断腸亭日常日記 2009年 その10

−−バーチャル・リアリティーとリアリティーの狭間で−−

por 斎藤祐司


過去の、断腸亭日常日記。  −−バーチャル・リアリティーとリアリティーの狭間で−−

太い斜字で書いてある所は99年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年のスペイン滞在日記です。

99年4月15日〜5月11日 5月12日〜6月4日 6月7日〜6月10日 2000年4月20日〜4月29日
5月1日〜5月14日 5月15日〜5月31日 6月1日〜6月15日 6月16日〜6月29日
2001年4月19日〜5月3日 5月4日〜5月17日 5月18日〜5月31日 6月1日〜6月11日
6月12日〜6月22日 2002年4月16日から4月30日 5月1日〜5月15日 5月16〜5月31日
6月1日〜6月13日 2003年4月16日〜5月24日 5月25日〜6月10日 6月12日〜6月26日
2004年4月14日〜5月7日 5月8日〜5月31日 6月1日〜6月17日 2005年3月31日〜4月24日
4月25日〜5月22日 5月23日〜6月16日 2006年4月13日〜5月6日 5月7日〜5月29日
5月30日〜6月19日 2007年4月20日〜5月19日 5月20日〜6月16日 2008年5月13日〜6月16日
2009年1月1日〜2月10日 2月11日〜3月19日 3月20日〜4月16日 4月17日〜4月24日
4月25日〜5月11日 5月12日〜5月25日 5月25日〜6月6日 6月7日〜6月12日
6月13日〜6月22日 6月23日〜7月3日 7月4日〜7月21日 7月22日〜8月6日
8月7日〜8月22日 8月23日〜8月31日 9月1日〜9月15日

 9月16日(水) 晴のち曇 48678

 「このたび、衆議院、参議院両院におきまして、総理に選出をいただきましたその瞬間に、日本の歴史が変わるという身震いするような感激と、さらに一方では、大変重い責任を負ったという、この国を本当の意味での国民主権の世の中に変えていかなければならない、そのための先頭を切って仕事をさせていただく、その強い責任も併せて感じたところでございます。」と、首相として初めて記者会見で鳩山由紀夫総理大臣が原稿を見ずに話し始めた。大阪府知事の橋下知事は、「ワクワクする」といったが、今僕もワクワクしている。第60代総理大臣になった鳩山民主党代表を中心に、国の仕組みを変えていく試みが始まる。

 「国民の皆さんもただ1票を投じればいいんだという発想ではなく、ぜひ政権に様々ものを言っていただきたい。政権の中に参画していただきたい。私たちが皆様方のお気持ちを、いかにしっかりと政策の中に打ち出していけるか否かは、国民の皆さまの参加次第にかかっているとも申し上げていいと思います。」 ーー鳩山首相就任会見より(朝日新聞より)ーー こういう言葉を原稿を読まずに国民に語りかける。自民党ではあり得ない現象の一つである。こういうところにも期待を感じる。

 自民党に瓦解をもたらしたきっかけを作った、ミスター年金こと長妻昭が本丸の厚生労働省に大臣として乗り込む。当初、行政刷新会議の大臣に打診があったが、本人の希望で厚生労働大臣になったという。当然、国民の期待は膨れるだろう。菅直人が国家戦略局と副総理になったが、厚生大臣時代に血液製剤問題を暴き出した手腕は、官僚たちには威圧的に感じるかも知れない。民主党がいう、脱官僚という姿勢は、鳩山首相が内閣の組閣直後の大臣会見を取りやめたことも、自民党とは全く違うやり方だ。

 日本の政治にとって、歴史的な1日が始まった。希望を感じる。

 15日の結果。 サラマンカ。モランテ、口笛。ファンディ、マンサナレス、耳なし。 アランダ・デ・ドゥエロ。パディージャ、フェレーラ、ルベン・ピナル、耳1枚。 ピエドルブエナ。オルドニェス、耳1枚。セサル・ヒメネス、耳1枚、耳2枚。カジェタノ・オルドニェス、耳1枚。


 9月17日(木) 曇 4628

 深夜、新閣僚が記者会見をした。それぞれの閣僚が自分の言葉で話していたように思う。それでも、民主党が国民に提示しているマニフェスト重視を鮮明にしている。副大臣や政務次官任命の動きが早朝にかけて続いているようだ。

