(00,6,4)
第94話 『LDはもう終わったのか』(00,6,16)
第97話 『笑うしかない』(00,6,24)

ニュータイプのいないG 5回
第53話 『ニュータイプのいないG その1』(00,2,8)
第54話 『ニュータイプのいないG その2』(00,2,10)
第58話 『ニュータイプのいないG その3』(00,2,16)
第63話 『ニュータイプのいないG その4』(00,3,5)
第72話 『ニュータイプのいないG その5』(00,3,31)

とんでもないものを見つけてしまった 3回
第68話 『とんでもないものを見つけてしまった(完全内輪ネタ)』(00,3,20)
第76話 『とんでもないものを見つけてしまった 2』(00,4,16)
第89話 『とんでもないものを見つけてしまった 3』(00,6,3)

旅行記 4回
第81話 『道東古本買い出し紀行 1 朱に交われば赤くなる』(00,5,8)
第83話 『道東古本買い出し紀行 2 機雷は嫌いだ』(00,5,15)
第84話 『道東古本買い出し紀行 3 座礁はもっと嫌いだ』(00,5,16)
第87話 『道東古本買い出し紀行 4 オチは突然に』(00,5,27)

 だいたい前回と同様で、日常と各種メディアが3分の2を占める。途中中断している『ニュータイプのいないG』や『とんでもないものを見つけてしまった』を入れるとかなり行きそうな勢いである。
 さらには、今回、若者文化への愚痴やニュースネタを故意に廃したのだが・・・。言いたいことは山ほどあるのだ。もしかしたらこのあたり、次回(101〜150回)では大復活、大噴火があり得るかもしれない。

 ま、なにはともあれ100回というわけで、100回を記念して

第2回! 呆冗記人気コンテスト! 開催!

 上記51〜100回の中でおもしろかったもの三つ、全体で一番おもしろかったもの一つの題名をメールで送っていただき、今後、150回までの執筆に役立てようと言うのである。是非とも、ご協力願いたい。
 締め切りは7月15日。果たして、栄冠に輝くのはどの作品か? 1年でカウンターが500廻っていない、少なくとも350回は自分で回しているこのWEBサイトで行っていいのか? 無謀な企画である。
 しかし、一つもないというのはないと思うのだが・・・。
 あと、くれぐれも久部さんの作品は送ってこないように。わかったなT!
 (00,6,30)


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