レース中の寒さ(雨)を防ぐ
寒い冬は、レース前は勿論のこと、レース中の寒さ対策が重要です。ロングスリーブとロングタイツ、グローブの装着を基本に、体感温度に合わせてロングスリーブを2枚、もしくはロングスリーブの上に半袖Tシャツを重ね着すると良いでしょう。また、ロングタイツの上に短パンを重ねばきすることにより、腹部の冷えを防止し、トイレの回数を軽減することが出来ます。他には、ナンバーカードを胸では無く、お腹に付けることによっても腹部の冷えを防止出来ます。
雨が降る場合には、ゴミ袋に頭と両腕が通るぐらいの穴を空けた簡易雨合羽や、100円ショップの掃除用ビニール手袋を用意すると良いでしょう。ゴミ袋の代わりにクリーニング帰りのビニール袋を利用しても良いでしょう。
冬の練習に重宝しているのがイヤーウォーマー(耳あて)。自分は、耳にしもやけが出来やすい体質なので、朝晩のランニング時に忘れると後が大変です。とっても温かいのは良いのですが、愛用している音楽プレーヤーと併用すると、外の音が聞きづらくなるので車などに注意が必要です。
- イヤーウォーマー (by Amazon.co.jp) 寒い冬の練習には欠かせません