・・・2000本安打候補者を中心とした打者関連のニュースです
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・パシフィック・リーグ全日程終了。
2025年度のパシフィック・リーグ公式戦は10月5日で全日程を終了しました。野手部門の個人タイトルは以下のように決定しています。なお、全試合出場者はいませんでした。
| 首位打者 | 牧原大成(ソフトバンク) | .304 | 初 |
| 本塁打王 | F・レイエス(日本ハム) | 32本 | 初 |
| 打点王 | F・レイエス(日本ハム) | 90打点 | 初 |
| 盗塁王 | 周東佑京(ソフトバンク) | 35盗塁 | 3年連続4度目 |
| 最多安打 | 村林一輝(楽天) | 144安打 | 初 |
| 最高出塁率 | 柳町達(ソフトバンク) | .384 | 初 |
・セントラル・リーグ全日程終了。
2025年度のセントラル・リーグ公式戦は10月4日で全日程を終了しました。野手部門の個人タイトルは以下のように決定しています。なお、全試合出場者は2人で、中野拓夢(阪神)が3年連続3度目、岡林勇希(中日)が2年ぶり2度目でした。
| 首位打者 | 小園海斗(広島) | .309 | 初 |
| 本塁打王 | 佐藤輝明(阪神) | 40本 | 初 |
| 打点王 | 佐藤輝明(阪神) | 102打点 | 初 |
| 盗塁王 | 近本光司(阪神) | 32盗塁 | 4年連続6度目 |
| 最多安打 | 岡林勇希(中日) | 168安打 | 3年ぶり2度目 |
| 最高出塁率 | 小園海斗(広島) | .365 | 初 |
・大山(阪神)が通算150号本塁打。
大山悠輔内野手(阪神)は9月27日の対中日24回戦(甲子園)で、7回裏の第4打席に藤嶋投手から今季13号3ランを放ち、史上182人目の通算150号本塁打を達成しました。阪神では10人目の記録。初本塁打は17年7月1日の対ヤクルト11回戦(甲子園)で、3回裏に原樹投手から記録。
9月27日現在の通算成績は1116試合、3906打数1047安打、打率.268、150本塁打、626打点、22盗塁。
・浅村(楽天)が通算350二塁打。
浅村栄斗内野手(楽天)は9月26日の対ソフトバンク25回戦(楽天モバイルパーク)で、1回裏の第1打席に上沢投手から今季12本目の二塁打を放ち、史上49人目の通算350二塁打を達成しました。
・山田(ヤクルト)が通算1000得点。
山田哲人内野手(ヤクルト)は9月18日の対巨人24回戦(神宮)で、2回裏の第1打席に森田投手から今季21得点目を記録する10号ソロを放ち、史上49人目の通算1000得点を達成しました。
・丸(巨人)が通算350二塁打。
丸佳浩外野手(巨人)は9月14日の対DeNA22回戦(横浜)で、2回表の第2打席に藤浪投手から今季12本目の二塁打を放ち、史上48人目の通算350二塁打を達成しました。
・丸(巨人)が通算1500三振。
丸佳浩外野手(巨人)は9月10日の対広島21回戦(東京ドーム)で、3回裏の第2打席に大瀬良投手から今季49個目の三振を喫し、史上17人目の通算1500三振となりました。
・8月の月間MVP。
9月10日に両リーグから8月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは牧原大成内野手(ソフトバンク)で初受賞。成績は24試合で96打数37安打、打率.385、3本塁打、18打点。
セ・リーグは村上宗隆内野手(ヤクルト)で2022年8月以来5度目の受賞。成績は27試合で103打数30安打、打率.291、12本塁打、22打点。
・今宮(ソフトバンク)が通算400犠打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は8月27日の対楽天19回戦(秋田)で、4回表の第2打席に古謝投手から今季5個目の犠打を記録し、史上4人目の通算400犠打を達成しました。
| 選手名(最終所属) | 通算犠打 | 選手名(最終所属) | 通算犠飛 | |||
| 1 | 川相昌弘(中日) | 533犠打 | 6 | 伊東勤(西武) | 305犠打 | |
| 2 | 平野謙(ロッテ) | 451犠打 | 7 | 田中浩康(DeNA) | 302犠打 | |
| 3 | 宮本慎也(ヤクルト) | 408犠打 | 8 | 新井宏昌(近鉄) | 300犠打 | |
| 4 | 今宮健太(ソフトバンク) | 400犠打 | 9 | 細川亨(ロッテ) | 296犠打 | |
| 5 | 菊池涼介(広島) | 370犠打 | 10 | 金子誠(日本ハム) | 292犠打 |
・中野(阪神)が通算700安打。
中野拓夢内野手(阪神)は6月26日の対DeNA17回戦(横浜)で、9回表の第4打席に入江投手から今季125安打目となるショート内野安打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は21年3月26日の対ヤクルト1回戦(神宮)で、9回表に近藤投手から記録。
6月26日現在の通算成績は671試合、2583打数700安打、打率.271、10本塁打、156打点、94盗塁。
・中村晃(ソフトバンク)が通算1500本安打。
中村晃外野手(ソフトバンク)は8月26日の対楽天18回戦(弘前)で、8回表の第4打席に江原投手から今季73安打目となる3号ソロを放ち、史上139人目の通算1500本安打を達成しました。ソフトバンクでは9人目の記録。初安打は11年5月10日の対オリックス4回戦(ヤフードーム)で、2回裏に寺原投手から記録。