 「 「ミスター年金」の異名を持つ長妻昭・厚労相(49)は17日未明の就任記者会見で、年金記録漏れ問題への対処を問われると、「2年間で人、モノ、金を集中的に投下し、国家プロジェクトとして取り組む」と意気込みを語った。 その上で、「今、公表されている以上のものがある可能性がある」と述べ、役所の外から批判していた野党時代とは異なり、内部から徹底的に解明する方針を示した。民主党が廃止を掲げる「後期高齢者医療制度」についても「無理がある」と述べ、改めて廃止することを強調した。 その一方、社会保険庁の廃止に伴って、来年1月に発足する日本年金機構を巡っては、採用予定の職員に内定が出ていることに触れ、「(内定を)なくすのはあり得ない」と述べ、取り消しはしないことを約束した。 長妻厚労相の会見を省内のテレビで見ていた厚労省幹部は「身が引き締まる思い」と語った上で、「年金ばかりではなく、厚生労働行政全体を見据えていると感じた。『実態把握』という言葉を繰り返していたので、個別の課題についてじっくり実情を説明していく」と感想を述べた。」 ーー讀賣新聞よりーー

 「政府は16日夜の閣僚懇談会で、政治家と官僚の関係や役割分担を規定した「政・官のあり方」との新たな方針を申し合わせた。 新方針は、閣僚や副大臣、政務官以外の国会議員と官僚の接触を厳しく制限しているのが特徴だ。具体的には、法案の作成や政策立案の過程で、閣僚以外の国会議員が官僚に具体的な要請や働きかけをした場合、官僚は担当閣僚にその内容を報告するよう求めている。一方、官僚から政治家への働きかけについては、閣僚らに限って認め、ほかの政治家への働きかけは原則として認めない。政治家と官僚の懇談については「節度を持って対応する」と明記した。 議員や秘書から、補助金の交付や許認可、契約などに関する要請や働きかけがあったときには、記録を作成して保存し、情報公開するとしている。」 ーー讀賣新聞よりーー

 選挙中から一般紙を買って読む習慣が続いている。週刊誌も色々と読んでいる。今、政治が面白い!

 16日の結果。 サラマンカ。モランテ、口笛。ペレラ、耳1枚が2回。ガジョ、耳なし。 オルドニェス、口笛が2回。ファンディ、耳1枚。ダニエル・ルケ、耳1枚が2回。 ナヘラ。ミックス闘牛。騎馬闘牛士、セルヒオ・ドミンゲス、耳1枚。闘牛士、アベジャン、耳なし。カナレス・リベラ、耳なし。


 9月18日(金) 曇 

 palmas(拍手) ではなく、silencio(沈黙)。セビージャの大闘牛士だったクーロ・ロメロは、闘牛場でよく罵声を浴びたり、口笛を吹かれながら座布団を投げられた。堀越千秋さんは、その姿を、渡世人が三度笠をかぶって雨に打たれているようで良かったという。上を見ながら飛んでくる座布団を交わす姿が何とも男らしい悲哀を感じると言っていた。クーロ・ロメロは、闘牛で一番怖いのは、silencio(沈黙)だと言った。普通の闘牛ファンなら罵声や口笛が1番最低の評価だと言うことが判っている。しかし、クーロはsilencio(沈黙)が怖いという。何故かといえば、ファンが期待している口笛や罵声を飛ばすのだ。だが、silencio(沈黙)は、ファンから期待されていないから無視されているのだと、言った。勿論、耳や挨拶や喝采、palmas(拍手)の方が良いに決まっている。

 「厚生労働省、17日午前10時8分 長妻厚労相が初登庁、水田邦雄次官ら約50人の幹部が緊張した面持ちで出迎えた。年金記録漏れ問題などで同省を厳しく追求してきた「天敵」の就任とあって拍手もなかった。」 ーー讀賣新聞よりーー

 「午前10時過ぎ、長妻氏を乗せた公用車が庁舎に到着した。出迎えた幹部職員の表情は一様に硬く、厚労相も「よろしくお願いします」と2度会釈し、エレベーターに乗り込んだ。職員から拍手は起きなかった。凍ったような空気に、幹部職員は「歓迎していないわけではない。不安なだけ」と省内の雰囲気を語った。」 ーー毎日新聞よりーー

