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 ・・・2000本安打候補者を中心とした打者関連のニュースです

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・今宮(ソフトバンク)が通算1500試合出場。
 今宮健太内野手(ソフトバンク)は4月23日の対ロッテ4回戦(ZOZOマリン)に「2番・ショート」で先発出場して、史上206人目の通算1500試合出場を達成しました。ソフトバンクでは11人目の記録。初出場は11412日の対オリックス1回戦(京セラドーム)で、12回裏に一塁の守備に付いて記録。
 4月23日現在の通算成績は
1500試合、5040打数1269安打、打率.252、94本塁打、501打点、78盗塁。

・吉田(レッドソックス)が日米通算150号本塁打。
 吉田正尚外野手(レッドソックス)は4月20日(現地時間)の対パイレーツ戦(PNCパーク)で、6回表の第3打席にケラー投手から今季2号2ランを放ち、日米通算150号本塁打を達成しました。初本塁打はオリックス時代の16年8月18日の対日本ハム18回戦(札幌ドーム)で、3回表に増井投手から記録。

(日本)  762試合  2703打数  884安打  打率.327  133本塁打  467打点  21盗塁
(アメリカ) 160試合  609打数 173安打  打率.284 17本塁打  82打点  8盗塁
通算 922試合  3312打数 1057安打  打率.319  150本塁打  549打点  29盗塁

・大山(阪神)が通算800安打。
 大山悠輔内野手(阪神)は4月19日の対中日4回戦(甲子園)で、2回裏の第1打席にメヒア投手から今季11安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は1771日の対ヤクルト11回戦(甲子園)で、3回裏に原樹投手から記録。
 4月19日現在の通算成績は866試合、
2991打数802安打、打率.268、124本塁打、486打点、16盗塁。

・菊池(広島)が通算1600安打。
 菊池涼介内野手(広島)は4月16日の対DeNA4回戦(マツダ)で、3回裏の第3打席に石川投手から今季9安打目となる二塁打を放ち、史上109人目の通算1600安打を達成しました。広島では6人目の記録。初安打は1271日の対DeNA9回戦(マツダ)で、5回表に山本投手から三塁打して記録。
 
4月16日現在の通算成績は1543試合、5942打数1601安打、打率.269、122本塁打、558打点、120盗塁。

・山川(西武)が史上2人目の2打席連続満塁ホームラン。
 山川穂高内野手(ソフトバンク)は4月13日の対西武2回戦(ベルーナドーム)で、6回表の第4打席に水上投手から2号満塁ホームラン、8回表の第5打席に豆田投手から3号満塁ホームランを放ち、史上2人目の2打席連続満塁ホームランを記録しました。1試合2本の満塁ホームランは史上3人目。

1試合最多満塁ホームラン>
  選手名(当時の所属) 記録 達成日
1 飯島滋弥(大映) 2 1951.10.5阪急戦1回、7
1 二岡智宏(巨人) 2 2006.4.30中日戦4回、5(2打席連続)
1 山川穂高(ソフトバンク) 2 2024.4.13西武戦6回、8回(2打席連続)

・大谷(ドジャース)が日米通算1000本安打。
 大谷翔平投手(ドジャース)は4月12日(現地時間)の対パドレス戦(ドジャースタジアム)で、5回裏の第3打席に今季23安打目となる二塁打を放ち、日米通算1000本安打を達成しました。初安打は日本ハム時代の13330日の対西武1回戦(西武ドーム)で、5回表に岸投手からライト線二塁打して記録。

(日本)  403試合  1035打数  296安打  打率.286  48本塁打  166打点  13盗塁
(アメリカ) 720試合  2551打数 705安打  打率.276 175本塁打  446打点  87盗塁
通算 1123試合  3586打数 1001安打  打率.279  223本塁打  612打点  100盗塁

・後藤(中日)が通算1000試合出場。
 後藤駿太外野手(中日)は4月10日の対DeNA2回戦(横浜)で8回裏にセンターの守備に付いて、史上527人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場はオリックス時代の11年4月12日の対ソフトバンク1回戦(京セラドーム)に「9番・ライト」で先発出場して記録。
 4月10日現在の通算成績は
1000試合、1772打数385安打、打率.217、15本塁打、150打点、35盗塁。

・高橋周(中日)が通算1000試合出場。
 高橋周平内野手(中日)は4月10日の対DeNA2回戦(横浜)に「3番・サード」で先発出場して、史上526人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は12年3月31日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、8回表に三塁守備に付いて記録。
 4月10日現在の通算成績は
1000試合、3154打数813安打、打率.258、55本塁打、353打点、9盗塁。

・鈴木(カブス)が日米通算1200安打。
 鈴木誠也外野手(カブス)は4月9日(現地時間)の対パドレス戦で、1回表の第1打席に今季12安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1200安打を達成しました。初安打は広島時代の13916日の対巨人20回戦(マツダ)で、4回裏に今村投手からレフト前ヒットして記録。

(日本)  902試合  2976打数  937安打  打率.315  182本塁打  562打点  82盗塁
(アメリカ) 260試合  955打数 265安打  打率.277 36本塁打  132打点  15盗塁
通算 1162試合  3931打数 1202安打  打率.306  218本塁打  694打点  97盗塁

・佐野(DeNA)が通算700安打。
 佐野恵太外野手(DeNA)は4月6日の対巨人2回戦(東京ドーム)で、4回表の第2打席にグリフィン投手から今季4安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は17年4月8日の対中日2回戦(ナゴヤドーム)で、7回表に若松投手からセンター前ヒットして記録。
 
4月6日現在の通算成績は711試合、2410打数702安打、打率.291、82本塁打、328打点、3盗塁。

・丸(巨人)が通算1700安打。
 丸佳浩外野手(巨人)は3月30日の対阪神2回戦(東京ドーム)で、8回裏の第4打席に門別投手から今季4安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上95人目の通算1700安打を達成しました。初安打は広島時代の10921日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
 3月30日現在の通算成績は
1736試合、6122打数1700安打、打率.278、269本塁打、874打点、175盗塁。

2024年度公式戦開幕。
 329日()にセ・パ両リーグの2024年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの東北楽天-埼玉西武(楽天モバイルパーク)は投手戦となりましたが、8回に外崎選手のタイムリー三塁打で決勝点を挙げた西武が1-0で勝ちました。千葉ロッテ-日本ハム(ZOZOマリン)は小刻みに得点した日本ハムが6回までに4-0とリード。ロッテの反撃を9回の1点に抑えた日本ハムが、4-1で勝ちました。オリックス-福岡ソフトバンク(京セラドーム)はソフトバンクが、新4番・山川選手のソロ本塁打で7回に勝ち越し、先発・在原投手の好投もあり3-1で勝ちました。
 セントラル・リーグの巨人
-阪神(東京ドーム)は、巨人の先発・戸郷投手が6回無失点と好投。打線も10安打4得点と援護した巨人が4-0で勝ちました。ヤクルト-中日(神宮)は初回に先制した中日が3リードしましたが、8回裏に一挙5得点で逆転したヤクルトが7-4で勝ちました。横浜DeNA-広島(横浜)は3回表に広島が3点を先取しましたが、DeNAはその裏すぐにルーキー・渡会がプロ2打席目で同点3ランを放つ活躍。8回に大和選手の犠飛で勝ち越したDeNAが4-3で勝ちました。