8月26日現在の通算成績は1605試合、5449打数1500安打、打率.275、69本塁打、545打点、44盗塁。
・今宮(ソフトバンク)が通算100号本塁打。
今宮健太内野手(ソフトバンク)は8月22日の対日本ハム20回戦(エスコンフィールド)で、2回表の第1打席に北山投手から今季2号ソロを放ち、史上313人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は12年8月4日の対西武14回戦(ヤフードーム)で、7回裏に松永投手から記録。
8月22日現在の通算成績は1650試合、5566打数1404安打、打率.252、100本塁打、546打点、79盗塁。
・山口(ロッテ)が4打席連続本塁打と1イニング2本塁打。
山口航輝外野手(ロッテ)は8月21日の対楽天19回戦(ZOZOマリン)で、1回裏の第1打席に滝中投手から5号2ラン、4回裏の第2打席に滝中投手から6号2ラン、同じく4回裏の第3打席に柴田投手から7号3ランを放ち、前日の最終打席からパ・リーグタイ記録の4打席連続本塁打を記録しました。四死球を挟まない4打席連続本塁打は史上15人目。
また、4回裏の1イニング2本塁打は22年6月12日の辰己涼介(楽天)以来、史上22人目(24度目)。
・丸(巨人)がサイクルヒット。
丸佳浩外野手(巨人)は8月25日の対ヤクルト17回戦(神宮)で、1回表の第1打席に本塁打、3回表の第2打席に単打、5回表の第3打席に二塁打、7回表の第5打席に三塁打を放ち、史上72人目(77度目)のサイクルヒットを達成しました。巨人では08年9月3日の小笠原道大以来6人目の記録。
・大谷(ドジャース)が日米通算1300安打
大谷翔平投手(ドジャース)は8月9日(現地時間)の対ブルージェイズ戦(ドジャースタジアム)で、3回裏の第2打席にバジット投手から今季26安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1300安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の13年3月30日の対西武1回戦(西武ドーム)で、5回表に岸投手からライト線二塁打して記録。
| (日本) | 403試合 | 1035打数 | 296安打 | 打率.286 | 48本塁打 | 166打点 | 13盗塁 |
| (アメリカ) | 978試合 | 3570打数 | 1005安打 | 打率.282 | 265本塁打 | 643打点 | 161盗塁 |
| 通算 | 1381試合 | 4605打数 | 1301安打 | 打率.283 | 313本塁打 | 809打点 | 174盗塁 |
・7月の月間MVP。
8月8日に両リーグから7月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはフランミル・レイエス外野手(日本ハム)で2024年8月以来2度目の受賞。成績は21試合で74打数24安打、打率.324、6本塁打、19打点。
セ・リーグは細川成也外野手(中日)で2023年5月以来2度目の受賞。成績は21試合で78打数26安打、打率.333、6本塁打、17打点。
・佐野(DeNA)が通算100号本塁打。
佐野恵太外野手(DeNA)は8月5日の対広島15回戦(横浜)で、3回裏の第2打席に床田投手から今季10号ソロを放ち、史上312人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は18年6月1日の対ソフトバンク1回戦(ヤフオクドーム)で、2回表に千賀投手から記録。
8月5日現在の通算成績は937試合、3266打数940安打、打率.288、100本塁打、434打点、3盗塁。
・村上(ヤクルト)が通算800安打。
村上宗隆内野手(ヤクルト)は8月3日の対阪神16回戦(神宮)で、5回裏の第3打席に門別投手から今季8安打目となる3号2ランを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は18年9月16日の対広島22回戦(神宮)で、2回裏に岡田投手から本塁打して記録。
8月3日現在の通算成績は843試合、2957打数801安打、打率.271、227本塁打、605打点、55盗塁。
・西川(西武)が1試合6安打。
西川愛也外野手(西武)は8月2日の対ロッテ15回戦(ベルーナドーム)で、1回裏の第1打席にライト前ヒット、3回裏の第2打席に7号ソロ、4回裏の第3打席にレフトへツーベース、7回裏の第4打席にレフト前ヒット、9回裏の第5打席にセカンド内野安打、10回裏の第6打席にセンター前ヒットを放ち、延長戦参考記録ながら1試合6安打を記録しました。
・近藤(ソフトバンク)が1試合5四球のパ・リーグタイ記録。
近藤健介外野手(ソフトバンク)は8月2日の対楽天16回戦(みずほPayPayドーム)で、第1〜第5打席に四球を記録して1試合5四球のパ・リーグタイ記録となりました。
・桑原(DeNA)が通算1000本安打。
桑原将志外野手(DeNA)は8月1日の対巨人14回戦(東京ドーム)で、1回表の第1打席に山崎投手から今季60安打目となるライト前ヒットを放ち、史上325人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は12年10月1日の対中日24回戦(横浜)で、8回裏に山井投手から記録。
8月1日現在の通算成績は1195試合、3775打数1002安打、打率.265、69本塁打、305打点、96盗塁。