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 ・・・2000本安打候補者を中心とした打者関連のニュースです

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・源田(西武)が通算1000本安打。
 源田壮亮内野手(西武)は7月14日の対楽天15回戦(楽天モバイルパーク)で、7回表の第4打席に鈴木翔投手から今季71安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上320人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は1741日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、6回表に谷元投手からレフト前ヒットして記録。
 7月14日現在の通算成績は949試合、
3725打数900安打、打率.268、15本塁打、250打点、165盗塁。

・外崎(西武)が通算1000試合出場。
 外崎修汰内野手(西武)は7月10日の対日本ハム11回戦(ベルーナドーム)に「3番・セカンド」で先発出場して、史上532人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は15年7月8日の対オリックス13回戦(西武プリンスドーム)で、6回裏に代走出場して記録。
 7月10日現在の通算成績は
1000試合、34658打数865安打、打率.283、97本塁打、395打点、154盗塁。

・6月の月間MVP。
 7月9日に両リーグから6月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは近藤健介外野手(ソフトバンク)で2023年8月以来3度目の受賞。成績は23試合で75打数31安打、打率.413、7本塁打、23打点。セ・リーグはタイラー・オースティン内野手(DeNA)で2021年6月以来3度目の受賞。成績は20試合で81打数28安打、打率.346、5本塁打、17打点。

・丸(巨人)が通算3000塁打。
 丸佳浩外野手(巨人)は7月7日の対ヤクルト14回戦(神宮)で、4回表の第3打席に小澤投手から今季115塁打目を記録するライト前ヒットを放ち、史上63人目の通算3000塁打を達成しました。

・浅村(楽天)が通算1900安打。
 浅村栄斗内野手(楽天)は6月30日の対西武12回戦(楽天モバイルパーク)で、6回裏の第3打席に菅井投手から今季55安打目となるライト前ヒットを放ち、史上65人目の通算1900安打を達成しました。初安打は西武時代の1031日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手からレフト線二塁打して記録。
 6月30日現在の通算成績は
1876試合、6835打数1900安打、打率.278、289本塁打、1102打点、78盗塁。

・長野(巨人)が通算1500本安打。
 長野久義外野手(巨人)は6月25日の対DeNA9回戦(新潟)で、9回表に代打で坂本投手から今季14安打目となるライト前ヒットを放ち、史上138人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は10327日の対ヤクルト2回戦(東京ドーム)で、9回裏に李投手からセンター前ヒットして記録。
 6月25日現在の通算成績は1609試合、5350打数
1500安打、打率.280163本塁打、617打点、98盗塁。

・中村奨(ロッテ)が通算1000本安打。
 中村奨吾内野手(ロッテ)は625日の対楽天10回戦(ZOZOマリン)で、3回裏の第2打席に内投手から今季41安打目となる二塁打を放ち、史上318人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は1548日の対オリックス2回戦(京セラドーム)で5回表に松葉投手からレフト前ヒットして記録。
 
625日現在の通算成績は1188試合、4012打数1001安打、打率.250、86本塁打、435打点、106盗塁。

・筒香(DeNA)が通算1000試合出場。
 筒香嘉智外野手(DeNA)は6月21日の対阪神9回戦(甲子園)に「6番・レフト」で先発出場して、史上531人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は10年10月5日の対巨人24回戦(横浜)に、「5番・ファースト」で先発出場して記録。
 6月21日現在の通算成績は
1000試合、3543打数1003安打、打率.283、211本塁打、631打点、5盗塁。

・梅野(阪神)が通算1000試合出場。
 梅野隆太郎捕手(阪神)は6月18日の対日本ハム3回戦(甲子園)に「7番・キャッチャー」で先発出場して、史上530人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は14年3月28日の対巨人1回戦(東京ドーム)で7回表に代打出場して記録。
 6月18日現在の通算成績は
1000試合、2901打数662安打、打率.228、45本塁打、293打点、39盗塁。

・今宮(ソフトバンク)が通算1300安打。
 今宮健太内野手(ソフトバンク)は6月15日の対阪神2回戦(みずほPayPayドーム)で、5回裏の第3打席にビーズリー投手から今季50安打目となるライト前ヒットを放ち、史上196人目の通算1300安打を達成しました。初安打は12430日の対ロッテ6回戦(QVCマリン)で、5回表に藤岡投手からレフト前ヒットして記録。
 6月15日現在の通算成績は
1537試合、5166打数1300安打、打率.252、94本塁打、510打点、79盗塁。

・秋山(広島)が日米通算1700安打。
 秋山翔吾外野手(広島)は6月15日の対楽天2回戦(楽天モバイルパーク)で、2回表の第2打席に古謝投手から今季64安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1700安打を達成しました。初安打は西武時代の11413日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、2回表にウルフ投手から記録。

(日本)  1424試合  5486打数  1629安打  打率.297  127本塁打  591打点  122盗塁
(アメリカ) 142試合  317打数 71安打  打率.224 0本塁打  21打点  9盗塁
通算 1566試合  5803打数 1700安打  打率.293  127本塁打  612打点  131盗塁

・5月の月間MVP。
 6月11日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは栗原陵矢内野手(ソフトバンク)で初受賞。成績は21試合で67打数25安打、打率.3733本塁打、16打点。セ・リーグは小園海斗内野手(広島)で初受賞。成績は23試合で87打数32安打、打率.368、1本塁打、15打点、2盗塁。

・筒香(DeNA)が通算1000本安打。
 筒香嘉智外野手(DeNA)は6月9日の対ソフトバンク3回戦(横浜)で、7回裏の第4打席に藤井投手から今季23打目となる5号3ランを放ち、史上318人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は10107日の対阪神24回戦(横浜)で、7回裏に久保田投手から本塁打して記録。
 6月9日現在の通算成績は993試合、
3514打数1000安打、打率.285、210本塁打、626打点、5盗塁。

・山田(ヤクルト)が通算300二塁打。
 山田哲人内野手(ヤクルト)は6月4日の対西武1回戦(神宮)で、9回裏の第4打席にアブレイユ投手から今季4本目の二塁打を放ち、史上77人目の通算300二塁打を達成しました。ヤクルトでは4人目の記録。

・栗山(西武)が通算400二塁打。
 栗山巧外野手(西武)は6月4日の対ヤクルト1回戦(神宮)で、7回表に代打で吉村投手から今季1本目の二塁打を放ち、史上15人目の通算400二塁打を達成しました。西武では初の記録。

・鈴木大(楽天)が通算1500本安打。
 鈴木大地内野手(楽天)は6月4日の対阪神1回戦(甲子園)で、1回表に村上投手から今季41安打目となるライト前ヒットを放ち、史上137人目の通算1500本安打を達成しました。初安打はロッテ時代の12611日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、9回表に西村投手から二塁打して記録。
 6月4日現在の通算成績は
1592試合、5487打数1501安打、打率.274、78本塁打、563打点、38盗塁。

・丸(巨人)が通算1000得点。
 丸佳浩外野手(巨人)は6月1日の対西武2回戦(ベルーナドーム)で、6回表に今季14得点目を記録し、史上47人目の通算1000得点を達成しました。