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2001年1月6日

奥羽本線雪見旅 (青春18きっぷ)

全行程 604.1km

費用 3,770円(青春18きっぷ+新幹線つばさ) / 通常費用 10,810円

奥羽本線雪見旅 行程図
奥羽本線
米沢駅前
左沢線
北山形駅
時刻表
  宇都宮 6:12発    
7:00着 黒磯 7:03発    
8:08着 郡山 8:39発    
9:29着 福島 9:38発 (新幹線)つばさ101  
10:40着 米沢 11:00発   30分遅れ
12:20着 山形 14:15発   60分遅れ
14:55着 左沢 14:58発    
15:35着 北山形 15:46発 (快速)仙山  
16:50着 仙台 18:04発    
19:24着 福島 19:34発    
21:29着 黒磯 21:42発    
22:33着 宇都宮      

正月明けの4日、東北地方は大雪に見舞われ、山形県の米沢では24時間の積雪量が観測史上最高の78cmとなった。山形方面へは昨年末に訪れたばかりであるが、好奇心と怖い物見たさで再び訪れることにした。出発前日まで2日連続でダイヤが乱れた奥羽本線を利用するとあって、無事に帰ってくることが出来るかどうか心配であるが・・・

第一章(行き先未定のまま、いざ出発!)

青春18きっぷ、最後の1回分で何処へ行こうか?と悩んでいた時に東北地方の大雪のニュースが流れた。最初は、郡山から磐越西線で新潟へ抜けて、越後湯沢経由で帰ってくるコースを考えていたが、雪の壁の中を走る列車にも乗ってみたくて、山形方面も捨て難い気がしてきた。山形方面は、年末に行ったばかりであるが、今回の大雪で、雰囲気も違うはず。しかし、最悪の場合、列車運休の可能性もあり、旅行自体が成り立たなくなる恐れもある。結局、行き先が決まらないまま1月6日、6:12AM、宇都宮駅を出発したのだった。

まずは、8:08の郡山までは同一行程で進む。ここで8:31発で会津若松方面に向かうか、8:39発で福島方面に向かうかを決めなければならない。悩んだ末、好奇心と怖い物見たさで山形へ向かう事にして福島行に乗り込んだ。福島から米沢までは昨年末と同様に、新幹線「つばさ」を利用する。前回は座ることが出来たが、さすがに今回は混んでいて、デッキのところで立っていくことになった。そして、これが今回のとんでもない旅の始まりになろうとは・・・

第二章(雪との戦い、福島~山形)

福島から米沢までは8駅あるが、「つばさ」では1駅、30分の乗車である。心配していた板谷駅、峠駅、大沢駅の豪雪地帯を無事に通過したので、ホッとしていたら米沢の1つ手前、関根駅で止まってしまった。車内放送によると「倒木の為、上り線が使えず、下り線のみを使って運転しているとの事」。しかも上りの「つばさ」は2時間も遅れているらしい。ようやく動き出し米沢駅についた時には30分遅れであった。そして米沢駅ではもっとすごい事になっていて、次に乗る山形行き各駅停車はいつ出発するか分からず、日本海の坂町に抜ける米坂線は運行不能でバス代行となっている。結局、山形行きを待つしかなく、改札の前で待つこと30分、約50分遅れで発車となった。この先も、新幹線を優先させるため、何ヶ所か予定時間以上の停車を行い、山形へは約1時間遅れの到着。本来なら、その先の新庄まで行って、戻ってきたかったが、新庄行きが運休となってしまったので、しばらく山形で時間をつぶして帰ることにした。

買物と食事を済ませ、改札前に戻ると、事態は更に悪いことに・・・。

新たな倒木があり、福島方面は17時の新幹線まで運休とのこと。ということは当然、普通列車も。もう、これ以上、奥羽本線にこだわるのは危険だと判断し、山形から仙台へ抜ける仙山線で仙台へ抜けて帰ることにした。実際、山形新幹線の乗客もそのルートで帰ることになったようである。ただ、少し時間に余裕があったので、少しでも18きっぷの元をとるため、左沢線にのることに。この路線は山形の1つ北、北山形から分岐しているが、列車は山形始発となっていて、終点の左沢(あてらざわ)までは約45分である。左沢まで往復し、仙台に抜けた後は順調に進み、18きっぷ今冬最後の旅は幕を閉じたのであった。

びっくり旅日記