1998年5月27日~29日
寝台特急北斗星の往復で北海道へ (ぐるり北海道フリー切符)
全行程 2597.4km
費用 33,500円(ぐるり北海道フリー切符) / 通常費用 51,250円
行程図 | |
北斗星 | |
JR北海道オレカ |
時刻表 | |||
5月27日> | 上 野 | 17:18発 | (特急)北斗星3 |
5月28日> | |||
8:23着 | 苫小牧 | 8:34発 | |
8:58着 | 千 歳 | 9:30発 | |
9:39着 | 恵 庭 | 9:54発 | |
10:04着 | 北広島 | 10:07発 | (快速)エアポート |
10:23着 | 札 幌 | 10:29発 | (快速)マリンライナー |
10:39着 | 手 稲 | 10:41発 | |
11:16着 | 小 樽 | 13:00発 | (快速)エアポート |
14:10着 | 新千歳 | 15:02発 | (快速)エアポート |
15:38着 | 札 幌 | 19:24発 | (特急)北斗星6 |
5月29日> | |||
11:12着 | 上 野 |
寝台特急「北斗星」は、1988年(昭和63年)3月13日青函トンネル開通と共に運転を開始した。夕刻、上野駅を出発して東北本線を北上し未明に津軽海峡の海底下を通過、そして午前中に札幌に到着するというダイヤ。
上野-札幌間の約1200kmを16時間弱、はるか北の大地を夢見るロマンチックな旅路である。帰路も同じく札幌を夕刻に出て夜更けに青函トンネルを通過し、翌午前中には上野に着く。
今回は札幌・小樽を巡る北海道道南の旅。往復、寝台特急「北斗星」を利用し車中2泊というハードな旅であるが、北海道内フリーで往復に特急指定席・B寝台利用可の”ぐるり北海道フリーきっぷ”を利用する事でかなりお得な旅となった。
車窓情報
小樽-銭函(ぜにばこ)付近では海岸段丘が迫り、線路は段丘下の海岸線を走る。