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2007年12月30日

ほくほく線快速ゆめぞら (青春18きっぷ)

全行程 497.8km

費用 3,250円(青春18きっぷ+ほくほく線) / 通常費用 8,090円

行程図 いよいよ出発
早朝の岡本駅 5:30頃
青春18きっぷ
5回(人)分 11,500円
両毛線から上越線へ
新前橋駅前 8:15頃
長岡行普通列車へ乗り換え
小雪の舞う水上駅 9:30頃
上越線車窓
土樽~越後中里 10:10頃
越後湯沢駅西口
左:12/30 右:1/2 撮影
ほくほく線快速ゆめぞら ほくほく線へ乗り換え
シアタートレイン快速ゆめぞら
快速ゆめぞら車内 
トンネルに入ると天井に花火が
懐かしの国鉄色キハ52
糸魚川~青海 14:05頃
高山行普通列車へ乗り換え
小雪の舞う猪谷駅 17:15頃
ぽっぽ公園(旧飛騨体育館)
9600形蒸気とキ132号雪かき車
実家前の雪かき(元旦の朝)
2日間で30cmの積雪
時刻表
  岡本 5:34発  
6:15着 小山 6:28発  
8:10着 新前橋 8:34発  
9:27着 水上 9:50発  
10:26着 越後湯沢 11:42発 ほくほく線(快速)
13:01着 直江津 13:22発  
15:14着 富山 16:20発  
17:11着 猪谷 17:22発  
18:27着 高山    

今回は正月の帰省を兼ねての雪見旅。行程は、台風の被害(2004年10月の台風23号の大雨で線路や鉄橋が流失)から3年ぶりに全線運行再開された高山本線を北陸から辿るコース。往復とも同じルートであるが、内容が盛り沢山のため2部に分けて掲載する。

最寄り駅、岡本からほくほく線の犀潟までは、”びっくり旅日記「上越線雪見旅(青春18きっぷ)」”と同じコース。前回は新前橋駅でポイント故障による50分の足止めがあったが、今回も違った意味でのハプニングが。朝4時にセットした携帯目覚ましの曜日を間違え、危うく朝寝坊をするはめに。念のため、保険として寝る寸前にセットした予備の目覚ましが、4時5分に鳴ってくれたおかげでセーフ。これまで数多くの鈍行乗り継ぎ18きっぷの旅に出掛けているが、初めて朝寝坊による旅行断念を経験するところであった。

今回の旅で一番良かったのは、初めてほくほく線のシアタートレイン快速ゆめぞら号に乗れたこと。路線の殆どがトンネルであることを利用して、トンネルに入ると自動的に車内が暗くなり、天井に季節毎の4種類(花火編、海中編、天空編、星座編)の映像を音楽と共に映し出すというアイデアは感動ものである(今回は花火編)。→パンフレットはこちら

思っていたほど雪が無かった今回の雪見旅。さて復路はどうなることやら。つづきは、”びっくり旅日記「高山本線・北陸本線雪見旅(青春18きっぷ)」”へ。

びっくり旅日記