2010年12月29日
快速ムーンライト信州 (ふるさと行きの乗車券)
全行程 454.9km
費用 8,360円(ふるさと行きの乗車券+ムーンライト信州+特急バス) / 通常費用 9,700円
引越後、初めて利用する矢板駅 イルミネーションが綺麗 18:45頃 |
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ムーンライト信州の発車まで30分 23:35頃入線の予定です |
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懐かしの特急「あさま」 ヘッドマークが順に変わります |
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快速ムーンライト信州81号 手書きのようなヘッドマークです |
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ムーンライト信州車内 モハ188-39 (1978年製造) |
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真夜中なのにこんなに人が! 新宿駅 23:55頃 |
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ムーンライト信州指定席券 1週間前に「えきねっと」でゲット |
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松本駅(1) 自由通路西口側にて 7:05頃 |
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松本駅(2) 東口側から見た駅舎 7:10頃 |
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雪が多くなってきました 特急バス高山行き乗車中 8:55頃 |
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まもなく平湯温泉 高山まであと1時間です 9:20頃 |
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高山到着 雪で約20分遅れました 10:25頃 |
時刻表 | |||
矢板 | 18:58発 | ||
19:27着 | 宇都宮 | 20:49発 | |
22:07着 | 大宮 | 22:24発 | |
23:03着 | 新宿 | 23:54発 | (快速)ムーンライト信州81 |
4:32着 | 松本 | 7:45発 | 特急バス |
10:25着 | 高山 | 20分遅れ |
今回の「びっくり旅日記」は、正月の帰省を兼ねての雪見旅。過去に何度も利用している信州ルートであるが、これまでは通常料金であったため意外にも「びっくり旅日記」への登場は初めて。昨年より発売された「ふるさと行きの乗車券=びっくり旅行術参照」により、「青春18きっぷ」とは一味違ったお得な旅となった。
初めて乗車した快速ムーンライト信州は、週末と春夏冬休みシーズン運行の全席指定の臨時列車。今回は雪の影響を避けるため、最近の正月帰省でよく利用していた上越ルートを外し、信州ルートに絞って列車を選定。しかし、計画を立て始めるのが遅かったのか、希望する列車の指定席はどれもこれも満席状態。JR東日本の「えきねっと」で粘り強く空席照会を繰り返したところ、乗車の1週間前になって、ようやくムーンライト信州の席が確保出来た。これまで乗車したムーンライトながら、ムーンライトえちごは共に快適な車両であったが、ムーンライト信州は旧特急あさま用の189系。車内のドアも手動で、乗りごこちも決して良いとは言えなかったが、ドアを静かに閉める車掌の配慮に好感が持て、また昔何度か乗車した「碓氷峠のあさま」を思い出して懐かしい気持ちになった。
雪が交通に与える影響は大きい。今回利用した「ふるさと行きの乗車券(長野エリア)」は南小谷までがフリーエリアのため、状況によってはムーンライト信州で信濃大町まで足を延ばすことも考えていたが、大糸線内の雪が心配なため松本で下車。松本での早朝の3時間は、駅の待合室と駅前のマックで過ごす事となった。今回はたまたま雪による列車への影響は無かったものの、その後の特急バス乗車中に雪道での乗用車同士の事故に遭遇。改めて雪の怖さを実感した。
復路は、”びっくり旅日記「松本行き特急バス(ふるさと行きの乗車券)」”へ。