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2022年11月12日

横浜帰省 (ずらし旅◆日帰り1day横浜)

全行程 782.8km

費用 16,100円(ずらし旅◆日帰り1day横浜) / 通常費用 22,600円

横浜帰省 行程図
新幹線指定券(岐阜羽島→名古屋)
こだま708号(岐阜羽島駅)
YOKOHAMA AIR CABIN(桜木町駅)
昔住んでいた磯子区杉田地区
横浜スタジアム(石川町駅)
(快速)横浜線直通(桜木町駅)
東海道新幹線弁当(新横浜駅)
時刻表
  岐阜羽島 8:51発 (新幹線)こだま708
9:02着 名古屋 9:14発 (新幹線)のぞみ296
10:34着 新横浜 10:59発  
11:09着 桜木町 11:12発  
11:38着 港南台 15:19発  
15:39着 桜木町 15:42発 (快速)横浜線直通
15:56着 新横浜 16:58発 (新幹線)のぞみ241
18:16着 名古屋 18:19発 (新幹線)ひかり651
18:29着 岐阜羽島    

約10年ぶりとなるお得旅「びっくり旅日記」は、JR東海ツアーズの”ずらし旅◆日帰り1day 横浜■中部地区発”を利用しての横浜帰省の旅。これまでの帰省ではお得な切符が見つからず、新幹線の乗下車駅を新横浜から小田原や熱海にすることで自由席特急券の費用を抑えてきた。

今回は、妻がJR東海ツアーズのお得なツアーを見つけてくれたことで一人6,500円もお得に旅することが出来た。また、このツアーには指定施設などで使えるクーポン1,000円分がついていて、新横浜駅直結の「キュービックプラザ新横浜」2Fのグランドキヨスクでお土産を買うことも出来た。指定席でのツアーであり、座席確保のためにホームで並ぶ必要も無く、快適度も高い旅行となった。

鉄道好きということもあり、切符については大抵のことは分かると思っていたが、今回珍しく分からないことが発生した。自動改札を通る際は、その駅から乗車する列車に必要な切符のみを通すのが普通であるが、今回利用した岐阜羽島駅で必要になるのは「岐阜羽島⇒名古屋の指定席特急券」と「岐阜羽島⇒横浜市内の乗車券」である。それでは「名古屋⇒新横浜の指定席特急券」はいつ改札を通せば良いのか?名古屋での乗り換えはホームのため、改札を通らないし、最近では車内検札も無いことがあるし・・・。そうなると新横浜駅の改札を出る時に引っ掛かってしまうのでは?と疑問になった。岐阜羽島駅の有人改札で駅員さんに聞いてみて解決。”3枚一緒に改札を通してください。”と言われる通りにやってみたら無事に通れた。日本の自動改札は、切符をどの向きに入れても認識出来るなど優秀だと聞いたことがあるが、改めて凄いと思った。

びっくり旅日記