 内閣組閣で厚労相が長妻昭に決まったとき、省内ではTVカメラの前では冷静を装っていた職員たち。しかし、カメラのないところでは、机の上で頭を抱える人たちがいたという。かつて組閣で決まった大臣に対してこのような対応した省庁があっただろうか?おそらくなかっただろう。年金記録漏れ問題で鋭く追求した長妻昭に、厚労省職員はビビっていると言うから、震え上がっているようだ。このこと事態が政権交代した実感を感じさせてくれて、痛快だ!

 silencio(沈黙)が、palmas(拍手)や喝采、耳なっていくのか、それとも罵声や口笛になるのか。

 「省議室では幹部を前に「私の評判はいろいろあろうが、この役所は非常に期待が大きい」と切り出した。「私はみなさんの長ということとともに、国民から送り込まれ『役所をきちんと監視してください』という役割を持つ。職員の方の中には『一生懸命やっているのになんでこんなに批判されるのか』と、やりきれない思いの人もいると思う。国民に奉仕し、本当にありがとうと言われる役所へ、心機一転、生みの苦しみだが、努力していただきたい」と述べた。

 ある職員は「厚労省のウミを出して生まれ変わらせると言っている人なので、笑顔で出迎えるより、まじめに仕事していた方が喜ぶはず。信頼回復にリーダーシップを発揮してくれるなら、それに応えるよう頑張りたい」と気を引き締めた。 別の職員は「『ミスター年金』だけに、年金担当の特命大臣だった方が本領を発揮できた。これからが大変だと思う」と懸念する。「労働や医療・介護など、課題は山積で、野党では分からない苦労もある。しかも官僚に任せず政治主導で進めるというんだから、相当の激務になる。事務方としては、行政が滞らないように精いっぱいやっていく」と話した。」 ーー毎日新聞よりーー

 長妻厚労相の省内初訓辞は、職員が室内に入りきれない盛況だったという。

 「産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、鳩山政権で「最も期待する閣僚」を尋ねたところ、民主党の長妻昭厚生労働相が24・7%でトップだった。長妻氏への期待度は、「ポスト鳩山」と呼ばれる菅直人副総理・国家戦略担当相(10%)、岡田克也外相(8・7%)の2人を凌(しの)いでおり、厚労相として業績をあげれば、民主党の次世代リーダーの一番手に躍り出る可能性もある。 長妻氏は18日の閣議後の記者会見で、自身がトップだったことについて、「安全保障、社会保障という2つの保障の一翼を担っていることで期待も大きいのだと思う」と分析。その上で「ありがたい半面、責任は重大だ。期待に応えるべく、全力で職務に取り組みたい」と語った。」 ーー産経新聞よりーー

 おごることなくしっかりした仕事をやってくれるのではないかと思う。おそらく年金問題を長妻昭で解決できなかったら誰がやっても出来ないだろうと国民が思っているのだと思う。それだけの期待を国民は持っているだろう。イチローにも優(まさ)る大きなプレッシャーがかかっている。

  「新閣僚に聞く:鳩山内閣/1 長妻昭・厚生労働相 人事評価基準を変えたい

 −−「ミスター年金」と呼ばれるが、厚生労働省の守備範囲には医療、雇用など、大臣には未知数の領域もある。

 ◆社会保障は安全保障と並ぶ国家の礎。どちらが傷ついても国の信頼は失われる。セーフティーネットを築くことが何より重要で、トータルで最低限の保障を行っていきたい。

 −−新型インフルエンザ対策でこれまでの対策を引き継ぐのか。ワクチン副作用の補償法案はどうなるのか。

 ◆喫緊の課題で、国の危機管理レベルにきている。基本的な政策は引き継ぐが、国産ワクチンを増産する態勢を以前から準備すべきだった。副作用の法案も輸入ワクチンとの兼ね合いで検討している。

 −−生活保護の母子加算復活は。

 ◆年内と言わずなるべく早く復活したい。以前と全く同じ(支給形態)に戻すのか、10、11月に実行できるか、クリアすべきハードルの検討を指示した。

 −−年金記録問題への対応は。舛添要一前大臣の取り組みをどう評価するか。

 ◆やはり不十分だ。今日昼ごろ、サンプル調査をただちに行ってくれと指示した。(5095万件の宙に浮いた年金記録で)解明済みとされる死んだ人の記録や脱退手当をもらった人の記録だ。無年金で本当は受給資格がある人の調査も行っていきたい。

