呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。
天中殺だぜ、こいつは
最近、私の周りで電気機器が次々と故障を起こしている。たとえば、2年間使いまくったCD−ウォークマン。たとえば、ビクターのビデオデッキ2台。たとえばストーブ。
今、私は本来ならば優雅な休日を、久部さんとガンダムウィングなど見て過ごしてご自宅に送った後、のんびりと薫り高いインスタントコーヒーなど飲みながら。長い夜をのんびりと過ごすはずなのだ。いやあ、エンドレスワルツははまった・・・。急遽、ニュータイプの存在しない歴史のラストは入れ替えである。すさまじいオチがあるんだが、それをラストに持っていくのは取りやめである。
しかし、現実はかくも悲しい。布団に潜ってこのページの更新中である。久部さんのために使用許可されていたオイルヒーターももはやない。外気温とほぼ同じ室内にはアキちゃん2号をたたくキーの音しかしない。北海道の住宅がいかに断熱されていようと。火の気の全くない室内は寒いのだ。
ああ、コーヒーがあったかい。
しかし、確かに2年間、車内で使いまくったCD−ウォークマンが壊れたのは不可抗力だろう。こんなこともあろうかと一番安い8千円の奴を買ったのだ。さしたる問題ではない。 しかし、ビデオデッキだ。10年前と5年前のハイエンド。ともに型番を言ってもわからない人はわからないだろうが、HR−S7700とX3Spilitといえばかたや地上波チューナーの最高峰。かたや地上波録画のマイルストーンといわれた名機なのだ。それがたった10年やそこらで次々と壊れていいものだろうか? 7700は録再生が不良。X3はテープを巻き込み、ぶっちぎってくださる。いや良くない。絶対に良くないのだ。とにもかくにもそんな状況で私は、ダビングすらままならない状況に追い込まれてしまったのだ。
寒い・・・。
そして、ストーブである。こいつも平成7年に分解掃除を受けていながらこの仕打ちである。なんと言うことだろう。こんなに寒いとは・・・。
暗い、寒い、腹減ったは自殺の三大要素と大阪の賢者はのたもうたが、まったくだ。懐が寒いと心まで寒くなってくる。ともかく、連休明けには修理に出そう。しかし、この本の山は本当に片づくのだろうか。
しかし、私の本当の悲しみは・・・。今日、4つ目のあおいちゃんを引いてしまったことかもしれない。なぜ、あかりちゃんがひけないのだろうか・・・。
追伸 久部さん、セバスちゃんの頭とセリオの頭を入れ替えるのはやめてください。夢に見そうで怖いです。(00,2,11)