 −−製造業への原則禁止を盛り込んだ労働者派遣法の改正はいつか。

 ◆やはり原則禁止。専門業務は例外。専門家も含めて検討し、議員立法か内閣提出法案か、関係省庁と相談して進めたい。

 −−補正予算見直しに絡む、雇用対策基金7000億円の執行停止は。

 ◆国家戦略局、行政刷新会議と相談しなければならないが、制度が動いている部分がある。基金も全部なくなっているわけではない。現在実施している団体で行うのがふさわしいか、有効な方法が他にあるか検討する必要がある。

 −−後期高齢者医療制度の廃止後はどうするのか。

 ◆いろいろな考え方があるが、元に戻すのは、常識的に考えると混乱が起きる可能性がある。廃止し新しい制度にした場合も含めてメリット、デメリットを、速やかに検討するよう指示した。年金制度改革に匹敵する改革だ。めどは早急につけたいが、まずは現状把握だ。

 −−マニフェスト(政権公約)を実現する財源の確保に、無駄をどうみつけるのか。行政刷新会議との関係は。

 ◆おそらく刷新会議も「事業仕分け」の手法を使っていくが、全面的に協力する。後は人事評価基準を変えることを検討したい。官僚のみなさんに「無駄遣い」と言うと思考停止する感じだが、「優先順位が低い仕事はどれか」を示せる人の評価が上がるようにしたい。社会保障の優先度が高いところは当然あるが、必要性が低い天下り団体をなくすと評価が高くなり、現在運営されている制度の問題点を是正する「アフターサービス」をした人が評価が上がるような仕組みを検討したい。」 ーー毎日新聞よりーー

 政治にワクワクする。こんな気持ちが今まであっただろうか?毎日、一般紙を読むのが楽しみだ。

 スペイン各地は雨だったようで、3人のバンデリジェーロが怪我をした。ポンセのバンデリジェーロ、ホセ・マリア・テヘロは重傷を負った

 17日の結果。 サラマンカ。エスプラ、耳なし。フリ、耳1枚。カステージャ、耳1枚が2回。 アルバセーテ。ポンセ、耳なし。マンサナレス、ペレラ、耳1枚。雨のため3頭で終わる。 ムルシア。モランテ、耳なし。タラバンテ、耳2枚。ダニエル・ルケ、耳要求。 ニーム(フランス)。パディージャ、アントニオ・バレラ、耳なし。メディ・サバジ、耳なし。コヒーダされ医務室に行く。 フエンラブラダ。フンディ、耳1枚、耳2枚。モレノ、耳1枚と場内2周、耳2枚。セサル・ヒメネス、耳1枚が2回。


 9月19日(土) 曇 4271

 ホセ・トマスがコヒーダされる。今年初めてかなぁ、顔が血で真っ赤になっている。ヤバイ、バルセロナは出場できるのかと思って、記事を読んだが、怪我をしていないようでホッとした。

 18日の結果。 ムルシア。アパリシオ、耳1枚。コヒーダされる。ホセ・トマス、耳2枚。コヒーダされる。マティアス・テヘラ、耳1枚が2回。 ニーム(フランス)。フリ、耳2枚、耳1枚。カステージャ、ロマン・ペレス、耳なし。 アルモドバル・デル・カンポ。フィニート、罵声、耳1枚。オルドニェス、耳1枚。ファンディ、耳1枚、耳2枚。


 9月20日(日) 曇 44959

 もう4日後には、成田にいることになる。荷物などの準備は全く出来ていない。いつもこんな事の繰り返しだ。今日の話題は、「群馬県下仁田町南野牧の荒船山(1423メートル)の岩壁下で発見された男性の遺体は20日、県警の調べで、人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人(よしと)(本名・臼井義人)さん(51)(埼玉県春日部市)と確認された。 遺体は、20日朝から発見現場に向かった下仁田署員らが収容、県警ヘリで搬送され、同署で検視が行われた。臼井さんは今月11日、「荒船山に行く」と言い残して行方不明になり、群馬、長野両県警が県境付近を捜索していた。」 ーー毎日新聞よりーー

 長妻昭厚生労働相は、19日の就任3日目で、後期高齢者医療制度、障害者自立支援法の 廃止を決め、生活保護の母子加算早期復活を宣言した。この早さは自民党時代にはなかったこと。少しずつだけど確実に着実に動き出している。

 19日の結果。 ムルシア。ラファエリジョ、耳1枚、耳2枚。ファンディ、耳2枚、耳1枚。ペレラ、耳1枚が2回。 グアダラハラ。オルドニェス、耳なし。マンサナレス、カジェタノ・オルドニェス、耳2枚。 ニーム(フランス)。昼。エスプラ、耳1枚。ポンセ、耳1枚、場内1周。アパリシオ、耳なし。 ニーム(フランス)。マティアス・テヘラ、タラバンテ、耳1枚。ルベン・ピナル、耳1枚が2回。

 カサテハダ。アンベル・ポサダ、耳2枚、耳1枚。エミリオ・デ・フスト、耳2枚、耳2枚と尻尾1つ。ハイロ・ミゲル、耳1枚、耳2枚と尻尾1つ。 エシハ。サルバドール・コルテス、耳2枚。コルドベス・イホ、耳1枚。ハビエル・ベンフメア、耳なし。 オンルビア。トマス・サンチェス、耳1枚。ギジェルモ・アルバン、ビクトル・ハネイロ、耳2枚。 ウエテ。ラファエル・デフリア、耳2枚と尻尾1つ。エル・パジョ、アントニオ・ナサレ、耳1枚、耳2枚。 マハダオンダ。パディージャ、耳2枚。フェレーラ、耳1枚が2回。サンチェス・バラ、耳2枚。 リアサ。エウヘニオ、耳なし。フリオ・ペドロ・サアベドラ、耳1枚。モレニート・デ・アランダ、耳なし。 トラルバ・デ・カラトラバ。クーロ・ディアス、ルイス・ミゲル・バスケス、耳1枚が2回。ルイス・ボリバル、耳1枚。


 9月21日(月) 曇 3390

 イチローは9年連続200安打を打ったあと、吹っ切れたように2試合連続サヨナラ打を放った。今年の7月、大リーグ9年目にして初めてサヨナラ打を打ったということを知ってビックリしたが、1シーズン3回目のサヨナラ。しかも5打数4安打。のってきた。首位打者争いは厳しいが、何とか取って欲しい。

 初めての外交に出掛ける。「鳩山由紀夫首相が22日にニューヨークで開かれる国連気候変動サミットで、「2020年までに温室効果ガスを1990年比25%削減する」という中期目標を表明することを正式に決めた。合わせて、途上国の温暖化防止対策を支援する「鳩山イニシアチブ」も提唱する。」 ーー産経新聞よりーー

 「菅国家戦略相は20日のNHK番組で、2010年度予算の編成について、「英国などは3年くらいのメドを立て、単年度に落としていくという複数年度の予算をやっている。そういうことを考えていきたい」と述べ、事実上、複数年度にまたがる予算編成の検討に着手する考えを表明した。 国の予算は、憲法で「単年度主義の原則」が定められ、財政法でも、「会計年度独立の原則」がうたわれている。複数年度予算の検討は、予算の使い残しを翌年度以降に繰り越すことを認めることで、柔軟で効率的な予算執行を可能にする狙いがある。 これに関連し、政府高官は20日、予算編成のあり方を抜本的に見直すため国家戦略室に検討チームを設置する考えを明らかにした。 」

 20日の結果。 ログローニョ。ディエゴ・ウルディアレス、耳2枚、場内1周。マティアス・テヘラ、セルヒオ・アギラール、耳なし。 ニーム(フランス)。昼。モランテ、耳1枚。カステージャ、耳2枚が2回。 ニーム(フランス)。バウティスタ、耳1枚。ペレラ、耳2枚。ダニエル・ルケ、耳1枚、耳2枚と尻尾1つ。 グアダラハラ。アパリシオ、耳なし。フリ、耳1枚。ファンディ、耳2枚、耳1枚。


 9月23日(水) 曇 46507/2

 買い物も済ませて、荷造りはシミュレーションが終わった。ほぼこの荷物で大丈夫なはずである。アメリカに行っている鳩山首相は、中国の胡錦濤国家主席会談。「東シナ海ガス田開発をめぐり、鳩山首相は「友愛の海にすべきだ」と強調し、胡国家主席も「平和友好協力の海にしたい」と応じた。」 ーー毎日新聞よりーー

 「京都議定書後の2013年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み構築を目指し、国連気候変動サミットが22日午前(日本時間同日夜)、ニューヨークの国連本部で開幕した。開幕式でオバマ米大統領、鳩山由紀夫首相、胡錦濤・中国国家主席らが演説。鳩山首相は20年までに1990年比25%の温室効果ガス削減の中期目標を「国際公約」として表明、途上国の削減努力への資金援助などの支援体制も示し「鳩山イニシアチブ」として日本の主導的役割をアピールした。

 サミットには140カ国以上が参加。首脳の出席は100カ国前後に上り、気候変動を巡る首脳級会合では過去最大規模となった。22日夕(日本時間23日朝)、潘基文(バン・ギムン)国連事務総長の議長総括で閉幕する。

 鳩山首相は英語で演説し、「政権公約」である削減目標を達成するため、国内排出量取引制度や地球温暖化対策税の検討を含む「あらゆる政策の総動員」によって実現を目指すと誓った。 さらに先進国が率先して温室効果ガスの削減に努めることを呼びかけた。一方で中国、インドなど「すべての主要(排出)国」の参加が日本の国際社会への約束の前提であることを強調し、次期枠組みの実効性を求めた。 途上国支援については、日本を含む先進国が「官民の資金で貢献することが必要」と提唱。支援を受ける途上国側の排出削減を検証できるルールと、先進国側が技術移転する際に絡む知的所有権を保護できる枠組みの必要性を訴えた。

 今回のサミットは、次期枠組み合意の期限とされる12月の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に向けて「各国首脳が合意形成の意思を誓い、共有する舞台」(潘事務総長)と位置づけられている。政権発足間もない鳩山首相を演説者の一人に選んだのも、「野心的な目標」が議論を活性化するとの期待が国連側にある。

 ◆鳩山首相の演説要旨
 鳩山首相が国連気候変動サミットで行った演説の要旨は次の通り。

 《冒頭発言》気候変動の問題は長期間の国際的な取り組みを必要とするもの。すべての国々が「共通だが差異ある責任」のもと、対処していくことが肝要だ。政権交代を受け、日本の首相として各国のリーダーとともに、科学の警告を真剣に受け止め、世界の、未来の気候変動に結束して対処していきたい。 《削減目標》わが国も長期の削減目標を定めることを積極的に確約すべきだと考えている。中期目標についても、1990年比で2020年までに25%削減を目指す。これは選挙時のマニフェストに掲げた政権公約であり、政治の意思として国内排出量取引制度や再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の導入、地球温暖化対策税の検討をはじめとして、あらゆる政策を総動員して実現を目指す決意だ。

 わが国のみが高い目標を掲げても気候変動を止めることはできない。すべての主要国の参加による意欲的な目標の合意がわが国の国際社会への約束の「前提」となる。 《途上国支援》途上国も持続可能な発展と貧困の撲滅を目指す過程で、温室効果ガスの削減に努める必要がある。わが国は国際交渉の進展状況を注視しながら、これまでと同等以上の資金的、技術的な支援を行う用意がある。 途上国への支援には(1)わが国を含む先進国による追加的な官民資金での貢献(2)途上国の排出削減について測定、報告、検証可能な形でのルールづくり(3)資金の使途の透明性、実効性確保のための国際システム構築(4)低炭素技術移転に伴う知的所有権の保護−−の原則が必要だ。以上を「鳩山イニシアチブ」として国際社会に問いたい。

 《結び》気候変動問題への積極的な取り組みは、新規の雇用を提供する。世界の中で相対的に高い技術開発力と資金力を持つわが国が率先して削減目標を掲げ、実現していくことが国際社会で求められている役割だ。産業革命以来、続いてきた社会構造を転換し持続可能な社会をつくることこそが、次の世代に対する責務だ。」 ーー毎日新聞よりーー

 鳩山首相の外交デビューは、各国に歓迎されているようだ。

 アントニオ・コルバチョは、かねてからコネトクがあったフランス人見習い闘牛士、Thomas Jouber とのアポデラード契約に向けて動くようだ。

 21日の結果。 ログローニョ。エスプラ、フリ、耳なし。ペレラ、耳1枚。 バルガス。ウセダ・レアル、耳1枚。クーロ・ディアス、耳2枚、耳1枚。サルバドール・コルテス、口笛。

 22日の結果。 ログローニョ。ミックス闘牛。騎馬闘牛士、メンドーサ、耳なし。闘牛士、モランテ、口笛。ルベン・ピナル、耳2枚、耳1枚。 コンスエグラ。エウヘニオ、耳1枚、耳2枚。アベジャン、耳1枚が2回。ファンディ、耳2枚。 メホラダ・デル・カンポ。ビクトル・ハネイロ、耳なし。コヒーダされる。サンチェス・バラ、耳2枚が2回。イバン・ファンディニョ、耳1枚、耳2枚。


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